JP3116998B2 - Icカードの製造方法 - Google Patents

Icカードの製造方法

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JP3116998B2 JP08300346A JP30034696A JP3116998B2 JP 3116998 B2 JP3116998 B2 JP 3116998B2 JP 08300346 A JP08300346 A JP 08300346A JP 30034696 A JP30034696 A JP 30034696A JP 3116998 B2 JP3116998 B2 JP 3116998B2
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  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、銀行カード、クレ
ジットカード、定期券、スキー場でのリフト券等に用い
られるICカードの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のICカードとして、特開
平6ー122297号公報に示すものがある。このもの
では、カード本体のうち電子部品を収納する部分にUV
硬化型液状樹脂を注入し、この上に透明フィルムを載置
し、この後、UVランプを照射してUV硬化型液状樹脂
を硬化させ、さらに接着剤を使用して、意匠シートを貼
り合わせるようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のものでは、
電子部品の樹脂封止にUV硬化型液状樹脂を用いている
ため、耐久品質、特に耐湿性に問題があり、さらにUV
照射工程が必要となるため、工程が複雑化するという問
題がある。樹脂材料としては、エポキシ系樹脂等の熱硬
化性樹脂があり、このものを用いれば、UV硬化型液状
樹脂に比べて耐久品質を良好にすることができるが、そ
の熱硬化後に表面に凹凸ができ、意匠シートの表面にひ
ずみが生じるなどフラット性に問題が生じる。
【0004】本発明は上記問題に鑑みたもので、電子部
品の樹脂封止に熱硬化性樹脂を用いて耐久品質を良好に
し、しかも意匠シートの表面にひずみを生じることなく
フラット性を良好にすることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に記載の発明においては、電子部品が実装
されるカード本体の開口部を熱硬化性樹脂にて充填硬化
し、カード本体の表面に熱活性接着剤および意匠シート
を積層した後、意匠シートの上から、意匠シートより熱
軟化点の低いスペーサを介在させて加熱プレスを行うこ
とを特徴としている。
【0006】カード本体の開口部を熱硬化性樹脂にて充
填硬化することにより、その硬化した側の面には凹凸が
生じるが、その上に意匠シートを熱活性接着剤で接着す
ることにより、熱活性接着剤の熱流動性を用いて表面の
凹凸を吸収する。この場合、意匠シートより熱軟化点の
低いスペーサを介在させて加熱プレスを行っているか
ら、スペーサは意匠シートより先に軟化し、意匠シート
にかかるプレス圧力を均一化する。このため、熱活性接
着剤がカード本体の表面に生じた凹凸形状を吸収するよ
うに熱流動し、表面の凹凸を吸収することができる。
【0007】従って、熱硬化性樹脂を用いることにより
耐久品質を良好にし、しかもその熱硬化後の表面凹凸を
吸収してフラット性を良好にすることができる。また、
加熱プレスを行う場合、ICカードの表面仕上げを良好
にするためにはプレス面を鏡面にする必要があるが、ス
ペーサを介在させることにより、プレス面の状態をそれ
程考慮する必要がなくなる。
【0008】逆に、スペーサの表面状態に応じてICカ
ード表面の状態を種々に設定することができる。例え
ば、スペーサ表面の表面粗度の状態により、熱転写を用
いてICカード表面を梨状状又は光沢状にでき、また部
分的に梨地状にすることもできる。また、請求項2に記
載の発明のように、スペーサとしてマッド(梨地)処理
が施されたものを用いれば、スペーサの表面は、加熱プ
レス時に意匠シートをグリップし、意匠シートが軟化し
てすべるのを防ぐため、意匠シートの表面にひずみを生
じさせることなくフラット性を良好にすることができ
る。
【0009】さらに、請求項3に記載の発明のように、
加熱プレスを行うプレス面に突起を形成しておき、この
突起により定寸で加熱プレスするようにすれば、ICカ
ードの厚さを一定にするとともに、圧力印加時の熱活性
接着剤の流動性を良好にしてフラット性を一層良好にす
ることができる。この場合、請求項4に記載の発明のよ
うに、突起の高さを加熱プレス前に調整できるようにす
れば、ICカードの厚さ調整を行うことができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図に示す実施形態
について説明する。図1は、ICカード100の断面構
成図、図2は平面図である。図において、カード本体1
は、開口部11aを有するカード本体部11と絶縁性基
板としての回路基板フィルム12とから構成されてい
る。カード本体部11には、厚さ500μmのPET
(ポリエチレンテレフタレート)が用いられ、回路基板
フィルム12には、厚さ38μmPETに銀ペーストを
印刷・硬化したものが用いられる。
【0011】開口部11a内の回路基板フィルム12上
には、ICチップ等の電子部品2が実装されており、こ
の実装された電子部品2を保護するために、開口部11
a内がエポキシ系樹脂3にて充填硬化されている。ま
た、カード本体1の上下面には、意匠用の印刷が施され
た意匠シート6、7が熱活性接着剤4、5により貼り付
けられている。この意匠シート6、7としては、PVC
(塩化ビニル)などの合成樹脂シートが用いられる。
【0012】上記したICカード100は次のようにし
て製造される。まず、カード本体部11と回路基板フィ
ルム12とを、熱活性接着剤(ホットメルト系接着剤)
により貼り合わせ、開口部11a内の回路基板フィルム
12上に電子部品2を実装し、その後、開口部11aに
エポキシ系樹脂3を充填する(図3(a)参照)。充填
されたエポキシ系樹脂は、高温雰囲気内で完全に硬化す
る。この硬化時のエポキシ系樹脂の収縮等により、エポ
キシ系樹脂3を充填した側の面においてカード本体1の
表面に凹凸が生じる(図では表面が凸状になってい
る)。
【0013】この後、カード本体1の上下面に、フィル
ム状の熱活性接着剤4、5、意匠シート6、7を積層
し、その外側にスペーサ8、9を重ねる(図3(b)参
照)。なお、スペーサ8、9としては、意匠シート6、
7より熱軟化点の低いものを用いる。次に、図4に示す
ようにして加熱プレスし、カード本体1の上下面に意匠
シート6、7を貼り付ける。この場合、図示しない内蔵
ヒータによりプレス面20は温度が均一になっている。
【0014】ここで、スペーサ8、9として意匠シート
6、7より軟化点が低いものを用いているため、加熱プ
レスにおいて、スペーサ8、9は意匠シート6、7より
先に軟化してフラット状態になり、意匠シート6、7に
かかるプレス圧力を均一化する。このため、熱活性接着
剤4、5は、カード本体1の表面に生じた凸形状を吸収
するように熱流動し、表面凸部を充填して、ICカード
100の表面をフラット化する。
【0015】因みに、スペーサ8、9を介在させずに加
熱プレスを行った場合には、カード本体1の表面凸部に
より意匠シート6、7にかかるプレス圧力が均一になら
ないため、意匠シート6、7の表面がひずんで印刷ずれ
などの問題が生じる。なお、意匠シート6、7としてP
VCを用いた場合には、その熱軟化点が100℃である
ため、スペーサ8、9としては、それよりも熱軟化点の
低いP.P.(ポリプロピレン)シート(熱軟化点は8
0℃)またはテフロンシート(熱軟化点は80℃)を用
いることができる。
【0016】また、スペーサ8、9は、加熱プレス時に
スペーサ8、9の表面状態を熱転写する。このことを利
用して、ICカード100の表面を光沢状又は梨地状に
することができる。例えば、ICカード100の表面を
光沢状にするには、スペーサ8、9としてマッド(梨
地)処理が施されたP.P.シートまたはテフロンシー
トを用いる。この場合、表面粗度は0.5μmとし、加
熱プレス時にスペーサ8、9の梨地状表面により意匠シ
ートをしっかりグリップし、意匠シートが軟化してすべ
るのを防ぐ。また、ICカード100の表面を梨地状に
するには、マッド処理によりスペーサ8、9の表面粗度
を10μm程度とし、加熱プレスにおいてスペーサ8、
9の表面状態をICカード100の表面へ熱転写するこ
とで行う。なお、スペーサ8、9には、表面粗度が10
μm程度のP.P.系合成紙を用いることができる。
【0017】なお、スペーサ8、9は、カード本体1の
表面凹凸の2倍程度の厚みが好ましいため、スペーサ
8、9は1枚に限らず、カード本体1の表面凹凸の厚さ
に応じて複数枚重ねて使用してもよい。さらに、スペー
サ8、9のいずれかにおいて、図5に示すように、IC
カード100の表面を光沢状にする1枚もしくは複数枚
のP.P.シートの表面に、表面粗度が10μm程度の
P.P.系合成紙のシート8aを貼り付けるようにすれ
ば、ICカード100の一部に梨地領域を作ることがで
きる。この領域は署名等の筆記領域として使うことがで
きる。なお、図中のAはICカード100の外形位置を
示す。
【0018】なお、上記した加熱プレスにおいて、プレ
ス面20には突起21が設けられており、加熱プレス時
に定寸でICカード100に圧力を印加する。突起21
を設けない場合、ICカード100の厚さが不均一であ
ると、加熱プレス時に熱活性接着剤4、5が部分的にし
か流せずICカード100の表面凹凸を十分吸収するこ
とができない場合が生じるが、突起21を設けて定寸で
圧力印加を行うことにより、加熱プレス時の熱活性接着
剤4、5の流動性を十分確保してICカード100のフ
ラット化を良好に行うことができる。
【0019】また、突起21は、プレス時にネジ込み固
定されるものであり、その高さ調整により、ICカード
100を所望の厚さに設定することができる。すなわ
ち、突起21の高さをh1 、ICカード100の完成時
の厚みをh、図3(b)の状態でのICカード100の
厚みをh2 とし、h<h1 ×2<h2 の関係となるよう
に、突起21の高さh1 を設定すれば、上記した定寸で
の圧力印加を行うとともに、完成時のICカード100
の厚さをhにすることができる。
【0020】なお、上記した加熱プレスにおいて、加熱
プレス面20の上下動、プレス圧力およびプレス面20
の温度は、加熱プレス時に自動制御される。上記した実
施形態において、カード本体部11および回路基板フィ
ルム12の材料としては、PETの他に、PPS(ポリ
フェニレンサンファイド)、PVC、ポリイミド、ガラ
スエポキシフィルム、BTレジンフィルムなどを用いる
ことができる。
【0021】また、カード本体部11の開口部11aを
充填する充填材としての熱硬化性樹脂は、エポキシ系樹
脂の他、フェノール系樹脂を使用することもできる。ま
た、意匠シート6、7を構成する合成樹脂シートとして
は、PVCの他、PETを使用することができる。さら
に、意匠シート6、7は、両面同時に貼り合わせる必要
はなく、片面ずつ貼り合わせるようにすることもでき
る。
【0022】なお、カード本体部11、意匠シート6、
7に同色(例えば白色)材料のものを使用することによ
り、ICカード100の上下表面とカード端面の色を統
一でき見栄えを向上させることができる。また、カード
本体11の開口部11aを充填する充填材としての熱硬
化性樹脂をカード本体部11と同色又は着色成分(例え
ばカーボン粉末)を含有しない材料を使用することによ
り、意匠シート6、7面へ熱硬化性樹脂の色が透けて見
えることが防止でき、更に、熱硬化性樹脂がカード端面
へはみ出した場合にも、カード端面の色を統一でき見栄
えを向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示すICカードの断面構
成図である。
【図2】ICカードの平面図である。
【図3】ICカードの製造工程を示す工程図である。
【図4】加熱プレスする状態を説明するための図であ
る。
【図5】ICカードの表面に部分的に梨地状の領域を形
成するためのスペーサの表面状態を説明するための図で
ある。
【符号の説明】
1…カード本体、2…電子部品、3…エポキシ系樹脂、
4、5…熱活性接着剤、6、7…意匠シート(合成樹脂
シート)、8、9…スペーサ、20…プレス面、21…
突起。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田中 正広 愛知県刈谷市昭和町1丁目1番地 株式 会社デンソー内 (72)発明者 渡辺 淳 愛知県刈谷市昭和町1丁目1番地 株式 会社デンソー内 (56)参考文献 特開 昭63−126795(JP,A) 特開 平2−252593(JP,A) 特開 平4−116996(JP,A) 特開 平1−180394(JP,A) 特開 平6−122297(JP,A) 特開 平2−173889(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06K 19/077 B42D 15/10

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カード本体(1)の開口部(11a)内
    にICチップ等の電子部品(3)を実装して、前記開口
    部を熱硬化性樹脂(3)にて充填硬化し、 この後、前記カード本体(1)の表面に熱活性接着剤
    (4、5)および意匠シート(6、7)を積層し、 前記意匠シート(6、7)の上から、前記意匠シート
    (6、7)より熱軟化点の低いスペーサ(8、9)を介
    在させて加熱プレスを行うことを特徴とするICカード
    の製造方法。
  2. 【請求項2】 前記スペーサ(8、9)として、前記意
    匠シート(6、7)に対する面にマッド処理が施された
    ものを用いることを特徴とする請求項1に記載のICカ
    ードの製造方法。
  3. 【請求項3】 前記加熱プレスを行うプレス面(20)
    に突起(21)が形成されており、この突起により定寸
    で前記加熱プレスを行うことを特徴とする請求項1又は
    2に記載のICカードの製造方法。
  4. 【請求項4】 前記突起(21)の高さが前記加熱プレ
    ス前に調整可能になっていることを特徴とする請求項3
    に記載のICカードの製造方法。
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