JP3115784B2 - 電線切断装置 - Google Patents

電線切断装置

Info

Publication number
JP3115784B2
JP3115784B2 JP07045293A JP4529395A JP3115784B2 JP 3115784 B2 JP3115784 B2 JP 3115784B2 JP 07045293 A JP07045293 A JP 07045293A JP 4529395 A JP4529395 A JP 4529395A JP 3115784 B2 JP3115784 B2 JP 3115784B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wire
electric wire
cutting
electric
gripping
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP07045293A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH08243994A (ja
Inventor
修二 三室
充 吉川
輝之 石橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yazaki Corp filed Critical Yazaki Corp
Priority to JP07045293A priority Critical patent/JP3115784B2/ja
Publication of JPH08243994A publication Critical patent/JPH08243994A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3115784B2 publication Critical patent/JP3115784B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Details Of Cutting Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、長尺の電線を所望の
長さに切断する電線切断装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の電線切断装置60を図1
1及び図12に示す。
【0003】図示外のリールから繰り出された電線W
は、直交して配置した図示外の2組のストレーナを通過
した後、相対向する一対の検尺ロール61,63の間を
通過し、一対のカッタ65,67を有する切断機構69
に送られる。切断機構69の電線送り出し側には、切断
機構69から送出された切断前の電線Wを受ける電線ガ
イド部71が設けられている。電線ガイド部71は、断
面略く字状の2つのガイド型73,75を断面略ロ字状
となるように合わせたもので、両ガイド型73,75の
上部をヒンジ77で接続し下部を開口自在としてある。
一方のガイド型73は固定され、他方のガイド型75が
エアシリンダ79によってヒンジ77を中心に回動す
る。電線ガイド部71の開口下方には、上方に開口して
電線ガイド部71から落下した電線Wをストックする電
線ストック部81が設けられている。
【0004】かかる電線切断装置60では、切断機構6
9から送出された電線Wを電線ガイド部71で受け、切
断機構69によって電線Wを切断し、切断後に電線ガイ
ド部71を開いて電線Wを電線ストック部81内に落下
させ、再び電線ガイド部71を閉じて電線ガイド部71
に電線を送る。連続して電線Wを切断する場合には、か
かる動作を繰り返して行い、電線ストック部81に切断
した電線Wをストックする。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前記電線切
断装置60では、電線ガイド部71内に送られた電線W
の一部が途中で引掛かり、電線Wが局所的に湾曲してし
まうことがあり、かかる湾曲した電線Wをそのまま電線
ストック部81に落下させると、電線ストック部71に
ストックされた電線Wの端部が揃わない恐れがあった。
このため、電線ストック部71から電線Wを取り出す際
に、電線Wの揃え作業が必要となり、煩雑であった。特
に切断長の長い電線Wにあっては、電線Wの中間部が湾
曲し易く、不揃いの電線が増大してしまう恐れがあっ
た。
【0006】この発明は、上記の問題点に着目してなさ
れたもので、切断後の電線を揃えた状態でストックする
ことができる電線切断装置の提供を目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に請求項1記載の発明は、長尺の電線を所定の長さだけ
送り出す検尺機構と、この検尺機構の電線送り出し側に
設けられ、前記所定の長さに送出された電線を切断する
切断機構と、この切断機構の電線送り出し側に設けら
れ、送出された電線を所定の方向に付勢して支持する電
線支持部と、前記切断機構の電線送り出し側に設けら
れ、前記切断した電線を掴んで前記電線支持部から該切
断した電線をストックする電線ストック部に移送する電
線移送機構を備え、前記電線移送機構は、前記切断機構
と前記電線支持部の間の電線掴持位置で前記切断機構か
ら送出された電線を掴む電線掴持部と、前記電線を掴ん
だ電線掴持部を前記電線掴持位置から前記電線ストック
部側に移動させる駆動部を備えた電線切断装置におい
て、前記電線掴持部を同一円周上に複数設け、前記駆動
部が前記各電線掴持部を前記同一円周上に沿って回転移
動させることを特徴とする。
【0008】
【0009】
【0010】
【作用】請求項1記載の発明では、複数の電線掴持部
は、駆動部による回転移動によって、電線を掴む電線掴
持位置から電線ストック部側に順次移動して再び前記電
線掴持部位置に戻る。従って、電線を一の電線掴持部で
掴んで切断した後、次の電線掴持部を電線掴持位置に移
動させて検尺機構から新たに送出された電線を掴んでこ
れを切断すると共に、電線を掴んだ電線掴持部が電線ス
トック部側に移動したときに電線掴持部を開放して電線
ストック部に電線をストックするという一連の作動を繰
り返すことによって、簡単な構成で連続的に電線を切断
して電線ストック部に順次ストックすることができる。
【0011】
【0012】
【0013】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基づいて説
明する。図1はこの発明の一実施例に係る電線切断装置
の概略を示す斜視図、図2は図1のA方向から視た正面
図、図3は図1のB方向から視た側面図、図4は図1の
C方向から視た平面図である。
【0014】図1に示すように、電線切断装置1は、検
尺機構3と切断機構5を有する箱体状の本体7を備えて
いる。検尺機構3は、図示外のリールから繰り出され、
直交して配置した図示外の2組のストレーナを通過した
長尺の電線Wを、上下から検尺ローラ9,11で挟み、
検尺ローラ9,11を所定量だけ回転させることによっ
て、電線Wを切断機構5側に所定の長さだけ送り出す。
切断機構5は、検尺機構3の電線送り出し側に設けら
れ、所定の長さに送出された電線Wを、電線送出方向に
対し垂直方向に接離する上下一対のワイヤカッタ13,
15によって切断する。下方のワイヤカッタ15は固定
されており、上方のワイヤカッタ13を下方に移動する
ことにより電線Wが剪断力を受けて切断される。
【0015】切断機構5の電線送り出し側には、切断前
の電線Wを受ける電線支持部としてのベルトコンベア1
7と、切断された電線Wをベルトコンベア17から移送
する電線移送機構19と、切断した電線Wをストックす
る電線ストック部としての電線受け台21が設けられて
いる。
【0016】ベルトコンベア17は、ベルト上面17a
が切断機構5から送出された電線Wを送り出し方向の直
線延長上において下方から支持するように配設され、ベ
ルト上面17aは電線Wの送り出し方向に駆動する。こ
れにより、切断前の電線Wが電線送り出し方向に付勢し
た状態で支持される。ベルトコンベア17の全長は、電
線Wの切断長とほぼ同じか又は切断長よりも長く設定さ
れ、ベルトコンベア17の側下方には電線受け台21が
設けられている。
【0017】図1〜図4に示すように、電線移送機構1
9は、切断機構5とベルトコンベア17の間に設けら
れ、切断機構5から送出された電線Wを電線掴持位置で
掴む4箇所の電線掴持部23(23a,23b,23
c,23d)と、電線掴持部23を前記電線掴持位置か
ら電線受け台21側に移動させる駆動部25を備えてい
る。
【0018】4箇所の電線掴持部23a,23b,23
c,23dは、略矩形板体状の回転板27の四隅に設け
られている。回転板27は回転軸29に回動自在に軸支
され、回転軸29は、電線受け台21の延長上端部21
aに立設された支持ブラケット31から突設されてい
る。この回転軸29は回転板27のほぼ心を通り、4
箇所の電線掴持部23a,23b,23c,23dは、
回転軸29から等距離となる同一円周(図2中Pで示
す)上に互いに90゜ずれて配置されている。各電線掴
持部23は相対向する一対の挟持板33,35とエアシ
リンダ37を備え、一方の挟持板33は回転板27にビ
ス止めされている。エアシリンダ37は前記一方の挾持
板33に固定され、エアシリンダ37のロッド39
端に他方の挟持板35が取付けられている。これによ
り、固定された一方の挟持板33に対して他方の挟持板
35が開閉自在となり、挟持板33,35の閉じた状態
で挟持板33,35間に電線Wが掴まれる。4箇所の電
線掴持部23a,23b,23c,23dのうち、相対
向する電線掴持部(23aと23c、23bと23d)
が同じ開閉作動を行うように制御され、各挟持板33,
35の切断機構5側の端部には、切断機構5から送出さ
れた電線Wの先端を挟持板33,35間に案内する傾斜
面33a,35aが設けられている。
【0019】回転板27の回転軸29は、切断機構5か
ら送出された電線Wのほぼ真下に位置し、各電線掴持部
23が最上部に達したとき、開いた挟持板33,35間
に切断機構5とベルトコンベア17の間の電線Wが挿通
される。そして、かかる状態で挟持板33,35を閉じ
ることにより、切断前の電線Wが掴まれる。
【0020】駆動部25は、モータ43、駆動プーリ4
5、ベルト47、及び従動プーリ41によって構成され
ている。従動プーリ41は回転軸29と同軸に回転板2
7に設けられ、駆動プーリ45はモータ43の駆動軸4
3aに設けられている。ベルト47は従動プーリ41と
モータ43の駆動プーリ45とに巻き掛けられ、モータ
43の駆動により、各電線掴持部23が、駆動プーリ4
5、ベルト47、及び従動プーリ41を介して、同一円
周Pに沿って回転する。モータ43は、各電線掴持部2
3が電線掴持位置である最上部で停止するように、回転
板27を1/4回転(90°)ずつ間欠的に移動させ
る。ある電線掴持部23aが最上部で停止していると
き、他の3箇所の電線掴持部23b,23c,23d
は、それぞれ最上部から90°,180°、及び270
°ずれた位置で停止した状態となり、最上部から90°
移動した電線掴持部23bは、電線受け台21の上方
(電線ストック部側)に位置する。各電線掴持部23
は、切断機構5により切断された電線Wを最上部で掴
み、最上部から90°移動して掴んでいた電線Wを放
す。これにより、切断された電線Wがベルトコンベア1
7上から電線受け台21上に移送される。また、ベルト
コンベア17の上方から側方には、電線Wの移送方向を
ガイドする移送ガイド部49が設けられている。なお、
図2〜図4中の51は、各エアシリンダ37へのエア供
給用のエアチューブ接続部を示している。
【0021】次に、本実施例の作用を説明する。図5〜
図10は本実施例の作用説明図であり、(a)は図1を
B方向から視た概略図を示し、(b)は図1をA方向か
ら視た概略図を示している。
【0022】長尺の電線Wを所望の長さに切断する場
合、まず電線Wの引出し端部を電線切断装置1にセット
する。すなわち、図5のように上下の検尺ローラ9,1
1を離間させてその間に電線Wを挿通して後、図6のよ
うに上下の検尺ローラ9,11で電線Wを挟む。この
際、電線Wの先端を切断機構5による切断位置に合わせ
るため、測長開始前に電線Wの引出し端部を切断機構5
により切断する。
【0023】次に、図6及び図7のように、一の電線掴
持部23aを開状態で最上部に位置させ、検尺ローラ
9,11を所定量だけ回転し、電線Wを、電線掴持板2
3aの固定された挟持板35上を通過させて切断機構5
側に送り出す。送出された電線Wは、切断機構5を通過
してベルトコンベア17上に移動し、ベルトコンベア1
7上に支持される。かかる電線Wの送り出し時におい
て、電線Wはベルトコンベア17によって電線送出方向
に付勢さているので、電線Wが局所的に湾曲を起こすこ
となく直線状態で支持される。
【0024】電線Wを所定量送出した後、図7及び図8
のように、最上部の電線掴持部23aの挟持板33,3
5を閉状態とし、電線Wを電線掴持部23aに掴む。こ
のとき反対側(下端)の電線掴持板23cにおいても、
挟持板33,35が閉状態となる。そして、上方のワイ
ヤカッタ15を下方に移動して、切断機構5により電線
Wを切断する。
【0025】電線Wの切断後は、図8(b)のように回
転板27を1/4回転させ、図9のように電線Wを掴ん
だ電線掴持部23aを最上部から電線受け台21の上方
に移動させる。これにより、ベルトコンベア17上に支
持された電線Wが電線受け台21上に移送される。また
回転板27を1/4回転させると、次の電線掴持部23
bが最上部に移動する。
【0026】次に、図10のように、電線受け台21の
上方に移動した電線掴持部23aの挟持板33,35を
開き、電線掴持部23aに掴まれていた電線Wの切断側
端部Waを電線受け台21上に落下させる。これによ
り、切断された電線Wが電線受け台21上にストックさ
れる。このとき反対側の電線掴持板23cの挟持板3
3,35も閉じる。
【0027】そして、電線受け台21上方の電線掴持板
23aを開状態とすると共に、再び検尺ローラ9,11
を所定量だけ回転し、電線Wを、開状態で最上部に位置
している電線掴持部23bを通過させて、切断機構5側
に送り出し、この新たに送出された電線Wを電線掴持部
23bで掴んで、前記と同様に切断機構5により切断
し、回転板を1/4回転させ、最上部の電線掴持部23
bを電線受け台21の上方に移動させる。すなわち、か
かる一連の作動を繰り返すことにより、電線掴持部23
a〜23dが順次切断された電線Wを掴んで電線受け台
21の上方に移動するので、電線Wを連続的に切断し、
切断した電線Wを電線受け台21上にストックすること
ができる。
【0028】このように、切断前の電線Wは、ベルトコ
ンベア17上に直線状態で支持されるので、ベルトコン
ベア17上において電線Wが局所的に湾曲してしまうこ
とがない。また、電線掴持部23a〜23dが電線を掴
んだ状態で切断機構が電線を切断するので、切断された
電線に対する電線掴持部の掴み位置が一定となり、か
つ、切断された電線は電線掴持部に掴まれたまま電線支
持部から電線受け台上に移送されるので、切断された電
線は、端部が揃った状態で、常に電線受け台上の同位置
に移送される、従って、切断後の電線を確実に揃えた状
態でストックすることができる。
【0029】さらに、複数の電線掴持部を回転軸から等
距離となる同一円周上に設けて間欠的に回転駆動すると
いう簡単な構成によって、電線を連続的に切断して電線
受け台上に順次ストックすることができる。
【0030】
【発明の効果】以上説明してきたように、請求項1記載
の発明によれば、複数の電線掴持部は、駆動部による回
転移動によって、電線を掴む電線掴持位置から電線スト
ック部側に順次移動して再び前記電線掴持部位置に戻
る。従って、電線を一の電線掴持部で掴んで切断した
後、次の電線掴持部を電線掴持位置に移動させて検尺機
構から新たに送出された電線を掴んでこれを切断すると
共に、電線を掴んだ電線掴持部が電線ストック部側に移
動したときに電線掴持部を開放して電線ストック部に電
線をストックするという一連の作動を繰り返すことによ
って、簡単な構成で連続的に電線を切断して電線ストッ
ク部に順次ストックすることができ
【0031】
【0032】
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例に係る電線切断装置の概略
を示す斜視図である。
【図2】図1のA方向から視た正面図である。
【図3】図1のB方向から視た側面図である。
【図4】図1のC方向から視た平面図である。
【図5】この発明の一実施例に係る電線切断装置の作用
説明図である。
【図6】この発明の一実施例に係る電線切断装置の作用
説明図である。
【図7】この発明の一実施例に係る電線切断装置の作用
説明図である。
【図8】この発明の一実施例に係る電線切断装置の作用
説明図である。
【図9】この発明の一実施例に係る電線切断装置の作用
説明図である。
【図10】この発明の一実施例に係る電線切断装置の作
用説明図である。
【図11】従来例を示す側面図である。
【図12】従来例を示す正面図である。
【符号の説明】
1 電線切断装置 3 検尺機構 5 切断機構 17 ベルトコンベア(電線支持部) 19 電線移送機構 21 電線受け部(電線ストック部) 23 電線掴持部 25 駆動部 W 電線 P 同一円周
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭58−135743(JP,A) 特開 平5−252629(JP,A) 特開 昭59−92135(JP,A) 特開 昭63−256397(JP,A) 実開 昭57−99829(JP,U) 実開 昭60−100116(JP,U) 実開 昭60−71599(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B26D 7/32

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 長尺の電線を所定の長さだけ送り出す検
    尺機構と、この検尺機構の電線送り出し側に設けられ、
    前記所定の長さに送出された電線を切断する切断機構
    と、この切断機構の電線送り出し側に設けられ、送出さ
    れた電線を所定の方向に付勢して支持する電線支持部
    と、前記切断機構の電線送り出し側に設けられ、前記切
    断した電線を掴んで前記電線支持部から該切断した電線
    をストックする電線ストック部に移送する電線移送機構
    を備え、前記電線移送機構は、前記切断機構と前記電線支持部の
    間の電線掴持位置で前記切断機構から送出された電線を
    掴む電線掴持部と、前記電線を掴んだ電線掴持部を前記
    電線掴持位置から前記電線ストック部側に移動させる駆
    動部を備えた 電線切断装置において、 前記電線掴持部を同一円周上に複数設け、前記駆動部が
    前記各電線掴持部を前記同一円周上に沿って回転移動さ
    せることを特徴とする電線切断装置。
JP07045293A 1995-03-06 1995-03-06 電線切断装置 Expired - Fee Related JP3115784B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP07045293A JP3115784B2 (ja) 1995-03-06 1995-03-06 電線切断装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP07045293A JP3115784B2 (ja) 1995-03-06 1995-03-06 電線切断装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08243994A JPH08243994A (ja) 1996-09-24
JP3115784B2 true JP3115784B2 (ja) 2000-12-11

Family

ID=12715276

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP07045293A Expired - Fee Related JP3115784B2 (ja) 1995-03-06 1995-03-06 電線切断装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3115784B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113534012B (zh) * 2021-07-28 2023-08-01 广东电网有限责任公司 一种线损检测装置及检测方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH08243994A (ja) 1996-09-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2000123950A (ja) 自動切断圧着装置
US4663822A (en) Cutter/stripper/coiling apparatus for thick cable segments
CA2090442A1 (en) Method and apparatus for tying one or more articles
EP0174066B1 (en) Winding apparatus
JP3115784B2 (ja) 電線切断装置
JP2915263B2 (ja) コイル巻線機
JP2001143548A (ja) 圧接コネクタ付ツイスト線の製造方法
JP3703503B2 (ja) ケーブル処理機械のためのケーブルを束ねる装置
US5261578A (en) Bow making apparatus and method
JPH0660956A (ja) 電線処理装置における電線反転装置
CN217918567U (zh) 一种线材绑轧带机
JPH07211427A (ja) 電線加工機における電線矯正装置
JP3064890B2 (ja) 線材自動束取り装置
JP2002308214A (ja) 巻回体を結束する装置および方法ならびに長手状部材を巻取り・結束する装置および方法
US4571803A (en) Fabrication apparatus for cushioned line support
JPH10512222A (ja) 束状の物体、特にケーブル片を緊縛する方法と関連の装置及び結束材
JPH0776328A (ja) 物品の結束方法及び結束装置
CN216636949U (zh) 一种管类全自动裁切打卷绑扎机
JPH07211572A (ja) 巻線機のフィルム巻付機構
CN212331995U (zh) 卷焊一体机
JPH0575622B2 (ja)
JPH082886Y2 (ja) ハーネス製造装置
JPH0444287Y2 (ja)
JPS6328517A (ja) ワイヤカツト放電加工機におけるワイヤ処理方法およびその方法に使用する巻取装置
JPH07137706A (ja) 荷札の取付け方法及び取付け装置

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070929

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080929

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080929

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090929

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100929

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100929

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110929

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120929

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120929

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130929

Year of fee payment: 13

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees