JP3113694B2 - 毛髪洗浄剤組成物 - Google Patents
毛髪洗浄剤組成物Info
- Publication number
- JP3113694B2 JP3113694B2 JP03132792A JP13279291A JP3113694B2 JP 3113694 B2 JP3113694 B2 JP 3113694B2 JP 03132792 A JP03132792 A JP 03132792A JP 13279291 A JP13279291 A JP 13279291A JP 3113694 B2 JP3113694 B2 JP 3113694B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hair
- present
- polyether
- modified silicone
- cleansing composition
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- Detergent Compositions (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Cosmetics (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は毛髪洗浄剤組成物に関
し、更に詳細にはコンディショニング剤、セット剤、つ
や出し剤等のヘアメイク汚れや頭皮から出る毛髪の油性
汚れに対して短時間で高い洗浄力を発揮し、洗浄中及び
洗浄後の感触も良好な毛髪洗浄剤組成物に関する。
し、更に詳細にはコンディショニング剤、セット剤、つ
や出し剤等のヘアメイク汚れや頭皮から出る毛髪の油性
汚れに対して短時間で高い洗浄力を発揮し、洗浄中及び
洗浄後の感触も良好な毛髪洗浄剤組成物に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来、
毛髪の汚れを洗い落して清潔にし、その生理的な働きを
正常にして頭皮を健やかに保ち、毛髪を美しくするため
にシャンプー剤が使用されている。
毛髪の汚れを洗い落して清潔にし、その生理的な働きを
正常にして頭皮を健やかに保ち、毛髪を美しくするため
にシャンプー剤が使用されている。
【0003】シャンプー剤は陰イオン性界面活性剤、両
イオン性界面活性剤、非イオン性界面活性剤を主活性成
分とするものであるが、近年、シャンプー回数の増加に
伴う過度の脱脂、シャンプー時の摩擦や頭皮への刺激を
低減させる目的で、低刺激性洗浄界面活性剤の使用、ポ
リマー等の種々のコンディショニング剤が配合されるよ
うになり、従来の如くシャンプーによる過度の脱脂が行
われなくなっている。
イオン性界面活性剤、非イオン性界面活性剤を主活性成
分とするものであるが、近年、シャンプー回数の増加に
伴う過度の脱脂、シャンプー時の摩擦や頭皮への刺激を
低減させる目的で、低刺激性洗浄界面活性剤の使用、ポ
リマー等の種々のコンディショニング剤が配合されるよ
うになり、従来の如くシャンプーによる過度の脱脂が行
われなくなっている。
【0004】また、一方、セット剤等の頭髪用製品に
は、その機能を向上させるために高粘度シリコーン、耐
湿性セットポリマー等を配合することが行われている
が、これらは従来のシャンプーでは洗浄され難く、上述
のシャンプー脱脂力の制限と相俟って頭髪に付着したポ
リマー、難溶性皮脂等の除去、洗浄を困難にしていた。
は、その機能を向上させるために高粘度シリコーン、耐
湿性セットポリマー等を配合することが行われている
が、これらは従来のシャンプーでは洗浄され難く、上述
のシャンプー脱脂力の制限と相俟って頭髪に付着したポ
リマー、難溶性皮脂等の除去、洗浄を困難にしていた。
【0005】そして、頭髪からのこれら成分の除去が不
充分であると、毛髪の艶がなくなる、枝毛・切れ毛が多
くなる、パサパサして乾いた感じになる、滑りが悪くな
る、弾力性がなくなる、ヘアスタイルをまとめにくい、
ヘアスタイルのもちが悪い、パーマのかかりが悪い、か
らまる、ひっかかりやすくなる等の種々のトラブルが発
生する。
充分であると、毛髪の艶がなくなる、枝毛・切れ毛が多
くなる、パサパサして乾いた感じになる、滑りが悪くな
る、弾力性がなくなる、ヘアスタイルをまとめにくい、
ヘアスタイルのもちが悪い、パーマのかかりが悪い、か
らまる、ひっかかりやすくなる等の種々のトラブルが発
生する。
【0006】従って、頭皮や毛髪に温和であり、しかも
従来のシャンプー剤では洗浄されにくい毛髪に付着した
高粘度シリコーン等のヘアメイク汚れや、頭皮から生じ
た油性汚れ等を容易に除去することができ、かつ洗浄中
及び洗浄後の毛髪の感触の良好な毛髪洗浄剤組成物の開
発が望まれていた。
従来のシャンプー剤では洗浄されにくい毛髪に付着した
高粘度シリコーン等のヘアメイク汚れや、頭皮から生じ
た油性汚れ等を容易に除去することができ、かつ洗浄中
及び洗浄後の毛髪の感触の良好な毛髪洗浄剤組成物の開
発が望まれていた。
【0007】
【課題を解決するための手段】かかる実情に鑑み、本発
明者らは鋭意研究を行った結果、特定の低分子量ポリエ
ーテル変性シリコーンを主成分として用いることによ
り、毛髪に付着した皮脂汚れや、高粘度シリコーン等の
ヘアメイク汚れに対しても優れた洗浄力を有し、洗浄の
際の感触も良好な毛髪洗浄剤組成物が得られることを見
出し、本発明を完成するに至った。
明者らは鋭意研究を行った結果、特定の低分子量ポリエ
ーテル変性シリコーンを主成分として用いることによ
り、毛髪に付着した皮脂汚れや、高粘度シリコーン等の
ヘアメイク汚れに対しても優れた洗浄力を有し、洗浄の
際の感触も良好な毛髪洗浄剤組成物が得られることを見
出し、本発明を完成するに至った。
【0008】すなわち、本発明は分子量1600以下のポリ
エーテル変性シリコーンを主洗浄活性成分として、全量
中の10〜60重量%含有する毛髪洗浄剤組成物を提供する
ものである。
エーテル変性シリコーンを主洗浄活性成分として、全量
中の10〜60重量%含有する毛髪洗浄剤組成物を提供する
ものである。
【0009】本発明に用いるポリエーテル変性シリコー
ンの分子量は、1600以下であるが、1100以下が好まし
い。また、当該ポリエーテル変性シリコーンのHLB値は
5〜17が好ましい。ここでHLB値とは、曇数A(無水の
試料0.5gを98%エチルアルコール5ccに溶解し、25℃の
定温に保ち、かきまぜながら2%フェノール水溶液で滴
定したときの、フェノール水溶液のcc数)を用いて次式
により求めた値をいう。HLB=曇数A×0.89+1.11
ンの分子量は、1600以下であるが、1100以下が好まし
い。また、当該ポリエーテル変性シリコーンのHLB値は
5〜17が好ましい。ここでHLB値とは、曇数A(無水の
試料0.5gを98%エチルアルコール5ccに溶解し、25℃の
定温に保ち、かきまぜながら2%フェノール水溶液で滴
定したときの、フェノール水溶液のcc数)を用いて次式
により求めた値をいう。HLB=曇数A×0.89+1.11
【0010】かかるポリエーテル変性シリコーンとして
は、例えば次式(1)で示される直鎖又は環状のポリエ
ーテル変性シリコーンが好ましいものとして挙げられ
る。
は、例えば次式(1)で示される直鎖又は環状のポリエ
ーテル変性シリコーンが好ましいものとして挙げられ
る。
【0011】
【化1】
【0012】〔式中、R1は同一でも異なってもよく、そ
れぞれメチル基又はフェニル基を示し、pは平均値で0
〜9の数を、qは平均値で1〜5の数を、rは0又は1
を示し、X1、X2 及びX3 は同一でも異なってもよく、そ
れぞれメチル基、フェニル基又は基R2(OC3H6)b(OC2H4)a
O(CH2)c-(R2 は水素原子又は低級アルキル基を、aは
平均値で0〜16の数を、bは平均値で0〜12の数
を、cは1〜6の数を示す。ただしa+b=≧1)を示
すか、又は X1 と X3 は一緒になって単結合を形成して
もよい。ただし、X1 、X2 及びX3 のうちいずれか一個
は基R2(OC3H6)b(OC2H 4)aO(CH2)c-である。〕
れぞれメチル基又はフェニル基を示し、pは平均値で0
〜9の数を、qは平均値で1〜5の数を、rは0又は1
を示し、X1、X2 及びX3 は同一でも異なってもよく、そ
れぞれメチル基、フェニル基又は基R2(OC3H6)b(OC2H4)a
O(CH2)c-(R2 は水素原子又は低級アルキル基を、aは
平均値で0〜16の数を、bは平均値で0〜12の数
を、cは1〜6の数を示す。ただしa+b=≧1)を示
すか、又は X1 と X3 は一緒になって単結合を形成して
もよい。ただし、X1 、X2 及びX3 のうちいずれか一個
は基R2(OC3H6)b(OC2H 4)aO(CH2)c-である。〕
【0013】就中、特に好ましいポリエーテル変性シリ
コーンとしては次式A〜Dで示されるものが挙げられ
る。
コーンとしては次式A〜Dで示されるものが挙げられ
る。
【0014】
【化2】
【0015】〔式中、p、q、a、b、c及びR2 は前
記と同じ〕
記と同じ〕
【0016】上記のポリエーテル変性シリコーンは、水
性媒体に溶解又は分散した状態で用いられ、その濃度
は、使用目的によって異なるが、本発明の毛髪洗浄剤組
成物全量中に10〜60重量%である。
性媒体に溶解又は分散した状態で用いられ、その濃度
は、使用目的によって異なるが、本発明の毛髪洗浄剤組
成物全量中に10〜60重量%である。
【0017】本発明の毛髪洗浄剤組成物は、かかるポリ
エーテル変性シリコーンを主洗浄活性成分として用い
る。ここで主洗浄活性成分とは、本発明組成物に配合さ
れる洗浄活性成分の50重量%以上を占める洗浄活性成
分をいう。従って、本発明の毛髪洗浄剤組成物には、副
洗浄活性成分として他の界面活性剤を配合することがで
きる。かかる他の界面活性剤としては、非イオン界面活
性剤、イオン性界面活性剤のいずれでもよく、非イオン
界面活性剤としては、ソルビタンモノラウレート等のソ
ルビタン脂肪酸エステル、グリセロールモノオレート等
のグリセリン脂肪酸エステル、シュークロースモノラウ
レート等のショ糖脂肪酸エステル、ポリオキシエチレン
ラウリルエーテル等のポリオキシエチレンアルキルエー
テル、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリコ
ール、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル、
ポリオキシエチレン脂肪酸エステル、アルキルアルカノ
ールアミド、糖エーテル、糖アミド等が挙げられ、イオ
ン性界面活性剤としては、ラウリン酸K等の脂肪酸石け
ん、ラウリルエーテルカルボン酸Na等のアルキルエーテ
ルカルボン酸塩ラウリル硫酸Na等のアルキル硫酸塩、ポ
リオキシエチレンアルキルエーテル硫酸塩、モノラウリ
ルリン酸Na塩等のアルキルリン酸塩、ラウロイル−N−
メチルタウリンNa、N−ラウロイル−L−グルタミン酸
Na等のN−アシルアミノ酸系活性剤、スルホコハク酸系
活性剤、ミラノール、ソフタゾリンとして市販されるイ
ミダゾリン系活性剤、ラウリルジメチルアミノ酢酸ベタ
イン等のベタイン系、アミンオキサイド等が挙げられ
る。
エーテル変性シリコーンを主洗浄活性成分として用い
る。ここで主洗浄活性成分とは、本発明組成物に配合さ
れる洗浄活性成分の50重量%以上を占める洗浄活性成
分をいう。従って、本発明の毛髪洗浄剤組成物には、副
洗浄活性成分として他の界面活性剤を配合することがで
きる。かかる他の界面活性剤としては、非イオン界面活
性剤、イオン性界面活性剤のいずれでもよく、非イオン
界面活性剤としては、ソルビタンモノラウレート等のソ
ルビタン脂肪酸エステル、グリセロールモノオレート等
のグリセリン脂肪酸エステル、シュークロースモノラウ
レート等のショ糖脂肪酸エステル、ポリオキシエチレン
ラウリルエーテル等のポリオキシエチレンアルキルエー
テル、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリコ
ール、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル、
ポリオキシエチレン脂肪酸エステル、アルキルアルカノ
ールアミド、糖エーテル、糖アミド等が挙げられ、イオ
ン性界面活性剤としては、ラウリン酸K等の脂肪酸石け
ん、ラウリルエーテルカルボン酸Na等のアルキルエーテ
ルカルボン酸塩ラウリル硫酸Na等のアルキル硫酸塩、ポ
リオキシエチレンアルキルエーテル硫酸塩、モノラウリ
ルリン酸Na塩等のアルキルリン酸塩、ラウロイル−N−
メチルタウリンNa、N−ラウロイル−L−グルタミン酸
Na等のN−アシルアミノ酸系活性剤、スルホコハク酸系
活性剤、ミラノール、ソフタゾリンとして市販されるイ
ミダゾリン系活性剤、ラウリルジメチルアミノ酢酸ベタ
イン等のベタイン系、アミンオキサイド等が挙げられ
る。
【0018】また、本発明の毛髪洗浄剤組成物には必要
に応じてアルコール類、液状油、脂肪酸類、水、更に化
粧料、医薬品等に通常使用される薬効剤、保湿成分、抗
炎症剤、殺菌剤、防腐剤、紫外線吸収剤、酸化防止剤、
増粘剤、有機及び無機粉体、色素、香料等を配合するこ
とができる。
に応じてアルコール類、液状油、脂肪酸類、水、更に化
粧料、医薬品等に通常使用される薬効剤、保湿成分、抗
炎症剤、殺菌剤、防腐剤、紫外線吸収剤、酸化防止剤、
増粘剤、有機及び無機粉体、色素、香料等を配合するこ
とができる。
【0019】本発明の毛髪洗浄剤組成物は、前記の成分
を常法により混合することにより製造することができ
る。その剤型としては液状、ゲル状、固形状、顆粒状等
の任意の形を選択することができる。かくして得られる
本発明の毛髪洗浄剤組成物は、毛髪に塗布し、必要によ
り毛髪になじませた後、水で洗い流すことにより毛髪に
付着した皮脂汚れ、ヘアメイク汚れ等を良好に落とすこ
とができ、かつ感触も良好であるという特性を有する。
従って、本発明の毛髪洗浄剤組成物は油を多量に使用し
た乳化系でなく、水性のものが好ましい。
を常法により混合することにより製造することができ
る。その剤型としては液状、ゲル状、固形状、顆粒状等
の任意の形を選択することができる。かくして得られる
本発明の毛髪洗浄剤組成物は、毛髪に塗布し、必要によ
り毛髪になじませた後、水で洗い流すことにより毛髪に
付着した皮脂汚れ、ヘアメイク汚れ等を良好に落とすこ
とができ、かつ感触も良好であるという特性を有する。
従って、本発明の毛髪洗浄剤組成物は油を多量に使用し
た乳化系でなく、水性のものが好ましい。
【0020】
【作用及び発明の効果】本発明の毛髪洗浄剤組成物は頭
皮や毛髪に対して温和であり、かつこれを用いれば従来
除去が困難だった毛髪に付着した高粘度シリコーン等の
ヘアメイク汚れや皮脂汚れを短時間で洗浄できるととも
に、洗浄後の感触も良好である。
皮や毛髪に対して温和であり、かつこれを用いれば従来
除去が困難だった毛髪に付着した高粘度シリコーン等の
ヘアメイク汚れや皮脂汚れを短時間で洗浄できるととも
に、洗浄後の感触も良好である。
【0021】
【実施例】次に実施例を挙げて本発明を更に詳細に説明
する。
する。
【0022】実施例1 表1に示す処方の毛髪洗浄剤組成物を調製し、その性能
を評価した。結果を表1に示した。 (評価方法)アニオン性、両性もしくは非イオン性ポリ
マー0.01〜10重量%、又は高粘度ジメチルポリシロキ
サン0.01〜10重量%の1種以上を含有する各種スタイ
リング剤を常用している女性のパネラー6名により、調
製した毛髪処理剤を使用し、汚れ落ちの効果、洗髪時の
感触、すすぎ時の感触、ドライ時の感触について官能評
価した。結果を下記の基準により表2に示した。
を評価した。結果を表1に示した。 (評価方法)アニオン性、両性もしくは非イオン性ポリ
マー0.01〜10重量%、又は高粘度ジメチルポリシロキ
サン0.01〜10重量%の1種以上を含有する各種スタイ
リング剤を常用している女性のパネラー6名により、調
製した毛髪処理剤を使用し、汚れ落ちの効果、洗髪時の
感触、すすぎ時の感触、ドライ時の感触について官能評
価した。結果を下記の基準により表2に示した。
【0023】1.汚れ落ちの効果 ◎:残留感がまったく無い ○:残留感がほとんど無い △:残留感がややある ×:残留感がありべとつく 2.洗髪時及びすすぎ時の感触 ◎:指通りが良好できしみがない △:指通りやや劣りきしみが多少ある ×:指通り劣り、きしむ 3.ドライ時の感触 ◎:さらっとしていて良好 ○:ややさらっとしている △:ややべとつく ×:ベとついて不良
【0024】
【表1】
【0025】実施例2 表2に示すポリエーテル変性シリコーンの50重量%水
溶液を調製し、ヘアメイクに対する洗浄力及び感触を評
価した。試験方法及び評価方法は実施例1と同様にして
行った。結果を表2に示す。
溶液を調製し、ヘアメイクに対する洗浄力及び感触を評
価した。試験方法及び評価方法は実施例1と同様にして
行った。結果を表2に示す。
【0026】
【表2】
【0027】実施例3 以下に示す処方のヘアメイクリムーバーを調製した。 (重量%) ポリエーテル変性シリコーン(表2中のF) 10 ポリオキシエチレンイソセチルエーテル 10 グリセリン 30 カラギーナン 0.5イオン交換水 バランス量 計 100 本発明ヘアメイクリムーバーを用いて毛髪を洗浄したと
ころ、ヘアメイク及び皮脂汚れは良好に除去され、使用
感も良好であった。
ころ、ヘアメイク及び皮脂汚れは良好に除去され、使用
感も良好であった。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61K 7/06 - 7/155 A61K 7/02 - 7/035 A61K 7/50 C11D 1/82 - 1/835
Claims (1)
- 【請求項1】 分子量1600以下のポリエーテル変性シリ
コーンを主洗浄活性成分として、全量中の10〜60重量%
含有する毛髪洗浄剤組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03132792A JP3113694B2 (ja) | 1990-06-28 | 1991-06-04 | 毛髪洗浄剤組成物 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17088290 | 1990-06-28 | ||
JP2-170882 | 1990-06-28 | ||
JP03132792A JP3113694B2 (ja) | 1990-06-28 | 1991-06-04 | 毛髪洗浄剤組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04235118A JPH04235118A (ja) | 1992-08-24 |
JP3113694B2 true JP3113694B2 (ja) | 2000-12-04 |
Family
ID=26467280
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP03132792A Expired - Fee Related JP3113694B2 (ja) | 1990-06-28 | 1991-06-04 | 毛髪洗浄剤組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3113694B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0570383U (ja) * | 1992-02-27 | 1993-09-24 | 天馬株式会社 | シャンプーラック |
-
1991
- 1991-06-04 JP JP03132792A patent/JP3113694B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0570383U (ja) * | 1992-02-27 | 1993-09-24 | 天馬株式会社 | シャンプーラック |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04235118A (ja) | 1992-08-24 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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R250 | Receipt of annual fees |
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FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |