JP3115042B2 - 部品変更時のプログラム再合成処理装置 - Google Patents

部品変更時のプログラム再合成処理装置

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JP3115042B2 JP03224509A JP22450991A JP3115042B2 JP 3115042 B2 JP3115042 B2 JP 3115042B2 JP 03224509 A JP03224509 A JP 03224509A JP 22450991 A JP22450991 A JP 22450991A JP 3115042 B2 JP3115042 B2 JP 3115042B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、複数個のプログラムで
使用される処理ルーチン (部品) を変更したときに、
影響のあるプログラムを再合成する装置に関する。 【0002】最近の計算機によるデータ処理の多様化,
複雑化に伴い、該計算機で使用されるプログラムを開発
する時の生産性を向上させる必要性が高まっている。そ
の1つの実現手段として、上記複数個のプログラムで使
用される処理ルーチン (部品) の再利用と、該部品
によるプログラム合成装置が提供されているが、該部品
に変更があった場合に、該部品を使用している全て
のプログラムに効率よく反映させる必要がある。 【0003】 【従来の技術】図4, 図5は、従来の部品によるプログ
ラム合成装置を説明する図であり、図4は、プログラム
合成装置の構成例を示し、図5は、プログラム合成の仕
組みを示している。 【0004】従来の部品によるプログラム合成装置は、
図4に示したように、部品登録部 3a と、影響検査装置
4a と、プログラム合成部 5a とが独立に構成されてお
り、それぞれ、人手で起動されていた。 【0005】先ず、部品 (即ち、複数個のプログラムで
使用される処理ルーチン) に変更があった場合とか、
新規に部品を創成した場合、部品登録部 3a を起動し
て、例えば、変更後部品ソースファイル(変更後部品ソ
ース) 7a に登録する。 【0006】該部品は、図5にA,B,C、〜で図示
されている如くに、複数のソース (命令)(例えば、OPEN
A,READ A,〜) からなる処理ルーチン (サブルーチン,
又は、マクロ命令) である。 【0007】図4の影響検査装置 4a は、上記変更部品
ソースファイル 7a に登録されている変更部品の、例
えば、識別子(変更後部品ID)を入力して、該変更部
品を使用しているプログラムの有無を、合成後プログ
ラム 9a 上で検索し、そのプログラム名を出力する。 【0008】操作者は、該変更部品を使用しているプ
ログラムに対して、プログラム合成部 5a を使用して、
プログラムの再合成を行っていた。この場合、従来方式
では、全ての部品を再合成していた。即ち、図5(a)
に示したように、最上位の部品、例えば、図示の部品
Aから、ソースの解析,展開を行い、該部品中に、展
開指示記述「●B」のあるソース、例えば、部品B,及
び部品Cを検出した時点で、次展開部品テーブル 70 に
記憶{図5(b) 参照}し、該1つの部品Aを展開し終わ
ると、上記次展開部品テーブル 70 から次に展開すべき
部品、例えば、上記部品Bを把握し、該部品Bの展開
処理を行う。このとき、上記次展開部品テーブル 70 か
ら該部品Bを削除する。 【0009】該部品Bを展開している時に、再度、展開
指示記述「●D」のあるソースとして、例えば、部品D
を検出すると、上記次展開部品テーブル 70に、例え
ば、部品Cの記述の後に記憶する。(この記憶方法につ
いては、上記消去した部品Bの欄に記憶する方法とか、
或いは、別の下位の階層の次展開部品テーブルに記憶し
てポインタを張る方法等がある。)上記のようにして、
該次展開部品テーブル 70 が“空”になるまで、上記展
開処理を続ける。 【0010】該展開指示部品B〜は、例えば、図5(c)
で、点線の枠で示したように、段階的詳細化 (セクショ
ン形式) で展開する。或いは、該セクションの形態をと
らずに、指示された箇所に直接展開する方法もある。 【0011】このように、従来のプログラム合成装置 5
a においては、各プログラムを構成している全ての部品
を再合成、即ち、展開していた。 【0012】 【発明が解決しようとする課題】従って、1つの部品
の変更に対して、(1) 変更内容をプログラムに反映する
為に、必ず、人手の介入を必要とし、且つ、全ての部品
を再合成し、(2) その結果として、プログラムの合成
に長時間を要するという問題があった。 【0013】本発明は上記従来の欠点に鑑み、複数個の
プログラムで使用される処理ルーチン (部品) を変更
したときに、影響のあるプログラムを再合成する装置に
おいて、人手を介することなく、再合成の処理時間を短
縮することができる部品変更時のプログラム再合成処理
装置を提供することを目的とするものである。 【0014】 【課題を解決するための手段】図1は、本発明のプログ
ラム再合成処理装置の原理構成図である。上記の問題点
は下記の如くに構成したプログラム再合成処理装置によ
って解決される。 【0015】複数個のプログラムで使用される処理ルー
チン (部品) を変更したときに、影響のあるプログラ
ムを再合成する処理装置であって、少なくとも、部品ラ
イブラリ 8と、変更後部品ソースファイル 7と、合成後
プログラムファイル 9と、変更内容判定部 2と、部品登
録部 3と、影響検索部 4と、プログラム合成部 5と、簡
易合成部 6と、上記各処理部 2,3,4,5,6の実行を制御す
る実行制御部 1とからなり、上記各処理部 2,3,4,5,6に
おいて、上記変更内容判定部 2は、上記部品ライブラリ
8と、変更後部品ソースファイル 7との新旧部品を構成
している各ソース (命令)を比較して、プログラムの構
造が変わる変更がなされているかどうかを判定し、上記
部品登録部 3は、上記変更内容判定部 2で判定された変
更のあった部品を、部品ライブラリ 8に登録し、上記
影響検索部 4は、上記変更内容判定部 2で判定された変
更のあった部品を使用しているプログラムを、合成後
プログラム 9上で検索して、そのプログラム名を記憶
し、上記プログラム合成部 5は、プログラムを構成して
いる全ての部品を展開して再合成し、上記簡易合成部 6
は、合成済みプログラムに対して、プログラム構造に影
響を与えない変更のあった部品のみを差し替えてプロ
グラムの合成を行うように構成し、上記のように構成さ
れたプログラム再合成処理装置に、変更部品の識別子
(変更部品ID) を入力して、上記実行制御部 1を起動
し、上記変更内容判定部 2での判定結果に基づき、該入
力された変更部品が、該変更部品が使用されている
プログラムの構造を変えるような変更がなされている場
合には、上記プログラム合成部 5を起動し、該入力され
た変更部品が、該変更部品が使用されているプログ
ラムの構造を変える変更がなされていない場合には、上
記簡易合成部 6を起動して、プログラムの合成を行うよ
うに構成する。 【0016】 【作用】即ち、本発明においては、従来、独立してい
た、各処理部の実行を制御する仕組みとして、実行制御
部 1を設けることにより、先に実行した処理結果に基づ
いて、後続の処理に伝えたり、起動すべき処理を切り替
えることができる。 【0017】例えば、変更内容判定部 2での判定結果に
基づいて、起動すべきプログラム合成処理として、プロ
グラム合成部 5, 又は、簡易合成部 6のいずれかに切り
替えを行うことができる。又、影響検索部 4の処理結果
により、上記プログラム合成部 5, 及び、簡易合成部6
に、処理すべきプログラム名を通知することができ、従
来必要であった人手の介入が不要になる。 【0018】具体的には、上記変更内容判定部 2では、
変更後部品IDで指定された変更部品に対して、旧部品
のソースと、新部品のソースとを比較し、ソースの
変更の有無と、該ソースの変更がプログラムの構造に影
響を与えるか否かを判定する。 【0019】例えば、前述の展開指示記述がなされてい
るソースの展開指示先が、部品Bから部品Eに変わ
っているとか、新たに、展開指示記述が挿入されている
等の変更があると、部品相互の接続関係が変わり、プ
ログラム構造が変わると認識し、本発明においては、該
当の変更部品の再合成を行うように、プログラム合成
部 5を起動するように作用させる。 【0020】又、本発明においては、合成後プログラム
9に対応して、該プログラムを構成している部品が、
プログラムを構成しているソース中のどの部分に展開さ
れているかを、行番号で管理することにより、上記変更
内容判定部 2での判定結果がプログラムの構造に影響を
与えない変更であると認識したとき、本発明の上記簡易
合成部 6を起動することで、該変更のあった部品だけ
を差し替えることができるようになり、これにより、プ
ログラムの再合成の処理時間の短縮を実現している。 【0021】従って、本発明の部品変更時のプログラム
再合成処理装置では、部品変更時の影響プログラムへの
変更内容の反映を、極力、人手を介することなく、自動
的に行うことができるようになり、その処理時間を短縮
することができる効果が得られる。 【0022】 【実施例】以下本発明の実施例を図面によって詳述す
る。前述の図1は、本発明のプログラム再合成処理装置
の原理構成図であり、図2は、本発明の一実施例を流れ
図で示した図であり、図3は本発明の簡易合成の仕組み
を説明する図である。 【0023】本発明においては、複数個のプログラムで
使用される処理ルーチン (部品) を変更したときに、
影響のあるプログラムを再合成する装置において、新旧
部品のソース (命令) を比較して、プログラム構造が
変わる変更の有無を判定する変更内容判定部 2と、新規
な部品を登録する部品登録部 3と、変更のあった部品
がどのプログラムに使用されているを識別し、該プロ
グラム名を記憶しておく影響検索部 4と、プログラムを
構成する全ての部品を再合成するプログラム合成部 5
と、合成済みプログラムに対して変更のあった部品の
みを差し替える簡易合成部 6と、上記独立した各処理部
2,3,4,5,6の実行を制御する実行制御部1を備え、変更
部品の識別子 (部品ID)を入力して、上記実行制御
部 1の指示により、影響のあるプログラムを検出し、上
記変更内容判定部 2の判定結果に基づいて、合成処理方
法を振り分ける手段、具体的には、変更部品がプログ
ラム構造に影響を与えている場合にはプログラム合成部
5を、その他の場合には、簡易合成部 6を起動する手段
が、本発明を実施するのに必要な手段である。尚、全図
を通して同じ符号は同じ対象物を示している。 【0024】以下、図1を参照しながら、図2,図3に
よって、本発明による、部品変更時のプログラム再合成
処理装置の構成と動作を説明する。図1において、操作
者は変更部品の識別子(変更後部品ID)を入力する
と、実行制御部1の指示により、変更内容判定部 2が起
動される。 【0025】該変更内容判定部 2においては、変更後部
品ソースファイル (変更後部品ソース) 7 から、該当の
識別子を持つ変更部品を読み出し、部品ライブラリ 8
中に格納されている変更前部品とを、ソース対応で比
較して、各ソースの変更があるか否かと、変更がある場
合には、前述のプログラム構造が変わるような変更がな
されているか否かを判定する。 (図2の処理ステップ 1
00参照) 変更がないと判定された場合には、特に、何もしない
で、処理を終了するが、変更があると判定された場合に
は、部品登録部 3を起動して、該部品登録部 3は、部品
ライブラリ 8の該当の変更前部品を、変更後部品に
置き変える。 (図2の処理ステップ 101,102参照) 続いて、実行制御部 1は、影響検索部 4を起動し、該登
録されか変更部品を使用しているプログラムを、合成
後プログラムファイル (合成後プログラム) 9から検索
し、そのプログラム名を、図示されていないテーブルに
記憶しておく。 【0026】(図2の処理ステップ 103参照)この時点
で、処理ステップ 104において、上記変更内容判定部 2
における判定結果に基づいて、プログラム合成部 5, 又
は、簡易合成部 6のいずれかを起動する。このとき、影
響検索部 5で記憶しておいた影響プログラム名を、上記
プログラム合成部 5, 又は、簡易合成部 6に通知する。 【0027】具体的には、前述のように、上記変更内容
判定部 2における判定結果が、上記通知された該当のプ
ログラムの構造を変えるような変更がなされていると判
定されていた場合には、プログラム合成部 6を起動し
て、図4で説明した従来方式と同じように、変更部品
を含んで、全ての部品の再合成、即ち、ソース展開を
行う。(図2の処理ステップ 104,105参照) 然し、上記変更内容判定部 2における判定結果が、該当
のプログラムの構造を変えるような変更でないと判定さ
れている場合には、簡易合成部 6を起動して、該変更の
あった部品のみの差し替えを行う。 【0028】該変更部品の差し替え処理の具体例を、
図3の簡易合成の仕組みにより説明する。合成後プログ
ラムファイル(合成後プログラム)9 には、プログラム
創成時等において、プログラムを合成するときに、該プ
ログラムを構成している各部品を展開する際、各部品
に対応して、図示されている如くに、展開開始行番号
と、展開終了行番号を、該合成後プログラムファイル
(合成後プログラム)9 中の部品ソース番号ファイルに
記録しておく。 【0029】従って、本発明における簡易合成処理にお
いては、該プログラムの構造に影響を与えない変更部品
、例えば、部品A,〜の展開開始行番号と、展開終了
行番号を参照して、該通知されたプログラム名の合成後
プログラムから、旧部品の全ソースを削除する。 【0030】次に、該当の部品A,〜の展開開始行番
号と、展開終了行番号の間に、該変更された部品のソ
ースを挿入する。このとき、該変更により、部品A,〜
のソースの数が増加,又は、減少している場合には、
各ソースの行番号を再度振り直し、該変更部品の展開
開始行番号と、展開終了行番号について、上記部品ソー
ス番号ファイルを更新しておく。 【0031】このようにして、プログラムの構造に影響
を与えない変更部品の場合には、単に、該変更部品
を、該当プログラムの該当欄に入れ替えるだけで事足
り、再合成の処理時間の短縮を実現することができる。 【0032】このように、本発明においては、複数個の
プログラムで使用される処理ルーチン (部品) を変更
したときに、影響のあるプログラムを再合成する装置に
おいて、新旧部品のソース (命令) を比較して、プロ
グラム構造が変わる変更の有無を判定する変更内容判定
部 2と、新規な部品を登録する部品登録部 3と、変更
のあった部品がどのプログラムに使用されているを識
別し、該プログラム名を記憶しておく影響検索部4と、
プログラムを構成する全ての部品を再合成するプログ
ラム合成部 5と、合成済みプログラムに対して変更のあ
った部品のみを差し替える簡易合成部 6と、上記独立
した各処理部 2,3,4,5,6の実行を制御する実行制御部 1
を備え、変更部品の識別子 (変更後部品ID)を入力
して、上記実行制御部 1の指示により、影響のあるプロ
グラムを検出し、上記変更内容判定部 2の判定結果に基
づいて、合成処理方法を振り分ける手段、具体的には、
変更部品がプログラム構造に影響を与えている場合に
はプログラム合成部 5を、その他の場合には、簡易合成
部 6を、選択的に起動するようにした所に特徴がある。 【0033】 【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明の
変更部品によるプログラム再合成処理装置は、複数個の
プログラムで使用される処理ルーチン (部品) を変更
したときに、影響のあるプログラムを再合成する装置に
おいて、新旧部品のソース (命令) を比較して、プロ
グラム構造が変わる変更の有無を判定する変更内容判定
部 2と、新規な部品を登録する部品登録部 3と、変更
のあった部品がどのプログラムに使用されているを識
別し、該プログラム名を記憶しておく影響検索部4と、
プログラムを構成する全ての部品を再合成するプログ
ラム合成部 5と、合成済みプログラムに対して変更のあ
った部品のみを差し替える簡易合成部 6と、上記独立
した各処理部 2,3,4,5,6の実行を制御する実行制御部1
を備え、変更部品の識別子 (変更後部品ID)を入力
して、上記実行制御部 1の指示により、影響のあるプロ
グラムを検索し、上記変更内容判定部 2の判定結果に基
づいて、合成処理方法を振り分ける手段、具体的には、
変更部品がプログラム構造に影響を与えている場合に
はプログラム合成部 5を、その他の場合には、簡易合成
部 6を、選択的に起動するようにしたものであるので、
部品変更時の影響プログラムへの変更内容の反映を、極
力人手を介することなく行うことができると共に、該変
更部品がプログラムの構造に影響を与えない場合に
は、該当プログラムの該当部品を変更部品に入れ替
えるだけで済むので、部品変更時のプログラムの再合成
処理の処理時間の短縮を実現することができる効果があ
る。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明のプログラム再合成処理装置の原理構成
図 【図2】本発明の一実施例を流れ図で示した図 【図3】本発明の簡易合成の仕組みを説明する図 【図4】従来の部品によるプログラム合成装置を説明す
る図(その1) 【図5】従来の部品によるプログラム合成装置を説明す
る図(その2) 【符号の説明】 1 実行制御部 2 変更内容判
定部 3 部品登録部 4 影響検索部 5 プログラム合成部 6 簡易合成部 7,7a 変更後部品ソースファイル (変更後部品ソー
ス) 8 部品ライブラリ 9,9a 合成後プログラムファイル (合成後プログラ
ム) 100 〜107 処理ステップ 部品, 又は、変更部品
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−83130(JP,A) 特開 昭62−143136(JP,A) 特開 平2−148138(JP,A) インターフェイス No.162(1990 −11)P.206〜210 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 9/06 530 W G06F 9/06 540 A

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 (1) コンピュータプログラムの部品を変更すると
    き、部品を展開、合成する部品変更時のプログラム再合
    成処理装置であって、 変更後部品を変更前部品と比較して、変更によりプログ
    ラムの構造が変わるか否かを判定して判定結果を記憶す
    る変更内容判定部と、 上記変更内容判定部での判定結果に基づき、プログラム
    の構造を変える変更がなされている場合には、プログラ
    ムを構成しているすべての部品を展開して合成するプロ
    グラム合成部と、 プログラムの構造を変える変更がなされていない場合に
    は、上記変更前部品を展開した合成済みプログラムの中
    の変更されていない部品についての変更を行うことなく
    変更前部品のみを変更後部品に差し替えて新たな合成済
    みプログラムとする簡易合成部と、 を備えることを特徴とする部品変更時のプログラム再合
    成処理装置。
JP03224509A 1991-09-05 1991-09-05 部品変更時のプログラム再合成処理装置 Expired - Lifetime JP3115042B2 (ja)

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JP5143087B2 (ja) * 2009-06-01 2013-02-13 三菱電機株式会社 ソフトウェア管理装置

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