JP3115600U - サポーター - Google Patents
サポーター Download PDFInfo
- Publication number
- JP3115600U JP3115600U JP2005006436U JP2005006436U JP3115600U JP 3115600 U JP3115600 U JP 3115600U JP 2005006436 U JP2005006436 U JP 2005006436U JP 2005006436 U JP2005006436 U JP 2005006436U JP 3115600 U JP3115600 U JP 3115600U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fabric
- supporter
- knitted fabric
- granular
- skin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Professional, Industrial, Or Sporting Protective Garments (AREA)
- Magnetic Treatment Devices (AREA)
Abstract
【課題】 サポーターの生地の内面に形成の粒状突起物により筋肉に適宜の刺激を与えて癒し、肌の弱い人がでも皮膚が負けることのないサポーターを提供する。
【解決手段】 編地からなる筒状のサポーター1を二重構造の外側の生地2と内側の生地3とから形成し、この二重構造の生地の少なくともいずれか一方の生地の内面に合成ゴム又は合成樹脂からなる複数個の粒状突起物4を形成し、他方の生地で覆って形成した複数個の粒状突起物4を肌に直接触れないものとして皮膚への刺激による障害を軽減させ、その上部をリブ編地7からなるはき口6とし、その下部をリブ編地9からなる止め口8および内側の止め口12とした肢体の保護用のサポーター1。
【選択図】 図1
【解決手段】 編地からなる筒状のサポーター1を二重構造の外側の生地2と内側の生地3とから形成し、この二重構造の生地の少なくともいずれか一方の生地の内面に合成ゴム又は合成樹脂からなる複数個の粒状突起物4を形成し、他方の生地で覆って形成した複数個の粒状突起物4を肌に直接触れないものとして皮膚への刺激による障害を軽減させ、その上部をリブ編地7からなるはき口6とし、その下部をリブ編地9からなる止め口8および内側の止め口12とした肢体の保護用のサポーター1。
【選択図】 図1
Description
この考案は身体の腕や脚を通して巻き付けて筋肉や関節や急所を引き締めて保護するための伸縮性の素材から編んだり織った生地から形成のサポーター、あるいは手足のほかに胴に巻く腹巻や身体に着用するシャツやショーツなどからなる肢体を保護するためのサポーターに関する。
従来の身体の腕や脚を通して巻き付けて筋肉や関節や急所を保護するサポーターでは、サポーターの生地の内面の肌に直接触れる部分に、シリコン樹脂などの合成樹脂の粒状突起物を転写などにより形成して有するものがある。このサポーターはこれを巻き付けている腕や脚の筋肉や関節のつぼに粒状突起物の加圧による刺激を与えることで、筋肉や関節の痛みを緩和する効果をもたらすものである。
ところで、このようにサポーターの生地の内面の肌に直接触れる部分にシリコン樹脂などの合成樹脂の粒状突起物を形成して有するものは、この合成樹脂が皮膚に触れることで、肌の皮膚呼吸を妨げることとなる。この結果、肌の敏感な人や皮膚への刺激物に弱い人などは、使用中に汗をかいたりすると、その部分が赤く腫れたり、かゆくなったりする。
従来のサポーターとして、身体に磁気作用を与えるため、衣類やサポーターやコルセットになどの装着具に合成樹脂材に磁性粉を混入して可撓性を有する磁性体を配設したものが出願され開示されている(例えば、特許文献1参照。)。しかし、このものは衣類に設けた収納部に磁性粉を熱可塑性樹脂で固めた磁石体を収納しているに過ぎず、この磁石体の突状から受ける圧迫感や刺激による疼痛については全く考慮されておらず、このものでは皮膚の刺激に弱い人は、その当接した部分が赤く腫れたり、かゆくなったりする場合が生じる恐れがあった。
本考案が解決しようとする課題は、身体の腕や脚の周囲に通して筋肉や関節や急所の部分を保護するサポーターの生地の内面にシリコン樹脂などの合成樹脂の粒状突起物のツブツブを樹脂の転写などにより形成し、さらに磁石粒を含有させて形成したものにおいて、仮に肌が敏感で皮膚の弱い人がこれらのサポーターを使用しても、肌に赤く腫れたり、かゆくなったりすることのない、サポーターを提供することである。
この考案が解決するための手段は、第1の手段では、着用したときに皮膚へ与える障害を取り除くために、編地からなるサポーター1の生地を同じ形状の二重構造の外側の生地2と肌に触れる内側の生地3とからなる筒状の編物としている。この二重構造の生地の少なくともいずれか一方の生地に、例えば、外側の生地2の内面にシリコン樹脂などの合成樹脂の粒状突起物4のツブツブを樹脂転写などにより形成して有する肢体を保護するためのサポーター1である。
第2の手段では、さらに粒状突起物4を磁石粒を含有させて磁石含有粒状突起物4bに形成したものとし、さらにそれらの粒状突起物4のツブツブを内側の生地3で覆うものとして、シリコン樹脂などの合成樹脂の粒状突起物4のツブツブや磁石粒などが肌に直接触れないものとして皮膚への障害を軽減させている肢体を保護するためのサポーター1である。この場合、粒の大きさは、その径が3〜9mm、高さが0.5〜2.5mmの偏平なものとする。勿論、この径や厚みに明確に限定されるものでないが、その下限値よりも小さいと刺激による効果は小さく、さらに上限値より大きいと、刺激が強すぎて痛みを覚えたり、また運動機能を阻害する。
第3の手段では、上記のサポーター1において、内側の生地3はその内面にも合成ゴム、シリコン樹脂、アクリル樹脂などの合成樹脂に天然鉱物のゲルマニウム、チタン、その他の遠赤外線放出鉱石粉の粒状突起物4のツブツブを合成樹脂の転写などにより形成し、さらに磁石含有粒状物4bを含有させて形成したものとし、これら天然鉱物を合成樹脂に配合することで遠赤外線や磁気による皮膚への癒し効果が付与され、それらの合成樹脂中の配合率は30%以内とした肢体を保護するためのサポーター1である。この合成樹脂中天然鉱物の配合率が0%の場合でも、ツブツブによる刺激を皮膚に及ぼすことで筋肉をいやす効果を発揮させることが出来る。
第4の手段では、外側の生地2に形成した粒状突起物4のツブツブと内側の生地3に形成した粒状突起物4を同一個所に重ならないようにずらして配列して形成した肢体を保護するためのサポーター1である。
第5の手段では、上記のサポーター1において、内側の生地3は外側の生地2よりも薄い編地とし、かつ、肌に触れる生地の部分を少なくして皮膚呼吸を妨げないものとするために編地を凹凸のある編地とした肢体を保護するためのサポーター1である。このサポーター1の身体への着用箇所に応じて粒状突起物のツブツブの配列は適宜に決めている。
第6の手段では、上記のサポーター1において、筒状の編物は二重構造の外側の生地2および内側の生地3の上辺を折り返した筒状のリブ編地7からなる編地を滑り落ち止め用のはき口6として接続し、この筒状のはき口6として折り返したリブ編地7の外側および内側のそれぞれに外側の中央部の編地5aおよび内側の中央部の編地5bを吊り下げ、この外側の中央部の編地5aおよび内側の中央部の編地5bにさらにリブ編地9からなる止め口8および内側の止め口12をそれぞれ接続し、かつ、筒状の外側のリブ編地9の止め口8の下辺と内側の止め口12の下辺をフリーに開放した肢体を保護するためのサポーター1である。このように内側の止め口12の下辺と外側のリブ編地9の止め口8の下辺は互いにフリーに開放されているので、この二重構造のサポーター1の下部の開放された止め口8および内側の止め口12の間に、筋肉の疲れをいやす保温材あるいは冷却湿布材などを簡単に挿入して保持することができる。
この考案は、上記の構想とすることにより、単にサポーターの筋肉のサポート機能に加えて、直接粒状物が肌に触れないようにして皮膚への刺激を緩和して適度の刺激を加え、特に遠赤外線や磁力線を加えることで、皮膚への癒し効果を付与し、さらに従来品の一重の編地からなるサポーターで出し得なかった筋肉の引き締め効果を高め、さらに二重の編地とすることで一重の編地では得られなかった運動性能の向上を図って軽い運動が楽に行えるものとし、さらに二重の生地の下辺部の間を開放し、それらの下辺部の間に筋肉の疲れや痛みをいやす保温材あるいは冷却材や湿布材などを簡単に挿入できるなど、従来にない優れた効果を奏するものである。
図面を参照して本考案を説明する。図1は本考案の一実施の形態である、腕の肘部の周辺に適用するサポーター1を示し、肘部側から見た図である。図2はサポーター1の肘窩側から見た図である。図3は上記のサポーター1を裏返して内側の生地3を外に裏返して示す図である。図4は上記のサポーター1の外側の生地2の内面を模式的に示すため、上記2のように裏返したサポーター1の外側の生地の内面の肘部10の側から見た図である。
上記の実施の形態の、例えば、腕の肘の周囲に適用するサポーター1は、編地からなる筒状のサポーター1の生地を同じ形状の二重構造の外側の生地2と内側の生地3とから形成している。その大きさは、肘部をサポートするものでは、腕に通して落ちない径からなり、長さは上腕部の中程から肘部を経て下腕部の中程までの長さとする。これらの二重構造の生地2、3の少なくともいずれか一方の生地の内面に、例えば外側の生地2の内面2aに合成ゴム又は合成樹脂からなる複数個の粒状突起物4を形成して有する。こ複数個の粒状突起物4を形成した一方の生地の内面、例えば、外側の生地2の内面2aを、他の一方の生地の内面、例えば内側の生地3の内側にした内面3aで覆うものとしている。このように、外側の生地2の内面2aに形成した複数個の粒状突起物4と肌との間に内側の生地3を介在させているので、このサポーター1を装着している肌に粒状突起物4が直接に触れることはない。したがってこのサポーター1は粒状突起物4による皮膚への刺激が緩和され、肌に生じる痛みや刺激による障害が軽減される。この場合、内側の生地3は表側の生地2のように厚い生地でなく薄いものとして、粒状突起物4の効果を阻害しすぎないものとしている。
この考案における粒状突起物4は、上記の例のように外側の生地2にのみ形成されるものではなく、内側の生地3の内面3aに形成することも勿論できる。従って外側の生地2と内が差の生地3との両者にこれらの粒状突起物4を形成することもでき、この場合には、外側に形成の粒状突起物4は、内側の生地に形成の粒状突起物4は同一個所で重ならないようにずらして配列し、着用した肌に刺激を強く与えすぎないものとする。
このサポーター1の生地の編地はポリウレタン繊維やポリエステル繊維やナイロン繊維などからなる伸張性のある編地から形成されている。この筒状のサポーター1は上記のように外側の生地2と内側の生地3からなっているが、これらの生地2、3はそれぞれ上辺部のはき口6のリブ編地7の部分と中央部の編地5の本体部と下辺部の止め口8のリブ編地9の部分からなっている。このはき口6はリブ編地7とすることで滑り落ち止め用として装着する腕に確実に係止される。
肘の外側である肘部10の側から見たサポーター1を図1により、また、肘の内側である肘窩部11の側から見たサポーター1を図2により、それぞれ説明する。この例のサポーター1は腕の肘部に通して使用するもので、上腕部の部分に位置させるはき口6をゴム編みなどのリブ編地7から形成する。この外側の生地2であるゴム編みのリブ編地7は上辺6aで折り返されて下辺6bで係止され二重に形成されている。さらに図1に示すように、このサポーター1の表側の生地2の肘部10の側では、外側の生地2のリブ編地7に接続された外側の中央部の編地5aがトリコット編からなる部分が本体中央部に腕の肘と当接する円形部分の肘部10として平編などの伸縮性のより高い編地形成され、やや外側に膨れて運動性能を高めたものとなっている。この円形部分の周囲には、図1に見られるように、外側の中央部の編地5aの内面に磁性体の粒子を有する合成樹脂のやや大きな粒状突起物4を転写して付着しているので、その合成樹脂の円形の姿が外からにじんで見えている。さらに外側の中央部の編地5aの下部には、下腕部に位置させる止め口8をゴム編みなどのリブ編地9から形成して接続している。このリブ編地9は止め口8の下辺8aで折り返されて上辺8bで係止され二重に形成されている。
さらに図2に示すサポーター1の表側の生地2の肘窩部11の側では、上腕部の部分に位置させるはき口6を、上記と同様に、ゴム編みなどのリブ編地7を有する。このはき口6に続いてトリコット編からなどからなる本体中央部に肘の内側の肘窩を有する中央部の編地5aを配設している。さらにこの中央部の編地5aの腕の肘窩の部分が当接する部分に矩形状の幅方向にやや収縮した編地からなる肘窩部11を配設し、腕の折曲げを容易なものとしている。さらに上記したように、この中央部の編地5aの下部に接続して下腕部の部分に位置する止め口8をゴム編みなどのリブ編地9から形成している。
このサポーター1の内側を分かり易く説明するために、サポーター1の裏返した状態を図3に示す。この裏返したサポーター1の上腕部に嵌めるはき口6は上辺6aで折り返された表側と一体化されたゴム編みなどのリブ編地7からなっている。このはき口6の下辺6bに内側の中央部の編地5bが接続されている。この内側の中央部の編地5bは、外側の中央部の編地5aの内面に形成した粒状突起物4が装着した腕の皮膚に直接触れないようにするための生地であるので、外側の中央部の編地5aよりも薄い編地の生地からなるものとし、しかも、粒状突起物4による有効な刺激を殺すことのない薄さのトリコットなどの編地からなるものとする。この内側の中央部の編地5bの下端部は二重に薄い編地からなる内側の止め口12に形成している。さらに、この内側に形成する生地3を薄い生地の編地で凹凸のある編地とすることで、肌に触れる生地の部分を少なくして皮膚呼吸を妨げないものとすることもできる。
サポーター1の外側の生地2の内面の肘部10の側を見せるために、サポーター1を裏返し、さらに、内側の生地3を外側の生地2の内面2bの止め口6の下辺6bから図の右方に折り返し、外側の生地の内面2aの肘部10の側を図4に示している。外側の生地の内面2aの中央部の編地5aは、その中央部の肘部10の周囲に複数個の粒状突起物4が例えばシリコン樹脂あるいはアクリル樹脂などの合成樹脂若しくは合成ゴムなどから転写により形成され、放射状に配列されている。それらの複数の粒状突起物4は例えば径3mmで高さ0.8mmの多数の樹脂粒状物4aと、樹脂粒状物の中に径3.5mmで高さ1mmの磁石を含有する径8mmで高さが2mmの数個の磁石含有粒状物4bから形成されている。このうち磁石含有粒状物4bは肘部10の周囲の四箇所に配設されている。この磁石含有粒状物4bに含有されている磁石はネオジム磁石からなるもので強力な磁束密度を有するものである。
上記の例では、複数の粒状突起物4として数個の磁石含有粒状物4bを有するが、この磁石含有粒状物4bを全く含まず、多数の樹脂粒状物4aのみからなるものとすることもでき、逆に磁石含有粒状物4bの個数の割合を増やしたものとすることもできる。さらに複数の粒状突起物4はそれを形成する合成樹脂中にゲルマニウム、チタン、その他の遠赤外線放出性物質の粉状鉱物を含有したものとすることもできる。このように遠赤外線放出物質を含んだ粒状突起物4を形成することで、身体に装着したとき、ツブツブの刺激に加えて放出される遠赤外線が装着した身体の部分を温める複合効果をもたらす。これらの遠赤外線放出性物質の粉状鉱物若しくは磁石含有粒状物を配合率は30%以内とする。これよりも多く含有させても短時間であれば、身体に悪影響を与えることはないが、長時間の安全を確保するために十分な安全を見込んで30%以下とする。
これらの本考案のサポーター1は外側の生地2と内側の生地3の二重構造から形成され、外側の生地2に形成の止め口8と内側の生地3に形成の内側の止め口12の部分の間が開放されている。従ってこの開放された外側の生地2に形成の止め口8と内側の生地3に形成の内側の止め口12の間に筋肉の疲れを癒す保温材あるいは冷却湿布材などを簡単に挿入して挟持して保持することができる。
以上の実施の形態は、腕の肘部に装着するサポーター1であるが、脚の膝部に装着するサポーター1や足のくるぶしの部分に装着するサポーター1とすることもでき、それぞれの脚の太さに適応する径と長さの大きさのものとする。さらに腕や脚に限らず、腹巻のように胴部に適応する大きさとしたサポーター1とすることもできる。
1 サポーター
2 外側の生地
2a 内面
3 内側の生地
3a 内面
4 粒状突起物
4a 樹脂粒状物
4b 磁石含有粒状物
5 中央部の編地
5a 外側の中央部の編地
5b 内側の中央部の編地
6 はき口
6a 上辺
6b 下辺
7 リブ編地
8 止め口
8a 下辺
8b 上辺
9 リブ編地
10 肘部
11 肘窩部
12 内側の止め口
2 外側の生地
2a 内面
3 内側の生地
3a 内面
4 粒状突起物
4a 樹脂粒状物
4b 磁石含有粒状物
5 中央部の編地
5a 外側の中央部の編地
5b 内側の中央部の編地
6 はき口
6a 上辺
6b 下辺
7 リブ編地
8 止め口
8a 下辺
8b 上辺
9 リブ編地
10 肘部
11 肘窩部
12 内側の止め口
Claims (6)
- 編地からなる筒状のサポーター1の生地を同じ形状の二重構造の外側の生地2と内側の生地3とから形成し、この二重構造の生地の少なくともいずれか一方の生地の内面に合成ゴム又は合成樹脂からなる複数個の粒状突起物4を形成し、その内面を他の一方の生地の内面側で覆い、形成した複数個の粒状突起物4を肌に直接触れないものとして皮膚への障害を軽減させていることを特徴とする肢体を保護するためのサポーター1。
- 粒状突起物4の大きさは、その径が3〜9mm、高さが0.5〜2.5mmの偏平な突起物からなることを特徴とする請求項1に記載の肢体を保護するためのサポーター1。
- 粒状突起物4を形成する合成樹脂は、シリコン樹脂、アクリル樹脂などの合成樹脂からなり、この合成樹脂中にゲルマニウム、チタン、その他の遠赤外線放出性物質の粉状鉱物若しくは磁石含有粒状物4bを配合率30%以内で含有して生地の内面に形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の肢体を保護するためのサポーター1。
- 外側の生地に形成の粒状突起物4は、内側の生地に形成の粒状突起物4は同一個所で重ならないようにずらして配列したことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の肢体を保護するためのサポーター1。
- サポーター1の内側の生地3は、外側の生地2よりも薄い編地からなり、肌に触れる生地の部分を少なくして皮膚呼吸を妨げないものとするために編地を凹凸のある編地としていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の肢体を保護するためのサポーター1。
- サポーター1の筒状の編地は、上辺を折り返した筒状のリブ編地7からなる生地を滑り落ち止め用のはき口6とし、この筒状のはき口6の折り返したリブ編地7の外側および内側のそれぞれに外側の中央部の編地5aおよび内側の中央部の編地5bを吊り下げて配設し、これらの外側の中央部の編地5aおよび内側の中央部の編地5bのそれぞれに筒状のリブ編地9を接続して止め口8および内側の止め口12とし、これらの筒状の外側の生地2のリブ編地9の止め口8と内側の止め口12との間をフリーに開放していることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の肢体を保護するためのサポーター1。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005006436U JP3115600U (ja) | 2005-08-09 | 2005-08-09 | サポーター |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005006436U JP3115600U (ja) | 2005-08-09 | 2005-08-09 | サポーター |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3115600U true JP3115600U (ja) | 2005-11-10 |
Family
ID=43277850
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005006436U Expired - Fee Related JP3115600U (ja) | 2005-08-09 | 2005-08-09 | サポーター |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3115600U (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0727423A (ja) * | 1993-04-30 | 1995-01-27 | Takeshi Iyama | 太陽光を利用した発電及び温度調整装置 |
WO2008047575A1 (fr) * | 2006-10-20 | 2008-04-24 | Toru Sachi | Vêtements |
JP3149565U (ja) * | 2009-01-21 | 2009-04-02 | 株式会社マルエーニット | 編物 |
-
2005
- 2005-08-09 JP JP2005006436U patent/JP3115600U/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0727423A (ja) * | 1993-04-30 | 1995-01-27 | Takeshi Iyama | 太陽光を利用した発電及び温度調整装置 |
WO2008047575A1 (fr) * | 2006-10-20 | 2008-04-24 | Toru Sachi | Vêtements |
JP3149565U (ja) * | 2009-01-21 | 2009-04-02 | 株式会社マルエーニット | 編物 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6146324A (en) | Magnetic analgesic therapeutic device | |
US6139486A (en) | Method and device for biomagnetic enhanced cold therapy | |
US12048641B2 (en) | Heel protector and corresponding rehabilitation systems and methods for using the same | |
EP2654631A1 (en) | Orthopedic device | |
US6659970B1 (en) | Adjustable dressing wrap | |
US20080000002A1 (en) | Garment for protecting a part of an extremity | |
US20200405533A1 (en) | Wearable Therapy System | |
KR20150045709A (ko) | 이중 허리 보호대 | |
JP3115600U (ja) | サポーター | |
US20210321679A1 (en) | Pants with Weight Loss Wrap | |
ES2932654T3 (es) | Un vendaje para heridas | |
JP3122851U (ja) | 保護用パッドである医療用包帯製品とパッド収納部を有する衣類 | |
CN203763364U (zh) | 一种用于防止及治疗冻疮的药贴 | |
KR20220154307A (ko) | 가변압박구조를 포함하는 손목밴드 | |
US20150320623A1 (en) | Post-surgical drain management garment | |
US20130312766A1 (en) | Breast Compression Band | |
CN205494109U (zh) | 一种悬吊式膝关节固定器 | |
JP3979577B2 (ja) | 生理用ショーツ | |
JP3240301U (ja) | 首用サポータ | |
CN204909786U (zh) | 一种腹股沟疝气带 | |
JP3207067U (ja) | 就寝時に使用する腰椎クッション腹巻 | |
CN208464394U (zh) | 一种预防压疮的下肢约束带 | |
CN209220603U (zh) | 一种临床介入术后腰部固定装置 | |
CN209996570U (zh) | 一种卫生舒适的疝气带 | |
JP3203333U (ja) | 腹巻 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20050809 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090928 Year of fee payment: 4 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |