JP3112243U - プロポリス液噴霧器 - Google Patents
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Abstract
【課題】身体に対してプロポリスを直接的に作用させることにより、花粉症の改善が期待できる、プロポリスの利用器具を提供する。
【解決手段】本考案のプロポリス液噴霧器1は、プロポリスを含有する液体であるプロポリス液30と、プロポリス液30を収容した容器本体2と、容器本体2の開口部3に取付け可能な噴霧部5と、容器本体2の内部に収容され、一方の端部が噴霧部5に連結されると共に、他方の端部が容器本体2の底部付近に至る管状部材7とを具備し、噴霧部5は、鼻腔に挿入可能に形成されたノズル25、及び、ノズル25の先端に設けられ少なくとも鼻の粘膜にプロポリス液30を噴霧可能な噴霧口26を有する。
【選択図】図1
【解決手段】本考案のプロポリス液噴霧器1は、プロポリスを含有する液体であるプロポリス液30と、プロポリス液30を収容した容器本体2と、容器本体2の開口部3に取付け可能な噴霧部5と、容器本体2の内部に収容され、一方の端部が噴霧部5に連結されると共に、他方の端部が容器本体2の底部付近に至る管状部材7とを具備し、噴霧部5は、鼻腔に挿入可能に形成されたノズル25、及び、ノズル25の先端に設けられ少なくとも鼻の粘膜にプロポリス液30を噴霧可能な噴霧口26を有する。
【選択図】図1
Description
本考案は、プロポリスに関するものであり、特に、花粉症の改善に対してプロポリスを利用する器具に関するものである。
従来より、プロポリスは様々な慢性疾患に効果があるとして、民間療法に利用されて来た。ここで、プロポリスとは、蜜蜂が採取した樹液、樹脂、植物の新芽等に、蜜蜂自らが分泌する唾液を混合して生成された物質であり、蜜蜂はこれを巣の出入口や巣箱の隙間に塗り付けることにより、外部からの細菌等の侵入を防ぎ、巣の内部や自らの体を無菌状態に保持していると言われている。そして、このプロポリスには、強い抗菌作用があることから、胃炎、胃腸潰瘍、肝炎などの細菌性、ウィルス性の疾患や、アトピー性皮膚炎、水虫などの皮膚、粘膜の疾患に効果があるとされ、また、鎮痛作用や抗炎作用があることから、火傷、切り傷、歯痛、口内炎などにも効果があると言われている。更に、各種のフラボノイド、ビタミン類、ミネラル類、アミノ酸等を豊富に含むことから、自然食品、健康補助食品として摂取する人も多い。
加えて、花粉症にも効果があると言われ、近年では花粉症に悩む人が増加していることもあり、その効果が着目されている。この花粉症は、身体に侵入した異物を排除するために備わっている免疫機能が、本来は無害である花粉に異常反応してしまうアレルギー反応の一種であり、体内の抗体と花粉に含まれる抗原が肥満細胞の表面で反応することにより、ヒスタミン等の刺激性の化学伝達物質が肥満細胞から放出され、その結果として、くしゃみ、鼻水、目のかゆみや充血などの症状が現れるものである。
しかしながら、従来のプロポリスの摂取は、プロポリスの抽出液、或いは顆粒やカプセル状に加工されたものを経口摂取することにより行われていた。従って、長期間にわたり継続的に摂取しないと、花粉症を改善する効果が期待できなかった。そのため、花粉症の症状に対して、より直接的にプロポリスを利用可能な器具が望まれていた。
そこで、本考案は上記の実情に鑑み、身体に対してプロポリスを直接的に作用させることにより、花粉症の改善が期待できる、プロポリスの利用器具を提供することを課題とするものである。
本考案に係るプロポリス液噴霧器は、「プロポリスを含有する液体であるプロポリス液と、該プロポリス液を収容した容器本体と、該容器本体の開口部に取付け可能な噴霧部と、前記容器本体の内部に収容され、一方の端部が前記噴霧部に連結されると共に、他方の端部が前記容器本体の底部付近に至る管状部材と、を具備し、前記噴霧部は、鼻腔に挿入可能に形成されたノズル、及び、該ノズルの先端に設けられ少なくとも鼻の粘膜に前記プロポリス液を噴霧可能な噴霧口を有する」ことを主な特徴として構成されている。
ここで、プロポリス液は、プロポリス原塊からプロポリスの有効成分をアルコール抽出法、水抽出法、グリセリンを使用したミセル化抽出法等により抽出した液体を使用することができる。また、抽出原液を適宜希釈して用いることもできる。
また、容器本体、噴霧部、管状部材、ノズル、及び噴霧口の構成は、プロポリス液を鼻粘膜に対して噴霧可能なものであれば特に限定されない。例えば、容器本体が弾性変形可能な素材によって形成され、容器を押圧することによりノズルにプロポリス液が供給されるもの、噴霧部がピストン状の部材を有し、ポンプ作用によってノズルにプロポリス液が吸引されるもの、圧縮ガス等の圧力によってプロポリス液を噴出させるエアゾール・タイプのものを挙げることができる。
ここで、ノズルは、鼻腔に挿入可能とするため、その周長は鼻腔より小さく形成される。また、鼻腔に挿入しやすいように、ノズル自体を傾斜させたり、湾曲させて形成することもでき、鼻腔に当たった際の感触をソフトにするために、合成ゴム等の弾性を有する素材で形成することもできる。更に、噴霧口の形状や大きさにより、一度に噴霧されるプロポリス液の量や液滴の大きさ等を調整することもできる。
従って、本考案によれば、容器本体に収容されたプロポリス液を容器外に噴霧することができる。そして、ノズルを鼻腔に挿入してから噴霧することにより、鼻の粘膜にプロポリス液を噴霧することが可能となる。
これにより、噴霧されたプロポリス液は、プロポリスに含まれる蜜蝋や樹脂等の成分により、鼻の粘膜の表面上に膜を形成し、これが保護膜となって粘膜への花粉の侵入をブロックする効果が期待される。また、プロポリスの有する抗菌作用、鎮痛作用、抗炎作用により、花粉症のため生じた鼻粘膜の炎症を鎮静し、痛みやかゆみを和らげる効果が期待される。
また、本考案に係るプロポリス液噴霧器は、上記構成に加え、「前記プロポリス液は、プロポリスを95度以上のエチルアルコールで抽出した原液を3〜5倍に希釈した水溶液である」ものとすることができる。
ここで、95度以上のエチルアルコールとは、15℃におけるエチルアルコールの容量百分率が95%以上のものであり、高純度の品質が要求される食品等に対しても使用可能なものである。
また、アルコール抽出法は、プロポリス原塊をアルコール中で所定期間攪拌して有効成分を抽出し、その後濾過してプロポリス液とするものである。プロポリス原塊の80%以上が水溶性ではないため、他の抽出方法に比べて、フラボノイド等の有効成分を効率良く抽出することができる利点を有する抽出方法である。加えて、アルコール自体に殺菌作用があるため、プロポリス原塊に含まれる雑菌やハチ毒を殺菌することが可能であり、抽出後のプロポリス液の保存中の細菌類の繁殖も防止できるため、保存料等の添加を抑制できる利点も有する。
このエチルアルコールによる抽出後の原液をそのまま噴霧した場合は、鼻粘膜に対してアルコールによる刺激が強すぎる場合もあるため、希釈して使用することができる。しかしながら、希釈しすぎると、鼻の粘膜の表面上に膜が形成されず、花粉症を改善する効果が期待できない。そこで、試行を繰り返した結果、3〜5倍に希釈することが適当であることが知見された。
従って、本考案によれば、アルコール抽出法によりプロポリスの有効成分が効率良く抽出されたプロポリス液が使用されるため、花粉症を改善する効果をより期待できるものとなる。また、鼻の粘膜に刺激を与えず、且つ、鼻の粘膜の表面上にプロポリスの膜を形成することが可能な濃度でプロポリス液を使用するため、使用感が良好であると共に花粉症を改善する効果が期待できるものとなる。
以上のように、本考案のプロポリス液噴霧器によれば、プロポリスを含有するプロポリス液を、経口によらず鼻腔内に直接噴霧して、鼻の粘膜の表面にプロポリスの膜を形成することが可能となり、花粉症の改善効果が期待できる。
以下、本考案の実施するための最良の一実施形態であるプロポリス液噴霧器について、図1及び図2に基づいて説明する。図1は本考案のプロポリス液噴霧器の一例を示す分解斜視図であり、図2は図1のプロポリス液噴霧器の使用状態を示す説明図である。
本実施形態のプロポリス液噴霧器1は、図1に示されるように、容器本体2と、容器本体2の開口部3に取付け可能な噴霧部5と、容器本体2の内部に収容され、一方の端部が噴霧部5に連結されると共に、他方の端部が容器本体2の底部付近に至る管状部材7とを主に具備して構成されている。
さらに詳しく説明すると、容器本体2は略円柱状に形成され、開口部3の外周には、後述の噴霧部5の雌螺子部4bと螺合可能な雄螺子部4aが形成されている。そして、この容器本体2に、プロポリス液30を収容することができ、本実施例では、95.6度のエチルアルコールで抽出したプロポリスの原液を、水で3倍に希釈したプロポリス液30が収容されている。
また、噴霧部5は、吸引部10と操作部20に大別される。まず、吸引部10は、底部の内周面に容器本体2の雄螺子部4aと螺合可能な雌螺子部4bが形成され、上方に開口した外筒11と、外筒11と同軸で上端が閉じた内筒12、内筒12と同軸で内筒12を貫通するピストン部15、及び、容器本体2からプロポリス液30を吸引するポンプ部(図示しない)を主に具備して構成されている。
ここで、内筒12は、その外周面と外筒11の内周面との間に間隙を形成するように、雌螺子部4bの上部において外筒11と一体的に接続されている。また、ピストン部15は、その上端から下端まで連通するピストン孔15aを有する管状であり、内筒12内を軸方向に往復動可能に形成され、下端はポンプ部の上端と接続されている。更に、管状部材7の一端はポンプ部の下端と接続され、他方の端部は容器本体2の底部付近まで至る状態でプロポリス液30に浸漬している。かかる構成により、ピストン部15が内筒12内を往復動することにより、ポンプ部内の内容積が変化し、容器本体2に収容されたプロポリス液30が管状部材7によって吸引され、ピストン孔15aへ送られる。そして、ピストン部15はバネ(図示しない)の作用により常に内筒12の上面に向かって付勢されているため、押下げによる往復動を繰り返すことができる。
一方、操作部20は、吸引部10と別体に形成され、操作部外筒21、操作部内筒22、突縁部23、及びノズル25を主に具備して構成されている。ここで、操作部外筒21は、その径が吸引部の外筒11より小径であると共に内筒12より大径に形成され、外筒11及び内筒12によって形成される間隙に挿入可能とされている。また、操作部内筒22は、その径がピストン部15の径より僅かに大きく形成されている。そして、外筒11の径より大径の円板状の突縁部23の下面に、操作部外筒21及び操作部内筒22が同軸かつ一体的に接続されている。更に、突縁部23の上面にはノズル25が突設され、その先端に設けられた噴霧口26から突縁部23まで連通するノズル孔25aは、突縁部23の下面の操作部内筒22内においてノズル孔開端25bで開口している。また、ノズル25において、突縁部23に近い部分は不連続に拡径してストッパ部27が形成されている。このストッパ部27は、その径が鼻腔の径より大径に形成され、ノズル25の挿入し過ぎにより、その先端部によって鼻の粘膜を傷つけることを防止するためのものである。
かかる構成により、ピストン部15の上端を操作部内筒22に嵌挿し、突縁部23を押下げることにより、ピストン部15が押下げられる。このとき、操作部外筒21の底部が外筒11及び内筒12の間の間隙に挿入可能であることにより、バネの付勢力に抗して突縁部23を押下げることが可能となる。
次に、本実施形態のプロポリス液噴霧器1の使用方法について、図2を用いて説明する。まず、プロポリスのエチルアルコール抽出液を3倍に希釈したプロポリス液30が容器本体2に収容されたプロポリス液噴霧器1を手に持ち、ノズル25の噴霧口26を上方に向けた状態で、ノズル25を鼻腔に下から挿入する。
そして、この状態で突縁部23を押下げることにより、プロポリス液30が鼻の奥の粘膜に向けて噴霧される。すなわち、突縁部23の押下げにより、突縁部23の下面において操作部内筒22に嵌挿されたピストン部15の上面が押下げられ、ポンプ部の作用により管状部材7によって吸引されたプロポリス液30が、ピストン部15のピストン孔15a、ノズル25のノズル孔25aを経て、ノズル25の先端の噴霧口26から噴霧される。このとき、例えば、親指を容器本体2の底部に、人差し指や中指等の他の指を突縁部23の上面に添えて噴霧器1を挟持することにより、容易に突縁部23を押下げることができる。
この操作を所望の回数繰り返すことにより、プロポリスに含まれる蜜蝋や樹脂等の成分の作用によって、鼻の粘膜の表面にプロポリス膜が形成される。そして、このプロポリス膜が保護膜となって、花粉が鼻から吸引されたとしても、鼻粘膜から花粉が侵入することが防止される。これにより、マスクをかけなくても鼻粘膜への花粉の侵入を防止することが可能となる。また、マスクとの併用により、より確実に花粉症を予防することができる。また、プロポリスの有する抗菌作用、鎮痛作用、抗炎作用により、花粉症によって引き起こされる鼻粘膜の炎症が鎮静され、痛みやかゆみが和らげられる効果が期待される。
実際に、当社従業員等のうち、花粉症の症状がある30人が、本考案のプロポリス液噴霧器1を試用したところ、7割以上の22人について、鼻の通りが良くなり鼻づまりによる不快感がなくなった、くしゃみの回数が減った、鼻をかむ時の痛みがなくなった等の効果が報告された。そして、この効果は、プロポリス液30を噴霧してから極めて短時間(数分から十数分後)で実感できるものであった。また、一度噴霧すれば、その後2〜3日は、花粉症の症状が軽減されたと実感できるものであった。
更に、本考案のプロポリス液噴霧器1により、鼻の粘膜以外にもプロポリス液30を噴霧することができる。例えば、マスクにプロポリス液30を噴霧することにより、呼吸と共にプロポリスの有効成分が体内に取り込まれ、プロポリス液30を噴霧しないマスクをかける場合よりも、花粉症を改善する効果が期待できる。また、ハンカチや衣服の襟等に噴霧することもできる。
以上、本考案について好適な実施形態を挙げて説明したが、本考案はこの実施形態に限定されるものではなく、以下に示すように、本考案の趣旨を逸脱しない範囲において、種々の改良及び設計の変更が可能である。
例えば、本実施形態では、ポンプ作用を利用したプロポリス液噴霧器を示したが、容器本体からプロポリス液が管状部材によって吸引され、ノズルの噴霧口から噴霧される構成は、本実施例の構成によるものに限定されない。例えば、容器本体の開口部に噴霧口を有するノズルを直接取付け、容器本体を弾性変形可能な素材で形成することにより、手で容器本体を押圧して容器本体内の容積を変化させて、管状部材からノズルにプロポリス液を送出し、噴霧するものとすることもできる。
1 プロポリス液噴霧器
2 容器本体
3 開口部
5 噴霧部
7 管状部材
25 ノズル
26 噴霧口
30 プロポリス液
2 容器本体
3 開口部
5 噴霧部
7 管状部材
25 ノズル
26 噴霧口
30 プロポリス液
Claims (2)
- プロポリスを含有する液体であるプロポリス液と、
該プロポリス液を収容した容器本体と、
該容器本体の開口部に取付け可能な噴霧部と、
前記容器本体の内部に収容され、一方の端部が前記噴霧部に連結されると共に、他方の端部が前記容器本体の底部付近に至る管状部材と、
を具備し、
前記噴霧部は、鼻腔に挿入可能に形成されたノズル、及び、該ノズルの先端に設けられ少なくとも鼻の粘膜に前記プロポリス液を噴霧可能な噴霧口を有する
ことを特徴とするプロポリス液噴霧器。 - 前記プロポリス液は、プロポリスを95度以上のエチルアルコールで抽出した原液を3〜5倍に希釈した水溶液であることを特徴とする請求項1に記載のプロポリス液噴霧器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005002857U JP3112243U (ja) | 2005-05-02 | 2005-05-02 | プロポリス液噴霧器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005002857U JP3112243U (ja) | 2005-05-02 | 2005-05-02 | プロポリス液噴霧器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3112243U true JP3112243U (ja) | 2005-08-04 |
Family
ID=43274674
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2005002857U Expired - Fee Related JP3112243U (ja) | 2005-05-02 | 2005-05-02 | プロポリス液噴霧器 |
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JP (1) | JP3112243U (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012135535A (ja) * | 2010-12-27 | 2012-07-19 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | 注出器 |
WO2021066195A1 (ja) * | 2019-10-01 | 2021-04-08 | 東興薬品工業株式会社 | 点鼻用噴霧・噴射ノズルおよび点鼻用レスト品 |
-
2005
- 2005-05-02 JP JP2005002857U patent/JP3112243U/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2021066195A1 (ja) * | 2019-10-01 | 2021-04-08 | 東興薬品工業株式会社 | 点鼻用噴霧・噴射ノズルおよび点鼻用レスト品 |
JPWO2021066195A1 (ja) * | 2019-10-01 | 2021-04-08 | ||
CN114401759A (zh) * | 2019-10-01 | 2022-04-26 | 东兴药品工业株式会社 | 用于经鼻给药的鼻用喷雾/喷射嘴和鼻用支托物品 |
JP7280965B2 (ja) | 2019-10-01 | 2023-05-24 | 東興薬品工業株式会社 | 点鼻用噴霧・噴射ノズルおよび点鼻用レスト品 |
CN114401759B (zh) * | 2019-10-01 | 2024-05-14 | 东兴药品工业株式会社 | 用于经鼻给药的鼻用喷雾/喷射嘴和鼻用支托物品 |
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