JP3111735U - 錠と鍵 - Google Patents

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Abstract

【課題】 ピッキング等による不法な解錠の防止に役立つ錠と鍵を提供すること。
【解決手段】 内部に施錠部14を備えた筒状の外枠本体13と、該外枠本体13内に回転可能に収納され、前記施錠部14に対応する施錠部4を有し、該施錠部4に達する鍵穴2を形成された回転体1とからなり、前記鍵穴2には、入口3から前記施錠部4に達するまでの間に、該入口3と施錠部4とを結ぶ直線に対して一方に湾曲膨出した曲線状湾曲凹壁面8と、該湾曲凹壁面8の膨出方向に突出する凸壁面5を有している。前記回転体1の鍵穴2に挿入・抜脱可能とされ、前記施錠部4に対応した解錠用機能部10を備えた鍵本体9からなり、該鍵本体9は、前記鍵穴2の曲線状湾曲凹壁面8に対応する曲線状の湾曲部分を備えている。
【選択図】 図1

Description

本考案は、鍵穴内の施錠部を鍵穴の入口(外部)から見えなくし、また、針金等による解錠操作を困難にすることで、当該錠に対応した専用の鍵以外のものでは解錠操作が極めて困難で、針金やドライバーなどの道具を使ったピッキング等による盗難の防止に大きく役立つ錠と鍵に関するものである。
従来の錠は、図3に示すように、鍵穴15の形態が直線状になっているため、鍵穴15内の施錠部16を外部から覗き見ることができ、針金その他のピッキング工具で外部から解錠操作されることが少なくなかった。また、従来の鍵17についても直線状の形態をしており、模造され易く、施錠部の変形バリエーション数も少数に制約されるものであった。
従来の錠と鍵は、前記構造であったため、針金やドライバーなどの道具を使ったピッキング等の解錠が容易に行われるため、不法な解錠による盗難などの被害が絶えなかった。
本考案は、上記のようなピッキング等による不法な解錠の防止に役立つ錠と鍵を提供することを目的としている。
本考案の錠は、前記目的を達成するために、内部に施錠部14を備えた筒状の外枠本体13と、該外枠本体13内に回転可能に収納され、前記施錠部14に対応する施錠部4を有し、該施錠部4に達する鍵穴2を形成された回転体1とからなり、前記鍵穴2には、入口3から前記施錠部4に達するまでの間に、該入口3と施錠部4とを結ぶ直線に対して一方に湾曲膨出した曲線状湾曲凹壁面8と、該湾曲凹壁面8の膨出方向に突出する凸壁面5を有していることを特徴としている。
上記構成によれば、曲線状湾曲凹壁面8と凸壁面5によって鍵穴2内の施錠部4を鍵穴2の入口3(外部)から見えなくすることができるとともに、針金やドライバー及び模造鍵等の道具を使ったピッキング等による解錠操作を極めて困難にすることができる。即ち、当該錠に対応した専用の鍵以外のものでは解錠操作が極めて困難で、針金やドライバーなどの道具を使ったピッキング等による盗難の防止に大きく役立つ錠を提供することができる。また、鍵穴2の曲線状湾曲凹壁面8の曲がり度合を加減することにより、または、曲線の形状を変えることにより、錠の異なった種類を無限に数多く製作することができる。
また、本考案の鍵は、前記錠の回転体1の鍵穴2に挿入・抜脱可能とされ、前記施錠部4に対応した解錠用機能部10を備えた鍵本体9からなり、該鍵本体9は、前記鍵穴2の曲線状湾曲凹壁面8に対応する曲線状の湾曲部分を備えていることを特徴としている。
この構成によれば、鍵本体9の曲線状の湾曲部分が存在するため、従来よりも模造され難く、湾曲部分の曲がり度合や形状を変化させることによって従来の施錠部だけの変形バリエーション数に比べて多種類を製作することができる。
また、前記錠の回転体1の鍵穴2は、前記入口3と前記施錠部4の手前までの間の両側壁面に、前記回転体1の回転軸線に対して互いに反対側に突出する凸壁面5,7を備え、これら両方の凸壁面5,7間の一方の壁面に前記曲線状湾曲凹壁面8の湾曲膨出方向と逆方向に湾曲膨出して幅広空間21を形成する凹壁面6を形成してあることを特徴としている。
上記構成によれば、鍵穴2の入口3と施錠部4の手前までの間に幅広空間が形成してあるため、鍵の先端11を錠の鍵穴2に差し込む初期の段階においては、鍵の先端11が入口3の直後の幅広空間21に向けて差し込まれるため、鍵本体9は鍵穴2の入口3を起点として左右に自由に振れ動かすことができ、これによって、湾曲した鍵本体9をほぼ真っ直ぐに差し込むことができる。そして、鍵本体9の先端11が、やがて凹壁面6に接触する。これ以後は、鍵本体9が凹壁面6と鍵穴2の入口3とに先後2点で接触することになり、鍵本体9が左右に自由に振れ動くことを妨げて挿入角度を規制する。鍵本体9をさらに挿入することにより、該鍵本体9は、入口3に接触する後端側を起点として先端11が凹壁面6の湾曲面に沿って凸壁面5の頂部まで案内されながら曲線状湾曲凹壁面8の湾曲膨出方向に振られて曲線状湾曲凹壁面8に接触する。それ以後、鍵本体9は、曲線状湾曲凹壁面8と鍵穴2の入口3との先後2点で接触して挿入角度が規制されたままで案内され、鍵本体9の先端11が施錠部4に到達する。このように、幅広空間21を形成してあることによって、鍵穴2への鍵本体9の挿入過程の初期の段階において挿入角度に規制を緩和することができ、鍵本体9の後端の柄部分12の左右の横振れ幅を軽減することができ、曲線状の鍵であるにもかかわらず、直線的に真っ直ぐ差し込む操作に近い感覚で鍵を鍵穴2に差し込むことができる。
また、前記鍵穴2は、前記施錠部4の手前側で曲線状湾曲凹壁面8の途中から該曲線状湾曲凹壁面8の湾曲膨出方向と同方向に膨出するダミー空間22が形成されていることを特徴としている。
上記構成によれば、鍵穴2に針金やピッキング工具等を挿入しても、それらの先端がダミー空間22に入って惑わされ、目標とする施錠部4の位置に到着したのかどうかや施錠部4の位置そのものを確認することを困難とし、解錠操作を一層防止することができ、しかして、当該錠の専用鍵を挿入した際では、鍵本体9の湾曲形状と鍵穴2の湾曲形状とが対応させてあるため、ダミー空間22に惑わされることなく曲線状湾曲凹壁面8に沿って施錠部4に確実に到達させることができる。
さらに、前記鍵穴(2)は、前記施錠部(4)の手前側で前記凸壁面5の途中から前記ダミー空間(22)の反対側に膨出する第二ダミー空間(23)が形成されていることを特徴としている。
上記構成によれば、鍵穴2に針金やピッキング工具等を挿入しても、それらの先端がダミー空間22及び第二ダミー空間(23)によっても惑わされ、さらに解錠操作を一層防止することができ、しかして、当該錠の専用鍵を挿入した際では、鍵本体9の湾曲形状と鍵穴2の湾曲形状とが対応させてあるため、ダミー空間22に惑わされることなく曲線状湾曲凹壁面8に沿って施錠部4に確実に到達させることができる。
本考案によれば、ピッキング等による不法な解錠の防止に役立つ錠と鍵を提供することができ、防犯機能の向上が図れるとともに、解錠機能の変化に富む多種類の錠と鍵を製作することができる。
以下、本考案の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1及び図2は、本考案の錠の第1の実施形態を示しており、この第1の実施形態に示す錠は、図1及び図2に示すように、内部に施錠部14を備えた筒状の外枠本体13と、該外枠本体13内に回転可能に収納され、前記施錠部14に対応する施錠部4を有し、該施錠部4に達する鍵穴2を回転軸線方向に沿って形成された回転体1とからなり、前記鍵穴2は、入口3から前記施錠部4に達するまでの間に、該入口3と施錠部4とを結ぶ直線に対して一方に湾曲膨出した曲線状湾曲凹壁面8と、該湾曲凹壁面8の膨出方向に突出する凸壁面5を有している。
上記錠に適用する本考案の鍵は、図1及び図2に示すように、前記回転体1の鍵穴2に挿入・抜脱可能とされ、前記施錠部4に対応した解錠用機能部10を先端側に備えた鍵本体9からなり、該鍵本体9は、前記鍵穴2の曲線状湾曲凹壁面8に対応する曲線状の湾曲部分を備えている。
なお、施錠部14,4は、図2に示すように、公知のピン・タンブラータイプのものを例示しており、複数のピンが、各々独立して回転体1と外枠本体13の内面のピン穴に跨って回転体1の径方向に移動可能に、しかも、回転体1の軸線方向に一列で配列され、外枠本体13側から回転体1に向けてスプリング(図示省略)で弾圧されて回転体1が外枠本体13と相対的回転を防止した状態が保持されている。各ピンは、同じ長さとされているが、長さ方向に2分割され、それぞれの分割位置が異ならせて形成されており、鍵穴2に鍵本体9を差し込むことにより、鍵本体9の先端付近に形成してある解錠用機能部10によって各ピンの先端(内側端)が前記スプリングの弾力に抗して外枠本体13側へ押し戻され、各ピンの分割位置が回転体1の外周面と外枠本体13の内周面との境界位置に一斉に揃えられ、これによって、鍵の柄部分12を回して回転体1を外枠本体13に対して回転させ、この回転体1の後端(鍵穴2の奥側端部)に設けられているシリンダカム(図示省略)を回してラッチ錠のロックを解除し、ドア、引き戸、扉など開閉部材の開閉操作を可能とするように構成されているものである。
また、前記鍵穴2には、図1に示すように、前記入口3と前記施錠部4の手前までの間の両側壁面に、前記回転体1の回転軸線に対して互いに反対側に突出する凸壁面5、7を備え、これら両方の凸壁面5、7間の一方の壁面に前記曲線状湾曲凹壁面8の湾曲膨出方向と逆方向に湾曲膨出する凹壁面6を形成してある。
本考案の第1の実施形態の錠は、上記構成から成るもので、次に解錠操作を図5に基づいて説明する。
先ず、図5(a)に示すように、鍵穴2の入口3から鍵本体9の先端11を差し込むと、該先端11が、鍵穴2の両側壁面のいずれか一方に接触するまでは、鍵本体9の振れを規制するのは、鍵穴2の入口3の1点だけであるため、左右いずれの方向にも自由に振れ動かすことができ、曲線状の鍵本体9であるにもかかわらず、真っ直ぐにほぼ直線状に挿入することができる。やがて図5(b)の如く鍵本体9の先端11が凹壁面6に接触し、それ以後、鍵本体9は、凹壁面6と鍵穴2の入口3とに先後2点で接触することになり、挿入角度が規制される。この規制下で鍵本体9がさらに挿入されると、先端11が凹壁面6の湾曲面に沿って図5(c)に示す如く凸壁面5の頂部まで案内される。この間、鍵本体9は鍵穴2の入口3を起点として先端11が曲線状湾曲凹壁面8の湾曲膨出方向に振れ動かされる。これ以後、鍵本体9は、曲線状湾曲凹壁面8と鍵穴2の入口3とに先後2点で接触して挿入角度が規制され、この状態を保持して図5(d)から図5(e)に示す如く先端11が挿入端まで挿入され、鍵本体9の先端11が回転体1の施錠部4に到達する。これにより、施錠部4の各ピンが鍵本体9の解錠用機能部10によって外枠本体13側に押し戻され、各ピンの分割位置が回転体1の外周面と外枠本体13の内周面との境界位置に一斉に揃えられ、回転体1を回転させることが可能な状態とされる。従って、この状態で鍵本体9の後端の柄部分12を回転させることにより、回転体1が回転し、この回転体1に設けられるシリンダカムを介してラッチ錠のロックが解除され、ドアなどの開放操作が可能とされる。
上記動作は、上記錠に専用の鍵を使用して解錠操作した場合のものであるが、このような専用の鍵ではなく、針金やドライバー及び模造鍵などの道具を使用して不正に解錠操作しようとした場合においては、回転体1の鍵穴2が、入口3から前記施錠部4に達するまでの間に、該入口3と施錠部4とを結ぶ直線に対して一方に湾曲膨出した曲線状湾曲凹壁面8と、該湾曲凹壁面8の膨出方向に突出する凸壁面5を有しているため、鍵穴2内の施錠部4を鍵穴2の入口3(外部)から見えなくすることができるとともに、針金やドライバー及び模造鍵等の道具を途中で挿入不能とし施錠部4に達することを防止することができ、ピッキング等による解錠操作を極めて困難にすることができる。
また、図4は、本考案の第2の実施形態を示すもので、回転体1に形成する鍵穴2の曲線状湾曲凹壁面8の湾曲膨出方向を図1に示した第1の実施形態と逆にしたもので、それに伴って、鍵本体9の湾曲部の膨出方向も逆としたものである。他の構成は、第1の実施形態と同様であり、解錠操作時の動作も前記した第1の実施形態と同様である。
また、図6は、本考案の第3の実施形態を示すもので、前記第1の実施形態に比べて、回転体1の鍵穴2の曲線状湾曲凹壁面8の途中で施錠部4の手前側から施錠部4にかけて曲線状湾曲凹壁面8の湾曲膨出方向と同方向に膨出するダミー空間22を形成したもので、他の構成は前記第1の実施形態と同様である。
上記第3の実施形態の構成によれば、鍵穴2に針金やピッキング工具等を挿入しても、それらの先端がダミー空間22に入って惑わされ、目標とする施錠部4の位置に到着したのかどうかや施錠部4の位置そのものを確認することを困難とし、解錠操作を一層防止することができ、しかして、当該錠の専用鍵を挿入した際では、鍵本体9の湾曲形状と鍵穴2の湾曲形状とが対応させてあるため、ダミー空間22に惑わされることなく曲線状湾曲凹壁面8に沿って施錠部4に確実に到達させることができる。
さらに、図7は、本考案の第4の実施形態を示すもので、上記第3の実施形態のダミー空間22に加えて、第二ダミー空間23を形成したもので、他の構成は前記第3の実施形態と同様である。
この第二ダミー空間23は、鍵穴(2)の施錠部(4)の手前側において、凸壁面5の途中からダミー空間(22)の反対側に膨出するように形成されている。
上記第4の実施形態の構成によれば、鍵穴2に針金やピッキング工具等を挿入しても、それらの先端がダミー空間22に加えて第二ダミー空間23によっても惑わされ、目標とする施錠部4の位置に到着し難く解錠操作を一層防止することができる。一方、当該錠の専用鍵を挿入した際では、鍵本体9の湾曲形状と鍵穴2の湾曲形状とが対応させてあるため、ダミー空間22及び第二ダミー空間23に惑わされることなく曲線状湾曲凹壁面8に沿って施錠部4に確実に到達させることができる。
本考案の第1の実施形態の錠と鍵の要部概略構造を示す断面図である。 本考案の第1の実施形態の錠と鍵の要部概略構造を示す一部破断斜視図である。 従来の錠と鍵の要部概略構造を示す断面図である。 本考案の第2の実施形態の錠と鍵の要部概略構造を示す断面図である。 (a)〜(e)は本考案の第1の実施形態の解錠操作時、の動作順序説明図である。 本考案の第3の実施形態の錠と鍵の要部概略構造を示す断面図である。 本考案の第4の実施形態の錠と鍵の要部概略構造を示す断面図である。
符号の説明
1 回転体
2 鍵穴
3 入口
4 回転体の施錠部
5 凸壁面
6 凹壁面
7 凸壁面
8 曲線状湾曲凹壁面
9 鍵本体
10 解錠用機能部
11 鍵の先端
12 鍵の柄部分
13 外枠本体
14 外枠本体の施錠部
21 幅広空間
22 ダミー空間
23 第二ダミー空間

Claims (5)

  1. 内部に施錠部(14)を備えた筒状の外枠本体(13)と、該外枠本体(13)内に回転可能に収納され、前記施錠部(14)に対応する施錠部(4)を有し、該施錠部(4)に達する鍵穴(2)を形成された回転体(1)とからなり、前記鍵穴(2)には、入口(3)から前記施錠部(4)に達するまでの間に、該入口(3)と施錠部(4)とを結ぶ直線に対して一方に湾曲膨出した曲線状湾曲凹壁面(8)と、該湾曲凹壁面8の膨出方向に突出する凸壁面5を有していることを特徴とする錠。
  2. 前記錠の回転体(1)の鍵穴(2)に挿入・抜脱可能とされ、前記施錠部(4)に対応した解錠用機能部(10)を備えた鍵本体(9)からなり、該鍵本体(9)は、前記鍵穴(2)の曲線状湾曲凹壁面(8)に対応する曲線状の湾曲部分を備えていることを特徴とする鍵。
  3. 前記錠の回転体(1)の鍵穴(2)は、前記入口(3)と前記施錠部(4)の手前までの間の両側壁面に、互いに反対側に突出する凸壁面(5)(7)を備え、これら両方の凸壁面(5)(7)間の一方の壁面に前記曲線状湾曲凹壁面(8)の湾曲膨出方向と逆方向に湾曲膨出して幅広空間(21)を形成する凹壁面(6)を形成してあることを特徴とする請求項1に記載の錠。
  4. 前記鍵穴(2)は、前記施錠部(4)の手前側で曲線状湾曲凹壁面(8)の途中から該曲線状湾曲凹壁面8の湾曲膨出方向と同方向に膨出するダミー空間(22)が形成されていることを特徴とする請求項1又は3に記載の錠。
  5. 前記鍵穴(2)は、前記施錠部(4)の手前側で前記凸壁面5の途中から前記ダミー空間(22)の反対側に膨出する第二ダミー空間(23)が形成されていることを特徴とする請求項4に記載の錠。
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