JP3117199U - 風力発電機付きソーラーカー - Google Patents
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Abstract
【課題】 電気自動車の充電に従来からの太陽電池モジュールだけでなく、風力による風力発電機を併せ持ち電気を充電する方法を提供する。
【解決手段】電気自動車の屋根に太陽電池モジュールと風力発電機本体を取付、駐車時においてプロペラは、風上に向かい回転することにより発電し直接電気自動車に充電する事が出来る。一方、電気自動車が走行するときには、始動のためのスタートスイッチを入れると風力発電機本体のプロペラを上向きにして風の抵抗を受けなくして走行する。
【選択図】図1
【解決手段】電気自動車の屋根に太陽電池モジュールと風力発電機本体を取付、駐車時においてプロペラは、風上に向かい回転することにより発電し直接電気自動車に充電する事が出来る。一方、電気自動車が走行するときには、始動のためのスタートスイッチを入れると風力発電機本体のプロペラを上向きにして風の抵抗を受けなくして走行する。
【選択図】図1
Description
この考案は、自動車の屋根に風力発電機を取付た後、車の走行時には風車の羽根に受ける風の抵抗を少なくするために羽根が上向くようにし、車の駐車時には羽根に風が当たり回転し発電する様に車の屋根に対して風車の中心軸が水平になる風力発電機付きソーラーカーに関するものである。
(イ)従来、電気自動車の屋根に太陽電池モジュールを取り付け太陽の光で充電し走行している。
(ロ)従来、風力発電機は地上に直接設置して、受ける風で風車の羽根を回し発電し充電もしくは送電を行っている。
(ロ)従来、風力発電機は地上に直接設置して、受ける風で風車の羽根を回し発電し充電もしくは送電を行っている。
そのために次のような問題点があった。
(イ)太陽電池モジュールの発電は、昼間だけで 曇りや雨の日だと十分な発電量が得られない。
(ロ)風力発電機による発電を車に取り込むためには、決められた場所にてケーブルを車と充電器とをつないで車に充電を行なはなくてはならない。
本考案は、以上の問題点を解決するためになされたものである。
(イ)太陽電池モジュールの発電は、昼間だけで 曇りや雨の日だと十分な発電量が得られない。
(ロ)風力発電機による発電を車に取り込むためには、決められた場所にてケーブルを車と充電器とをつないで車に充電を行なはなくてはならない。
本考案は、以上の問題点を解決するためになされたものである。
車の屋根の部分に太陽電池モジュールだけでなく、風力発電機を取り付ける。以上を特徴とするソーラーカーである。
風力発電機を車に取り付けることにより、24時間 昼間だけでなく夜も曇りや雨の日も風が吹いていれば、風車の羽根が回りどこでも車に電気を充電することができる。
以下、本考案の実施の形態を説明する。
(イ)電気自動車(A)の屋根に太陽電池モジュール(B)を取付た時、その上に支柱(8)を垂直に立て風力発電機本体(C)を取り付ける。または、電気自動車(A)の屋根に支柱(8)を垂直に立て風力発電機本体(C)を取付、その上部に太陽電池モジュール(B)を電気自動車(A)の屋根からのびた複数の足(13)で支え取り付ける。
(ロ)風力発電機本体(C)は、風上に向かってプロペラ(1)があり、中心軸(3)を介して発電機(2)が後に付いている。プロペラ(1)が風を受け回転する事により発電する。発電された電気は、コントローラーに行く。コントローラーは、電流が逆流しない為にあり、さらにコントローラーから充電機へと電流がながれて、充電機に電気は充電される。
(ハ)プロペラ(1)と発電機(2)をつなぐ中心軸(3)に対して、直角に回転中心軸(10)を発電機(2)の後に付ける。。
(ニ)電気自動車(A)の屋根に付けた支柱(8)の上部には、風力発電機本体(C)を支える目的で直角になった保持部(5)があり支柱(8)を中心に回転する。
(ホ)保持部(5)の内角で、回転中心軸(10)を支え且つ止めている。また 保持部(5)の直角に立った部分の外側に風向き尾翼(4)を取り付ける。
(ヘ)保持部(5)の内角付近に、回転調整ギア付モーター(9)があり、ギアを介て回転中心軸(10)を回すことにより風力発電機本体(C)が動く。
(ト)風力発電機本体(C)は保持部(5)の先端近くにある留め具凹(6)に発電機(2)の背の部分にある留め具凸(7)が合わさることにより固定される。
(チ)留め具凹(6)の近くに回転調整ギア付モーター(9)の回転を止めるモーター切りスイッチ(12)があり、留め具凸(6)が合わさると同時に働く。
(リ)回転調整ギア付モーター(9)の起動は、車のスタートスイッチに連動したモーター回転スイッチ(11)になっている。
本案は以上のような構成になっており、これを使用するときには、
(a)通常 車が駐車しているときには風力発電機本体(C)は、車の屋根に対して水平にして プロペラ(1)が風の抵抗を受ける様にする。
(b)車のスタートスイッチを入れると同時にモーター回転スイッチ(11)が働き、回転調整ギア付モーター(9)が回りだし、回転中心軸(10)を中心にして風力発電機本体(C)が上に動き プロペラ(1)が上向きになり、車の走行時にはプロペラ(1)は風の抵抗を受けない。
(c)発電機(2)の背についた留め具凸(6)が保持部(5)の直角に立った先端近くの留め具凹(7)に収まり固定されると同時にモーター切りスイッチ(12)が働き回転調整ギア付モーター(9)の動きが止まる。
(d)車のスイッチを切ると同時にモーター回転スイッチ(11)が働き、回転調整ギア付モーター(9)が回り回転中心軸(10)を中心にして風力発電機本体(C)が水平になる。
(e)このとき発電機(2)の背についた留め具凸(6)が支柱(8)の上の車の屋根に水平になっている保持部(5)の先端近くの留め具凹(7)に収まることによりモーター切りスイッチ(12)が働き回転調整ギア付モーター(9)が止まり風力発電機本体(C)も固定される。
(イ)電気自動車(A)の屋根に太陽電池モジュール(B)を取付た時、その上に支柱(8)を垂直に立て風力発電機本体(C)を取り付ける。または、電気自動車(A)の屋根に支柱(8)を垂直に立て風力発電機本体(C)を取付、その上部に太陽電池モジュール(B)を電気自動車(A)の屋根からのびた複数の足(13)で支え取り付ける。
(ロ)風力発電機本体(C)は、風上に向かってプロペラ(1)があり、中心軸(3)を介して発電機(2)が後に付いている。プロペラ(1)が風を受け回転する事により発電する。発電された電気は、コントローラーに行く。コントローラーは、電流が逆流しない為にあり、さらにコントローラーから充電機へと電流がながれて、充電機に電気は充電される。
(ハ)プロペラ(1)と発電機(2)をつなぐ中心軸(3)に対して、直角に回転中心軸(10)を発電機(2)の後に付ける。。
(ニ)電気自動車(A)の屋根に付けた支柱(8)の上部には、風力発電機本体(C)を支える目的で直角になった保持部(5)があり支柱(8)を中心に回転する。
(ホ)保持部(5)の内角で、回転中心軸(10)を支え且つ止めている。また 保持部(5)の直角に立った部分の外側に風向き尾翼(4)を取り付ける。
(ヘ)保持部(5)の内角付近に、回転調整ギア付モーター(9)があり、ギアを介て回転中心軸(10)を回すことにより風力発電機本体(C)が動く。
(ト)風力発電機本体(C)は保持部(5)の先端近くにある留め具凹(6)に発電機(2)の背の部分にある留め具凸(7)が合わさることにより固定される。
(チ)留め具凹(6)の近くに回転調整ギア付モーター(9)の回転を止めるモーター切りスイッチ(12)があり、留め具凸(6)が合わさると同時に働く。
(リ)回転調整ギア付モーター(9)の起動は、車のスタートスイッチに連動したモーター回転スイッチ(11)になっている。
本案は以上のような構成になっており、これを使用するときには、
(a)通常 車が駐車しているときには風力発電機本体(C)は、車の屋根に対して水平にして プロペラ(1)が風の抵抗を受ける様にする。
(b)車のスタートスイッチを入れると同時にモーター回転スイッチ(11)が働き、回転調整ギア付モーター(9)が回りだし、回転中心軸(10)を中心にして風力発電機本体(C)が上に動き プロペラ(1)が上向きになり、車の走行時にはプロペラ(1)は風の抵抗を受けない。
(c)発電機(2)の背についた留め具凸(6)が保持部(5)の直角に立った先端近くの留め具凹(7)に収まり固定されると同時にモーター切りスイッチ(12)が働き回転調整ギア付モーター(9)の動きが止まる。
(d)車のスイッチを切ると同時にモーター回転スイッチ(11)が働き、回転調整ギア付モーター(9)が回り回転中心軸(10)を中心にして風力発電機本体(C)が水平になる。
(e)このとき発電機(2)の背についた留め具凸(6)が支柱(8)の上の車の屋根に水平になっている保持部(5)の先端近くの留め具凹(7)に収まることによりモーター切りスイッチ(12)が働き回転調整ギア付モーター(9)が止まり風力発電機本体(C)も固定される。
(1) プロペラ
(2) 発電機
(3) 中心軸
(4) 尾翼
(5) 保持部
(6) 留め具凸
(7) 留め具凹
(8) 支柱
(9) 回転調整ギア付モーター
(10) 回転中心軸
(11) モーター回転スイッチ
(12) モーター切りスイッチ
(13) 足
(A) 電気自動車
(B) 太陽電池モジュール
(C) 風力発電機本体
(2) 発電機
(3) 中心軸
(4) 尾翼
(5) 保持部
(6) 留め具凸
(7) 留め具凹
(8) 支柱
(9) 回転調整ギア付モーター
(10) 回転中心軸
(11) モーター回転スイッチ
(12) モーター切りスイッチ
(13) 足
(A) 電気自動車
(B) 太陽電池モジュール
(C) 風力発電機本体
Claims (1)
- 電気自動車の屋根に太陽電池モジュールと風力発電機本体を設け、電気自動車が駐停車して、その後 始動するためにスタートスイッチを入れると風力発電機本体のプロペラが上を向いて車の走行時に風の抵抗を受けないようにしたことを特長とする風力発電機付きソーラーカー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005006844U JP3117199U (ja) | 2005-07-26 | 2005-07-26 | 風力発電機付きソーラーカー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005006844U JP3117199U (ja) | 2005-07-26 | 2005-07-26 | 風力発電機付きソーラーカー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3117199U true JP3117199U (ja) | 2006-01-05 |
Family
ID=43467532
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005006844U Expired - Fee Related JP3117199U (ja) | 2005-07-26 | 2005-07-26 | 風力発電機付きソーラーカー |
Country Status (1)
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JP (1) | JP3117199U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008283842A (ja) * | 2007-05-09 | 2008-11-20 | Tomooki Kametani | 自動車ソーラー発電・風力発電応用動力システム搭載 |
-
2005
- 2005-07-26 JP JP2005006844U patent/JP3117199U/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2008283842A (ja) * | 2007-05-09 | 2008-11-20 | Tomooki Kametani | 自動車ソーラー発電・風力発電応用動力システム搭載 |
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