JP3117502B2 - 皮膚外用剤 - Google Patents

皮膚外用剤

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JP3117502B2 JP03240493A JP24049391A JP3117502B2 JP 3117502 B2 JP3117502 B2 JP 3117502B2 JP 03240493 A JP03240493 A JP 03240493A JP 24049391 A JP24049391 A JP 24049391A JP 3117502 B2 JP3117502 B2 JP 3117502B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は皮膚外用剤、特にそのコ
ロジオン系皮膚外用剤の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より角質除去剤等の皮膚外用剤に
は、ピロキシリンを有機溶剤に溶解したいわゆるコロジ
オンが汎用され、皮膚上で被膜を形成させサリチル酸な
どの薬効の促進を図っている。
【0003】一般的なコロジオンとしては、エタノー
ル、エーテル混合溶媒にピロキシリンを溶解したものが
用いられるが、エーテルは引火性が高く、しかも麻酔性
を有するため製造作業者、使用者による取扱が危険であ
ると共に、該エーテルの揮発性が高いために使用中に薬
効成分が濃縮、析出し、使用不能になるなどの問題が指
摘されている。このような点を改善するために、ピロキ
シリンの溶媒として酢酸エチル、エタノールの混合溶媒
を用いたもの、或いはアセトン及び低級アルコールの混
合溶媒も開発されている(特開昭47−39621号
等)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前記酢酸エ
チル、エタノールの混合溶媒を用いたコロジオンは、速
乾性、皮膚への接着性の点で不十分であるという課題を
有していた。一方、アセトン及び低級アルコールの混合
溶媒を用いたコロジオンにおいては、保存中に褐変を生
じることがあり、更にサリチル酸を溶解した角質除去剤
とした場合には、該サリチル酸が皮膚上で析出し、白化
してしまうという課題があった。本発明は前記従来技術
の課題に鑑みなされたものであり、その目的はエーテル
を用いずに、しかも速乾性、皮膚への接着性に優れた皮
膚外用剤を得ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に本発明者らが鋭意検討した結果、アセトン、低級アル
コールからなる混合溶媒に、被膜形成剤としてピロキシ
リンとポリビニルピロリドンを一定割合で配合すること
により、速乾性、皮膚への接着性を改良できるととも
に、白化を防止できることを見出し、本発明を完成する
に至った。
【0006】すなわち本出願の請求項1記載の皮膚外用
剤は、1〜8重量%のピロキシリンと、前記ピロキシリ
ンとの重量比が、ピロキシリン/ポリビニルピロリドン
=3.5〜0.5となるように配合されたポリビニルピ
ロリドンと、を含み、アセトン及び低級アルコールの混
合溶媒に溶解されたことを特徴とする。
【0007】また、請求項2記載の皮膚外用剤は、低級
アルコールがエタノールよりなり、アセトン/エタノー
ル=0.1〜0.4であることを特徴とする。
【0008】また、請求項3記載の皮膚外用剤は、混合
溶媒がメチルエチルケトン、エタノール及びアセトンよ
りなり、メチルエチルケトン/エタノール=1.0〜
1.4、アセトン/エタノール=0.7〜0.9の重量
比であることを特徴とする。
【0009】以下、本発明の構成について説明する。本
発明において用いられるピロキシリンは1〜8重量%が
好ましく、1重量%未満では被膜形成が良好に行なわれ
ず、8重量%を越えて配合すると保存中に褐変を生じや
すくなる。また、ポリビニルピロリドンは、前記ピロキ
シリンに対し、ピロキシリン/ポリビニルピロリドン=
3.5〜0.5、特に好ましくは3.0〜1.0となる
ように配合されることが好適である。前記比が3.5を
越えると保存中に褐変を生じやすくなり、また0.5未
満であると塗布・乾燥後にべたつきを生じる場合があ
る。
【0010】また、ポリビニルピロリドンは従来のコロ
ジオンには不溶であり、このため前記ピロキシリン及び
ポリビニルピロリドンの溶媒としては、アセトン及び低
級アルコールの混合溶媒を用いることが必要である。こ
こで、低級アルコールとしては、エタノール或いはプロ
ピルアルコール等を用いることができ、特にエタノール
が好ましい。イソプロピルアルコールは保存中に褐変を
起こすことがあり、好ましくない。
【0011】なお、アセトン及び低級アルコールよりな
る混合溶媒を用いる場合には、アセトン/低級アルコー
ル=0.1〜0.4であることが好適である。前記比が
0.1以下であると速乾性に劣り、0.4以上であると
製造性に悪影響がでる場合がある。
【0012】また、混合溶媒としては、更にメチルエチ
ルケトンを含むことが好適であり、より速乾性を改善す
ることができる。この場合、メチルエチルケトン/エタ
ノール=1.0〜1.4、アセトン/エタノール=0.
7〜0.9であることが好適である。このようにエタノ
ールの一部をメチルエチルケトンに置換することによ
り、速乾性と製造性を良好に維持することができる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。な
お、本発明は実施例により限定されるものではない。ま
た、配合量は特に指定がない限り、重量%で示す。
【0014】本発明においては、従来のピロキシリンに
加え、ポリビニルピロリドンを被膜形成剤として用いて
いる。この両者の合計を8%として、両者の比を変えて
その特性について検討した。基本配合は以下の通りであ
る。
【0015】 サリチル酸 10% ピロキシリン+ポリビニルピロリドン 8% メチルエチルケトン 32% エタノール 29% アセトン 21%
【0016】なお、褐変については、40℃で貯蔵し、
その変色度を測定した。 ◎ : 全く変化なし ○ : 僅かに変色が認められるが、製品価値には影響
なし × : 変色が認められ、製品価値が大幅に低下
【0017】また、べたつきについては、皮膚に塗布
し、5分間経過した後に触感で検査した。 ◎ : べたつきは感じられない。 ○ : 多少のべたつきが感じられるが、問題ない。 × : べたつきが強く感じられ、使用感が悪い。
【0018】白化については、皮膚に塗布し、5分間経
過した後に目視観察し検査した。 ◎ : 透明フィルムを形成している。 ○ : 僅かに白色を帯びた透明フィルムを形成してい
る。 × : 白濁したフィルムを形成している。
【0019】試験結果を次の表1に示す。
【表1】 ──────────────────────────────────── ピロキシリン 6.4 6.2 6.0 5.3 4.0 2.7 1.6 ────────────────────────────────────ホ゜リヒ゛ニルヒ゜ロリト゛ン 1.6 1.8 2.0 2.7 4.0 5.3 6.4 ────────────────────────────────────ヒ゜ロキシリン /PVP 4.0 3.4 3.0 2.0 1.0 0.5 0.25 ──────────────────────────────────── 褐変 × ○ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ──────────────────────────────────── べたつき ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ○ × ──────────────────────────────────── 白化 ○ ○ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ────────────────────────────────────
【0020】以上の結果、ピロキシリンとポリビニルピ
ロリドンの配合比は、ピロキシリン/ポリビニルピロリ
ドン=3.5〜0.5、特に3.0〜1.0が好適であ
ることが理解される。比が4.0以上であると、べたつ
き等の使用性は良好であるが、高温保存中に褐変が生
じ、保存安定性が悪い。しかも、使用時に白化を生じや
すくなる。また比が0.25以下であると使用時にべた
つきが強くなり、好ましくない。
【0021】なお、ピロキシリンは1%未満の配合量で
あると被膜形成性が悪化し、また8%を越えて配合する
と褐変が生じやすくなり、好ましくない。このため、本
発明において用いられる被膜形成剤としては、ピロキシ
リンが1〜8%、ピロキシリンとポリビニルピロリドン
の配合比が、ピロキシリン/ポリビニルピロリドン=
3.5〜0.5であることが必要である。
【0022】なお、本発明において混合溶媒としてアセ
トン/エタノール系を用いると、速乾性の点で従来のエ
ーテルを用いたコロジオンと比較し若干劣る場合があ
る。そこで、本発明者らは混合溶媒について検討を進
め、エタノールの一部をメチルエチルケトンに置換し、
速乾性の向上を図った。なお、エタノールはコロジオン
製造時にピロキシリンを膨潤させるために用いられてお
り、エタノールを減少させると製造性に影響がでるおそ
れがある。そこで、本発明者らは以下の各配合の角質除
去剤を製造し、その速乾性及び製造性について試験を行
なった。
【0023】なお、速乾性及び製造性の評価は、それぞ
れ良(◎)、可(○)、不可(×)で表示した。
【表2】 ──────────────────────────────────── サリチル酸 10.0 10.0 10.0 10.0 10.0 ピロキシリン 4.5 4.5 4.5 4.5 4.5 ポリビニルピロリドン 3.0 3.0 3.0 3.0 3.0 アセトン 21.0 21.0 21.0 21.0 21.0 メチルエチルケトン 36.7 35.8 33.6 31.0 27.8 エタノール 24.5 25.4 27.6 30.2 33.4 ──────────────────────────────────── MEK/EtOH 1.5 1.4 1.2 1.0 0.8 ──────────────────────────────────── 速乾性 ◎ ◎ ◎ ◎ ○ 製造作業性 △ ○ ◎ ◎ ◎ ────────────────────────────────────
【0024】上記結果より明らかなように、メチルエチ
ルケトン/エタノール比が1.4〜1.0で優れた速乾
性及び製造作業性が得られることが理解される。なお、
この結果実際の配合においては、アセトン/エタノール
=0.7〜0.9となる。次に、本発明にかかる皮膚外
用剤の具体的実施例として、角質除去剤を例示する。
【0025】実施例1 サリチル酸 10.0% ピロキシリン 4.5% ポリビニルピロリドン 3.0% アセトン 21.0% エタノール 61.5% <製造方法>ピロキシリン及びポリビニルピロリドンを
エタノールに膨潤させ、ついでアセトンを加えて溶解
し、更に他の成分を加えて角質除去剤を製造した。
【0026】実施例2 サリチル酸 10.0% ピロキシリン 3.5% ポリビニルピロリドン 2.5% アセトン 21.3% メチルエチルケトン 32.7% エタノール 30.0% <製造方法>実施例1に準じた。
【0027】実施例3 サリチル酸 10.0% ピロキシリン 3.5% ポリビニルピロリドン 3.0% アセトン 20.5% メチルエチルケトン 29.0% エタノール 29.0% 乳酸 1.5% dl−カンファー 3.5% <製造方法>実施例1に準じた。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように本発明にかかる皮膚
外用剤によれば、ピロキシリンとポリビニルピロリドン
を一定割合で配合し、アセトン及びエタノールを含む混
合溶媒に溶解することとしたので、取扱が容易で、しか
も速乾性に優れる。また、混合溶媒にメチルエチルケト
ンを加えることで、さらに速乾性を改善することができ
る。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1〜8重量%のピロキシリンと、 前記ピロキシリンとの重量比が、ピロキシリン/ポリビ
    ニルピロリドン=3.5〜0.5となるように配合され
    たポリビニルピロリドンと、 を含み、アセトン及び低級アルコールの混合溶媒に溶解
    されたことを特徴とする皮膚外用剤。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の皮膚外用剤において、低
    級アルコールはエタノールよりなり、アセトン/エタノ
    ール=0.1〜0.4であることを特徴とする皮膚外用
    剤。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の皮膚外用剤において、混
    合溶媒はメチルエチルケトン、エタノール及びアセトン
    よりなり、メチルエチルケトン/エタノール=1.0〜
    1.4、アセトン/エタノール=0.7〜0.9の重量
    比であることを特徴とする皮膚外用剤。
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