JP3113502B2 - 封止装置 - Google Patents

封止装置

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JP3113502B2
JP3113502B2 JP06141128A JP14112894A JP3113502B2 JP 3113502 B2 JP3113502 B2 JP 3113502B2 JP 06141128 A JP06141128 A JP 06141128A JP 14112894 A JP14112894 A JP 14112894A JP 3113502 B2 JP3113502 B2 JP 3113502B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般的には、液晶を利
用して情報を表示する液晶表示素子について、その製造
に用いる封止装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、液晶表示素子は種々提案され
ている。
【0003】図1はその一例を示すものであり、液晶表
示素子Pは、相対向するように配置された一対のガラス
基板1,2を備えており、各基板1,2上にはITO
(Indium Tin Oxide)膜等によるストライプ状の透明電
極3,…,4,…が多数形成され、これらの電極3,
…,4,…によりマトリクス電極が構成されている。ま
た、これらの基板間にはスペーサビーズ5,…が介装さ
れており、このスペーサビーズ5,…によって基板間隙
が所定寸法に規定されている。さらに、これらの基板
1,2の間隙にはシール材6が配置されており、両基板
1,2はシール材6によって接着されている。また、シ
ール材6は基板間に閉空間を形成しており、該閉空間に
は液晶7が注入されている。さらに、下側の基板2の一
端部2aは上側の基板1よりも突出するように形成され
ており、それに伴って、基板2上に形成された電極4,
…の端部が外部に露出して、外部接続用端子電極4a,
…を形成している。なお、上側の基板1も紙面垂直方向
に突出されており、電極3,…の端部によって外部接続
用端子電極3a,…を形成している(図5参照)。
【0004】ところで、上述したシール材6は、図1に
示すように基板1,2の端縁よりも少し内側に配置され
ており、そのため両基板1,2と共に略コ字状の間隙部
9a,9b,9c,9dを基板の四方に形成している。
この間隙部9a,…のうち、外部接続用端子電極3a,
…及び4a,…に近接する2つの間隙部9a,9bには
UV硬化樹脂(封止部材)10が充填されており、大気
中の水分の浸入を遮断して外部接続用端子電極3a,…
及び4a,…の腐食を防止している(間隙部9aについ
てのみ図示)。
【0005】次に、上記構成の液晶表示素子Pの製造方
法について、図2に沿って説明する。 〈貼り合わせ工程〉まず、透明電極4,…を形成した基
板2にスペーサビーズ5,…を散布し、他の基板1には
シール材6を印刷し、これらの基板1,2を貼り合わ
せ、圧着する(S1,S2)。 〈液晶注入工程〉なお、シール材6の印刷に際しては、
基板の一部に未印刷部(液晶注入口となる部分)を形成
しておき、本液晶注入工程においては、この未印刷部か
ら液晶7を注入する(S3)。その後、この未印刷部を
シール材としての封止剤にて封止することにより、両基
板1,2の間に閉空間が形成されると共に該閉空間内に
液晶7が注入されている状態となる(S4)。 〈洗浄工程〉ところで、液晶注入の際には毛細管現象に
よって液晶7が間隙部9a,…に入り込んでしまうが、
かかる液晶7を除去するために液晶表示素子Pの洗浄を
行う(S5)。 〈封止部材塗布工程〉ついで、シリンジを用いて間隙部
9aにUV硬化樹脂10を充填する(S6)。 〈封止部材硬化工程〉次に、液晶表示素子Pの表示部に
マスキングをした上でUV光を照射してUV硬化樹脂1
0を硬化させる(S7)。このマスキングによりUV光
が遮断されるため、表示部内の液晶7の劣化が防止され
る。
【0006】なお、上述した封止部材塗布工程及び封止
部材硬化工程は再度繰り返され、他方の間隙部9bにも
UV硬化樹脂10が充填される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来例においては、間隙部9a,…に入り込んだ液晶7を
洗浄工程によって洗浄しているが、間隙部9a,…の間
隙は1μm程度と極めて狭いものであるため、その完全
除去は困難であった。したがって、図3に詳示するよう
に、UV硬化樹脂10とシール材6との間に液晶7が残
留し易く、UV硬化樹脂10による封止が不完全となっ
て大気中の水分等が浸入するおそれがあった。そして、
該水分等の浸入により外部接続用端子電極3a,…,4
a,…が腐食するという問題があった。
【0008】また、従来の製造方法によると、UV硬化
樹脂10の塗布と硬化とは別々の装置で行う必要があ
り、また封止部材硬化工程においてはマスキングの必要
があることから、生産性に劣るという問題もあった。
【0009】そこで、本発明は、液晶表示素子の生産性
の低下を防止する封止装置を提供することを目的とする
ものである。
【0010】
【0011】
【課題を解決するための手段】 本発明に係る封止装置
は、上述事情に鑑みなされたものであって、電極が形成
されると共に相対向するように配置された一対の基板
と、これら一対の基板の間隙に配置されて閉空間を形成
するシール材と、前記閉空間内に注入された液晶と、前
記一対の基板と前記シール材とによって形成されるコ字
状の間隙部と、を備えた液晶表示素子を所定位置に保持
する液晶表示素子保持手段と、UV硬化樹脂を吐出する
樹脂吐出手段と、該樹脂吐出手段によって吐出されたU
V硬化樹脂にUV光を照射して硬化させるUV光照射手
段と、を備え、かつ、前記樹脂吐出手段と前記UV光照
射手段とを一体に移動せしめて、前記樹脂吐出手段によ
るUV硬化樹脂の吐出と前記UV光照射手段によるUV
硬化樹脂の硬化とを並行して行う、ことを特徴とする。
この場合、前記封止装置が、前記液晶保持手段に対向す
るように配置されたレール部材と、該レール部材に移動
自在に支持された移動体と、を備え、かつ、前記樹脂吐
出手段及び前記UV光照射手段が、前記移動体に取り付
けられて一体に移動されてなる、ようにしてもよい。
【0012】
【作用】以上構成に基づき、液晶表示素子を前記液晶表
示素子保持手段に保持させた状態で、封止装置を起動す
ると、前記樹脂吐出手段と前記UV光照射手段とが一体
に移動され、前記樹脂吐出手段によるUV硬化樹脂の吐
出と前記UV光照射手段によるUV硬化樹脂の硬化とが
並行して行われる。
【0013】
【実施例】以下、図面に沿って、本発明の実施例につい
て説明する。なお、図1に示すものと同一部分は同一符
号を付して説明を省略する。
【0014】本実施例においては、図4に示すように、
基板貼り合わせ工程(S11,12)、封止部材塗布工
程(S13)、及び液晶注入工程(S15)の順で液晶
表示素子Pが製造される。すなわち、電極3,…,4,
…等の形成された基板1,2はシール材6によって貼り
合わせられ(S11)、圧着される(S12)。そし
て、上記従来例の場合にはすぐに液晶7が注入されてい
たが、本実施例においては、液晶注入の前に間隙部9
a,9bへのUV硬化樹脂(封止部材)10の塗布と硬
化とを並行して行う(S13)。その後、一旦洗浄が行
われ(S14)、次に液晶7が注入される(S15)。
さらに、液晶の注入口が封止される(S16)。
【0015】ところで、本実施例においては、UV硬化
樹脂10の塗布及び硬化は、専用の封止装置20によっ
て同時に行われるが、該封止装置20の構造について、
図5に沿って説明する。
【0016】本実施例に用いる封止装置20はレール
(レール部材)21を備えており、このレール21には
可動板(移動体)22が移動自在に支持されている。ま
た、この可動板22上には、ディスペンサ(樹脂吐出手
段)23とUV照射装置(UV光照射手段)25とが近
接して取り付けられており、これらが一体的に移動し得
るように構成されている。さらに、ディスペンサ23
は、UV硬化樹脂10を供給する手段に接続されてお
り、注入圧力が制御されたチューブによってUV硬化樹
脂10を吐出するように構成されている。また、UV照
射装置25は、UV光を照射する光源を有しており、デ
ィスペンサ23によって吐出されたUV硬化樹脂10に
UV光を照射して硬化するようになっている。なお、こ
れらのディスペンサ23とUV照射装置25とは、一体
的に移動して、UV硬化樹脂の吐出とその硬化とを並行
して行うように構成されている。
【0017】一方、上述したレール21の下方には固定
板(液晶表示素子保持手段)26が配置されている。か
かる固定板上には、2つの位置決め板(液晶表示素子保
持手段)27,27が所定位置に固定されており、液晶
表示素子Pを図示の姿勢に規制するように構成されてい
る。また、固定板26上には、他の2つの位置決め板
(液晶表示素子保持手段)28,28が固定されてお
り、液晶表示素子Pを90度だけ回転させた姿勢(間隙
部9aがレール21に対向する姿勢)に保持するように
構成されている。なお、固定板26上にはピン(液晶表
示素子保持手段)29が移動自在に支持されており、液
晶表示素子Pの位置決めを行うように構成されている。
【0018】次に、上述した構成の封止装置20による
封止作業について説明する。
【0019】いま、液晶表示素子Pを固定板26上に図
示のように固定した状態で、封止装置20を起動する
と、可動板22上に固定されたディスペンサ23及びU
V照射装置25はレール21上をX方向に移動する。こ
のとき、ディスペンサ23は液晶表示素子Pの間隙部9
aにUV硬化樹脂10を充填していくが、該充填された
UV硬化樹脂10は、すぐにUV照射装置25によって
硬化される。
【0020】このようにしてUV硬化樹脂10の充填・
硬化が終了すると、液晶表示素子Pの姿勢を変えて、間
隙部9bにもUV硬化樹脂10を充填し、硬化する。
【0021】ついで、本実施例の効果について説明す
る。
【0022】本実施例によれば、間隙部9a,9bの封
止は液晶注入工程前になされるため、従来例のように、
間隙部9a,9bに液晶が入り込んでUV硬化樹脂10
による封止が妨げられるという不具合を解決できる(図
6参照)。したがって、大気中の水分等の遮断を完全に
行え、外部接続用端子電極3a,…及び4a,…の腐食
を防止することができる。その結果、耐久性、信頼性に
優れた液晶表示素子を歩留り良く生産することができ
る。
【0023】次に、上記効果を確認するために本発明者
が行った実験について説明する。
【0024】実験に際して、従来の方法で製造した液晶
表示素子と、本実施例に係る方法で製造した液晶表示素
子とを、それぞれ100個ずつ用意し、それらの液晶表
示素子を高温多湿条件(60℃、90%)下にて500
時間駆動し、その後一昼夜放置して、通常の環境下で通
電試験を行い断線の有無を調べた。その結果は、表1の
通りとなり、本実施例に係る方法によって製造した場
合、断線は全く起こらないことが確認された。
【0025】
【表1】 次に、断線していない液晶表示素子を、本実施例に係る
ものと従来例に係るものと10個ずつ無作為に抽出し、
外部接続用端子電極3a,…,4a,…を光学顕微鏡で
観察し、該部分の腐食の様子を調べた。その結果は、表
2のようになり、本実施例に係る製造方法より製造した
液晶表示素子の方が耐腐食性に優れていることを確認し
た。
【0026】
【表2】 本実施例は、上述のように外部接続用端子電極3a,…
及び4a,…の腐食を防止できるという効果を有する
が、それ以外にも、UV硬化樹脂10の塗布と硬化とを
並行して行うことにより、該樹脂の塗布と硬化とを別々
の装置で行う必要もなく、また作業時間の短縮化が図れ
るという効果を奏する。
【0027】表3は、従来の製造方法においてUV硬化
樹脂10の塗布及び硬化に要する時間を示したものであ
り、表4は、本実施例に係る製造方法のものを示したも
のである。なお、UV硬化樹脂10の塗布を行った液晶
表示素子Pのサイズは、共に、間隙部9aの長さが30
0mmで、間隙部9bの長さが280mmである。ま
た、本実施例において、ディスペンサ23とUV照射装
置25との間の距離を54mmとした。したがって、U
V硬化樹脂10が吐出されてからUV光照射されるまで
の時間は、約14秒であった。さらに、本実施例におい
て、ディスペンサ23及びUV照射装置25の移動速度
を4mm/secとした。
【0028】この表からも理解できるように、本実施例
によればUV硬化樹脂10の塗布及び硬化に要する時間
を約71%程度に短縮できる。
【0029】
【表3】
【0030】
【表4】 さらに、本実施例によれば、上述した封止装置20によ
ってUV硬化樹脂10の塗布と硬化とを行い、該硬化の
際にマスキングは不要となるので、さらに作業時間の短
縮化を図ることができる。
【0031】
【0032】
【発明の効果】 以上説明したように、本発明によると
封止部材の塗布と硬化とを並行して行うことにより、そ
れらの作業を別々の装置で行う必要がなく、したがっ
て、作業時間の短縮化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】液晶表示素子の一般的構造を示す断面図。
【図2】従来における液晶表示素子の製造方法を示すフ
ローチャート図。
【図3】従来の問題点を説明するための詳細断面図。
【図4】本実施例に係る液晶表示素子の製造方法を示す
フローチャート図。
【図5】本実施例に用いる封止装置の構造を説明するた
めの模式図。
【図6】本実施例の効果を説明するための詳細断面図。
【符号の説明】
1 ガラス基板(基板) 2 ガラス基板(基板) 3,… 透明電極(電極) 3a,… 外部接続用端子電極 4,… 透明電極(電極) 4a,… 外部接続用端子電極 6 シール材 7 液晶 7a 残留液晶 9a,9b,9c,9d 略コ字状の間隙部 10 UV硬化樹脂(封止部材) 20 封止装置 21 レール(レール部材) 22 可動板(移動体) 23 ディスペンサ(樹脂吐出手段) 25 UV照射装置(UV光照射手段) 26 固定板(液晶表示素子保持手段) 27,27 位置決め板(液晶表示素子保持手段) 28,28 位置決め板(液晶表示素子保持手段) 29 位置決めピン(液晶表示素子保持手段) P 液晶表示素子
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G02F 1/1339 G02F 1/1341 G02F 1/13 101 G09F 9/00 - 9/46

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電極が形成されると共に相対向するよう
    に配置された一対の基板と、これら一対の基板の間隙に
    配置されて閉空間を形成するシール材と、前記閉空間内
    に注入された液晶と、前記一対の基板と前記シール材と
    によって形成されるコ字状の間隙部と、を備えた液晶表
    示素子を所定位置に保持する液晶表示素子保持手段と、 UV硬化樹脂を吐出する樹脂吐出手段と、 該樹脂吐出手段によって吐出されたUV硬化樹脂にUV
    光を照射して硬化させるUV光照射手段と、を備え、か
    つ、 前記樹脂吐出手段と前記UV光照射手段とを一体に移動
    せしめて、前記樹脂吐出手段によるUV硬化樹脂の吐出
    と前記UV光照射手段によるUV硬化樹脂の硬化とを並
    行して行う、 ことを特徴とする封止装置。
  2. 【請求項2】 前記液晶保持手段に対向するように配置
    されたレール部材と、 該レール部材に移動自在に支持された移動体と、を備
    え、かつ、 前記樹脂吐出手段及び前記UV光照射手段が、前記移動
    体に取り付けられて一体に移動されてなる、請求項1 記載の封止装置。
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