JP3112154B2 - 光導波路と光ファイバの接続方法およびその装置 - Google Patents

光導波路と光ファイバの接続方法およびその装置

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JP3112154B2 JP07251604A JP25160495A JP3112154B2 JP 3112154 B2 JP3112154 B2 JP 3112154B2 JP 07251604 A JP07251604 A JP 07251604A JP 25160495 A JP25160495 A JP 25160495A JP 3112154 B2 JP3112154 B2 JP 3112154B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は光導波路と光ファイ
バとを接続する方法、および該方法を実施するための接
続装置に関する。
【0002】
【従来の技術】最近、平面基板上に作製されたコアとク
ラッドよりなる光導波路を形成して各種の光導波路部品
を構成しようとする研究が盛んに進められており、光通
信や光ネットワークに応用されようとしている。
【0003】このような光導波路部品を実際のシステム
で使用する場合、光信号の入出力用に光ファイバを接続
しなければならない。
【0004】接続方法およびその装置に要求される条件
を以下にまとめる。
【0005】1) 接続損失が低いこと 2) 再現性が良いこと 3) 接続時間が短いこと 1)は接続技術に要求される基本条件であり、2),
3)は光部品の量産化技術や低価格化に向けて重要な条
件である。
【0006】光導波路と光ファイバとを接続するための
接続装置として従来から用いられている装置の概略的構
成を図4に示す。
【0007】図中、参照符号1は光導波路部品固定部、
2は入力用調芯ステージ、3は出力用調芯ステージ、4
は光導波路部品、5は入力ファイバ部品、6はGIファ
イバ部品、および7は出力ファイバ部品である。
【0008】従来の上記接続は、図4に示すように光フ
ァイバ部品を固定する台を挟んで調芯用微動ステージ2
および3を2台配置した装置で行う。各ステージはX,
Y,Z方向の並進移動とZ軸まわりの回転運動を行う。
【0009】このような装置によって光導波路部品4と
多芯ファイバ部品を接続するには、光導波路部品4を光
導波路部品固定部1に固定し、一方のステージ2に入力
ファイバ部品5を、他方のステージ3にはまずコア径の
大きいGIファイバ部品6をセットし、ステージのZ軸
を動かして入力ファイバ部品5の接続面を光導波路部品
4の接続面に近付ける。次いで、入力ファイバ部品5に
光を入射し、入射光が光導波路部品4のコアを通過する
ように入力ファイバ部品5をX,Y方向に調芯する。光
導波路部品4を通過した出力光をGIファイバ部品6で
受光し、受光量が最大となるように入力ファイバ部品5
を調芯する。通常、この調芯は自動で行われている。そ
の後、GIファイバ部品6を出力ファイバ部品7と交換
して、光導波路部品4と出力ファイバ部品7とを同様に
調芯する。調芯終了後、接続部に接着剤を滴下して各部
品を接続固定する。
【0010】上記従来の接続方法において、低損失な接
続を実現するには調芯精度をサブミクロンオーダにする
必要がある。理論的には、0.1dBの接続損失はX方
向あるいはY方向に対して0.75μmの位置ズレで生
じる。従来、調芯ステージのX,Y軸精度としては0.
1μmのステージが多く使用されている。これにより
X,Y方向の調芯位置決めは高精度が実現されている。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のZ軸
は、単に入力ファイバ部品や出力ファイバ部品の接続面
を光導波路部品の接続面に近付けるための移動軸でしか
なく、光の調芯機能としては何等関与していないので、
軸移動は手動で行われていた。このために、接続面にU
V接着剤を滴下して両部品を接続固定する際、接続面間
隔が常に一定間隔とならず、この接続間隔のバラツキに
応じて接続損失も変動する問題があった。
【0012】また、入力ファイバ部品と光導波路部品の
コア光軸を調芯する初期状態において、GIファイバに
光が受光されない場合、受光されるまで入力ファイバ部
品をX,Y方向に例えば5μmピッチで連続的に動かす
動作を行うが、この際、接続面がコア光軸に対して90
度以外の部品では接続面が接触することがあり、これに
よって接続面に傷が付いたり、最悪の場合接続面が破損
するような問題があった。
【0013】したがって、本発明は上記問題点を解決す
るためになされたものであり、接続面間隔を常に一定に
保つことが可能で、かつ接続面の圧力検知と同時にZ軸
を所望の距離退避させることが可能な光導波路と光ファ
イバとの接続方法および接続装置を提供することを目的
とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明にもとづく光導波路と光ファイバとの接続方
法は、光導波路と光ファイバの透過光を測定しながら前
記光導波路と前記光ファイバとを調芯接続する光導波路
と光ファイバとの接続方法において、前記光導波路と前
記光ファイバのコアとを光軸が一致するよう配置する
第1工程と、前記光導波路と前記光ファイバとを前記光
軸に沿う方向に移動させることによって互いに接近さ
前記光導波路と前記光ファイバとの接触圧を測定
し、該接触圧が検知された時点で接近移動を停止する第
2工程と、前記光導波路と前記光ファイバとの接触圧の
検知後に、前記光ファイバを相互に逆方向に移動させ
て、前記光導波路と前記光ファイバとの接触面の間隔を
一定に保持する第3工程とを有することを特徴とする。
【0015】また、上記課題を解決するために、本発明
にもとづく光導波路と光ファイバとの接続装置は、光導
波路光ファイバの透過光を測定しながら前記光導波路
と前記光ファイバとを調芯接続する光導波路と光ファイ
バとの接続装置において、前記光導波路と前記光ファイ
バのコアとを光軸が一致するように配置する位置合わせ
手段と、前記光導波路と前記光ファイバとを前記光軸に
沿う方向に移動させることによって互いに接近させる移
手段と、前記移動の過程で前記光導波路と前記光ファ
イバとの接触圧を測定する圧力測定手段と、該圧力測定
手段により接触圧を検知し、前記移動手段を制御して前
記光導波路と前記光ファイバとに所定量の間隙を設ける
離間手段とを有することを特徴とする。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明にもとづく光導波路と光フ
ァイバとの接続装置は、入力ファイバ部品と出力ファイ
バ部品を調芯するステージのZ軸に圧力センサを設け、
この圧力センサで接続面の非接触状態から接触状態を検
知し、検知位置を間隔ゼロとして所望の距離だけ間隔を
開ける機能を具備することを特徴とした接続装置であ
る。
【0017】本発明の接続装置によれば、接続面間隔を
常に一定に保つことができるので、接続損失の低減化と
再現性は勿論、従来問題であった損失変動も極めて小さ
く押さえることができる。
【0018】また、圧力センサを具備した本発明では、
接続面の圧力検知と同時にZ軸を所望の距離退避させる
機能を付与することで、接続面がコア光軸に対して90
度以外の部品の初期調芯で生じていた接続面の接触によ
るトラブルも解消することができる。
【0019】以下、図面を用いて詳細に説明する。
【0020】図1は、本発明にもとづく光導波路と光フ
ァイバとを接続するための装置の概略的構成を説明する
ための模式図である。図中、参照符号1は光導波路部品
固定部、4は光導波路部品、5は入力ファイバ部品、7
は出力ファイバ部品、8,8′はZ軸微動台、9,9′
はZ軸方向の圧力を検知する圧力センサ、10,10′
はZ軸まわりの回転を制御するθ軸、11,11′はX
軸微動台、12,12′はY軸微動台である。上記した
ように、本発明の接続装置は、入力ファイバ部品5と出
力ファイバ部品7とを調芯するステージのZ軸に圧力セ
ンサ9、9′を設け、この圧力センサ9、9′で接続面
の非接触状態から接触状態を検知し、検知位置を間隔ゼ
ロとして所望の距離だけ間隔を開ける機能を具備するこ
とを特徴とする。
【0021】本装置によって光導波路と多芯ファイバ部
品を接続する工程は、まず図1において出力ファイバ部
品7の代わりにGIファイバ部品(図示していない)を
セットしておく。コア径が50μm以上と大きいGIフ
ァイバ部品は、セットするだけで光導波路4のコア光軸
と位置合わせられる。このような状態で、入力ファイバ
部品のファイバに光を入射する。この際、ファイバ部品
が2芯以上の場合には、任意の2ポートに光を入射す
る。
【0022】入射後、Z軸8を自動で光導波路部品4の
方向に移動させる。ファイバ部品5の端面が光導波路部
品4の端面に接触すると圧力センサ9がこれを検知し、
間隔(ΔT)コントローラによってZ軸8を所定の距離
退避させる。したがって、本実施例によれば、このよう
にして間隔(ΔT)を管理することができる。
【0023】接続面が所定の間隔ΔTにセットされた
後、入力ファイバ部品5に入射した光が光導波路4を通
過するように、入力ファイバ部品5をX,Y軸に自動調
芯する。両部品のコア寸法は8〜10μmと小さいので
両部品をセットしただけの初期状態では光が通過しな
い。従って、通常の調芯方法は、まず入力ファイバ部品
5を3〜5μmのピッチでX,Y方向に動かして、光導
波路4のコアにわずかでも光が通過するまで調芯する粗
調芯工程と、わずかに入射した光が最大光量となるよう
に両部品のコア光軸を0.1μmのピッチでX,Y方向
に動かす微調芯工程からなる。
【0024】上記微調芯工程において、図1のように接
続面が斜めの場合の粗調芯工程では、ファイバ部品が
X,Y方向に動いてもファイバ部品5と光導波路部品4
の接続面が接触しないようにΔTを大きく設定しなけれ
ばならない。各部品の寸法精度にもよるが、接続面が接
触しない間隔ΔTは100μm以上である。しかし、1
00μm以上になるとファイバ部品5と光導波路部品4
のコア位置が最適になっても通過する光パワーが弱ま
り、クラッドを伝わる光パワーとの区別がつかなくなっ
て調芯不可能となることがある。
【0025】そこで、圧力センサ9で調芯時の接続面の
接触を検知することによって、粗調芯時の接触面の圧力
が管理でき、粗調芯中に接触を検知するとZ軸8を所定
の距離退避させ引き続き粗調芯を繰り返す操作ができ
る。すなわち、粗調芯工程でも間隔(ΔT)を微調芯工
程の間隔に設定することが可能となる。実験を繰り返し
た結果、間隔ΔTは粗調芯、微調芯ともに5〜10μm
で良好な調芯ができた。
【0026】入力ファイバ部品5と光導波路部品4の調
芯が終了後、GIファイバ部品を移動させ、代わりに出
力ファイバ部品7をセットして入力ファイバ部品の調芯
工程と同様に光導波路部品4と出力ファイバ部品7を調
芯する。
【0027】入力と出力の調芯が終了後、接続面の間隔
に接着剤を滴下して接続固定する。
【0028】<実験例1>図1の装置によって2×8ス
プリッタの接続を行った。光導波路部品固定部に接続面
が8度の斜めに研磨された1×8光導波路を固定し、そ
の出力側にG Iファイバ部品を配置した。入力ファイ
バ部品として回路と同様に接続面が8度に研磨された1
芯ファイバ部品を、Z軸微動台の上部に設けられたファ
イバ部品ホルダにセットし、入力ファイバに波長1.3
μmの光を入射した。また、接続面間隔を10μm、粗
調芯時の退避間隔を5μmにそれぞれ設定した。その他
のパラメータとしては粗調芯のピッチを3μm、微調芯
時の間隔を10μm、微調芯のピッチを0.1μm、G
Iファイバで受光するしきい値を80μwとした。
【0029】このような状態で自動調芯を開始した。入
力ファイバ部品の接続面はZ軸微動台によって1×8光
導波路の接続面に徐々に接近し、やがて接触した。これ
を圧力センサが検知すると同時にZ軸が退避した。本発
明を確認するためにここで自動調芯をストップし、退避
した間隔を測定した結果、設定と同じ10μmの間隔で
あった。また、GIファイバでの受光量はしきい値以下
であった。確認後、引き続き自動調芯をスタートした。
入力ファイバ部品はX,Y方向に3μmのピッチで移動
を開始した。移動範囲がX,Y方向に3μmずつ広がっ
ていってもGIファイバの受光量はしきい値以下のまま
だったが、その後、圧力センサが作動し始めた。同時に
Z軸が退避し圧力センサの作動は止まった。この動作を
何度か繰り返した後、GIファイバにしきい値以上の光
が受光された。その後、微調芯工程に移行し受光量が最
大の位置で入力側の自動調芯は終了した。
【0030】入力側と同様な方法で出力側も調芯した。
出力ファイバ部品には250μmピッチで整列された8
芯ファイバ部品を用いた。出力側の調芯は、8本のファ
イバのうち両端の2ポートで受光して調芯を行った。す
なわち、2ポートの受光量が最大となるようにX,Y,
θ軸を自動調芯した。
【0031】本発明を確認するために自動調芯をストッ
プした時間を除いた入出力の調芯時間は3分40秒であ
った。
【0032】入力と出力ファイバ部品を調芯後、それぞ
れの接続界面にUV接着剤を滴下して紫外線を照射し1
×8スプリッタを作製した。
【0033】このようにして1×8スプリッタを10個
作製してその損失を測定した。図2に接続損失のヒスト
グラムを示す。合計80ポートの平均接続損失は0.0
8dBで非常に低接続損失な結果であった。また、接続
損失の変動は最大接続損失でも0.14dB以下であ
り、変動の小さい結果であった。
【0034】比較のために、従来の接続装置で1×8ス
プリッタを作製した。すなわち、Z軸に圧力センサが無
く、接続面の間隔が任意に設定できない装置である。
【0035】粗調芯開始に先立って、手動で接続面の間
隔を100μmに設定した。また、受光量のしきい値は
間隔が広いことによる光量低下を考慮して40μwとし
た。1×8スプリッタを10個作製した結果、粗調芯で
光が入射せずに調芯がストップしたケースが3回あっ
た。これらについては各パラメータを設定し直して調芯
をやり直した。
【0036】調芯をやり直した部品を除いた部品の調芯
時間は約25分であった。
【0037】作製した1×8スプリッタ10個、合計8
0ポートの接続損失のヒストグラムを図3に示す。平均
接続損失は0.16dBで、損失変動も大きく最大接続
損失は0.38dBであった。
【0038】
【発明の効果】以上のように、光導波路部品とファイバ
部品を接続する装置において、接続面の接触を検知する
圧力センサを具備した本発明によれば、粗調芯や微調芯
での接続面の間隔を管理することができるので、接続損
失の低減化に最適な間隔を設定することが可能となり、
接続損失の低減化が図られる。また、接続損失変動も最
小に押さえることができる。さらに、圧力センサを具備
することによりZ軸の管理が可能となるので、Z軸の自
動化が容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】光導波路と光ファイバとの接続を行う本発明に
もとづく接続装置の概略的構成を説明するための模式図
である。
【図2】光導波路と光ファイバとの接続を行う本発明に
もとづく接続装置で作製した1×8スプリッタの接続損
失のヒストグラムである。
【図3】光導波路と光ファイバとの接続を行う従来の接
続装置で作製した1×8スプリッタの接続損失のヒスト
グラムである。
【図4】光導波路と光ファイバとの接続を行う従来の接
続装置の概略的構成を説明するための模式図である。
【符号の説明】
1 光導波路部品固定部 2 入力用調芯ステージ 3 出力用調芯ステージ 4 光導波路部品 5 入力ファイバ部品 6 GIファイバ部品 7 出力ファイバ部品 8,8′ Z軸微動台 9,9′ 圧力センサ 10,10′ θ軸 11,11′ X軸微動台 12,12′ Y軸微動台
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−242343(JP,A) 特開 昭63−85605(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G02B 6/24 - 6/42

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光導波路と光ファイバの透過光を測定し
    ながら前記光導波路と前記光ファイバとを調芯接続する
    光導波路と光ファイバとの接続方法において、 前記光導波路と前記光ファイバのコアとを光軸が一致す
    るよう配置する第1工程と、 前記光導波路と前記光ファイバとを前記光軸に沿う方向
    に移動させることによって互いに接近させ前記光導波
    路と前記光ファイバとの接触圧を測定し、該接触圧が検
    知された時点で接近移動を停止する第2工程と、 前記光導波路と前記光ファイバとの接触圧の検知後に、
    前記光ファイバを相互に逆方向に移動させて、前記光導
    波路と前記光ファイバとの接触面の間隔を一定に保持す
    第3工程とを有することを特徴とする光導波路と光フ
    ァイバとの接続方法。
  2. 【請求項2】 光導波路光ファイバの透過光を測定し
    ながら前記光導波路と前記光ファイバとを調芯接続する
    光導波路と光ファイバとの接続装置において、 前記光導波路と前記光ファイバのコアとを光軸が一致す
    るように配置する位置合わせ手段と、 前記光導波路と前記光ファイバとを前記光軸に沿う方向
    に移動させることによって互いに接近させる移動手段
    と、 前記移動の過程で前記光導波路と前記光ファイバとの接
    触圧を測定する圧力測定手段と、該圧力測定手段により接触圧を検知し、前記移動手段を
    制御して前記光導波路と前記光ファイバとに所定量の間
    隙を設ける離間手段と を有することを特徴とする光導波
    路と光ファイバとの接続装置。
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