JP3117754B2 - 自動伴奏装置 - Google Patents
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Description
特に電子楽器用の改良された自動伴奏装置に関する。
れる音楽パターンまたはリズムを自動的に演奏できる電
子楽器、典型的にはキーボードの類は、公知である。こ
の自動伴奏は、様々の異なったスタイルにすることがで
き、かつ伴奏に変化を加えるために、インスツルメンテ
ーション、リズム及びコードパターンを、演奏者が変化
させることができる。このような自動伴奏能力を有する
電子キーボード電子楽器の一例が、ホール(Hall)
氏等に付与された米国特許第4,433,601 号の明細書に開
示されている。
する自動伴奏は複数の音色を持つことが多く、例えばド
ラムセクション、ベースライン及びストリングセクショ
ンを含むことがある。一曲の演奏中には、一般に様々な
セクションの間で、予め定めたバランスが保持され、こ
のバランスは、摺動子または他の同様な操作子を操作し
て、別々のセクションに対してそれぞれ設定されている
レベルを変更することによってだけ、変更することがで
きる。演奏者がこれら操作子を操作するのは煩わしく、
演奏の興を削ぐ。さらに、各セクションのバランスの刻
々と変わる微妙な変化を、表現しようとするのは、不可
能ではないが、かなり困難である。
同一セクションに含まれている複数の楽器間の相対的な
バランスを刻々と変化させることもできない。例えば、
サステインされたストリング音には、たまにトランペッ
トの鋭い音でアクセントを付けたり、あるいは同じ伴奏
セクションに属するトロンボーン演奏のカウンタメロデ
ィを演奏者が選択して呼び出して、このカウンタメロデ
ィでアクセントをつけたりすることが望ましいことがあ
る。
度またはキーのアフタータッチ力に応じてレベル制御す
ることが従来から知られている。しかし、この方法によ
って導入されたレベル変化は演奏全体に均等に影響する
ので、レベル変化をさせても、異なる楽器セクション間
の基本的なバランス、または所定の1つのセクションの
楽器間の相対的なバランスは、変化せずに残っている。
継続して変化しており、総譜通り各楽器セクションがフ
ェードインしたり、フェードアウトしているが、従来の
自動伴奏装置、特に自動伴奏装置と関連して使用される
演奏レベルの制御装置には、上述したような限界がある
ので、上記のような実際の生のオーケストラの演奏を本
当に再現していない。
楽器用の改良された自動伴奏装置を提供することであ
る。
動伴奏中にレベルのバランスを制御する、改良された装
置を提供することである。
った楽器セクション間のレベルのバランス、または所定
の1つのセクションの楽器間の相対バランスを演奏者が
刻々と制御できる装置を提供することである。
最小の努力による操作で都合よく演奏することができ、
その操作の結果、自動伴奏パターンをより自然に、かつ
機械演奏の感じを減少させて演奏できる、自動伴奏装置
を提供することである。
子キーボード楽器を示す。後に詳細に説明するが、この
実施例の電子楽器では、キー速度またはアフタータッチ
力のようなキー操作を表すパラメータに応じて、MID
I(Musical Instrument Digital Interface)のベロシ
ティバイトを選択的に変更することによって、自動伴奏
パターンの異なったセクション間のレベルバランスの制
御、または所定の1つのセクションの個々の楽器間の相
対バランスの制御を行う。
有しているキーボード10を含み、少なくとも上記キー
の一部に、演奏する伴奏コードを選択するように演奏者
によって操作されるものがある。キーボード10は双方
向性バス12を介してキーボードエンコーダ14に結合
され、このエンコーダー14は、キーボード10におい
て操作されたキーを識別するキーコードをコード認識ユ
ニット18に供給する出力バス16を含んでいる。この
コード認識ユニット18は、バス16に供給されたキー
コードに応動して、キーボード10上で演奏者が演奏し
た伴奏コードを識別し、かつ、これに対応するコード情
報信号を出力バス20上に供給する。このコード認識ユ
ニット18が供給したコード情報信号は、コードの根音
(例えばCコード等)とコードタイプ(例えばマイナー
またはメジャー)を表す。このコード情報信号は、バス
20によってスタイル再生ユニット22に供給される。
このユニット22の動作については後に詳細に説明す
る。キーボードエンコーダ14は、スタイル再生ユニッ
ト22の別の入力に結合されている第2出力24も含ん
でいる。この出力24は、キーボード10上でのキーの
押鍵の仕方を表すパラメータ特性のうち、選択されたも
のを反映している入力ベロシティ信号を含んでいる。こ
の選択されるパラメータは、キー速度またはキーアフタ
ータッチ力であることが望ましく、それゆえに入力ベロ
シティ信号は、押鍵されたキーの速度、または押鍵され
たキーに印加されたアフタータッチ力を反映している。
また、この入力ベロシティ信号は、バス16上をキーコ
ードと多重伝送されて、スタイル再生ユニット22にコ
ード認識ユニット18を介して供給される。この入力ベ
ロシティ信号は、符号25で示す、連続制御器(例えば
ピッチホイール)のような、またはスイッチのような入
力装置によっても、スタイル再生ユニット22に供給さ
れる。
奏者が操作可能な複数のスタイルスイッチ26から、タ
イマー28から、及びメモリ30に記憶されている複数
のスタイルテーブルから入力を受ける。メモリ30の各
スタイルテーブルは、スタイルスイッチ26の操作に応
じて個別に選択可能であり、特定の自動伴奏再生パター
ンのスタイルを定義するデータを、多数(望ましくは1
6)のMIDIチャンネルの形態で記憶している。当業
者に周知のように、各MIDIチャンネルは、一般には
選択された1楽音を再生するために呼び出され、かつ様
々なモード及びボイスメッセージを有している。これら
音楽の符号化メッセージは、再生されるべき音の、ピッ
チ、レベル、音色及び期間のような各種特性を定義して
いる。各チャンネルの各音のレベル、即ち再生される音
のボリュームは、0乃至127の間の値を持つMIDI
ベロシティバイトによって定義されている。このベロシ
ティバイトの値が0のときには、そのチャンネルをミュ
ートしたのと等しく、ベロシティバイトの値が127の
ときには、そのチャンネルは最大ボリュームとなる。
ーブルは、各符号化MIDIチャンネルに対してエンフ
ァシステーブル番号バイトも記憶している。後にさらに
詳細に説明するように、符号化エンファシステーブル番
号バイトは、ライン24上の入力ベロシティ値と共同し
て、自動伴奏パターンの異なったセクション間のレベル
バランスを制御したり、1つのセクションの個々の楽器
間の相対バランスを制御したりする、強力でその上に便
利な能力を提供する。
タイルテーブルからのMIDIデータ(エンファシステ
ーブル番号バイトを含む。)は、スタイル再生ユニット
22に双方向バス32を介して供給される。スタイル再
生ユニット22は、バス32上に供給されたMIDIデ
ータを、バス20上に供給されているコード情報信号に
従って、適切に置換または変更する。この結果によって
生じた信号は、各MIDIチャンネルの符号化エンファ
システーブル番号バイト以外、ごく通常のものであり、
ライン24からの入力ベロシティ信号と多重伝送され、
出力ライン34上に供給される。この出力ライン34上
のMIDIデータは、これによって定義されている自動
伴奏パターンを再生するために、通常にはトーン発生ユ
ニット36に直接に供給される。しかし、この発明によ
れば、スタイル再生ユニット22の出力34とトーン発
生ユニット36との間に、エンファシスユニット38が
挿入されている。このエンファシスユニット38は、演
奏者がエンファシススイッチ40を操作することによっ
て付勢または除勢することができ、多数のエンファシス
テーブルを記憶しているメモリ44に双方向性バス42
を介して結合されている。メモリ44は、適当にプログ
ラムされたROM、メモリカートリッジ即ちディスク、
または既にプログラムされているか若しくは使用者がプ
ログラム可能な他のメモリ装置を含んでいる。また、異
なったMIDIチャンネルに演奏者が異なったエンファ
システーブルを割り当てることができるように、多数の
スイッチ46が設けられている。
ブルを図2に示す。各テーブルは、テーブル番号と、領
域の数と、各領域ごとの係数(以下領域値という)を記
憶する。ここで領域とは入力されるタッチ情報(0〜1
27)をいくつかに分割したそれぞれをいい、領域の数
は1から128までの値のいずれかをとることができ
る。本発明の目的を達成するには、たかだか10までの
数で十分である。各領域値は典型的には0から100%
までの値をとるが、後に述べるように、100%を超え
ることもある。
的には所定のMIDIチャンネルのベロシティバイト
を、メモリ44の対応するエンファシステーブルに記憶
されている領域値と、ライン24に供給されている入力
ベロシティ信号との関数として修正することである。そ
れゆえに、トーン発生ユニット36に結合されている各
MIDIチャンネルのベロシティバイトは、例えば押鍵
速度またはキーのアフタータッチ力に応動して、演奏者
によって都合良く制御される。このように、MIDIデ
ータによって定義される自動伴奏パターンの異なったセ
クション間のレベルバランスまたは1つのセクションの
個々の楽器間の相対的なバランスは、選択的に演奏者が
変更制御することができる。
細に図3のフローチャートに示す。まず、ステップ50
において、エンファシスユニット38は、選択された自
動伴奏パターンの各MIDIチャンネルをメモリ44の
特定のエンファシステーブルに割り当てる。即ち、メモ
リ30に記憶されているスタイルテーブルのうち選択さ
れたものが上記チャンネルに割り当てたエンファシステ
ーブル番号バイトが、メモリ44に記憶されているエン
ファシステーブルのテーブル番号に一致すると、そのエ
ンファシステーブルが選択される。次に、ステップ52
において、例えばキー速度またはキーアフタータッチ力
を表しているライン24からの入力ベロシティ信号に対
するインデックス値を得ることによって、この入力ベロ
シティ信号が各チャンネルのテーブルに当てはめられ
る。このインデックス値は次式によって得られる。 インデックス=(入力ベロシティ/(128/領域数))
ファシステーブルに記憶されている領域値の1つを、入
力ベロシティ信号のレベルの関数として選択する。よっ
て、領域値(0)は低レベル入力ベロシティ信号に対し
て選択され、領域値(1)は幾分低レベル入力ベロシテ
ィ信号に対して選択され、・・・・・・領域値(n)は最高レ
ベル入力ベロシティ信号に対して選択される。ステップ
54において、各チャンネル用にインデックス値に従っ
て選択された記憶領域値は、対応するチャンネルのMI
DIベロシティバイトを変更するのに使用される。この
変更によって出力ベロシティバイトが次式のようにな
る。 出力ベロシティ=(MIDIベロシティバイト*領域値)/100
ティバイトが、MIDIベロシティバイトの最大レベル
である値127に制限され、変更ベロシティバイトに従
ってチャンネルを再生するようにトーン発生ユニット3
6に供給される。
は、第1の領域値がレベル50であって、第2の領域値
が75である2つの領域値を有する特定MIDIチャン
ネル用のエンファシステーブルを表している。まず、演
奏者がキーボード10を押鍵して、緩やかな低速度、ま
たは緩やかな低アフタータッチ力で押鍵したのに対応す
る例えばレベル32を有する入力ベロシティ信号をライ
ン24上に生じたと仮定する。図3のステップ52に従
ってインデックス値32/64が得られ、これはインデ
ックス値0を表し、かつレベルが50である第1領域値
の選択を表している。もし、公称MIDIベロシティバ
イトがミッド領域レベル64を表すスタイルテーブルに
よって与えられていると、このレベルはステップ54に
おいて変更され、レベルが32、即ち(64*50)/
100の出力ベロシティバイトを生じる。よって、キー
ボードを比較的軽く演奏すると、演奏者は図4のエンフ
ァシステーブルに対応したMIDIチャンネルの公称レ
ベルを自動的に1/2に減少させられる。
押鍵することによって、同様にMIDIチャンネルの公
称レベル(即ち64)が3/4に減少させられる。即
ち、例えばレベル96の入力ベロシティ信号がライン2
4上に得られるように、押鍵されたなら、ステップ52
において得られたインデックス値(96/64=1.
5)が、レベル75である第2領域を選択する。この出
力ベロシティは、それ故に公称MIDIベロシティバイ
トを3/4に減少させた64*(75/100)=48
となる。
に記憶されているMIDIベロシティが減少されて出力
されるが、逆に増加されて出力されてもよい。領域値が
100よりも大きいなら増加する。多くの他の効果を得
ることも可能である。例えば、1個以上の領域値を10
0に設定することによって出力ベロシティをMIDIベ
ロシティバイトに追従させることができる。また、1個
以上の領域値を0に設定することによって、効果的にチ
ャンネルにミュートという修正を行える。
0のキーを操作し、メモリ30のスタイルテーブルによ
って与えられる様々なMIDIチャンネルに対応する、
メモリ44に記憶されているエンファシステーブルを適
当にプログラミングするだけで、多数の音楽効果を都合
良く得られることは明らかである。1個以上のチャンネ
ルをエンファシスしながら、他のチャンネルをディエン
ファシスすることによって、キーボードの演奏に応じた
様々なチャンネル間のレベルバランスを制御することが
できる。また、選択したチャンネルをミュートしたり、
または対応するMIDIベロシティバイトに追従させた
りすることができる。図5に本発明に従って得られる効
果の一例を示す。図示のように、伴奏パターンはピアノ
パターン60、トランペットパターン62及びサキソホ
ンパターンパターン64を含み、これらはそれぞれMI
DIチャンネルを有している。ピアノパターン60の出
力ベロシティ即ちレベルは、入力ベロシティに追従す
る。サキソホンチャンネルの出力ベロシティは、その入
力ベロシティに反比例し、そしてこの出力ベロシティ
は、最小入力ベロシティに対する100よりも大きい値
から最大入力ベロシティに対する相対的に小さい値まで
緩やかに減少している一連の領域値を有するチャンネル
に、エンファシステーブルを割り当てることによって得
られる。小さな入力ベロシティに対してゼロレベルの領
域値を有し、入力ベロシティレベルが増加しても相対的
に一定出力ベロシティを与えるように選択された一連の
領域値レベルを有するエンファシステーブルによって、
トランペットチャンネル62が得られる。全体的な効果
としては、相対的に低い入力ベロシティにおいて、ピア
ノパターン60は入力ベロシティに追従し、サキソホン
パターン64は入力ベロシティの増加に従ってレベルを
減少させながら、ピアノとサキソホンのパターンだけが
放音される。トランペットパターン62は、点66に対
応する入力ベロシティにおいて自動伴奏パターンに導入
され、高い入力ベロシティに対して相対的に一定レベル
で継続する。
るエンファシステーブルを単に変更することによって、
多数の他のパターンを達成できることは明らかである。
例えば、図5のトランペットとサキソホンチャンネル
は、これらチャンネルに割り当てられているエンファシ
ステーブルを適当に変更することによって、図6に示す
ように変更することができる。図6では、トランペット
チャンネル62aは、点66より下の入力ベロシティに
対してミュートされるが、点66よりも大きい入力ベロ
シティには追従するように修正されている。サキソホン
パターン64aは、点66より小さい入力ベロシティに
対しては図5におけるパターン64と同様であるが、点
66よりも大きいレベルを有する入力ベロシティに対し
てはミュートされる。
々のMIDIチャンネル間の相対バランスを便利に制御
する方法にも利用できる。本発明の精神と範囲を逸脱し
ない限り、その実施例に多数の変更及び修正を行うこと
ができる。よって、例えば、入力ベロシティ信号は、キ
ー速度またはキーアフタータッチ力のようなキーボード
演奏特性の関数として得ることが望ましいが、この目的
のため、別の可変制御器を使用することもできる。それ
ゆえに、本発明は請求の範囲に定義されたものだけに限
定される。
ロック図である。
ステーブルの形態を示す図である。
作を示すフローチャートである。
ステーブルを示す図である。
型的な影響を示す図である。
型的な影響を示す図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 コード情報とタッチ情報とを入力する手
段と、 上記タッチ情報を変換するエンファシステーブルを複数
記憶したエンファシステーブル記憶手段と、 複数パートからなり音高情報とベロシティ情報とから構
成される自動伴奏パターンと各パート毎に上記エンファ
システーブルのいずれが対応しているかを表わすエンフ
ァシス情報とを自動伴奏スタイル毎に記憶するスタイル
記憶手段と、 上記自動伴奏スタイルを選択する選択手段と、 この選択手段によって選択された自動伴奏スタイルの各
パートの自動伴奏パターンと、各パートのエンファシス
情報とを、上記スタイル記憶手段から読み出し、この読
み出した各パートの自動伴奏パターン中の音高情報を入
力されたコード情報に応じて変更するとともに、ベロシ
ティ情報を入力されたタッチ情報とエンファシス情報に
対応するエンファシステーブルとに応じて変換し発音を
制御する制御手段とを、 備えた自動伴奏装置。
Applications Claiming Priority (2)
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