JP3114913B2 - エアレス自動塗装装置 - Google Patents

エアレス自動塗装装置

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JP3114913B2
JP3114913B2 JP06056862A JP5686294A JP3114913B2 JP 3114913 B2 JP3114913 B2 JP 3114913B2 JP 06056862 A JP06056862 A JP 06056862A JP 5686294 A JP5686294 A JP 5686294A JP 3114913 B2 JP3114913 B2 JP 3114913B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、レシプロ装置によって
往復移動させられる塗装機内のノズルから高圧の塗料を
噴霧し塗装を行うエアレス自動塗装装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種のエアレス自動塗装装置は、予め
単位時間当たりの塗料噴出量と塗料に加える圧力とが設
定されることによりノズルチップが選定され、それに伴
い被塗物に塗着する塗料の膜厚も設定されている。しか
し、塗装を行っていると、次第に、被塗物に塗着する塗
料の膜厚が設定膜厚よりも厚くなってくる。これは、塗
料に含まれている顔料などによってノズルチップのノズ
ル孔が磨耗され口径が拡張し、ノズルから噴出される単
位時間当たりの塗料噴出量が増加するからである。
【0003】ここで、図4に被塗物の塗装個数と被塗物
に塗着する塗料膜厚の関係を調べた実験結果を示す。図
4によると、被塗物をある決まった個数であるn個塗装
し終えると、ノズルから噴出される単位時間当たりの塗
料噴出量が急激に増え、被塗物に塗着する塗料の膜厚が
設定膜厚20μよりも厚くなっていく。しかし、この時
点で、塗料に加える圧力を低下させてノズルからの噴出
量を減少させることにより、被塗物に塗着する塗料の膜
厚を減少させようとすると、塗料の微粒化が悪くなり塗
膜品質に悪影響を及ぼしてしまう。したがって、実際に
は、単位時間当たりの塗料噴出量が設定量から許容され
る量以上噴出しないように、被塗物をn個塗装し終えた
時点でノズルチップの交換を行っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、n個の
被塗物を塗装し終えた時点でノズルチップを交換すると
頻繁にノズルチップを交換しなければならなくなり、コ
ストが嵩んでいた。また、ノズルチップ交換時期の管理
も面倒であるし、ノズルチップ交換の度に塗装ラインを
一時停止すると生産性がおちる。そこで本発明は、ノズ
ルチップの磨耗によって単位時間当たりの塗料噴出量が
増えた場合にでも、ノズルチップを交換することなく、
被塗物に塗着する塗料の膜厚を一定に維持できるように
することを技術的課題としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に、本発明は、レシプロ装置によって往復移動させられ
る塗装機内のノズルから高圧の塗料を噴霧し塗装を行う
エアレス自動塗装装置において、塗装室内に設置された
塗装機から噴出される塗料の積算噴出量を算出する噴出
量算出手段と、前記塗装機から噴出される積算噴出量が
設定量を超えると、予め設定された積算噴出量−速度変
換テーブルに基づき、前記噴出量算出手段で算出される
積算噴出量に応じた塗装機の移動速度を設定し、調節す
る制御信号を出力する制御装置が設けられ、その制御信
号を受けて塗装機の移動速度を速める速度調節手段が配
設されていることを特徴とする。
【0006】
【作用】本発明によれば、塗装が開始されると、塗料の
積算噴出量が噴出量算出手段により算出され、その積算
噴出量が設定量を超えると、制御装置によって塗料の積
算噴出量に応じた塗装機の移動速度が設定され、塗装機
の移動速度を速めるような制御信号が速度調節手段に対
して出力される。ノズルチップの磨耗によって、ノズル
から噴出する単位時間当たりの塗料噴出量は次第に増加
していくので、被塗物に塗着する塗料の膜厚も厚くなっ
ていく傾向にある。しかし、ノズルチップの磨耗度合い
は、ノズルから噴出する塗料の総量即ち積算噴出量にほ
ぼ比例するので、塗料の積算噴出量の増加に対応する塗
装機の移動速度の増加割合を予め実験により求めてお
き、それに基づいて塗装機の移動速度を速めれば、ノズ
ルチップの磨耗度合い、即ちノズルから噴出する単位時
間当たりの塗料噴出量の増加に応じて塗装機の移動速度
を速めることになり、被塗物の単位面積当たりに塗着す
る塗料の量が減少して互いに相殺されるので、ノズルチ
ップを頻繁に交換する必要はなく、被塗物に塗着する塗
料の膜厚を一定に維持することができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて具体
的に説明する。図1は本発明に係るエアレス自動塗装装
置の一実施例を示す正面図である。
【0008】本例では、塗装室1内に設けられた塗装機
2を上下方向に往復移動させるレシプロ装置3が塗装室
1外に設置されている。また、塗装機2に対して塗料の
供給を制御する開閉バルブ4が塗料配管5に介装されて
おり、その開閉バルブ4は、コンベア6によって搬送さ
れる被塗物Wの塗装巾に合わせて、塗装室1外に設置さ
れた制御装置7から予め設定されたタイミングで出力さ
れるスイッチ信号により開閉制御されるようになってい
る。また、前記制御装置7内には、開閉バルブへ出力さ
れるスイッチ信号の回数を計測するカウンタ8が設けら
れており、そのカウンタ8が本例における噴出量算出手
段の具体例である。また、塗装室1外には、前記レシプ
ロ装置3を駆動するモータ9と、そのモータ9の回転数
を制御する速度調節手段であるインバータ10が配設さ
れている。
【0009】以上が本実施例の一例構成であり、次にそ
の作用について説明する。塗装機2内のノズルから高圧
の塗料が噴霧されて、塗装が開始されカウンタ8で計測
した開閉バルブ4へのスイッチ信号の出力回数が所定の
回数以上になると、即ち噴出量算出手段で算出された積
算噴出量が設定量を超えると、制御装置7は、予め設定
された出力回数−速度変換テーブルに基づき、出力回数
に応じた塗装機2の移動速度を設定し、その設定された
速度に基づいた制御信号をインバータ10に対して出力
する。そして、インバータ10は、その制御信号が入力
されるとレシプロ装置3を駆動するモータ9の回転数を
可変制御し、その結果、塗装機2の移動速度が速くな
る。ノズルチップの磨耗度合いは、ノズルからの塗料の
噴出量の総量即ち積算噴出量に応じて変化するが、スイ
ッチ信号の出力回数と塗料の積算噴出量が比例するの
で、出力回数を計測することは塗料の積算噴出量を計測
すること、即ちノズルチップの磨耗度合いを予測するこ
とである。また、ノズルチップの磨耗によってノズルか
ら噴出する単位時間当たりの塗料噴出量が次第に増加す
るに伴い、被塗物Wに塗着する塗料の膜厚も厚くなる傾
向にあるので、ノズルチップの磨耗度合いを予測するこ
とは、ノズルから噴出する単位時間当たりの塗料噴出量
の増加割合を予測することである。したがって、出力回
数に応じて塗装機2の移動速度を速めることは、結果、
ノズルから噴出する単位時間当たりの塗料噴出量の増加
に応じて塗装機2の移動速度を速めることになり、よっ
て、出力回数に応じて塗装機2の移動速度を速めれば、
被塗物Wの単位面積当たりに塗着する塗料の量が減少し
て互いに相殺されるので、ノズルチップを交換すること
なく、被塗物2に塗着する塗料の膜厚を一定に維持する
ことができる。また、ノズルチップ交換を頻繁に行う必
要はなく、塗装ライン一時停止における生産性の減少も
緩和される。
【0010】なお、前記制御装置7内に噴出量算出手段
としてタイマを設け、そのタイマで開閉バルブ4が開放
されている時間を計り、予め設定された開放時間−速度
変換テーブルに基づき、開放時間に応じた塗装機2の移
動速度を設定してもよい。なぜならば、開閉バルブ4の
開放時間と塗料の積算噴出量が比例するので、開放時間
を計測することにより塗料の積算噴出量が算出でき、即
ちノズルチップの磨耗度合い、結果、ノズルから噴出す
る単位時間当たりの塗料噴出量の増加割合が予測でき
る。したがって、開放時間に応じて塗装機2の移動速度
を速めればノズルから噴出する単位時間当たりの塗料噴
出量の増加に応じて塗装機2の移動速度を速めることに
なるので、被塗物Wに塗着する塗料の膜厚を一定に維持
することができる。
【0011】図2は本発明の他の実施例を示す平面図で
ある。なお、図1と重複する部分については同一符号を
付して詳細説明は省略する。
【0012】本例では、塗装室1内にコンベア6で搬送
される被塗物Wを検出する検出センサ11が、塗装室1
の入口12の外側に設置され、被塗物Wが検出センサ1
1の前を通過するたびに制御装置7に検出信号を出力す
る。また、前記制御装置7内には、入力される検出信号
即ち被塗物Wの個数を計測するカウンタ13が設けられ
ており、そのカウンタ13が本例における噴出量算出手
段の具体例である。塗装機2内のノズルから高圧の塗料
が噴霧されて塗装が開始され、検出センサ11で検出さ
れる被塗物Wの個数が所定の個数以上になると、制御装
置7は、予め設定された個数−速度変換テーブルに基づ
き、個数に応じた塗装機2の移動速度を設定し、その設
定された速度に基づいた制御信号をインバータ10に対
して出力する。ノズルチップの磨耗度合いは、ノズルか
らの塗料の積算噴出量に応じて変化するが、検出センサ
11で検出される被塗物Wの個数と塗料の積算噴出量が
比例するので、個数を計測することにより塗料の積算噴
出量が算出でき、即ちノズルチップの磨耗度合い、結
果、ノズルから噴出する単位時間当たりの塗料噴出量の
増加割合が予測できる。したがって、個数に応じて塗装
機2の移動速度を速めれば、ノズルから噴出する単位時
間当たりの塗料噴出量の増加に応じて塗装機2の移動速
度を速めることになるので、被塗物Wに塗着する塗料の
膜厚を一定に維持することができる。
【0013】図3は本発明のさらに他の実施例を示すフ
ローシートである。本例では、塗装機2に塗料を供給す
る塗料タンク14とその塗料タンク14内に貯留された
塗料の総重量を計る重量計15が設けられており、その
重量計15は、重量データを制御装置7に対して出力す
る。また、前記重量計15が本例においての噴出量算出
手段となる。塗装機2内のノズルから高圧の塗料が噴霧
されて塗装が開始され、重量計15で測定される塗料タ
ンク14の重量が所定の重量以下になると、制御装置7
は、予め設定された重量−速度変換テーブルに基づき、
重量変化に応じた塗装機2の移動速度を設定し、その設
定された速度に基づいた制御信号をインバータ10に対
して出力する。ノズルチップの磨耗度合いは、ノズルか
らの塗料の積算噴出量に応じて変化するが、重量計15
で測定される重量は、塗料の積算噴出量と反比例するの
で、重量を計測することにより塗料の積算噴出量が算出
でき、即ちノズルチップの磨耗度合い、結果、ノズルか
ら噴出する単位時間当たりの塗料噴出量の増加割合が予
測できる。したがって、重量変化に応じて塗装機2の移
動速度を速めればノズルから噴出する単位時間当たりの
塗料噴出量の増加に応じて塗装機2の移動速度を速める
ことになるので、被塗物Wに塗着する塗料の膜厚を一定
に維持することができる。
【0014】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、噴
出量算出手段により算出される塗料の積算噴出量が設定
量を超えた時点から、その積算噴出量に応じて塗装機の
移動速度を設定し速めると、ノズルチップの磨耗度合
い、即ちノズルから噴出する単位時間当たりの塗料噴出
量の増加に応じて塗装機の移動速度を速めることにな
り、被塗物の単位面積当たりに塗着する塗料の量が減少
して互いに相殺されるので、ノズルチップを交換するこ
となく、被塗物に塗着する塗料の膜厚を一定に維持する
ことができ、また、ノズルチップ交換を頻繁に行う必要
がなく、塗装ライン一時停止における生産性の減少も緩
和されるという大変優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るエアレス自動塗装装置を示す正面
図。
【図2】本発明に係る他のエアレス自動塗装装置を示す
平面図。
【図3】本発明に係るさらに他のエアレス自動塗装装置
を示すフローシート。
【図4】被塗物の塗装個数と被塗物に塗着する塗料膜厚
の関係を示すグラフ。
【符号の説明】
1・・・塗装室 2・・・塗装機 3・・・レシプロ装置 7・・・制御装置 10・・・速度調節手段
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B05B 12/08 B05B 9/00 B05B 13/04 B05D 1/02 - 1/06

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レシプロ装置(3)によって往復移動さ
    せられる塗装機(2)内のノズルから高圧の塗料を噴霧
    し塗装を行うエアレス自動塗装装置において、塗装室
    (1)内に設置された塗装機(2)から噴出される塗料
    の積算噴出量を算出する噴出量算出手段と、前記塗装機
    (2)から噴出される積算噴出量が設定量を超えると、
    予め設定された積算噴出量−速度変換テーブルに基づ
    き、前記噴出量算出手段で算出される積算噴出量に応じ
    た塗装機(2)の移動速度を設定し、調節する制御信号
    を出力する制御装置(7)が設けられ、その制御信号を
    受けて塗装機(2)の移動速度を速める速度調節手段
    (10)が配設されていることを特徴とするエアレス自動
    塗装装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0582221U (ja) * 1992-04-09 1993-11-09 三菱農機株式会社 乗用施肥機における肥料供給装置
CN102615010A (zh) * 2012-03-07 2012-08-01 东莞百进五金塑料有限公司 用于头盔的真空喷涂生产线及其生产方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0582221U (ja) * 1992-04-09 1993-11-09 三菱農機株式会社 乗用施肥機における肥料供給装置
CN102615010A (zh) * 2012-03-07 2012-08-01 东莞百进五金塑料有限公司 用于头盔的真空喷涂生产线及其生产方法
CN102615010B (zh) * 2012-03-07 2014-02-12 东莞百进五金塑料有限公司 用于头盔的真空喷涂生产线及其生产方法

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