JP3112988U - コンクリートブロック成形装置 - Google Patents

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【課題】脱型の度に化粧面成形板をセットする必要がないので作業性に優れており、防振対策が不要なので装置を単純化できるし故障も低減できると共に、コンクリート材料を均一に充填して押圧した仕上がりの良い化粧面を有するコンクリートブロックを成形する事が出来るコンクリートブロック成形装置を提供する。
【解決手段】ブロック成形型1は、底面体2、3面の側面体3、4、中子体5及び内面が化粧面成形面6B1になり、中子体5に対向して進退する化粧面成形体6とから構成してある。化粧面成形体6は、エアポンプ14Aから供給する空気により押動エアバッグ10を膨張させて押動前進させ、化粧ブロックの化粧面を押圧成形する。逆に復帰エアバッグ12に空気を供給し、押動エアバッグ10から排気して化粧面成形体6を後退させて脱型する。
【選択図】図2

Description

本考案は、護岸や擁壁等を形成するのに用いるコンクリートブロックの成形装置に関し、特に前面を凹凸模様のある化粧面に表したコンクリートブロックを成形するのに好適なコンクリートブロック成形装置に関する。
近年、護岸や擁壁を構成するコンクリートブロックの前面を自然石を並べた模様或いは石垣模様等の化粧面に形成することにより景観を高めることや、構造物の外観の質を高めることが行われている。この前面を化粧面にしたコンクリートブロック(以下、化粧ブロックと称する。)は、化粧面が凹凸状をなしているので成形型から簡単に脱型することができないという問題がある。このため、従来は成形型から脱型する度毎に化粧面成形板を成形型から化粧ブロックと共に離脱させる方法が採られていた。また、化粧面成形板を油圧、空圧或いは電動等の駆動源により脱型時に後退させる方法が採られている。
また、前面板1、背面板2、両側面板3、3と上下方向押圧板4とからなる成形型枠において、少なくとも前面板1を成形体コンクリートブロックに凹凸模様を付与する成形型とし、かつ、該コンクリートブロックの脱型が可能な距離以上に前面板1を前後方向へ可動な進退手段8を設けた構成のコンクリートブロック成形型枠装置が提案されている(特許文献1)。
特開2002−67023号公報
上述した従来技術のうち、化粧ブロックの脱型の度毎に化粧面成形板を成形型から離脱させる方法には、成形作業の度毎に化粧面成形板を成形型にセットする必要があることから作業性が悪いという欠点、化粧面の凹凸の差が20mm以上ある化粧面成形板の場合は、コンクリートの流入性と流動性が悪いためにコンクリート材料が密に充填されない結果、不良品の発生率が高いという欠点がある。また、駆動源により化粧面成形板を進退させる方法は、駆動源を含む成形装置全体が大型化するという欠点、化粧ブロックの成形時に加振手段により成形型全体に振動を加えるが、この振動から駆動源を保護するための振動減衰手段も必要であり、装置全体が複雑化し、価格も嵩むという欠点がある。
また、特許文献1に示す公知技術は、成形型の前方に進退手段8、後方に抜き型12、下方に製品昇降手段7、そして上方に上下方向押圧板4を夫々配置した構造であり、装置全体の構成が複雑であるし、加振手段による振動に対応するための手段が明確でないという問題点がある。
本考案は上述した従来技術の諸欠点や問題点に鑑みなされたもので、脱型の度に化粧面成形板をセットする必要がないので作業性に優れているし、加振時の防振対策を必要としないので装置の構成を単純にできると共に故障も低減することができる利点があり、また化粧面成形板が進退することにより、コンクリート材料を均一に充填して押圧した仕上がりの良い化粧面を有するコンクリートブロックを成形することができるコンクリートブロック成形装置を提供することを目的とする。
上述した課題を解決するために構成された本考案の手段は、底面体と、該底面体から起立する3面の側面体と、該3面の側面体との間に充填空間を形成すべく前記底面体から上方に突出する中子体と、該中子体に対向する化粧面成形面を有し、前記底面体上で進退可能な化粧面成形体とから構成され、加振手段によって振動するブロック成形型に、支承体と、該支承体と前記化粧面成形体との間に設けられ、流体供給手段から供給する流体により膨張して該化粧面成形体を前進させる弾性押動体と、該化粧面成形体を後退させる弾性復帰体とからなる成形体作動装置を設けたものからなる。
そして、前記ブロック成形型及び成形体作動装置は、上下方向に反転可能にするとよい。
また、前記流体供給手段から前記弾性押動体に供給する流体は、空気にするとよい。空気は圧縮性があり、加振時の振動を減衰する効果に優れている。
更に、前記弾性復帰体は、前記流体供給手段から供給される流体により膨張するものにするとよい。
更に、前記弾性復帰体は、戻しばねを用いてもよい。
本考案は以上詳述した如く構成したから、下記の諸効果を奏する。
(1)化粧ブロックの成形作業において化粧面成形体は進退するだけでよく、脱型した後毎に成形型にセットする必要がないので作業性に優れている。
(2)化粧面成形体を進退させる弾性押動体及び弾性復帰体は、成形型の加振時の振動を減衰するので、振動による機器の故障や劣化を防止することができるし、防振手段は不要であるから装置の構成を単純にできる。
(3)中子体に対向して化粧面成形体が進退することにより、成形型内にコンクリート材料を均一に充填して側面から均等に押圧することができるので、仕上がりの良い化粧面、また凹凸の大きい化粧面を有するコンクリートブロックを成形することができるし、容易に脱型することができる。
(4)ブロック成形型及び成形体作動装置は上下方向に反転可能にしたから、成形した化粧ブロックを容易に、速やかに脱型することができる。
(5)弾性押動体には圧縮性のある空気を供給するようにしたから、弾性押動体は加振時の振動を確実に吸収することができる。
以下、本考案の実施の形態を図面に基づき詳述する。図において、1は鋼板及び鋼材で構成したブロック成形型を示す。2は該ブロック成形型1を構成する底面体で、該底面体2は上下面2A、2Bが平坦な矩形状の鋼板からなっている。3は前記底面体2の1辺の縁側に立設した後側面体、4、4は該後側面体3の両端に連設して底面体2の他の縁側に立設した左、右側面体を示し、これら後側面体3及び左、右側面体4、4は成形する化粧ブロックAの高さを考慮して設定した矩形状の鋼板からなっており、図示しない鋼材を連結して一体化してある。
5は前記3面の側面体3、4、4との間にコンクリート材料の充填空間Bを形成すべく底面体2の上面2Aに突設した中子体を示し、該中子体5は鋼板からなる4面の縦板5A、5A、・・と、該縦板5A、5A、・・の上端に連結した天板5Bにより中空の箱状に構成してある。
6は化粧ブロックAの凹凸状の化粧面aを形成する化粧面成形体を示し、該化粧面成形体6は後面部3と同形の大きさに設定した鋼板からなる基板6Aと、前記中子体5に対向する面を化粧面形成面6B1とし、該基板6Aの内面に固着した合成樹脂製の雌型部6Bとから構成してある。そして、該化粧面成形体6は、中子体5に対向した状態で後述する成形体作動装置7に支持され、底面体2上を矢示イ、ロ方向に進退するようになっている。かくして、ブロック成形型1は底面体2と、該底面体2に立設した3面の側面体3、4、4と、底面体2に立設され、側面体3、4、4との間に充填空間Bを形成する中子体5と、該中子体5に対向する化粧面形成面6B1を有して進退する化粧面成形体6とから構成してある。
7は前記化粧面成形体6を進退させる成形体可動装置を示す。8は該成形体可動装置7を構成し、底面体2に立設した支承体で、該支承体8は上下側に摺接穴8A、8Aを形成した板体からなっている。9は該支承体8に支持され、矢示イ、ロ方向の前後方向に変位可能な圧力作動体で、該圧力作動体9は可動受け板9Aと、該可動受け板9Aの前面から前方に突出し、先端に化粧面成形体6が固着される上、下の摺動腕9B、9Bとから構成してある。
10は前記圧力作動体9を矢示イ方向に進出させる弾性押動体としての押動エアバッグを示す。該押動エアバッグ10は膨張・収縮が可能なゴムバッグからなっており、座板11、11を介して支承体8と化粧面成形体6の基板6Aとの間に挟装してある。他方、12は圧力作動体9を矢示ロ方向に後退させる弾性復帰体としての復帰エアバッグを示す。該復帰エアバッグ12も膨張・収縮が可能なゴムバッグからなっており、座板13、13を介して支承体8と圧力作動体9の可動受け板9Aとの間に挟装してある。
更に、14は前記押動エアバッグ10と復帰エアバッグ12を膨張・収縮させるためのエア供給手段で、該エア供給手段14は押動エアバッグ10及び復帰エアバッグ12に膨張用の空気を供給するためにエアポンプ14Aと、一端側が該エアポンプ14Aの空気吐出口に接続し、途中で分岐して押動エアバッグ10と復帰エアバッグ12に夫々接続した供給管14Bと、該供給管14Bに設けられ、押動エアバッグ10と復帰エアバッグ12への空気の供給を択一的に切換えると共に、押動エアバッグ10及び復帰エアバッグ12から排出される空気を択一的に外部に放出する排気ポート14C1、14C2を有する方向制御弁14Cとから構成してある。
また、21はブロック成形型1に振動を加えるための加振手段としての加振テーブルで、該加振テーブル21は底面体2の下面2Bに固定した状態でブロック成形型1を支持している。22はブロック成形型1に充填したコンクリート材料を上方から加振しながら押圧する加圧振動体で、該加圧振動体22には図示しない加振手段により振動を加えるようになっている。23はブロック成形型1から脱型する化粧ブロックAを支承するための受パレットである。そして、ブロック成形型1、成形体作動装置7、加振テーブル21加圧振動体22及び受パレット23は、図示しない公知の反転機構によって上下方向に一体に回転し、化粧ブロックAの脱型及び搬出を容易に、短時間で行うことができるようにしてある。
本実施の形態に係るコンクリートブロック成形装置は上述の構成からなるが、次に化粧ブロックAを成形する工程を説明する。先ず、図1に示すように、ブロック成形型1を加振テーブル21で振動させながら、その充填空間Bにコンクリート材料Cを上方から注入する。この時、化粧面成形体6は中子体5から若干後退させて充填空間Bを広げてある。この充填空間Bにコンクリート材料Cを多めに充填したら、成形体作動装置7の押動エアバッグ10にエアポンプ14Aから空気を供給して膨張させる。押動エアバッグ10は後側が支承体8に当接しているので、化粧面成形体6を押動して前進させる(図2参照)。この時、復帰エアバッグ12は方向制御弁14Cにより大気開放状態にしてある。
次に、加振テーブル21により下方から振動し、上方から加圧振動体22により加圧しながら振動を加えることにより、コンクリート材料Cを充填空間B内に密に充填する。充填空間B内にコンクリート材料Cを密に充填したら、加圧振動体22の上に受パレット23を載せ、ブロック成形型1と成形体作動装置7を反転機構により上下逆に反転させる(図5参照)。
しかる後、方向制御弁14Cの流路を切換えることにより排気ポート14C1を介して押動エアバッグ10を大気開放状態にし、エアポンプ14Aから復帰エアバッグ12に空気を供給して膨張させる。これにより、圧力作動体9が後退し、化粧面成形体6が化粧ブロックAから離間する。化粧面成形体6が化粧ブロックAに対して十分な間隔離間したら、受パレット23を下降させることにより、化粧ブロックAを充填空間Bから自重により脱型させることができる(図7参照)。
上述の如く、本実施の形態によれば、化粧面形成体6を押動する押動エアバッグ10及び後退させる復帰エアバッグ12に弾性を有するゴムバッグを用い、圧縮性のある空気で膨張させるようにしたから、加振時の振動を確実に吸収することができる。従って、従来技術のような振動吸収装置を付加する必要がなく、装置全体の構成を単純化することが出来るし、装置の故障発生を抑えることができる。また、装置の製造コストを低減することができる。更に、押動エアバッグ10と復帰エアバッグ12の膨張・収縮は方向制御弁14Cを切換操作するだけでよく、複雑な操作は不要であるので脱型の作業性に優れているし、装置の製造コストを低減することができる。
また、化粧面成形体6はブロック成形型1に対して横方向からコンクリート材料Cを押動するので、仕上がりの良い化粧面aの化粧ブロックAを成形することができるし、進退するストロークを大きく設定できるから、頂部と底部の差が大きい凹凸の化粧面aを有する化粧ブロックAも成形することができる。
なお、本実施の形態では流体として空気を用いたが、他の気体や液体を用いる構成にしてもよい。
また、本実施の形態では弾性復帰体12にゴムバッグからなる復帰バッグを用いたが、これに換えて圧縮ばねを用いてもよい。
本考案の実施の形態に係るコンクリートブロック成形装置の全体構成を示す概略図である。 ブロック成形型にコンクリート材料を充填した状態の説明図である。 充填空間内のコンクリート材料を化粧面成形体で押圧している状態の説明図である。 充填空間に充填したコンクリート材料を加振しながら加圧している状態の説明図である。 コンクリートブロック成形装置を上下反転させた状態の説明図である。 化粧ブロックから化粧面成形体を離間させた状態の説明図である。 化粧ブロックをブロック成形型から脱型している状態の説明図である。
符号の説明
1 ブロック成形型
2 底面体
3、4 側面体
5 中子体
6 化粧面成形体
6B1 化粧面成形面
7 成形体作動装置
8 支承体
10 押動エアバッグ
12 復帰エアバッグ
14 エア供給手段
21 加振テーブル
A 化粧ブロック
B 充填空間

Claims (5)

  1. 底面体と、該底面体から起立する3面の側面体と、該3面の側面体との間に充填空間を形成すべく前記底面体から上方に突出する中子体と、該中子体に対向する化粧面形成面を有し、前記底面体上で進退可能な化粧面成形体とから構成され、加振手段によって振動するブロック成形型に、支承体と、該支承体と前記化粧面成形体との間に設けられ、流体供給手段から供給する流体により膨張して該化粧面成形体を前進させる弾性押動体と、前進した該化粧面成形体を後退させる弾性復帰体とからなる成形体作動装置を設けたことを特徴とするコンクリートブロック成形装置。
  2. 前記ブロック成形型及び成形体作動装置は、上下方向に反転可能であることを特徴とする請求項1記載のコンクリートブロック成形装置。
  3. 前記流体供給手段から前記弾性押動体に供給する流体は、空気であることを特徴とする請求項1記載のコンクリートブロック成形装置。
  4. 前記弾性復帰体は、前記流体供給手段から供給される流体により膨張するようにしてあることを特徴とする請求項1記載のコンクリートブロック成形装置。
  5. 前記弾性復帰体は、戻しばねであることを特徴とする請求項1記載のコンクリートブロック成形装置。
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