JP3113296U - 背負い鞄における背負いベルト用掛け具 - Google Patents

背負い鞄における背負いベルト用掛け具 Download PDF

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Abstract

【課題】 携行物を吊り下げない場合には、目立たず、邪魔になることもなく、また予期しない無理な引張り力が加わって引っ張られたときには外れ、引き倒されたり、引きずられたりせず、小学生などの背負い鞄の使用者の安全を確保することができる背負い鞄における背負いベルト用掛け具を提供する。
【解決手段】 背負いベルトBにリベットRにより固着するためのリベット孔Hを設けた当板部1と、弾力性を有するフック部2とからなり、前記フック部2に取付環4のリング状の取付部4aを遊嵌する取付空間2aを設けると共に、当板部1側に開口2bを設け、さらに前記当板部1とフック部2との間に、前記取付環4の取付部4aの厚さよりも小さい隙間Sを設け、前記取付環4に所定の力以上の力が作用するとフック部2が弾性変形して、前記隙間Sが取付環4の取付部4aの厚さよりも大きく広がり、その隙間Sから取付環4の取付部4aが抜けて外れるようにしている。
【選択図】 図3

Description

この考案は、ランドセルやリュックサック、デイパックなどの背負い鞄における背負いベルト用掛け具に関するものである。
従来、ランドセルやリュックサック、デイパックなどの背負い鞄を使用する場合、使用者はその背負い鞄を背負った後に、他の袋物や小物をさらに携行することがある。このときに、背負い鞄の使用者は、手の自由を確保するために、その袋物や小物を背負い鞄の本体や、背負いベルトに吊り下げることがある。
例えば、ランドセルを背負って登校する小学生は、ランドセルの他に、給食袋、上履き入れ、定期入れ、キーホルダーなどを携行する。また、近年、防犯の観点から、小学生に防犯ブザーを携行させる学校が増えている。したがって、小学生はランドセルを背負ったうえに、これらの多くの物を携行するが、これらはランドセル本体の側部に設けた横バンドに固着されたナス環やD環などからなる掛け具に掛けて吊り下げたり、背負いベルトに設けられたこれら掛け具に掛けて吊り下げていた。
前記ランドセル本体の横バンドに固着された掛け具としては、例えば図12、13に示したように、ナス環本体11とランドセルの側面12に固着する基板13とからなり、基板13に支軸14を突設し、ナス環本体11に支軸14に取り付けるクランパー15を備え、このクランパー15にC字状をなし弾力的に開閉する開口部16を有する取付部17を設け、この取付部17を前記支軸14に着脱及び回転自在に係合させたものが存在する(特許文献1)。
このように構成した従来の掛け具は、ランドセルに取り付けられた状態で、予期しない無理な引っ張り力が加わったとき、例えば吊り下げた携行物が自動車などに引っ掛かって引っ張られたときに、ナス環がランドセルから抜け取れるようにしているので、ランドセルを背負った小学生の安全を確保できるという効果を有している。
さらに、背負いベルトに設けられた掛け具としては、例えば図14〜16に示したように、背負いベルト21の略中央部に、D環22の湾曲部22aを背負いベルト21の下端側に向け、D環22の直線部22bを二つ折りにした金属板23で保持し、その金属板23をリベット24で止めたものが存在する(特許文献2)。
このように構成した従来の掛け具は、背負いベルトに設けられた状態であっても嵩が低く、携行物を吊り下げない場合には、目立つことなく、邪魔になるようなことがないという効果を有している。
特開平9−220112号公報(第1頁、図3、4) 意匠登録第1229997号公報(正面図、A部拡大図、B−B線断面図)
しかしながら、上記従来の図12、13に示したような掛け具では、ナス環本体11、支軸14を突設した基板13、および支軸14に取り付けるクランパー15よりなり、クランパー15には弾力的に開閉する開口部16を有する取付部17を設けたものとしているので、部品点数が多く、構造が複雑で、携行物を吊り下げない場合には、目立つと共に邪魔になるという問題点を有していた。
さらに、上記従来の図14〜16に示したような掛け具では、構造が簡単で、携行物を吊り下げない場合には、目立たず、邪魔になることがないが、予期しない無理な引張力が加わったとき、例えば吊り下げた携行物が自動車などに引っ掛かって引っ張られたときに、D環22が背負いベルト21から抜け取れず、ランドセルを背負った小学生が引き倒されたり、引きずられたりして、危険であるという問題点を有していた。
そこで、この考案は、前記ランドセルのような背負い鞄における背負いベルト用掛け具を提供するものであり、携行物を吊り下げない場合には、目立たず、邪魔になることもなく、また予期しない無理な引張力が加わって引っ張られたときには外れ、引き倒されたり、引きずられたりせず、小学生などの背負い鞄の使用者の安全を確保することを目的としてなされたものである。
そのため、この考案の背負い鞄における背負いベルト用掛け具は、背負いベルトBにリベットRにより固着するためのリベット孔Hを設けた当板部1と、弾力性を有するフック部2とからなり、前記フック部2に取付環4のリング状の取付部4aを遊嵌する取付空間2aを設けると共に、当板部1側に開口2bを設け、さらに前記当板部1とフック部2との間に、前記取付環4の取付部4aの厚さよりも小さい隙間Sを設け、前記取付環4に所定の引張力以上の引張力が作用するとフック部2が弾性変形して、前記隙間Sが取付環4の取付部4aの厚さよりも大きく広がり、その隙間Sから取付環4の取付部4aが抜けて外れるようにしている。
そして、この考案の背負い鞄における背負いベルト用掛け具は、前記隙間Sに取付環4の取付部4aを押し込んだときにはフック部2が弾性変形して、隙間Sが取付環4の取付部4aの厚さよりも大きく広がり、その隙間Sに取付環4の取付部4aを通すことができるようにしている。
さらに、この考案の背負い鞄における背負いベルト用掛け具は、前記当板部1の裏面におけるリベット孔Hの周囲に位置するようにして、背負いベルトBの表面への押当て用の突起3を設けたものとしている。
また、この考案の背負い鞄における背負いベルト用掛け具は、前記当板部1の裏面上端部1aおよび裏面下端部1bを背負いベルトB側に反らせたものとすると共に、当板部1の裏面周縁部1cより裏面中央部1dを窪ませたものとしている。
さらに、この考案の背負い鞄における背負いベルト用掛け具は、前記フック部2を略円筒胴形状とし、その略円筒胴の両端部を丸みを持たせたものとすると共に、その両端部の直径を中央部の直径より小さくしたものとしている。
また、この考案の背負い鞄における背負いベルト用掛け具は、前記フック部2の取付空間2aの奥行きを浅くし、フック部2を嵩張らないようにしている。
さらに、この考案の背負い鞄における背負いベルト用掛け具は、前記所定の引張力を、小学生が引っ張られて、引き倒されたり、引きずられたりするのに耐えることができないと考えられる引張力に設定したものとしている。
この考案の背負い鞄における背負いベルト用掛け具は、以上に述べたように構成されているので、携行物を吊り下げない場合には、目立たず、邪魔になることもなく、また予期しない無理な引張力が加わって引っ張られたときには、フック部2が弾性変形して取付環3が外れるので、引き倒されたり、引きずられたりせず、小学生などの背負い鞄の使用者の安全を確保することができるものとなった。
以下、この考案の背負い鞄における背負いベルト用掛け具の実施の形態を、図面に基づいて詳細に説明する。
この考案の背負い鞄における背負いベルト用掛け具は、図1〜8に示したように、縦長形状とした当板部1と、この当板部1との間に隙間Sを設けたフック部2からなるものとしている。
前記当板部1は、その上部に背負いベルトBにリベットRにより固着するためのリベット孔Hを設けている。この当板部1の裏面には、リベット孔Hの周囲に位置するようにして、背負いベルトBの表面への押当て用の突起3を設けたものとしている。この突起3は、背負いベルトBに当板部1をリベットRにより固着したときに、回り止めの作用をするので、使用時に当板部1の下部に横方向の強い力が加わったとしても、背負いベルトBに当板部1を最初に取り付けた位置から回転して動いたり、ずれたりするようなことがない。さらに、前記当板部1は、その裏面上端部1aおよび裏面下端部1bを、背負いベルトB側に反らせたものとすると共に、当板部1の裏面周縁部1cより裏面中央部1dを窪ませたものとし、背負いベルトBにリベットRにより固着したときに、背負いベルトBに密着するようにしている。このようにすれば、前記したように使用時に当板部1の下部に横方向の強い力が加わったとしても、背負いベルトBに当板部1を最初に取り付けた位置から回転して動いたり、ずれたりするようなことが、より一層ないものとなる。
前記フック部2は、弾力性を有する板状体を曲げ加工したものとしており、図1〜3に示すようなナス環や、図5〜7に示すようなD環などの取付環4のリング状の取付部4aを遊嵌する取付空間2aを設けると共に、前記当板部1側に開口2bを設けたものとしている。さらに、このフック部2は、前記板状体を曲げ加工することにより略円筒胴形状とし、その略円筒胴の両端部を丸みを持たせたものとすると共に、その両端部の直径を中央部の直径より小さくしたものとしている。このようにすることにより、背負い鞄をランドセルとした場合には、倉庫保管時や流通過程において、図9に示したように、背負いベルトBを背タレT側に巻き付けて包装箱に収納するときに、前記フック部2が背タレTに接触して押し付けられても、この背タレTには傷が付き難いものとなる。さらに、前記フック部2の取付空間2aの縦断面形状を縦長円にするなどしてその奥行きを浅くし、フック部2を平たくして嵩張らないようにしている。このようにすることにより、携行物を吊り下げない場合には、前記フック部2がより邪魔になることなく、また図9に示したように、背負いベルトBを背タレT側に巻き付けて包装箱に収納するときに、前記フック部2が背タレTに接触して押し付けられても、この背タレTにはより一層、傷が付き難いものとなる。
そして、前記当板部1とフック部2との間には、前記隙間Sを設けたものとしており、取付環4のリング状の取付部4aを通すようにしている。この隙間Sは、取付環4の取付部4aの厚さよりも小さくしており、この隙間Sから不用意に取付環4が外れないようにしている。さらに、前記取付環4に所定の引張力以上の引張力が作用するとフック部2が弾性変形して、前記隙間Sが取付環4の取付部4aの厚さよりも大きく広がり、その隙間Sから取付環4の取付部4aが抜けて外れるようにしている。また、前記隙間Sに取付環4の取付部4aを押し込んだときにはフック部2が弾性変形して、隙間Sが取付環4の取付部4aの厚さよりも大きく広がり、その隙間Sに取付環4の取付部4aを通すことができるようにしている。
なお、この考案でいう前記所定の引張力とは、背負い鞄をランドセルとした場合には、小学生が自転車や自動車に引っ張られて、引き倒されたり、引きずられたりするのに耐えることができないと考えられる引張力、例えば8〜20Kg程度の引張力に設定することができるが、ランドセル以外の背負い鞄の場合には、その背負い鞄の使用者に応じて、任意の引張力に設定することができる。
以上のように構成したこの考案の背負い鞄における背負いベルト用掛け具は、次のようにして使用する。
先ず、この考案の掛け具の当板部1を、ランドセルなどの背負い鞄における背負いベルトBにリベットRにより固定すると共に、フック部2にナス環やD環などの取付環4を取り付ける。すなわち、前記当板部1を背負いベルトBにリベットRにより固定するには、背負いベルトBにもリベット孔(図示せず)を設けておき、リベットRを当板部1のリベット孔Hから背負いベルトBのリベット孔に貫通させ、リベットRをかしめる。前記フック部2にナス環やD環などの取付環4を取り付けるには、取付環4のリング状の取付部4aを、当板部1とフック部2の隙間Sから押し込んで、フック部2の開口2bに通せば、取付環4のリング状の取付部4aがフック部2の取付空間2aに位置することになり、フック部2に取付環4を取り付けることができる。
このようにして背負い鞄の背負いベルトBに固定されたこの考案の掛け具は、給食袋、上履き入れ、定期入れ、キーホルダー、防犯ブザーなどの携行物(図示せず)の提げ紐を取付環4に掛けて、吊り下げることにより使用する。そして、これら携行物を吊り下げた状態で、予期しない無理な引張力が作用すると、すなわち吊り下げた携行物が自動車や自転車などに引っ掛かって引っ張られると、図10、11に示したように、フック部2が弾性変形して伸びると共に、隙間Sが取付環4の取付部4aの厚さよりも大きく広げられる。すると、この広げられた隙間Sから取付環4の取付部4aが抜けて外れることになる。その結果、前記取付環4に掛けた給食袋、上履き入れ、定期入れ、キーホルダー、防犯ブザーなどの携行物も外れるので、小学生などの背負い鞄の使用者が引き倒されたり、引きずられたりせず、安全性が確保される。
なお、この考案の掛け具のフック部2は、前記無理な引張力が作用すると、弾性変形して伸びるが破損することなく、前記無理な引張力が作用しなくなると、再び元の状態に戻るので、その元の状態に戻ったフック部2に取付環4を取り付ければ、再使用が可能となる。
また、この考案の掛け具は、取付環4が長年の使用などによって破損した場合には、その取付環4を交換することができる。すなわち、取付環4の取付部4aをフック部2の開口2bに位置させ、取付環4を引っ張ると、フック部2が弾性変形して伸びると共に、隙間Sが取付環4の取付部4aの厚さよりも大きく広げられる。すると、この広げられた隙間Sから取付環4の取付部4aが抜けて外れることになる。そして、外した取付環4は新しいものに取替え、その新しい取付環4を前記した同様の操作によりフック部2に取り付ければよい。
この考案の掛け具の一実施形態を示しており、背負い鞄であるランドセルの背負いベルトに取り付けた状態を示す斜視図である。 図1に示すこの考案の掛け具の分解斜視図である。 図1に示すこの考案の掛け具の断面図である。 図1に示すこの考案の掛け具の当板部の裏面図である。 この考案の掛け具の他の実施形態を示しており、背負い鞄であるランドセルの背負いベルトに取り付けた状態を示す斜視図である。 図5に示すこの考案の掛け具の分解斜視図である。 図5に示すこの考案の掛け具の断面図である。 図5に示すこの考案の掛け具の当板部の裏面図である。 この考案の掛け具を取り付けた背負いベルトを背タレ側に巻き付けた状態を示す斜視図である。 図1に示すこの考案の掛け具に予期しない無理な引張力が作用して、フック部が弾性変形して伸びた状態を示す断面図である。 図5に示すこの考案の掛け具に予期しない無理な引張力が作用して、フック部が弾性変形して伸びた状態を示す断面図である。 従来の掛け具の一例をランドセルの側面の横バンドに取り付けた状態を示す斜視図である。 従来の掛け具の一例の分解斜視図である。 従来の掛け具の他の例をランドセルの背負いベルトに取り付けた状態を示す平面図である。 図14のA部の拡大図である。 図15のA部のB−B線による断面図である。
符号の説明
1 当板部
1a 裏面上端部
1b 裏面下端部
1c 裏面周縁部
1d 裏面中央部
2 フック部
2a 取付空間
2b 開口
3 突起
4 取付環
4a 取付部
B 背負いベルト
H リベット孔
R リベット
S 隙間

Claims (7)

  1. 背負いベルト(B)にリベット(R)により固着するためのリベット孔(H)を設けた当板部(1)と、弾力性を有するフック部(2)とからなり、前記フック部(2)に取付環(4)のリング状の取付部(4a)を遊嵌する取付空間(2a)を設けると共に、当板部(1)側に開口(2b)を設け、さらに前記当板部(1)とフック部(2)との間に、前記取付環(4)の取付部(4a)の厚さよりも小さい隙間(S)を設け、前記取付環(4)に所定の引張力以上の引張力が作用するとフック部(2)が弾性変形して、前記隙間(S)が取付環(4)の取付部(4a)の厚さよりも大きく広がり、その隙間(S)から取付環(4)の取付部(4a)が抜けて外れるようにしたことを特徴とする背負い鞄における背負いベルト用掛け具。
  2. 前記隙間(S)に取付環(4)の取付部(4a)を押し込んだときにはフック部(2)が弾性変形して、隙間(S)が取付環(4)の取付部(4a)の厚さよりも大きく広がり、その隙間(S)に取付環(4)の取付部(4a)を通すことができるようにしたことを特徴とする請求項1記載の背負い鞄における背負いベルト用掛け具。
  3. 前記当板部(1)の裏面におけるリベット孔(H)の周囲に位置するようにして、背負いベルト(B)の表面への押当て用の突起(3)を設けたことを特徴とする請求項1記載の背負い鞄における背負いベルト用掛け具。
  4. 前記当板部(1)の裏面上端部(1a)および裏面下端部(1b)を背負いベルト(B)側に反らせると共に、当板部(1)の裏面周縁部(1c)より裏面中央部(1d)を窪ませたことを特徴とする請求項1記載の背負い鞄における背負いベルト用掛け具。
  5. 前記フック部(2)を略円筒胴形状とし、その略円筒胴の両端部を丸みを持たせたものとすると共に、その両端部の直径を中央部の直径より小さくしたことを特徴とする請求項1記載の背負い鞄における背負いベルト用掛け具。
  6. 前記フック部(2)の取付空間(2a)の奥行きを浅くし、フック部(2)を嵩張らないようにしたことを特徴とする請求項5記載の背負い鞄における背負いベルト用掛け具。
  7. 前記所定の引張力を、小学生が引っ張られて、引き倒されたり、引きずられたりするのに耐えることができないと考えられる引張力に設定したことを特徴とする請求項1記載の背負い鞄における背負いベルト用掛け具。
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JP2022043494A (ja) * 2020-09-04 2022-03-16 株式会社ケントク 鞄用小物吊り下げ具
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