JP3114075B2 - 接触式温度センサー - Google Patents
接触式温度センサーInfo
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Description
し、更に詳しくは被測温体である移動体の表面の温度を
接触式に測定するためのセンサーを提供するものであ
る。
面に接触してその温度を測定する表面温度センサーとし
ては、例えば実公昭58-28195号公報、実開昭57-201940
号公報、更には実開昭54-62877号公報等が提案されてい
る。しかし、これらの考案は何れも静止した被測温体の
表面温度を測定するために開発されたものであり、温度
センサーを静かに被測温体の表面に接触させて測定する
ことを原則としており、もし、これで移動する物体の表
面の温度を測定しようとすると、測温部が設けられてい
る接触片と移動体とが正確に平面的に接触することがで
きず、そのために正確な温度を安定して測定することが
困難である。
は、この移動体の表面に温度センサーを接近させてこれ
の輻射熱を利用して非接触式に測定する方法があるが、
この測定方法は被測定物の放射率を定めることができな
いため、正確な温度の測定が困難である。即ち、被測定
物や雰囲気から発生する煙、被測定物の表面処理の程
度、反射率、被処理物を照射する光源の状態等によって
測定値が大幅に変化するという問題がある。
動体の場合には、他にこれに代わる秀れた温度測定方法
がないと言う理由から、測定誤差が大きいことを前提と
しながらこの方法を採用することは止むを得ないと判断
されている。このような事情から、移動体に接触してそ
の表面温度を測定する温度センサーの出現が望まれてい
た。
の表面に接触させる接触式温度センサーの本質的な問題
点を解消するために得られたものであって、その目的と
するところは、移動体の表面に滑るように接触させ、そ
の表面の温度を測定する場合であっても、接触片の測温
部ないしはセンサー体が設けられている部分が被測温体
である移動体の表面よりの浮き上がりがなく、正確に接
触片を接触させることができる温度センサーを提供する
ことにある。
の本発明に係る接触式温度センサーは、円弧状に膨出し
た耐熱性弾性材料からなる接触片と、この接触片の両端
より該接触片の接触面より後退する方向に延長された支
持片と、該支持片の端部に形成された受部と、前記接触
片の裏面の両端部の近傍に一端がそれぞれ固定され、中
央部に向けて自由端が前記接触片との間に間隙を保持し
て延長された弾性材料からなる2枚の補助片と、前記接
触片の中央部に設けた測温体とから構成されている。
両端の近傍に一端が固定され、この接触片1の中央部に
自由端を有する2枚の弾性材料からなる補助片8, 9
と、前記接触片1の中央部に設けた測温体とからなり、
前記接触片1の両端部を縦移動は許容するが、横移動し
ないように支持し、更に前記補助片8, 9の自由端を接
触片1の中央部において回転を許容するが、横移動を阻
止するように支持している。
れ、全体として横移動を許容しないが縦移動できるよう
に構成されている。補助片8, 9の変形によって接触片
1に張力を発生させてこれの中央部が被測温体の表面よ
り離れるように凹形に変形することを阻止するととも
に、移動する被測温体の引きずりによっても横移動を防
止でき、その結果、移動する物体の表面温度を正確に測
定することができる。
を説明する前に、まずその温度センサーの動作原理を説
明する。図4(a) は温度センサーの動作の概念を示すも
のであって、長さの短い接触片10の両端より長い支持部
11, 12を延長させ、全体として高さがhの背の高い三角
形状の接触片からなるセンサー本体を形成し、この支持
片11, 12の端部は、ピン13, 14によって回転可能に支持
(ピボット支持) された温度センサーSを示している。
この温度センサーSは背の高さhと高い三角形に形成さ
れているために、例えば矢印Aの方向に移動する被測温
体である移動体20に接触片10が接触すると、この温度セ
ンサーSは全体として矢印Bの方向に前記ピン13, 14を
中心として回転し、その結果、この接触片10の中央部に
設けられている熱電対やサーミスタ等の測温部が移動体
20の表面より浮き上がり、正確な温度の測定が困難な状
態となる。従って、このような背の高い三角形の温度セ
ンサーは静止状態で測温するのには適していても、移動
体用としては不適当なものであることが分かる。
ーの欠点をやや改良したものであって、高さが前記hよ
り低いh1 の温度センサーSを形成している。しかし、
この温度センサーSの場合もやや安定性に欠けており、
移動体20が矢印A′方向に移動するのに伴って前記と同
様に矢印B′方向に回転する傾向があり、従って、この
形式の温度センサーSも移動体20の表面の正確な温度を
測定することができないと言う問題がある。
記(b) 図の高さh1 よりも更に低い高さh2 の三角形状
として横振れに対して安定した温度センサーSである。
このように温度センサーS全体の高さh2 が低くなる
と、これが移動体20の表面に接触した際に、ピン13, 14
を中心として回転させようとするモーメントが著しく低
下することになり、安定性が改善されることになる。更
に、矢印Cの方向にこの温度センサーSを押圧すると接
触片10の両端より斜めに延長されている2本の支持片1
1, 12がこの接触片10の両端を引張って緊張を与えるよ
うなベクトルを発生する。
基本構造とするものであって、移動体20の表面に接触片
10が接触した際に、この接触片10と移動体20との間の摩
擦力によって発生するこの温度センサーSを全体として
回転させようとするモーメントを極力減少させ、更に支
持片11, 12が接触片10の両端を引っ張って積極的に接触
片10を緊張するように構成したものである。
来技術を示しており、温度センサーSの接触片10bの長
さに比較してその両端より延長されている支持片11b,
12bの長さを著しく短くして温度センサーSの原形の高
さHを低くして接触片10bの中央部分の浮き上りを極力
抑制したものであるが、前記支持片11b, 12bの両端は
従来の温度センサーで一般的に使用されているように、
固定部13b, 14b (センサーの本体に固定されてい
る。) に固定したものである。
体20の表面に押圧すると、弓形に曲がっていた接触片10
bの中央部の測温部が設けられているP1 点ないしはこ
れの近傍の狭い範囲で移動体20の表面に接触している。
しかし、この温度センサーSを押圧して高さHを次第に
減少すると移動体20に接触している幅が次第に増加して
遂には高さが図6のように高さがH1 になると接触片10
bの中央部分が移動体20より離れ、この接触部分が二つ
に別れて距離がmだけ離れたP2 , P3 点において接触
することになる。この浮き上がり状態になると点P1 が
被測温体である移動体20の表面より僅かな間隙δ1 だけ
浮き上がることになり、もはや被測温体の表面温度の測
定が不可能となる。
を観察したところによれば、この接触片10bの変形に伴
なってその中央部に向かう圧縮力が発生し、これが接触
片10bの両端より中央に向かって押圧することになるの
で、前記のように接触片10bの中央部の浮き上がり現象
を発生することになるものと考えられる。従って、図5
のように接触片10bの両端が固定部13b, 14bに固定さ
れている場合には、この接触片10bに押圧力が作用する
と図6のように中央部に大きな盛上がりが発生すること
になるのでこの構造は避けなければならない。
案を示しており、接触片10の中央部が浮上がった変形す
るのを防止するために接触片の支持構造を図7のように
改良した。即ち、接触片10aの両端の支持片11a, 12a
の端部を、ピン13と固定体13a及びピン14と固定体14a
の両者で回転可能に挟持してピン支持型の温度センサー
Sとした。なお、この温度センサーSの接触片10aの長
さLと高さHは、図4(c) のものと同様に設定されてい
る。
合と同様に高さがH1 になるように押圧すると、図8に
示すようにこの温度センサーSの変形に伴って接触点P
1 が被測温体である移動体20の表面より浮き上がり、距
離がδ2 の間隙を発生すると共に距離mをおいて2点で
接触することになる。この場合、図5の場合と同様に接
触片10aの接触点はP1 より二つに別れるが、支持片11
aと12aの両端がピン支持されている関係でこれらの支
持片11a, 11bには図6の場合のように大きな曲げモー
メントが発生しないためにかなり広い面積で接触してい
る。
に、図8のように接触片10aの両端をピン13で支持した
場合には、図6のように固定した場合に比較して接触片
10の中央、即ち測温部が設けられている部分の浮き上が
り量がδ1 よりδ2 へと減少すると共に接触距離がmか
らnへと減少することが理解できる。その理由は接触片
10aをピン13支持すると、少なくともこのピン13支持さ
れた部分には曲げモーメントが発生を抑制することがで
きるからである。しかし、このように温度測定の際に接
触片10aが浮き上がって2点に接触するように変形する
と、当然のことながら測定された温度に誤差があること
は否めない。
式の温度センサーを利点を活用し、更に改良して得られ
たものであって、温度センサーが被測温体である移動体
20の表面に接触した場合に、図4〜図8を参照して接触
片の挙動を説明したように、この接触片10aに押圧力に
伴なって緊張力を与えることによって、その中央部の浮
き上がりを積極的に抑制する構造を採用した点に特徴が
ある。
造を示す図である。この温度センサーSは、例えばステ
ンレス、インコネル等の耐熱・耐蝕性のある薄い金属板
からなる接触片1の両端をほぼ直角に曲げて支持片2,
3を立ち上げ、この支持片2,3の先端部に受部4, 5
を形成している。
図2の(a) の如くL形に成形するのが好ましい。しか
し、場合によっては接触片1の端部を(b) 図の如く筒状
5aに丸めたり、あるいは(c) 図の円筒部材5bを溶接
したりして形成することができる。そしてこの受部4,
5を本体に固定されたピン6, 7に嵌合して温度センサ
ーSをピン支持状態としている。
背面に沿わせて、この接触片1の長さの略半分の長さを
持つ補助片8, 9の一端8a, 9aをそれぞれ固定し、
他端の自由端8b, 9bを図1の案内ピン10に案内さ
れるように延長部8c, 9cを形成して全体的に4点支
持構造の温度センサーSとした点である。図3(a) 〜
(f) は実際の温度センサーSの組立方法を示すものであ
る。
体化した構造を示すものであって、接触片1の両側に形
成した支持片2, 3の両端に設けた受部4, 5は、図1
のものがピン6, 7にそれぞれ嵌合されるように円筒状
のものであったが、この具体的な装置においては、支持
片2, 3の端部を単にL形に曲げられて形成されてい
る。なお、この接触片1の中央部の矢印で示す部分の裏
面には通常のセンサーのように感温部Tが設けられてお
り、これに接続されたリード線30が補助片8,9の延
長部8c, 9cに沿って延長されている。
の耐熱性材料で構成されたガード体31であり、その表
面には前記温度センサーSを収容するための突起部31
aや、この突起部31aとの間に間隙31c (溝部) を
形成する枠部31bが形成されている。また、前記2個
の突起部31aの間にも延長部8c, 9cを挿入するた
めの間隙31dが形成されている。
を中央に引寄せて接触片1を弓形に曲げて支持片2,3
を平行に対向させた状態で (b)図のガード体31に嵌合
して間隙31cに支持片2, 3をそれぞれ挿入すると共
に、中央部の間隙31dに補助片8, 9の延長部8c,
9cを合わせて挿入する。このようにしてガード体31
と温度センサーSとを組立たならば、このガード体31
の上に対応するガード体32を(c) 図の如く組立てる。
そしてガード体31,32の後方に、これらのガード体
31,32に形成されている凹凸に(e) 図に示すように
断面コ字形のガード体33を嵌合して固定し、更にこの
ガード体33に円筒状の保持部34を固定して温度セン
サー組立体35を完成する。
図3(f) に示すように、接触片1の両側により延長され
た支持片2, 3をそれぞれ狭い間隙31cに挿入し、受部
4,5を突起部31aに係合させておく。この受部4,
5は、補助片8, 9によって補強された接触片1の突出
状態の形状を保持するためのもので、直線状に戻ろうと
する接触片1の弾性力によって受部4,5を突起部31
aの上面に引掛けている。また、延長部8c,9cを引
寄せて接触片1とは逆向きのモーメントを発生させ、こ
の補助片8,9の自由端の背面を突起部31aの角部で
ある支持部31eに支持させている。
偏平であり、これの両端を直角に折曲げて支持片2,3
を形成し、この支持片2,3の付根に補助片8,9の一
端を固定している。この補助片8,9の原形は接触片1
の背面より離反するように弓形に形成されたものであ
る。従って、これらの補助片8,9を引寄せて図1ある
いは図3(a),(f) のようにすることによって、接触片1
には弓形に曲げられてプラス側のモーメントが発生す
る。一方、補助片8,9はこの接触片1の背後より離れ
るように弓形に曲がっていたものを接触片1に接近する
伸ばすことによってマイナス側のモーメントを発生して
いる。従って、両モーメントは互いに逆向きのモーメン
トが発生しており、この補助片8,9の作用によって接
触片1を前方に膨出している。このように接触片1と補
助片8,9には方向の異なるモーメントを発生させ、こ
の補助片8, 9の自由端の背面は突起部31aの角部で
ある支持部31eに支持されている。
サーSはガード体31と32の間に挟持され、支持片
2, 3は矢印Mの方向(上下方向)の移動が許容される
ように支持され、この支持片2, 3の端部にL形に形成
された受部4, 5を突起部31aの上面に接触させて非
測温状態において接触片1を前方に突出させるモーメン
トが作用した状態で温度センサーSの形状を保持するよ
うにしている。
引寄せた状態でガード体31の両側の間隙31cに接触
片1の両端に形成されている支持片2,3を嵌入し、2
個の突起部31aの間に形成されている間隙31dに補
助片8,9を嵌入することによってこの補助片8,9の
延長部8c,9cの根本がガード体31に形成された突
起部31aの角部である支持部31eに当接することに
なる。この支持状態によって温度センサーSはガード体
31に対して一種のピンジョイントの状態、ないしは回
転を許容する状態で支持されることになる。
3の端部と補助片8,9の端部と延長部8c, 9cとの
接合部分をピン支持(回転可能に支持すること)するこ
とによって温度センサーSは全体としてガード体31に
対してピン支持状態となり、何れの端部も固定されてい
ないためにこの支持部分には曲げモーメントが作用する
ことがない。
に、この接触片1と、これの両端に端部が延長されてい
る補助片8,9との間に鋭角的なダイヤモンド形が形成
されて反対向きのモーメントが発生している関係で、被
測温体20に接触片1が接触した際にはこのダイヤモンド
形が更に鋭角的に変形した際に補助片8,9がこの接触
片1を両側に引張るように作用することになり、接触片
1の中央部が被測温体20の表面より浮き上がることがな
く、正確な温度測定を行うことができる。
弧状に膨出した接触片と、この接触片の両端より該接触
片の接触面より後退する方向に延長された支持片と、該
支持片の端部に形成された受部と、前記接触片の裏面の
両端部の近傍に一端がそれぞれ固定され、中央部に向け
て自由端が前記接触片との間に間隙を保持して延長され
た弾性材料からなる2枚の補助片と、前記接触片の中央
部に設けた測温体とからなるセンサー本体と、前記支持
片を被測温体の表面より後退する方向に移動可能に支持
する移動支持部と、前記補助片の自由端を被測温体の表
面より後退することを阻止するための移動阻止支持部と
を有する支持部材とから構成されている。
て4点で支持され、全体として横移動を許容しないが縦
移動できるように構成されている。そして接触片1の端
部に一端が固定されて中央部でピン支持されている補助
片8, 9には接触片1に発生しているモーメントとは反
対向きのモーメントを発生させることによってこの接触
片1の両側を引張った状態になっている結果、この接触
片1が被測温体20の表面に接触して弓形が偏平になっ
ても、図6や図8で説明したように、この接触片1の中
央部が被測温体20の表面より離れるように凹形に変形
することを阻止できる。
体20によって温度センサーSが横方向に引きずる力を
発生しても、この横移動を防止でき、その結果、移動す
る物体の表面温度を正確に測定することができる。
正面図である。
a図はL形に形成されたもの、b図は環状に形成された
もの、c図は端部にパイプを取付けたものをそれぞれ示
している。
図は実際に使用される温度センサーの一例を示す斜視
図、b図はガード体の斜視図、c図とd図とe図は組立
順序を示す図である。そしてf図は組立てられた温度セ
ンサーの状態を示す断面図である。
動作原理を示す図である。
る。
ある。
す正面図である。
ある。
4,5 受部 6,7 ピン 8,9 補助片 8a,9a 自由
端 11 ピン 20 被測温体 31,32,33 ガード体。
Claims (1)
- 【請求項1】 円弧状に膨出した接触片と、この接触片
の両端より該接触片の接触面より後退する方向に延長さ
れた支持片と、該支持片の端部に形成された受部と、前
記接触片の裏面の両端部の近傍に一端がそれぞれ固定さ
れ、中央部に向けて自由端が前記接触片との間に間隙を
保持して延長された弾性材料からなる2枚の補助片と、
前記接触片の中央部に設けた測温体とからなるセンサー
本体と、前記支持片を被測温体の表面より後退する方向
に移動可能に支持する移動支持部と、前記補助片の自由
端を被測温体の表面より後退することを阻止するための
移動阻止支持部とを有する支持部材とからなる接触式温
度センサー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03345609A JP3114075B2 (ja) | 1991-12-26 | 1991-12-26 | 接触式温度センサー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03345609A JP3114075B2 (ja) | 1991-12-26 | 1991-12-26 | 接触式温度センサー |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH05172659A JPH05172659A (ja) | 1993-07-09 |
JP3114075B2 true JP3114075B2 (ja) | 2000-12-04 |
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ID=18377755
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP03345609A Expired - Fee Related JP3114075B2 (ja) | 1991-12-26 | 1991-12-26 | 接触式温度センサー |
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JP7013018B2 (ja) * | 2018-05-16 | 2022-01-31 | 安立計器株式会社 | 接触式温度計 |
-
1991
- 1991-12-26 JP JP03345609A patent/JP3114075B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPH05172659A (ja) | 1993-07-09 |
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