JP3117521U - ペット用の蚤及びダニ取り器 - Google Patents

ペット用の蚤及びダニ取り器 Download PDF

Info

Publication number
JP3117521U
JP3117521U JP2005008416U JP2005008416U JP3117521U JP 3117521 U JP3117521 U JP 3117521U JP 2005008416 U JP2005008416 U JP 2005008416U JP 2005008416 U JP2005008416 U JP 2005008416U JP 3117521 U JP3117521 U JP 3117521U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tick
pet
opening
collector
brush
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2005008416U
Other languages
English (en)
Inventor
義憲 真崎
Original Assignee
義憲 真崎
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 義憲 真崎 filed Critical 義憲 真崎
Priority to JP2005008416U priority Critical patent/JP3117521U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3117521U publication Critical patent/JP3117521U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Catching Or Destruction (AREA)
  • Nozzles For Electric Vacuum Cleaners (AREA)
  • Brushes (AREA)

Abstract

【課題】ペットに付着した蚤及びダニを簡単に、しかも、衛生的に除去できるペット用の蚤及びダニ取り器を提供する。
【解決手段】電気掃除機11に又は電気掃除機11にフレキシブルホース12を介して着脱可能に取付けられる接続部13を備え、底部には開口部14が形成された蚤及びダニ取り器本体15と、開口部14から突出して設けられたブラシ部材もしくは櫛部材16を有する毛梳手段とを有し、蚤及びダニ取り器本体15は、開口部14から接続部13の上流側に形成される吸込口20にかけて徐々に気流の通過断面積が減少し、しかも、毛梳手段は開口部14の周囲に形成されている。
【選択図】図1

Description

本考案は、電気掃除機に接続して使用し、蚤、ダニ、抜け毛を取ることが可能なペット用の蚤及びダニ取り器に関する。
従来、犬や猫等のペット(愛玩動物)の蚤及びダニ取りは、ブラシや櫛で毛を梳いて蚤及びダニを掻き出して、捕獲した蚤及びダニをピンセット等で挟んで潰したり(例えば、特許文献1参照)、微弱な電流が流れる櫛でペットの毛を梳かすと共に、蚤及びダニを感電死させて(例えば、特許文献2参照)行っている。
特開2000−316406号公報 特開平9−9847号公報
しかしながら、特許文献1の発明では、蚤及びダニをピンセットで挟んで潰さなければならず、面倒であるという問題があった。また、特許文献2の発明では、感電死した蚤及びダニを探し出して除去しなければならないという問題があった。また、特許文献1及び2の発明では、蚤及びダニに触れることがあるので不衛生であるという問題もあった。
本考案はかかる事情に鑑みてなされたもので、ペットに付着した蚤及びダニを簡単に、しかも、衛生的に除去できるペット用の蚤及びダニ取り器を提供することを目的とする。
前記目的に沿う本考案に係るペット用の蚤及びダニ取り器は、電気掃除機に又は電気掃除機にフレキシブルホースを介して着脱可能に取付けられる接続部が設けられ、底部には開口部が形成された蚤及びダニ取り器本体と、前記開口部から突出して設けられたブラシ部材又は櫛部材を有する毛梳手段とを備える蚤及びダニ取り器において、
前記蚤及びダニ取り器本体は、前記開口部から前記接続部の上流側に形成される吸込口にかけて徐々に気流の通過断面積が減少し、しかも、前記毛梳手段は前記開口部の周囲に設けられている。
本考案の蚤及びダニ取り器は、毛梳手段によってペットに付着する蚤及びダニを掻き出し、更に、蚤及びダニ取り器本体の開口部から吸込口を介して電気掃除機に吸引して除去する。また、蚤及びダニの他に、シラミ、南京虫、及び抜け毛も除去することができる。ここで、ブラシ部材としては、諸種の獣毛、植物繊維、鯨鬚、合成樹脂、及び金属等のいずれか1又は2以上で形成した複数の毛(ブラシ線)を束ねたものを所定間隔で配置したものが使用できる。また、櫛部材としては、合成樹脂、又は金属等で形成した棒状部を所定間隔で配置したものが使用できる。棒状部の先端は、ペットの皮膚を傷つけないように、球状の頭部を形成するか、丸みを帯びた形状に形成するのが好ましい。
本考案に係るペット用の蚤及びダニ取り器において、前記毛梳手段の突出長さは、5〜30mmであるのが好ましい。
本考案に係るペット用の蚤及びダニ取り器において、前記開口部が形成された毛梳手段は、前記蚤及びダニ取り器本体に着脱可能に取付けられて、前記毛梳手段が交換可能となってもよい。
本考案に係るペット用の蚤及びダニ取り器において、前記開口部の面積は前記接続部に設けられた接続口の断面積の9〜50倍の範囲にあるのが好ましい。
本考案に係るペット用の蚤及びダニ取り器において、前記接続部を除く蚤及びダニ取り器本体を平面視した場合の最大幅は10〜15cmの範囲にあるのが好ましい。
本考案に係るペット用の蚤及びダニ取り器において、前記接続部がワンタッチカプラとなってもよい。
本考案に係るペット用の蚤及びダニ取り器において、前記ブラシ部材は、所定間隔で配置された複数の単位ブラシ群からなって、該単位ブラシ群は5〜15本のブラシ線からなって、該ブラシ線の太さは0.4〜1.5mmであってもよい。
請求項1〜7に記載のペット用の蚤及びダニ取り器においては、蚤及びダニ取り器本体の開口部から接続部の上流側に形成される吸込口にかけて気流の通過断面積が徐々に減少しているので、ペットの皮膚に毛梳手段を押し当てた場合、毛梳手段を通過する風速が開口部に対する吸引力をできるだけ減少させない状態で、まんべんなく吸引することができる。また、開口部から吸込口にかけて、吸引力が徐々に増し、しかも、開口部に引き込まれた蚤及びダニが途中で引っかかることなくスムーズに吸込口に吸引することができる。更に、毛梳手段が開口部の周囲に形成されているので、掻き出された蚤及びダニが毛梳手段の中央側に集められ、効率的に除去できる。また、蚤及びダニの他に、シラミ、南京虫、及び抜け毛も除去することができる。
特に、請求項2記載のペット用の蚤及びダニ取り器においては、毛梳手段の突出長さが5〜30mmであるので、通常のペットであれば毛を梳き易い。
請求項3記載のペット用の蚤及びダニ取り器においては、開口部が形成された毛梳手段は、蚤及びダニ取り器本体に着脱可能に取付けられて、毛梳手段が交換可能となっているので、ペットに合わせて毛梳手段を換えることができる。
請求項4記載のペット用の蚤及びダニ取り器においては、開口部の面積が、接続部に設けられた接続口の断面積の9〜50倍の範囲にあるので、より効率的な吸引力を得ることができる。
請求項5記載のペット用の蚤及びダニ取り器においては、接続部を除く蚤及びダニ取り器本体を平面視した場合の最大幅は10〜15cmの範囲にあるので、蚤及びダニ取り器を手で持って作業し易い。
請求項6記載のペット用の蚤及びダニ取り器においては、接続部がワンタッチカプラとなっているので、蚤及びダニ取り器の電機掃除機又はフレキシブルホースへの接続が容易である。
請求項7記載のペット用の蚤及びダニ取り器においては、ブラシ部材が、所定間隔で配置された複数の単位ブラシ群からなって、単位ブラシ群が5〜15本のブラシ線からなり、ブラシ線の太さが0.4〜1.5mmであるので、通常のペットであれば、ペットに付着した蚤及びダニを容易に掻き出すことができる。
続いて、添付した図面を参照しつつ、本考案を具体化した実施の形態につき説明し、本考案の理解に供する。
ここで、図1は本考案の第1の実施の形態に係るペット用の蚤及びダニ取り器の説明図、図2は同ペット用の蚤及びダニ取り器の使用状態を示す説明図、図3は同ペット用の蚤及びダニ取り器の変形例の説明図、図4は本考案の第2の実施の形態に係るペット用の蚤及びダニ取り器の断面図である。
図1及び図2を参照して、本考案の第1の実施の形態に係るペット用の蚤及びダニ取り器10について説明する。
図1、図2に示すように、ペット用の蚤及びダニ取り器(以下、単に「蚤及びダニ取り器」ともいう)10は、電気掃除機11に直接又は電気掃除機11にフレキシブルホース12を介して着脱可能に取付けられる接続部13が設けられ、底部に開口部14が形成された蚤及びダニ取り器本体15と、開口部14から突出して設けられた櫛部材16を有する毛梳手段とを備えている。
蚤及びダニ取り器本体15は、接続部13を除いた部分が平面視して最大幅(直径)が10〜15cm、例えば10cmの半球状となっている。蚤及びダニ取り器本体11の半球状部の側面には、フレキシブルホース12の先部と接続されるパイプ状の接続部13が突出して設けられている。接続部12の下流側端部に設けられた接続口18の内径は2cmとなっている。また、接続部13は、先部(接続口18側)に、基部から先端部に向かって外径が、例えば、38mmから32mmに徐々に減少するシリコンゴム等で形成された固定部材19が取付けられている。これによって、内径が、例えば、36mmのフレキシブルホース12の先端部内に固定部材19を填め込んで、蚤及びダニ取り器10をフレキシブルホース12に固定することができる。
また、蚤及びダニ取り器本体15の底部には、断面が直径6〜9cm、例えば、8cmの円形の開口部14が設けられ、蚤及びダニ取り器本体15内には、開口部14から接続部13の上流側に形成される吸込口20にかけて徐々に気流の通過断面積が減少するテーパ状の凹部21が形成されている。凹部21を平面視して、その中心に位置する直径2cmの吸込口20は、吸気通路22を介して接続口18に連通している。接続口18から吸込口20まで形成される吸気通路22は、断面が直径2cmの円形で、かつ、略90度に屈曲している(図4参照)。開口部14の面積は、接続口18の断面積の9〜50倍の範囲(この実施の形態では16倍)にあり、これにより電気掃除機11への吸引力が増大するようになっている。
また、開口部14の周囲には、合成樹脂で形成された棒状部23と、棒状部23の先部に一体的に設けられた球状部24とで形成される梳歯25が所定間隔、例えば、開口部14の中心から半径4.5cmの円周上に等間隔(例えば、5〜15mm、ここでは9mm程度の間隔)で32本配置された櫛部材16が設けられている。櫛部材16の突出長さは、5〜30mm、例えば、20mmに形成されている。なお、櫛部材16は、合成樹脂で形成したが、金属で形成してもよく、球状部を設けなくてもよいが、その先端は丸みを形成するのが好ましい。また、毛梳手段は、諸種の獣毛、植物繊維、鯨鬚、合成樹脂、及び金属等のいずれか1又は2以上で形成した複数の毛を束ねたものを所定間隔で配置したブラシ部材であってもよい。
次に、ペット用の蚤及びダニ取り器10の使用方法について説明する。
図2に示すように、電気掃除機11は、電気掃除機11のホース接続口(図示せず)に、先部にグリップハンドル26を備えた蛇腹ホース27、グリップハンドル26の先部に取付けられる延長管28、及び延長管28に取付けられるフレキシブルホース12が順に接続され、更に、フレキシブルホース12の先端部に蚤及びダニ取り器10の接続部13の固定部材19が挿入されて固定されている。ここで、蛇腹ホース27及び延長管28は、電気掃除機11の付属品を使用した。また、フレキシブルホース12の長さは、30cm〜4m程度、例えば、1mである。
電気掃除機11の電源を入れ、蚤及びダニ取り器10を手で持って、ペットの毛を櫛部材16で梳き、掻き出された蚤及びダニを開口部14、吸込口20、吸気通路22、接続口18、フレキシブルホース12、延長管28、グリップハンドル26、及び蛇腹ホース27を介して、電気掃除機11で吸い込む。これによって、蚤及びダニを触ることなく除去でき衛生的である。また、死んだ蚤及びダニも簡単に除去することができる。更に、蚤及びダニ取り器10は、シラミ、南京虫、及び抜け毛も除去することができる。なお、蚤及びダニ取り器10は、フレキシブルホース12の先端に取付けたが、使用状態に合わせて、延長管28、グリップハンドル26、及び電気掃除機11のホース接続口のいずれかに接続することができる。また、通常のペットは、電気掃除機11の音を嫌うので、電気掃除機11をペットから遠ざけるために、延長管及びフレキシブルホースのいずれか一方又は双方を複数接続してもよい。
図3を参照して、ペット用の蚤及びダニ取り器の変形例について説明する。なお、ペット用の蚤及びダニ取り器10と同一の構成要素については同一の番号を付してその詳しい説明を省略する。
ペット用の蚤及びダニ取り器30は、接続部31が蚤及びダニ取り器本体32の半球状部の頂部に設けられ、開口部14及び吸込口20と接続部31の下流側端部に設けられる接続口33とが直線状に配置されて、吸込口20と接続口33を連通する吸気通路34が直管となっている点が、蚤及びダニ取り器10と異なっている。
図4を参照して、本考案の第2の実施の形態に係るペット用の蚤及びダニ取り器40について説明する。なお、ペット用の蚤及びダニ取り器10、30と同一の構成要素については同一の番号を付してその詳しい説明を省略する。
蚤及びダニ取り器40は、開口部41が形成され、開口部41の周囲に櫛部材16を有する毛梳手段42が、蚤及びダニ取り器本体43に、例えば、ネジ機構44によって着脱可能となっている点が、蚤及びダニ取り器10、30と異なっている。
蚤及びダニ取り器40は、毛梳手段42の代わりに、開口部45が形成され、開口部45の周囲にブラシ部材46を有する毛梳手段47を、ネジ機構48によって蚤及びダニ取り器本体43に取付けることもできる。ここで、ブラシ部材46は、所定間隔、例えば、開口部45の中心から半径4.5cmの円周上に等間隔で配置された複数、例えば、32個の単位ブラシ群50からなって、単位ブラシ群50は、5〜15本、例えば、5本のブラシ線49からなっている。ブラシ線49は、太さが0.4〜1.5mm、例えば、0.5mmのポリプロピレン樹脂又はポリカーボネート樹脂等の弾性力を有した合成樹脂で形成され、その突出長さが、5〜30mm、例えば、20mmとなっている。
これによって、蚤及びダニ取り器本体43に、ペットに合わせて、突出長さが5〜30mmの櫛部材16を有する毛梳手段42又はブラシ部材46を有する毛梳手段47を取付けて使用することができる。また、ブラシ線は、弾性力を備える材料、例えば、諸種の獣毛、植物繊維、鯨鬚、合成樹脂、及び金属等のいずれか1又は2以上で形成してもよい。
本考案は、前記した実施の形態に限定されるものではなく、本考案の要旨を変更しない範囲での変更は可能であり、例えば、前記したそれぞれの実施の形態や変形例の一部又は全部を組み合わせて本考案のペット用の蚤及びダニ取り器を構成する場合も本考案の権利範囲に含まれる。
例えば、前記実施の形態のペット用の蚤及びダニ取り器において、接続部を除く蚤及びダニ取り器本体の平面視した形状を円形としたが、楕円形、三角形、四角形(正方形を含む矩形であってもよい)、五角形以上の多角形としてもよい。
また、前記した実施の形態のペット用の蚤及びダニ取り器では、蚤及びダニ取り器本体と開口部が形成された毛梳手段とをネジ機構で着脱可能としたが、複数の爪部を咬み合わせて固定するバヨネット式や、スプリングの力で固定するスプリング式等のワンタッチ接続部を形成して、蚤及びダニ取り器本体と毛梳手段を着脱可能に取付けてもよい。
蚤及びダニ取り器は、蚤及びダニ取り器本体の接続部に固定部材を取付け、固定部材をフレキシブルホースに挿入して固定したが、接続部がワンタッチカプラとなったものでもよく、この場合には、ワンタッチカプラを回転可能に形成すると作業し易くなるので好ましい。
更に、前記実施の形態では、開口部から吸込口にがけて徐々に気流の通過断面積が減少するように形成し、吸込口から接続口までを断面積が同じである管状としたが、吸込口の上流側を断面積が徐々に減少する細まり流れとなったコンバージェントノズル形状とし、吸込口の下流側を断面積が徐々に拡大する拡がり流れとなったダイバージェントノズル形状とすることもできる。これによって、圧力損失を少なくして吸引力をより増大させることができる。
本考案の第1の実施の形態に係るペット用の蚤及びダニ取り器の説明図である。 同ペット用の蚤及びダニ取り器の使用状態を示す説明図である。 同ペット用の蚤及びダニ取り器の変形例の説明図である。 本考案の第2の実施の形態に係るペット用の蚤及びダニ取り器の断面図である。
符号の説明
10:ペット用の蚤及びダニ取り器、11:電気掃除機、12:フレキシブルホース、13:接続部、14:開口部、15:蚤及びダニ取り器本体、16:櫛部材、18:接続口、19:固定部材、20:吸込口、21:凹部、22:吸気通路、23:棒状部、24:球状部、25:梳歯、26:グリップハンドル、27:蛇腹ホース、28:延長管、30:ペット用の蚤及びダニ取り器、31:接続部、32:蚤及びダニ取り器本体、33:接続口、34:吸気通路、40:ペット用の蚤及びダニ取り器、41:開口部、42:毛梳手段、43:蚤及びダニ取り器本体、44:ネジ機構、45:開口部、46:ブラシ部材、47:毛梳手段、48:ネジ機構、49:ブラシ線、50:単位ブラシ群

Claims (7)

  1. 電気掃除機に又は電気掃除機にフレキシブルホースを介して着脱可能に取付けられる接続部が設けられ、底部には開口部が形成された蚤及びダニ取り器本体と、前記開口部から突出して設けられたブラシ部材又は櫛部材を有する毛梳手段とを備える蚤及びダニ取り器において、
    前記蚤及びダニ取り器本体は、前記開口部から前記接続部の上流側に形成される吸込口にかけて徐々に気流の通過断面積が減少し、しかも、前記毛梳手段は前記開口部の周囲に設けられていることを特徴とするペット用の蚤及びダニ取り器。
  2. 請求項1記載のペット用の蚤及びダニ取り器において、前記毛梳手段の突出長さは、5〜30mmであることを特徴とするペット用の蚤及びダニ取り器。
  3. 請求項1及び2のいずれか1項に記載のペット用の蚤及びダニ取り器において、前記開口部が形成された毛梳手段は、前記蚤及びダニ取り器本体に着脱可能に取付けられて、前記毛梳手段が交換可能となっていることを特徴とするペット用の蚤及びダニ取り器。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載のペット用の蚤及びダニ取り器において、前記開口部の面積は前記接続部に設けられた接続口の断面積の9〜50倍の範囲にあることを特徴とするペット用の蚤及びダニ取り器。
  5. 請求項1〜4のいずれか1項に記載のペット用の蚤及びダニ取り器において、前記接続部を除く蚤及びダニ取り器本体を平面視した場合の最大幅は10〜15cmの範囲にあることを特徴とするペット用の蚤及びダニ取り器。
  6. 請求項1〜5のいずれか1項に記載のペット用の蚤及びダニ取り器において、前記接続部がワンタッチカプラとなっていることを特徴とするペット用の蚤及びダニ取り器。
  7. 請求項1〜6のいずれか1項に記載のペット用の蚤及びダニ取り器において、前記ブラシ部材は、所定間隔で配置された複数の単位ブラシ群からなって、該単位ブラシ群は5〜15本のブラシ線からなり、該ブラシ線の太さは0.4〜1.5mmであることを特徴とするペット用の蚤及びダニ取り器。
JP2005008416U 2005-10-12 2005-10-12 ペット用の蚤及びダニ取り器 Expired - Fee Related JP3117521U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005008416U JP3117521U (ja) 2005-10-12 2005-10-12 ペット用の蚤及びダニ取り器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005008416U JP3117521U (ja) 2005-10-12 2005-10-12 ペット用の蚤及びダニ取り器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3117521U true JP3117521U (ja) 2006-01-05

Family

ID=43467845

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005008416U Expired - Fee Related JP3117521U (ja) 2005-10-12 2005-10-12 ペット用の蚤及びダニ取り器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3117521U (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010213666A (ja) * 2009-03-19 2010-09-30 Kao Corp 動物用抜け毛捕集用具
JP2019076029A (ja) * 2017-10-25 2019-05-23 三菱電機株式会社 被毛回収装置
WO2021060733A1 (ko) * 2019-09-27 2021-04-01 주식회사 비엠스마일 애완동물용 브러쉬
CN115152655A (zh) * 2022-06-14 2022-10-11 深圳市古力古利智能科技有限公司 一种宠物除毛梳

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010213666A (ja) * 2009-03-19 2010-09-30 Kao Corp 動物用抜け毛捕集用具
JP2019076029A (ja) * 2017-10-25 2019-05-23 三菱電機株式会社 被毛回収装置
JP7002914B2 (ja) 2017-10-25 2022-01-20 三菱電機株式会社 被毛回収装置
WO2021060733A1 (ko) * 2019-09-27 2021-04-01 주식회사 비엠스마일 애완동물용 브러쉬
CN115152655A (zh) * 2022-06-14 2022-10-11 深圳市古力古利智能科技有限公司 一种宠物除毛梳
CN115152655B (zh) * 2022-06-14 2023-12-15 深圳市古力古利智能科技有限公司 一种宠物除毛梳

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8857011B2 (en) Pet vacuum cleaner
US5095853A (en) Vacuum cleaned pet comb
US7658745B2 (en) Ear cleaning device with an integral bulbous end
US20230293277A1 (en) Hybrid Dental Device
ES2833373T3 (es) Herramienta de aseo para mascotas
JP3117521U (ja) ペット用の蚤及びダニ取り器
US9173532B2 (en) Pet vacuum cleaner
US8006647B2 (en) Grooming tool
JPH11178643A (ja) ペット用毛梳き具
KR20050049120A (ko) 애완동물용 진공청소기 헤드 조립체
KR20150012394A (ko) 진동모터가 내장된 애완동물용 브러쉬
TWM621903U (zh) 寵物除毛梳及具有寵物除毛梳的梳毛機
JPH0739576U (ja) 電気掃除機用、吸い込み具
EP1036522A2 (en) Hair brush or comb with suction
KR200319818Y1 (ko) 애완동물 털 수거용 흡입구가 있는 브러시.
JP3034892U (ja) 毛掻きノズル
US10602834B2 (en) Nose brush
KR200338905Y1 (ko) 애완동물용 진공청소기 헤드
JP2009039257A (ja) 電気掃除機用吸引ノズル
JP7202008B2 (ja) 清掃具
JP2009055867A (ja) 毛並手入れ具
JP2007144074A (ja) 容器つきペットブラシ。
KR20050063959A (ko) 애완동물용 진공청소기 헤드
JP3109166U (ja) ペット用ブラシ
KR200452371Y1 (ko) 이·미용 절단모 흡입장치

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees