JP5652277B2 - 鋼板温度測定装置 - Google Patents

鋼板温度測定装置 Download PDF

Info

Publication number
JP5652277B2
JP5652277B2 JP2011059590A JP2011059590A JP5652277B2 JP 5652277 B2 JP5652277 B2 JP 5652277B2 JP 2011059590 A JP2011059590 A JP 2011059590A JP 2011059590 A JP2011059590 A JP 2011059590A JP 5652277 B2 JP5652277 B2 JP 5652277B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
steel plate
contact
arm
sensor
storage case
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2011059590A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2012194115A (ja
Inventor
勝二 中島
勝二 中島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JFE Steel Corp
Original Assignee
JFE Steel Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by JFE Steel Corp filed Critical JFE Steel Corp
Priority to JP2011059590A priority Critical patent/JP5652277B2/ja
Publication of JP2012194115A publication Critical patent/JP2012194115A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5652277B2 publication Critical patent/JP5652277B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)

Description

本発明は、連続焼鈍炉などの熱処理炉の内部で用いられる鋼板温度測定装置に関するものである。
冷延鋼板の製造プロセスで用いられる連続焼鈍炉は、炉体の内部に多数の搬送ロールを有し、これらの搬送ロールで鋼板を搬送しながら鋼板を連続的に焼鈍処理するように構成されている。このような連続焼鈍炉の搬送ロールによって搬送される鋼板の搬送長は数十メートルに及ぶため、鋼板を連続焼鈍処理する場合には、連続焼鈍炉の加熱性能やヒートパターンなどを予め把握しておく必要がある。
そこで、連続焼鈍炉などの熱処理炉の内部で鋼板の温度を測定する鋼板温度測定装置として、鋼板の温度を検出する接触式温度センサと、この接触式温度センサにより検出された温度を鋼板温度履歴データとして記録する記録装置と、この記録装置を外部と断熱した状態で収納する記録装置用収納ケースと、この記録装置用収納ケースを鋼板の表面に固定する固定用永久磁石と、この固定用永久磁石を外部と断熱した状態で収納する磁石用収納ケースと、この磁石用収納ケースと記録装置用収納ケースとを連結するケース連結部材と、このケース連結部材と反対側の記録装置用収納ケースの端部から鋼板の搬送方向に突出する一対のアームと、これらアームのケース側端部を水平な軸回りに回動自在に支持する一対のアーム支持軸とを備えたものが知られている(特許文献1参照)。
このような鋼板温度測定装置によると、記録装置が外部と断熱された状態で記録装置用収納ケースの内部に収容されているため、熱処理炉の炉内熱によって記録装置が熱的ダメージを受けることを防止することができ、従って、記録装置としてデータロガと呼ばれる耐熱温度の低いものを用いることができる。
また、記録装置用収納ケースを鋼板の表面に固定する固定用永久磁石が外部と断熱された状態で磁石用収納ケースの内部に収容されているため、熱処理炉の炉内熱によって固定用永久磁石の磁力が低下することを防止することができ、従って、ハードディスクやCDプレーヤー、ヘッドフォン、携帯電話などに広く使用されているネオジウム(Nd)磁石を固定用永久磁石として用いることができる。
特開2010−203783号公報
しかしながら、上述した鋼板温度測定装置では、アーム同士を連結する横材の下面中央部に接触式温度センサを取り付け、この接触式温度センサをアームの先端部に設けた重りによって鋼板の表面に押し当てている。このため、熱処理炉の内部で鋼板が上下方向に振動しながら搬送された場合には、鋼板の振動力が接触式温度センサを介して横材に伝わり、横材に伝わった振動力がアームに伝わることによってアームが上方に回動し、その結果、接触式温度センサが鋼板の表面から離れてしまうという問題があった。
本発明は、上記のような問題点に着目してなされたものであり、熱処理炉の内部で鋼板が上下方向に振動しながら搬送された場合でも接触式温度センサを鋼板の表面に接触させた状態で鋼板温度を測定することのできる鋼板温度測定装置を提供することを目的とするものである。
上記課題を解決するために、本発明は、鋼板を搬送しながら熱処理する熱処理炉の内部で前記鋼板の温度を検出する接触式温度センサと、該接触式温度センサにより検出された温度を鋼板温度履歴データとして記録する記録装置と、該記録装置を外部と断熱した状態で収納する記録装置用収納ケースと、前記記録装置を前記鋼板の表面に固定する固定用永久磁石と、該固定用永久磁石を外部と断熱した状態で収納する磁石用収納ケースと、該磁石用収納ケースと前記記録装置用収納ケースとを連結するケース連結部材と、該ケース連結部材と反対側の前記記録装置用収納ケースの端部から前記鋼板の搬送方向に突出する左右一対のアームと、該アームのケース側端部を水平な軸回りに回動自在に支持する一対のアーム支持軸とを備えた鋼板温度測定装置において、前記アームの先端部同士を2本のアーム連結軸により該アーム連結軸の両端部を前記アームの外側側面から前記鋼板の幅方向に突出させて連結し、前記接触式温度センサを前記鋼板の表面に押し当てるセンサ押し当て用重りを前記アーム連結軸の両端部に設けるとともに、前記鋼板から前記接触式温度センサに作用する押し上げ力を吸収可能なセンサ保持部を前記アームと前記センサ押し当て用重りとの間の前記アーム連結軸に設け、前記センサ保持部により前記接触式温度センサの両端部を該接触式温度センサが前記鋼板の表面に対して凸状に湾曲するように保持したことを特徴とする。
本発明によれば、鋼板から接触式温度センサに作用する押し上げ力がセンサ保持部で吸収されることになり、鋼板から接触式温度センサに振動力が作用してもアームに伝わることがないので、熱処理炉の内部で鋼板が上下方向に振動しながら搬送された場合でも接触式温度センサを鋼板の表面に接触させた状態で鋼板温度を測定することができる。
本発明の一実施形態に係る鋼板温度測定装置の平面図である。 図1に示す鋼板温度測定装置の側面図である。 図1のA−A断面を示す図である。 本発明の一実施形態に係る鋼板温度測定装置を鋼板の上にセットする方法の一例を示す図である。 本発明の一実施形態に係る鋼板温度測定装置の作用を説明するための図である。
以下、図面を参照して本発明に係る鋼板温度測定装置について説明する。
図1は本発明の一実施形態に係る鋼板温度測定装置の平面図、図2は図1に示す鋼板温度測定装置の側面図、図3は図1のA−A断面を示す図であり、図1及び図2に示される鋼板温度測定装置1は、接触式温度センサ2a,2b、記録装置3、記録装置用収納ケース4、固定用永久磁石5、磁石用収納ケース6、ケース連結部材7、アーム8a,8b、アーム支持軸9a,9b、アーム連結軸10a,10b、センサ押し当て用重り11a,11b及びセンサ保持部12a,12b,12c,12dを備えている。
接触式温度センサ2a,2bは連続焼鈍炉などの熱処理炉の内部で鋼板18の温度を検出するものであって、これらの接触式温度センサ2a,2bはシート状または薄板状に形成されていると共に、上面と下面が長方形状に形成されている。
記録装置3は接触式温度センサ2a,2bにより検出された温度を鋼板温度履歴データとして記録するものであって、この記録装置3は記録装置用収納ケース4の内部に収容されている。また、記録装置3は出力端子を有し、この出力端子にコンピュータ等を接続することにより記録装置3に記録された温度履歴データを読み出すことが可能になっている。さらに、記録装置3は接触式温度センサ2a,2bにより検出された温度を記録するタイミングを任意に設定することが可能となっている。
記録装置用収納ケース4は記録装置3を外部と断熱した状態で収納するものであって、この記録装置用収納ケース4は例えば熱伝導率が0.08kcal/mh℃以下の高機能断熱材から形成されている。
固定用永久磁石5は記録装置3を鋼板18の表面に固定するためのものであって、この固定用永久磁石5はネオジウム(Nd)などの磁性材から形成されている。また、固定用永久磁石5は鋼板18に対する磁力作用面を大きく確保するために、例えば長さが40mm、幅が40mm、高さが7mmの大きさで形成されている。
磁石用収納ケース6は固定用永久磁石5を外部と断熱した状態で収納するものであって、この磁石用収納ケース6は例えば熱伝導率が0.08kcal/mh℃以下の高機能断熱材から形成されている。
ケース連結部材7は記録装置用収納ケース4と磁石用収納ケース6とを連結するものであって、このケース連結部材7は、熱硬化性の接着剤を下面側に保持するために、例えば波板から形成されている。
アーム8a,8bは接触式温度センサ2a,2bを支持するものであって、これらのアーム8a,8bはケース連結部材7と反対側の記録装置用収納ケース4の端部から鋼板18の搬送方向(図1に示す矢印の方向)に突出している。
アーム支持軸9a,9bはアーム8a,8bのケース側端部を水平な軸回りに回動自在に支持するものであって、これらのアーム支持軸9a,9bを支点としてアーム8a,8bは所定の範囲(例えば上下方向に15°の範囲)で回動自在となっている。
アーム連結軸10a,10bはアーム8a,8bの先端部同士を連結するものであって、これらアーム連結軸10a,10bの両端部は、アーム8a,8bの外側側面81から鋼板18の幅方向(アーム8a,8bの長さ方向と直角な方向)に突出している。
センサ押し当て用重り11a,11bは接触式温度センサ2a,2bを鋼板18の表面に押し当てるものであって、鉄等の金属材料または磁石材料から形成されていると共に、アーム連結軸10a,10bの両端部に設けられている。
センサ保持部12a〜12dは接触式温度センサ2a,2bが鋼板18の表面に対して凸状に湾曲するように接触式温度センサ2a,2bの長手方向両端部を保持するものであって、アーム8a,8bとセンサ押し当て用重り11a,11bとの間のアーム連結軸10a,10bに設けられている。
また、図3に示すように、センサ保持部12a〜12dは接触式温度センサ2a,2bの長手方向端部を挟持する上下一対のセンサ挟持部材13a,13bと、これらのセンサ挟持部材13a,13bを締付ナット15と共に締め付ける複数の締付ねじ14とからなり、センサ挟持部材13a,13bのうち上側のセンサ挟持部材13aは、アーム連結軸10aまたは10bの周面部から斜め下方に突出するプレート部131と、このプレート部131の下端部にL字状に接合された板状のセンサ挟み部132とから形成されている。
なお、記録装置用収納ケース4や磁石用収納ケース6を形成する高機能断熱材としては、例えば59.0質量%のSiOと、40.0質量%のZrOと、0.4質量%のAlを含むものを用いることができる。
また、ケース連結部材7の下面側に保持される熱硬化性の接着剤としては、シリカ、アルミナ、ジルコニア等の酸化物またはそれらの混合物を主成分とするような耐熱性を有するものを用いることができる。
図4は図1及び図2に示す鋼板温度測定装置を鋼板の上にセットする方法の一例を示す図であり、上述した鋼板温度測定装置1を鋼板18の上にセットする場合は、図4に示すように、例えば連続焼鈍炉16の入側で鋼板温度測定装置1を糸17で上方から吊るしておく。そして、連続焼鈍炉16で焼鈍処理される鋼板18が鋼板温度測定装置1の下方位置に搬送されたならば糸17を切るか手放すと、鋼板温度測定装置1が落下して鋼板18の上にセットされる。
図5は鋼板から接触式温度センサに押し上げ力が作用したときのセンサ保持部を示す図であり、以下、図5を参照して本発明の一実施形態に係る鋼板温度測定装置の作用について説明する。
図5に示すように、鋼板18の表面に対して凸状に湾曲した接触式温度センサ2a,2bに鋼板18から押し上げ力Fが作用すると、上述したセンサ挟持部材13aのプレート部131が例えば弓形に弾性変形し、これにより、鋼板18から接触式温度センサ2a,2bに作用する押し上げ力Fがセンサ保持部12a〜12dで吸収されることになる。押し上げ力が吸収されないと、接触式温度センサは図3において、上に凸となる形状に反り返って鋼板から離れてしまうことがあるが、上述した本発明の一実施形態では、鋼板18から接触式温度センサ2a,2bに振動力が作用しても押し上げ力Fが吸収されるので、図5のように、接触式温度センサ2a,2bは下に凸の形状が維持され、また、アーム8a,8bにも振動が伝わることがないので、熱処理炉の内部で鋼板18が上下方向に振動しながら搬送された場合でも接触式温度センサ2a,2bを鋼板18の表面に接触させた状態で鋼板温度を測定することができる。
また、記録装置3が外部と断熱された状態で記録装置用収納ケース4の内部に収容されているため、熱処理炉の炉内熱によって記録装置3が熱的ダメージを受けることを防止することができ、従って、記録装置としてデータロガと呼ばれる耐熱温度の低いものを用いることができる。
また、固定用永久磁石5が外部と断熱された状態で磁石用収納ケース6の内部に収容されているため、熱処理炉の炉内熱によって固定用永久磁石5の磁力が低下することを防止することができ、従って、固定用永久磁石としてネオジウム(Nd)磁石を用いることができる。
さらに、記録装置用収納ケース4と磁石用収納ケース6とを連結するケース連結部材7が波板から形成されているため、ケース連結部材7の下面側に熱硬化性の接着剤を保持しておくことができ、ケース連結部材7の下面側に保持された接着剤が鋼板18の表面に垂れ落ち、鋼板18の表面に垂れ落ちた接着剤が記録装置用収納ケース4や磁石用収納ケース6と鋼板18との間に入り込んで固化することによって記録装置用収納ケース4や磁石用収納ケース6を鋼板18の表面に強固に固定することができる。
なお、上述した鋼板温度測定装置1を用いて連続焼鈍炉の内部で鋼板(幅:1200mm、厚さ:0.3mm)の温度を鋼板通板速度:250m/min、炉内温度(均熱温度):1200℃、在炉時間:180秒の条件で測定したところ、固定用永久磁石5の磁力により記録装置3及び記録装置用収納ケース4を鋼板の表面上に固定した状態で鋼板の温度を安定して測定することができた。
1…鋼板温度測定装置
2a,2b…接触式温度センサ
3…記録装置
4…記録装置用収納ケース
5…固定用永久磁石
6…磁石用収納ケース
7…ケース連結部材
8a,8b…アーム
9a,9b…アーム支持軸
10a,10b…アーム連結軸
11…センサ押し当て用重り
12a,12b,12c,12d…センサ保持部
13a,13b…センサ挟持部材
14…締付ねじ
15…締付ナット
16…連続焼鈍炉
17…糸
18…鋼板

Claims (1)

  1. 鋼板を搬送しながら熱処理する熱処理炉の内部で前記鋼板の温度を検出する接触式温度センサと、該接触式温度センサにより検出された温度を鋼板温度履歴データとして記録する記録装置と、該記録装置を外部と断熱した状態で収納する記録装置用収納ケースと、前記記録装置を前記鋼板の表面に固定する固定用永久磁石と、該固定用永久磁石を外部と断熱した状態で収納する磁石用収納ケースと、該磁石用収納ケースと前記記録装置用収納ケースとを連結するケース連結部材と、該ケース連結部材と反対側の前記記録装置用収納ケースの端部から前記鋼板の搬送方向に突出する左右一対のアームと、該アームのケース側端部を水平な軸回りに回動自在に支持する一対のアーム支持軸とを備えた鋼板温度測定装置において、
    前記アームの先端部同士を2本のアーム連結軸により該アーム連結軸の両端部を前記アームの外側側面から前記鋼板の幅方向に突出させて連結し、前記接触式温度センサを前記鋼板の表面に押し当てるセンサ押し当て用重りを前記アーム連結軸の両端部に設けるとともに、前記鋼板から前記接触式温度センサに作用する押し上げ力を吸収可能なセンサ保持部を前記アームと前記センサ押し当て用重りとの間の前記アーム連結軸に設け、前記センサ保持部により前記接触式温度センサの両端部を該接触式温度センサが前記鋼板の表面に対して凸状に湾曲するように保持したことを特徴とする鋼板温度測定装置。
JP2011059590A 2011-03-17 2011-03-17 鋼板温度測定装置 Active JP5652277B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011059590A JP5652277B2 (ja) 2011-03-17 2011-03-17 鋼板温度測定装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011059590A JP5652277B2 (ja) 2011-03-17 2011-03-17 鋼板温度測定装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2012194115A JP2012194115A (ja) 2012-10-11
JP5652277B2 true JP5652277B2 (ja) 2015-01-14

Family

ID=47086142

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011059590A Active JP5652277B2 (ja) 2011-03-17 2011-03-17 鋼板温度測定装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5652277B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7396138B2 (ja) * 2020-03-18 2023-12-12 三菱マテリアル株式会社 温度センサ
AT524840B1 (de) * 2021-10-08 2022-10-15 Ebner Ind Ofenbau Messsystem zur Bestimmung der Temperatur

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH053949U (ja) * 1991-06-28 1993-01-22 川崎製鉄株式会社 接触式表面温度測定装置
JP3114075B2 (ja) * 1991-12-26 2000-12-04 安立計器株式会社 接触式温度センサー
JPH08189866A (ja) * 1995-01-09 1996-07-23 Sony Corp 2点式表面温度測定装置
JP5233744B2 (ja) * 2009-02-27 2013-07-10 Jfeスチール株式会社 鋼板温度履歴測定装置及び測定方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2012194115A (ja) 2012-10-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5652277B2 (ja) 鋼板温度測定装置
JP2008128838A5 (ja)
TW201008854A (en) Glass sheet guidance system and method for guiding glass sheets
JP2001168178A5 (ja)
JP2017518436A (ja) 冶金容器
AU2003242889B2 (en) Method and device for continuous annealing metallic ribbons
JP5233744B2 (ja) 鋼板温度履歴測定装置及び測定方法
JP5217803B2 (ja) 鋼板温度履歴測定装置
CN111004912B (zh) 一种非晶合金结构弛豫的电脉冲处理方法
JP2004226970A5 (ja)
US20120073937A1 (en) Medium conveyor apparatus and control method
JP6952197B2 (ja) 固定式熱間コイル保温熱処理装置
JP2004251789A5 (ja)
TWI290222B (en) Method and device for measuring the temperature of hot steel blanks during conveyance
JP2010230386A (ja) 薄膜型ガスセンサ
JP5902077B2 (ja) 支持装置、および、搬送装置
JPWO2019054336A1 (ja) 圧電素子の製造方法
JP2007315902A (ja) デバイス加熱装置
JP2013028827A (ja) 連続焼鈍炉内観察装置及び観察方法
KR20190124404A (ko) 내열 마그네틱 척 장치
TW200636716A (en) Annealing method for optical disk substrate and annealing device
JPH053949U (ja) 接触式表面温度測定装置
Jones et al. Optimization of the processing parameters for building in uniaxial magnetic anisotropy in tension-annealed Fe82Ga18 rods
WO2017141713A1 (ja) 誘導加熱コイル
JP3202869U (ja) ホットスタンプ設備における鋼板搬送冶具

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20140220

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20141017

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20141021

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20141103

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5652277

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250