JP3114490U - 温泉フード - Google Patents

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Abstract

【課題】温泉浴場等で入浴者が下腹部を開放のまま長時間入浴と休息を繰り返して居る、この光景を解消したいと強く感じた一部の人はタオルや手ぬぐいで下腹部を押えているが、そこでエプロンの様に簡単に着けられる温泉フードを提供する。
【解決手段】長方形のフード用の布3枚を作り内2枚のフード布の1部を重ねて其の下に残りの1枚を重ね布製の紐に手順通りに縫合するこれを着用して腰を下ろしても布の裾が開いても奥に中央フードの布が有るので下腹部はガードされる。
【選択図】図3

Description

この温泉フードは素材に晒しを使う事にしたフードの部分も紐の部分も晒しを使い日本人が得意とする結ぶと言う動作で着用できるのである 晒し布でハンカチ大3枚を作り内2枚を図3の2と3の位置に置き中央部5cmを重ねて其の下に1の布を重ね1の紐の4ツ折のスキマに差し込んで縫合する
日本では昔から浴場で他人に下腹部を見せないと云う風習が伝承されてきた温泉浴場等では入浴と休憩を長時間繰り返すが下腹部は大半の人が開放のままである
この光景を解消したいと思ったのが温泉フード考案のヒントになった
普通腰に布を巻いてイスに腰を掛けると裾がめくれ上がって仕舞うが温泉フードでは図3の2と3の布が左右に開いても其の奥に4の布が下がっているので下腹部は見えない温泉フードの特徴である
図3の2と3の布の様に別別に作って1部を重ねて其の下に4の布を重ねる
1の紐に縫合するこれが裾のめくり上がりを防いているし露出も防いでいるのである
温泉フードの使用目的はフードと紐の組み合わせにある布の紐に上記フード布を縫合した事が使用目的を向上させた
先ず両手が使え歩いても腰を掛けて休んでいてもスマートである
考案の実施する為の最良の形態
この温泉フードは温泉浴場のムードを変えることになると思う今まで脱衣場から浴室そして浴槽や露天風呂まで下腹部開放のまま歩き回っていた人たちがスマートな温泉フードをつけて休んでいるのである3枚の布を考案の手順で紐に縫合するだけの簡単な物だが目的は達成される
この温泉フードはパンツではない紐を腰に巻いて結ぶだけである
本考案の平面図 本考案の着用正面図 本考案の腰を下ろした着用正面図 本考案の着用背面図
符号の説明
1 巻き付け紐
2 右フード布
3 左フード布
4 中央フード布
この温泉フードは腰に巻き付ける紐と3枚のフード布で出来ている,晒しを使った紐は長さ1.8mフード布は0.5Mとし先ず紐を作る晒しで巾8cmを作りそれを2ツ折りして左,右4cmにする,それを中心線を挟んで更に2ツ折り2cmにして左側を使う,其の紐の中心点を定めそこにフード布の1枚の中心を合わせて載せる,中央フード布である次に残る2枚のフード布の片側10cmを重ねて更に中心も合わせて載せる右フード布と左フード布である。この3枚のフード布を先に2ツ折りした紐の2cmの片側で挟む様にして紐本体と一緒に縫合する.下腹部覆いのフードである。
下腹部を覆うという考えは昔から有ったと思うが手拭いを腰に巻いたり手で押えたりして納得してきたがスマートで着脱も簡単な物は発見されていない。この温泉フードは紐を結ぶだけで着用でき3枚のフード布が腰の周りをガードしてくれる。
各地に温泉浴場が出現しているが、そこでは脱衣場,浴室,浴槽、サウナ,露天、と長時間入浴と休憩を繰り返している、そこで下腹部覆いのフードを作る事にした。誰でも手軽に入手できてスマートで充分目的が果たせる物。この温泉フードが晒しを使って紐を結ぶと云う着用方法と腰の周りを3枚のフード布で覆うと云う発想で実現した。
考案を解決する為の手段
晒しの紐の中央部にフード布を右、中央、左の順に並べて縫合するのだが右フード布と左フード布を分割した事とその背面に中央フード布を配したことが下腹部覆いを確実な物にしたフードである。
考案の効果
温泉フードを着用して起立して見る,外観的にもスマートである、又腰掛けてもフード布が左,右,に分割している為裾がメクリ上りせずに又左フード布と右フード布の重ね部分の開きも其の背面に中央フードが下がって居るので下腹部覆いの目的を果たしている、床に腰を下ろして足を投げ出しても効果は同じである。
考案の実施する為の最良の形態
この温泉フードは3枚のフード布と1本の紐の組み合わせで出来ている、先ず紐であるが長さ1.8m巾8cmの晒しを2ツ折り左、右、4cmにし左側を使う左側を更に2ツ折りにして長さの中心を決め1枚のフード布の中心をそこに合わせ更に上部を紐の中心線に沿って載せる、次にフード布の1枚を右フード布として其の左端10cmを、残る1枚を左フード布として其の右端10cmを重ねて中心を合わせ更に上部を紐の中心線に沿って載せる。この3枚のフード布を紐の2ツ折り4cmの右側を更に2ツ折りして挟む様に紐本体と一緒に縫合する3枚のフード布は上部で巻きつけ紐と縫合されているが前部はフード布の重ね部分と後部は紐の結び部分のみが開放されているが前部は其の背面に中央フード布が下がって居るので下腹部覆いは充分である。
温泉浴場で先ず脱衣場に入る温泉フードを着ける、これは巻き付紐を腰に付け紐を結ぶだけであるが長さ50cmのフード布が2枚右と左に腰の周りを取り囲む、其の前面の重ね部分の背後には中央フード布が下がっているので下腹部覆いは充分である.浴場に居る間は着けているべきである。
本考案の平面図 本考案の着用正面図 本考案の腰を下ろした着用正面図 本考案の着用背面図
符号の説明
1 巻きつけ紐
2 右フード布
3 左フード布
4 中央フード布
この温泉フードは腰に巻き付ける紐と下腹部を覆う3枚のフード布で出来て居る.晒しを使った長さ1.8M,巾8cmの細長の材料を作り,それに2cm巾の折り目をつけabcdの符号をつけるaを2ツ折りbに重ねてa面と言う.次にdをcに重ねてd面と云う.このa面とd面で3枚のフード布を挟んで紐本体と一緒に縫合する、フード布eとfは着用者の体格にも依るが標準サイズとして長さ50cm。フード布gは長さ40cmとする.このフード布gは腰を下ろした時フード布のeとfの裾のメクレをカバーする役目も兼ねている。
下腹部を覆うと云う考えは誰でも持っているがスマートで着脱もカンタンななフードは見かけない.この温泉フードは巻きつけ紐に対してフード布が離間して縫合されて居り其の箇所に更に別の1枚のフード布が重なる様に紐に対して縫合されている。
下腹部を覆うと云う目的から腰の周囲にフード布を装着する方法を考案した。其の為大事なことは腰に巻き付ける紐である.晒しで長さ1.8M巾8cmを作り2cm巾の折り目を作りa.b.c.dの符合をつける,先ずaを2ツ折りbに重ねてこれをa面とする.次にdを2ツ折りcに重ねてこれをd面とするフード布を巻きつけ紐a面d面で挟む様にし縫合する,これを着用し起立する。フード布eとfと更に別のgが腰の周りをガードしている。フードeとfが離間している箇所にフード布gが重なる様に上記紐に対して縫合されている事が機能を確実にした。
課題を解決する為の手段
フード布3枚e.f.g.を巻きつけ紐のa面とd面で挟む様に紐本体と一緒に縫合する.この状態で直立の姿勢から腰を下ろすとフード布eとfの裾は少し開くのでフード布gはフード布eとfに対して均衡に重なる様に巻き付紐に縫合される.これに依りどのような動きをしても下腹部覆いの機能は確実である。
考案の効果
この温泉フードを着用して直立又は歩行してみる,外観的にも紐やフード布の長さ,巾それに形態のバランスがとれている、腰をおろして足を投げ出しても状態は変わらない.晒しの紐を結ぶ事で着脱が出来る又は背後で結べない時は前で結んで後え回せば可である。フード布3枚を晒しの紐に縫合しただけの構造になっている為入浴する事も出来る,両手が使えるので子供を抱いて温泉にも入れる.。
考案を実施する為の最良の形態
この温泉フードの基本は巻きつけ紐になると思う,細くても硬くても短くても不可で着用感が良い事と機能的でなければ成らない.腰の周りを2枚のフード布eとfがスマートに取り巻いて居る。フード布が離間して縫合してある箇所には更に別の1枚のフード布gが重なる様に上記紐に対して縫合されている。
巻き付紐用の晒し8cm巾を作りこれを4ツ折り2cm巾にしてa.b.c.d.の符号をつける.図1のaを2ツ折りbに重ねてa面としdをcに重ねてd面とする。 フード布3枚efgを巻き付紐a面とd面で挟む様に縫合する。 着用正面図。 着用して腰を下ろした正面図。
符号の説明
aからdまでは巻きつけ紐4ツ折り2cm巾の符号。
eとfは長さ50cmのフード布2枚。
gは長さ40cmのフード布1枚。
hはフード布2枚eとfの前部の境目。

Claims (2)

  1. 温泉浴場が各地に出現しているがそこを利用する入浴客に下腹部を覆う浴場用フードを考案したこれを温泉フードという入浴客は長時間入浴と休憩を繰り返し岩場に腰を下ろして休む事になるが心有る人を除き大半は下腹部開放のままであるこの光景を解消する為温泉フード考案のヒントにした
  2. 長方形のフード用の布3枚を作り内2枚のフード布の1部を重ねて其の下に残りの1枚を重ね布製の紐に手順通りに縫合するこれを着用して腰を下ろしても図3の如く2と3の布の裾は開いても奥に4の布が有るので下腹部はガードされるここが温泉フードの特徴である
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