JP3115202U - 指を掛けるつまみの付いた蓋を開ける道具 - Google Patents
指を掛けるつまみの付いた蓋を開ける道具 Download PDFInfo
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Abstract
【目的】 缶飲料や缶詰製品、調味料等、様々な指を掛けるつまみの付いた蓋を、一つの道具を使用し、開ける際に指先や爪先が蓋に触れて、傷つく心配が無く、簡単で安全に開けることが出来、より小さく軽量で、小物類や生活用品、家庭用品に取付、組み合わせ、手軽に携帯でき、道具への様々な装飾を可能にする。
【構成】 幅1cm、長さ5〜7cm、厚さ5mmの板状のプラスチックの先端部分1cmを幅5mm、厚さ2mmに細く薄く加工し、その加工した部分の表と裏に窪みを1カ所づつ付ける。さらに全体を先端から湾曲させた、指を掛けるつまみのついた蓋を開ける道具1を、蓋のつまみの指を掛ける方向から穴に差込み引っ掛け、固定し道具を起こし蓋を開ける。細く、薄く、短い板状のプラスチックを使用し、より小さく、軽量にし、末端部に穴を開け、小物類や生活用品に取付、組み合わせ、手軽に携帯でき、道具に様々な装飾が可能である。
【選択図】 図3
【構成】 幅1cm、長さ5〜7cm、厚さ5mmの板状のプラスチックの先端部分1cmを幅5mm、厚さ2mmに細く薄く加工し、その加工した部分の表と裏に窪みを1カ所づつ付ける。さらに全体を先端から湾曲させた、指を掛けるつまみのついた蓋を開ける道具1を、蓋のつまみの指を掛ける方向から穴に差込み引っ掛け、固定し道具を起こし蓋を開ける。細く、薄く、短い板状のプラスチックを使用し、より小さく、軽量にし、末端部に穴を開け、小物類や生活用品に取付、組み合わせ、手軽に携帯でき、道具に様々な装飾が可能である。
【選択図】 図3
Description
缶飲料や、缶詰製品、調味料等の様々な指を掛けるつまみの付いたそれぞれの蓋を、簡単で安全に開けることができ、どのような場所にでも手軽に携帯できる生活必需品である。
缶飲料のつまみを浮かす為の道具とペットボトル飲料の蓋を開ける道具を組み合わせた道具や指を掛けるつまみを浮かす為だけの道具、缶飲料の蓋だけを開ける道具等は既に存在しているが、一つの道具を使用し、缶飲料だけでなく、缶詰製品、調味料等の様々な指を掛けるつまみの付いた蓋を、つまみを浮かすだけでなく、道具を使用する際指を掛けるつまみや蓋自身に、指先や爪先が触れることなく、簡単で安全に蓋を開けることができ、さらに、より小さく、様々な小物や生活用品、家庭用品に取付、組み合わせることができ、手軽に携帯出来る道具はない。又、道具自身がシンプルなものが多い。
近年、缶飲料はもとより、缶詰製品や調味料等の様々な食料品の蓋が、開ける道具の必要ない、指を掛けて引き起こし蓋を開けるつまみの付いた便利な蓋になってきている。しかし、その反面で、爪を長くしたり、ネイルアート等をして爪を大切にしている女性達や指先、爪先の力の弱い子供達、お年寄りにとって、缶飲料や缶詰製品の蓋に固く密着している指を掛けるつまみは、指先や爪先に直接かなりの負担をかけないと引き起こせない為、逆につまみを起こして開ける為の道具がないと非常に開けづらい蓋なのである。又、調味料等の指を掛けるつまみの付いた蓋も、指先や爪先を直接引っ掛けて開けるしかなく、以外に開けづらい蓋なのである。しかし従来の道具では、開ける際、蓋に指先、爪先が触れてしまい、女性にとって大切にしている爪が傷ついたり、子供達やお年寄りでは、開いた際、蓋の縁等で指先を傷つけたりという心配があり、以外に扱いづらいのである。又、手軽に携帯するのには少し大きめで、様々な小物や生活用品、家庭用品に取付けたり、組み合わせにくく、道具自身の装飾も限られておりシンプルである。
上記の課題を解決するためにこの考案では、幅1cm、長さ5〜7cm、厚さ5mmの板状のプラスチックを使用し、その先端部分1cmを幅5mm、厚さ2mmに細く薄く加工し、その部分の表と裏に1カ所づつ窪みを付ける。さらに全体を先端から湾曲させることで、缶飲料や缶詰製品、調味料等の様々な蓋に付いている指を掛けるつまみのそれぞれの穴に、指先、爪先が触れることなく、滑らかに差込み引っ掛けることができるようにした。又、この指を掛けるつまみの付いた蓋を開ける道具は細く、短く、薄い板状のプラスチックを使用し、より小さく軽量にして、末端部に穴を開けることで、様々な小物類や生活用品、家庭用品に取付け、組み合わすことが可能になり、手軽に携帯できる。道具自身を薄い板状にすることで、様々な装飾が可能になる。
細く、短く、薄い板状のプラスチックを使用し、先端部1cmをさらに細く薄く加工する。その加工した部分の表と裏に1カ所づつ窪みを付け、全体を先端から湾曲させる。この表の窪みと湾曲が力をかけることなく缶飲料や缶詰製品、調味料等の様々な指を掛けて引き開けるつまみのそれぞれの穴に、滑らかに差込みながらつまみを浮かす働きをする。更に裏の窪みが差し込んだ後はストッパーとなり、蓋のつまみに引っ掛かり、道具を固定できる。以上の作用により、力をかけることなく、つまみの穴に滑らかに差し込み、つまみを浮かし道具を引っ掛けて固定し、その状態で道具を起こすだけで簡単で安全に蓋を開けることができる。
この考案を実施例を挙げて図面にて説明すれば、指を掛けるつまみのついた蓋を開ける道具1を、缶飲料の蓋のつまみ2の指を掛ける方向からつまみの穴に差込む。この時に先端の表の窪みと湾曲により、滑らかに差し込みながら缶飲料の蓋のつまみ2を浮かす。更に差し込んだ後は裏側の窪みがストッパーとなり缶飲料の蓋のつまみ2に引っ掛かる。この状態で指を掛けるつまみのついた蓋を開ける道具1を起こすだけで図3のように開けることができる。他のつまみの付いた蓋も同様に開けることが可能である。
この道具を使用することにより、今まで缶飲料や缶詰製品、調味料等の様々な指を掛けるつまみの付いた蓋が開けづらく、不便な思いをしていた爪を長くしている女性達や指先、爪先の力の弱い子供達やお年寄りが、指先や爪先に直接負担をかけず、道具を使用し開ける際、指先や爪先が蓋に触れて傷つく心配が無く、簡単で安全に一つの道具でそれぞれの蓋を開けることができる。又、細く短く薄い板状のプラスチックを使用することで、より小さく、軽量に出来、さらに末端部に穴を開けることで様々な小物類、生活用品、家庭用品に取付、組み合わすことが出来、どのような場所にでも手軽に携帯することができる。さらに道具自身に様々な装飾が可能になる。
1 指を掛けるつまみのついた蓋を開ける道具
2 缶飲料の蓋のつまみ
3 缶詰製品の蓋のつまみ
4 調味料の蓋のつまみ
2 缶飲料の蓋のつまみ
3 缶詰製品の蓋のつまみ
4 調味料の蓋のつまみ
Claims (2)
- 幅1cm、長さ5〜7cm、厚さ5mmの板状のプラスチックの先端部1cmを幅5mm、厚さ2mmに細く薄く加工し、その部分の表と裏に窪みを1カ所づつ付ける。さらに全体を先端から湾曲させる。以上の加工を施した指を掛けるつまみの付いた蓋を開ける道具を、缶飲料や缶詰製品、調味料等の様々な蓋に付いている、指を掛けるつまみの、指を掛ける方向からつまみの穴に差込み、引っ掛けた状態で、道具を起こすことで、それぞれの蓋のつまみを直接触れたり、指先や爪先に負担をかける心配をすることなく簡単に蓋を開けることが出来る道具。
- 細く短く薄い板状のプラスチックを使用し、末端部に穴を開けることで、様々な小物類や生活用品、家庭用品に取付、組み合わせて、手軽に携帯でき、様々な装飾が可能な道具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004007393U JP3115202U (ja) | 2004-11-17 | 2004-11-17 | 指を掛けるつまみの付いた蓋を開ける道具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004007393U JP3115202U (ja) | 2004-11-17 | 2004-11-17 | 指を掛けるつまみの付いた蓋を開ける道具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP3115202U true JP3115202U (ja) | 2005-11-04 |
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ID=43277462
Family Applications (1)
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JP2004007393U Expired - Fee Related JP3115202U (ja) | 2004-11-17 | 2004-11-17 | 指を掛けるつまみの付いた蓋を開ける道具 |
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JP (1) | JP3115202U (ja) |
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2004
- 2004-11-17 JP JP2004007393U patent/JP3115202U/ja not_active Expired - Fee Related
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