JP3116891B2 - プラズマディスプレイパネル - Google Patents

プラズマディスプレイパネル

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JP3116891B2 JP5530198A JP5530198A JP3116891B2 JP 3116891 B2 JP3116891 B2 JP 3116891B2 JP 5530198 A JP5530198 A JP 5530198A JP 5530198 A JP5530198 A JP 5530198A JP 3116891 B2 JP3116891 B2 JP 3116891B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はプラズマディスプレ
イパネル(PDP)に関し、特に面配置された多数の放
電セル間での誤灯を防止したPDPに関する。
【0002】
【従来の技術】近年におけるパーソナルコンピュータの
モニタとして、あるいはTV用モニタとして、装置の薄
型化が可能なPDPが提案されている。図6は従来のA
C面放電型カラーPDPの一部の破断斜視図である。こ
のAC面放電型カラーPDPは、前面基板10と背面基
板11との間に、ストライプ隔壁16で区画される多数
の放電空間が画成されている。前記前面基板には、走査
電極12と共通電極13とが並行に形成された面放電電
極群と、この面放電電極群を被覆する透明誘電体層(絶
縁層15a)とが設けられる。また、前記背面基板11
には、前記走査電極12および共通電極13と直交する
データ電極14と、このデータ電極14を被覆する誘電
体層(絶縁層15b)とが設けられている。そして、前
記絶縁層15a,15bとの間に、前記した放電空間を
得るためにデータ電極14と並行に形成されたストライ
プ隔壁16が設けられている。そして、前記走査電極1
2及び共通電極13と、データ電極14とが対向状態で
交差される領域にそれぞれ放電によって表示を行うため
の画素が前記ストライプ隔壁17に沿って構成され、図
には示されないが、前記絶縁層15bの表面及びストラ
イプ隔壁16の側面にR,G,Bの蛍光体が塗布されて
おり、かつHe,Ne,Xe等の混合ガスが封入されて
いる。
【0003】この従来のAC面放電型カラーPDPで
は、予備放電パルスにより全ての画素の走査電極12と
共通電極13間を強制的に放電発光させ、さらに予備放
電消去パルスで全画素の予備放電を消去する。予備放電
により、蛍光体表面には、蛍光体材料の帯電性、データ
電極−面放電電極間の静電容量に応じた電荷が蓄積す
る。予備放電消去後、走査電極12に時分割に走査パル
スを印加し、それに合わせてデータ電極に表示パターン
に対応したデータパルスを印加する。走査パルスの印加
時に、データパルスが印加された画素では書き込み放電
が発生する。書き込み放電の生じた画素では、走査電極
上の絶縁層15aに壁電荷と呼ばれる正電荷が蓄積す
る。この壁電荷による正電位と共通電極13に印加する
維持パルスの重畳により維持放電が発生し、蛍光体での
発光により所望の表示パターンの表示が実現される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この従来のAC面放電
型カラーPDPマディスプレイパネルは、ストライプ隔
壁の方向に並ぶ複数個の放電セルが連続しており、放電
セルと放電セルとの間で明確に境界を区切るものがなか
った。このために、1つのセルで生じた放電発光が、ス
トライプ隔壁の方向で隣接する放電セルに影響を及ぼ
し、データ電極に沿って電荷が移動することにより、誤
灯が発生する原因となっていた。このような問題に対し
て、特開平5−028926号公報や特開平5−013
006号公報には、ストライプ隔壁の長さ方向に沿って
複数の画素をまとめて1ブロックとして群化された電極
単位でブロック隔壁を設置した技術が開示されている
が、この技術では同一ブロック隔壁内のブロック内には
複数個の放電セルが依然として存在しているため、これ
らの放電セル間での誤灯を確実に防止することは難し
い。
【0005】一方、前記各公報における従来技術とし
て、前記ストライプ隔壁とブロック隔壁を枡目状に形成
して、各放電セルを1画素単位で完全に区画する技術が
記載されている。この技術では、各放電セルが完全に分
離されるため、誤灯を防止する上は有効なものとなる。
しかしながら、この技術を前記したAC面放電型カラー
PDPに適用したときには、同公報にも記載されている
ように、隣接する放電セル間での荷電粒子を供給するた
めのプライミングパスが形成されているものの、各放電
セル間での封入ガスの通流性が悪く、全ての放電セル間
における封入ガスの分布が不均一になり、部分的な輝度
の低下や変色等の表示品質が劣化するという問題が生じ
ることになる。
【0006】本発明の目的は、誤灯の防止を図るととも
に、表示品質を向上したPDPを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のPDPは、走査
電極と共通電極とが並行に形成された面放電電極群を備
える前面基板と、前記走査電極及び共通電極と直交する
方向に延設されるデータ電極を備える背面基板と、前記
前面基板と背面基板とが対向配置された間隙を前記走査
電極及び共通電極の延長方向に沿って複数の放電空間に
区画する前記データ電極と並行に形成されたストライプ
隔壁と、前記ストライプ隔壁によって区画された放電空
間を前記データ電極の延長方向に沿って複数の放電セル
空間に区画するセル隔壁とを備えており、前記セル隔壁
前記データ電極を覆うように形成された絶縁層上に接
して前記データ電極を横切る状態で配設され、かつ前記
ストライプ隔壁との間には前記放電空間に封入されてい
る放電ガスの流路となるための開口部が設けられている
ことを特徴とする。
【0008】ここで、前記セル隔壁はその両端部におい
て前記ストライプ隔壁との間に開口部が設けられる。あ
るいは、前記セル隔壁はその一端部において前記ストラ
イプ隔壁との間に開口部が設けられ
【0009】本発明によれば、セル隔壁はデータ電極を
覆うように形成された絶縁層上に接してデータ電極を横
切る状態に設けられて、ストライプ隔壁とで画素として
の放電セル空間を画成し、隣接する放電セル空間の間の
放電の影響を抑制して誤灯の発生を防止する。その一方
で、セル隔壁に設けられた開口部を通して各放電セル空
間の間で放電ガスを通流させることができ、放電ガスを
均一化して均一な輝度での表示を可能とし、表示品質を
向上する。
【0010】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施形態を図面を
参照して説明する。図1は本発明のAC面放電型カラー
PDPの一部の破断斜視図である。同図において、前面
基板10と背面基板11とは微小間隔で並行に対峙され
ており、これら前面基板10と背面基板11との間に多
数の放電セルが構成される。前記前面基板10には、帯
状の複数本の走査電極12及び共通電極13がそれぞれ
対をなして形成されており、これらの走査電極12と共
通電極13とは所要の間隔で交互にかつ互いに並行に設
けられ、面放電電極群として構成される。また、前記走
査電極12及び共通電極13は厚膜印刷プロセスにより
形成される透明誘電体層(絶縁層15a)で被覆されて
いる。一方、前記背面基板11には、前記走査電極12
及び共通電極13と直交する帯状の複数本の金属電極か
らなるデータ電極14が所要の間隔で並行に形成されて
おり、かつ、前記データ電極14を被覆する厚膜印刷プ
ロセスによる白色の無機顔料を混合した誘電体層(絶縁
層15b)が形成されている。
【0011】そして、前面基板10の絶縁層15aと前
記背面基板11上の絶縁層15bとの間に放電空間を確
保するためのストライプ隔壁16が前記データ電極14
の並列方向の中間位置においてデータ電極14の長さ方
向に沿って形成されている。また、前記各ストライプ隔
壁16の間で、前記走査電極12と共通電極13との間
には、前記ストライプ隔壁16の延設方向と直交する方
向にセル隔壁17が形成されている。これにより、前記
ストライプ隔壁16とセル隔壁17とで区画される空間
が画素としての放電セル空間として画成されることにな
る。ここで、前記セル隔壁17は、前記ストライプ隔壁
16の間において前記データ電極14の直上位置で、か
つ、データ電極14を横切るように形成されており、ま
た、セル隔壁17の長さ方向の両端部には前記ストライ
プ隔壁16との間に、後述する放電ガスの流路となる開
口部19が設けられている。なお、この実施形態では、
前記セル隔壁17は、その両端部がそれぞれ前記ストラ
イプ隔壁16には接触されることがない長さに形成され
ており、セル隔壁17の両端面とストライプ隔壁16と
の間隙によって前記開口部19が形成されている。この
開口部19の寸法は、放電ガスの通流を妨げない範囲で
可及的に小さい寸法に設計する。また、前記前面基板1
0と背面基板11の周囲は、図示を省略する周壁によっ
て気密に封止されている。そして、前記絶縁層15bの
表面と、ストライプ隔壁16及びセル隔壁17の側面と
にR,G,Bの蛍光体が塗布され、また、前記放電空間
内にHe,Ne,Xe等の混合ガスが放電ガスとして封
入されている。
【0012】以上の構成のAC面放電型カラーPDPの
駆動方法を、各電極に印加する駆動電圧波形の一例を示
す図2を参照して説明する。先ず、消去パルスP1によ
り消去放電を生じせしめ、図2に示す時間以前に発光し
ていた画素を消去し、全画素を消去状態にする。次に、
予備放電パルスP2により全ての画素の走査電極121
〜12mと共通電極131〜13m間を強制的に放電発
光させ、さらに予備放電消去パルスP3で全画素の予備
放電を消去する。予備放電により、蛍光体表面には、蛍
光体材料の帯電性、データ電極−面放電電極間の静電容
量に応じた電荷が蓄積する。予備放電消去後、走査電極
121〜12mに時分割に走査パルスP4を印加し、そ
れに合わせてデータ電極141〜14nに、発光データ
に応じてデータパルスP7を印加する。データパルスP
7の斜線は、発光データの有無に従い、データパルスP
7の有無が決定されていることを示す。走査パルスP4
の印加時に、データパルスP7が印加された画素では書
き込み放電が発生する。一つの画素を構成するRGB画
素の発光/非発光の選択は、走査パルス一回の間の前記
書き込み放電の有無で行われる。
【0013】また、画素毎の発光/非発光を決定する書
き込み放電は、前面基板10上の絶縁層15aと背面基
板11上の絶縁層15bとの空隙で放電空間内の、対向
する走査電極12とデータ電極14との間での対向放電
である。書き込み放電の生じた画素では、走査電極12
上の絶縁層15aに壁電荷と呼ばれる正電荷が蓄積す
る。この壁電荷による正電位と共通電極13に印加する
第1番目の維持パルスP5の重畳により第1回目の維持
放電が発生する。維持パルスP5および維持パルスP6
の電圧を、このパルス電圧単独では放電が発生しない程
度に予め調整しておくと、書き込み放電が生じない画素
には、1番目の維持パルスP5の印加前に、壁電荷によ
る電位がないため、第1回目およびそれ以降の維持放電
は発生しない。以上の動作で所望の表示パターンを書き
込み、維持することにより表示を実現する。
【0014】このAC面放電型カラーPDPでは、図3
に一部を拡大図示するように、放電セル空間を区画する
ための構成がストライプ隔壁16だけでなく、ストライ
プ隔壁16の延長方向に並ぶ放電空間を区切り、データ
電極14上を横切るように形成されたセル隔壁17を有
している。これにより、1つの放電セル空間で生じた放
電発光が、ストライプ隔壁16の延長方向に隣接する放
電セルに影響を与えることがなく、データ電極14に沿
った電荷の移動を防止でき、誤灯の発生を防ぐことが可
能となる。その一方で、セル隔壁17はその両端部、換
言すればデータ電極14によって発生する放電の影響が
少ないデータ電極14から最も離れた位置に設けられた
開口部19において各放電セル空間を通して放電ガスが
通流されるため、各放電セル空間における放電ガスの分
布を均一化し、全ての放電セル空間における輝度を均一
化し、表示品質を高めることが可能となる。
【0015】本発明の第2の実施形態を図4の一部破断
斜視図に示す。なお、前記第1の実施形態と構成が同じ
箇所については同一符号を付してある。この実施形態の
AC面放電型カラーPDPは、前面基板10には、走査
電極12と共通電極13とが並行に形成された面放電電
極群と、この面放電電極群を被覆する透明誘電体層(絶
縁層15a)とが設けられ、また、背面基板11には、
前記走査電極12及び共通電極13と直交するデータ電
極14と、このデータ電極14を被覆する誘電体層(絶
縁層15b)とが設けられる。また、前記前面基板10
と背面基板11との間に、放電セルの放電空間を得るた
めに、前記データ電極14と並行に形成されたストライ
プ隔壁16が設けられる。以上の構成は前記第1の実施
形態と同じである。そして、前記ストライプ隔壁16の
間には、ストライプ隔壁16の延長方向に並ぶ放電セル
間を区切るようにセル隔壁18が設けられており、この
セル隔壁18は前記データ電極14の直上で、かつデー
タ電極14を横切るように形成されている。ただし、こ
のセル隔壁18は、その延長方向両端部のうち、一方の
端部は前記ストライプ隔壁16と接続しており、他方の
端部はストライプ隔壁16との間に、放電ガスの流路と
なる開口部19が設けられている。
【0016】この実施形態においても、各電極に供給す
るパルスによって所定の表示を実行する点は第1の実施
形態の場合と同じであり、その説明は省略する。また、
この実施形態においても、図5にその一部を示すよう
に、放電セルを区画するための構成がストライプ隔壁1
6だけでなく、ストライプ隔壁16の延長方向に並ぶ放
電空間を区切り、データ電極14上を横切るように形成
されたセル隔壁18を有しているため、1つの放電セル
空間で生じた放電発光が、ストライプ隔壁16の延長方
向で隣接する放電セル空間に影響を与えることがなく、
データ電極14に沿った電荷の移動を防止でき、誤灯の
発生を防ぐことが可能となる。また、セル隔壁18はそ
の一端部のデータ電極14から最も離れた位置に設けら
れた開口部19において各放電セル空間にわたって放電
ガスが通流されるため、各放電セルに空間おける放電ガ
スの分布を均一化し、全ての放電セル空間における輝度
を均一化し、表示品質を高めることも可能となる。
【0017】ここで、本発明にかかるセル隔壁は、デー
タ電極を横切るように配設され、かつストライプ隔壁と
の間に放電ガスの流路となる開口部が設けられているも
のであれば、前記した各実施形態の構成に限られるもの
ではない。例えば、開口部は、ストライプ隔壁の長さ方
向に隣接するセル隔壁間で左右交互の位置に配置される
ようにしてもよく、これより各放電セル空間における対
角方向での放電ガスの通流によって拡散が促進され、各
放電セル空間での放電ガスの均一化を高めることも可能
となる。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、前面基板
と背面基板とが対向配置された間隙を走査電極及び共通
電極の延長方向に沿って複数の放電空間に区画するスト
ライプ隔壁と、このストライプ隔壁によって区画された
放電空間をデータ電極の延長方向に沿って複数の放電セ
ル空間に区画するセル隔壁とを備えており、かつセル隔
壁はデータ電極を覆うように形成された絶縁層上に接し
データ電極を横切る状態で配設され、かつストライプ
隔壁との間には放電空間に封入されている放電ガスの流
路となるための開口部が設けられているので、セル隔壁
によって1つのセルで生じた放電発光が、ストライプ隔
壁の延長方向に沿って隣接する放電セルに影響を与える
ことがなく、データ電極に沿った電荷の移動を防止で
き、誤灯の発生を防ぐことができる一方で、セル隔壁に
設けられた開口部によって各放電セル間に放電ガスを通
流することができ、各放電セルでの輝度を均一化し、表
示品質を向上することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のPDPの第1の実施形態の一部の破断
斜視図である。
【図2】表示動作の各パルスのタイミング図である。
【図3】図1のPDPの一部を拡大した破断平面図であ
る。
【図4】本発明のPDPの第2の実施形態の一部の破断
斜視図である。
【図5】図4のPDPの一部を拡大した破断平面図であ
る。
【図6】従来のPDPの一例の破断斜視図である。
【符号の説明】
10 前面基板 11 背面基板 12 走査電極 13 共通電極 14 データ電極 15a,15b 絶縁層 16 ストライプ隔壁 17 セル隔壁 18 セル隔壁 19 開口部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01J 11/00 - 11/02 H01J 9/02

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 走査電極と共通電極とが並行に形成され
    た面放電電極群を備える前面基板と、前記走査電極及び
    共通電極と直交する方向に延設されるデータ電極を備え
    る背面基板と、前記前面基板と背面基板とが対向配置さ
    れた間隙を前記走査電極及び共通電極の延長方向に沿っ
    て複数の放電空間に区画する前記データ電極と並行に形
    成されたストライプ隔壁と、前記ストライプ隔壁によっ
    て区画された放電空間を前記データ電極の延長方向に沿
    って複数の放電セル空間に区画するセル隔壁とを備え、
    前記セル隔壁は前記データ電極を覆うように形成された
    絶縁層上に接して前記データ電極を横切る状態で配設さ
    れ、かつ前記ストライプ隔壁との間には前記放電空間に
    封入されている放電ガスの流路となるための開口部が設
    けられていることを特徴とするプラズマディスプレイパ
    ネル。
  2. 【請求項2】 前記セル隔壁はその両端部において前記
    ストライプ隔壁との間に開口部が設けられている請求項
    1に記載のプラズマディスプレイパネル。
  3. 【請求項3】 前記セル隔壁はその一端部において前記
    ストライプ隔壁との間に開口部が設けられている請求項
    1に記載のプラズマディスプレイパネル。
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