JP3111697U - X線異物検査装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 被検査物を搬入・搬出する搬送機構を片持ち支持構造の搬送機構支持フレームの自由端から挿入することで装置に装着する構成のX線異物検査装置において、搬送機構支持フレームの前下がり変形と搬送機構のハウジングの変形を防止する。
【解決手段】 搬送機構10の前部に左右一対の支持脚13を設けるとともに、搬送機構10を装着した際に支持脚13が位置する検査室2の底面手前の水平枠体9に支持脚受け部8を設ける。これにより、搬送機構10の前部を支持脚13により支持し、搬送機構10の後部を搬送機構支持フレーム7により支持することで、搬送機構10及び被検査物Sの重量の一部のみが搬送機構支持フレーム7に掛かるようにする。
【選択図】 図1

Description

本考案は、X線を用いて主として被検査物中に含まれる異物の検査を行うX線異物検査装置に関し、さらに詳しくは、該装置において被検査物の搬送を目的とした搬送機構の支持構造に関する。
現在、各種分野でX線を用いた異物検査が利用されているが、特に食品加工分野では、PL法やHACCPによる製造過程の管理対策としてX線異物検査装置が広く利用されている。X線異物検査装置は、X線源から被検査物にX線を照射し、被検査物を透過した透過X線により得られる透過画像によって被検査物に混入している異物の検査を行うものである。これによって、食肉類や加工食品に異物である例えば金属片、骨、木片、合成樹脂などが混入している場合に、これを検知して排除処理を行うことができる。もちろん、被検査物の衛生性や安全性を確保するためには、こうした装置自体が食品製造加工工程に適し、高い衛生性や安全性が保証されているものでなければならない。
こうしたX線異物検査装置として例えば特許文献1に記載のものが従来知られている。図4はこの従来のX線異物検査装置の概略外観斜視図、図5はこのX線異物検査装置の要部の概略右側面図であり、図4及び図5において(a)は搬送機構を装置に装着した状態、(b)は搬送機構を装置から取り外した状態を示す。なお、これらの図では、検査室2の内部構成の記載が煩雑になるのを避けるために、本来、検査室2の左右に取り付けられるX線遮蔽特性を有する鉛ゴムから成る短冊状暖簾の記載を省略している。
このX線異物検査装置は、検査室2と該検査室2の上部に設けられた電装室1とを備える。電装室1の内部にはX線を照射するための図示しないX線照射部が配置されており、X線の装置外への漏洩を防止するためにX線遮蔽特性を有する材料から成るカバー3により覆われている。検査室2は前面及び左右両側面が開口し、その前面開口は前縁部に設けられたヒンジ5により軸支されたX線遮蔽特性を有する材料から扉体4により開閉自在となっている。また左右側面開口には上記理由により図示しないものの、上述した短冊状暖簾が取り付けられる。
検査室2内にあっては、その後面が装置筐体の一部である直立壁部6に固定された搬送機構支持フレーム7が略水平に前方に突出するように配置されている。即ち、搬送機構支持フレーム7の後端は支持端、前端は自由端であって、片持ち支持構造となっている。この搬送機構支持フレーム7の内部には図示しないがX線検出用のラインセンサが、前後方向に延伸するように設けられている。
搬送機構支持フレーム7には搬送機構10が前方から挿入されるようにして装着される。搬送機構10は、全体が略門形状であるハウジング11と、その内部に前後方向に延伸して架設された複数のローラと、それらローラの周囲に巻き掛けられた無端ベルト12と、を含む。したがって、ハウジング11の下方に向いた開口部の下面には無端ベルト12が張架された状態となっている。
この搬送機構10が図4(a)及び図5(a)に示す如く搬送機構支持フレーム7に適切に装着された状態では、複数個のローラのうちの1個は図示しないギアなどを含む伝達機構を介して直立壁部6内に設置された駆動部に結合し、該駆動部の回転駆動力によりローラが回動され、それによって無端ベルト12は図5(a)中の白抜き矢印の方向に往復走行可能である。この無端ベルト12の走行によって左右の側面開口の一方から短冊状暖簾を押し分けるようにしながら検査室2内に被検査物を搬入し、側面開口の他方から短冊状暖簾を押し分けるようにしながら被検査物を搬出する。
このように搬送機構10の無端ベルト12により装置外から搬入される被検査物に対し、所定位置において、上方の電装室1内のX線照射部から出射されたX線が照射される。このX線照射により被検査物を上から下に透過した透過X線は、搬送機構支持フレーム7の内部に収容されているラインセンサにより検出され、検出信号が出力される。この検出信号に基づいて画像処理がなされ、被検査物中に何らかの異物が見つかった場合には、例えばカバー3の前面に配設されたモニタ20画面上の被検査物の画像に異物がマークして表示される。これによって、作業者は被検査物に混入している異物を認識できる。
上述の如く、図4(b)及び図5(b)に示すように搬送機構支持フレーム7は直立壁部6により片持ち支持されており、搬送機構支持フレーム7の前端は自由端であるから、扉体4を開放した状態で、搬送機構支持フレーム7に対して搬送機構10を前方に引き出すようにして装置から取り外すことができる。これにより、検査室2内の清掃や装置内部の保守・点検などのメインテナンスが非常に容易である。また、搬送機構10の無端ベルト12等を取り外して清掃することも容易である。
特開平11−183407号公報
しかしながら、上記のような従来の構造では、図5(a)に示すように、搬送機構支持フレーム7は搬送機構10を支えるとともに無端ベルト12上を搬送される被検査物Sの重量も支える必要がある。そのため、被検査物Sの重量によっては搬送機構支持フレーム7の前部(自由端側)に大きな荷重が加わり、搬送機構支持フレーム7自体が前下がりになる傾向にある。搬送機構支持フレーム7の内部にはラインセンサが配設されているが、搬送機構支持フレーム7が前下がりになると、X線照射部とラインセンサとの間の距離が前後方向の位置によって異なり、透視画像が歪んで正確な異物検出に支障をきたすおそれがある。
また、搬送機構支持フレーム7が前下がりになると搬送機構10のハウジング11にも歪みや撓みが生じ、無端ベルト12の走行時に蛇行が生じ易くなり無端ベルト12が外れる一因となる。こうした無端ベルト12の外れを防止するには、例えばローラに周方向に形成した凹部に噛み合うような蛇行防止用の桟を無端ベルト12の裏面に形成するといった対策が必要となる。
もちろん、搬送機構支持フレーム7や搬送機構10のハウジング11の剛性を高めることで、上述したような前下がり等の変形や歪みを防止することは可能ではあるが、そうすると大きなコストの増加につながる。
本考案はこのような点に鑑みて成されたものであり、その目的とするところは、簡単で且つ低コストな構造で以て搬送機構支持フレームの撓みや歪み等の変形を防止して、上述したような透視画像の乱れやベルトの走行不良を回避することができるX線異物検査装置を提供することである。
上記課題を解決するために成された本考案は、X線を照射するX線照射部と、該X線照射部によるX線照射領域へ被検査物を搬入・搬出する搬送機構と、被検査物を透過したX線を検出するX線検出部と、を具備し、前記X線検出部は一方の端部が自由端であり他方の端部が支持端である略水平に延設された片持ち支持構造のフレームの内部に収容され、前記搬送機構は被検査物が載る搬送部が前記フレームの上に位置するように該フレームの自由端側から挿入されるようにして装着されて成るX線異物検査装置において、
前記搬送機構は下方に延伸し、該搬送機構が前記フレームに装着されたときにその下方に位置する装置筐体又は装置枠体に直接的又は間接的に着座する支持脚を備えることを特徴としている。
本考案の具体的な一態様として、前記支持脚は前記搬送機構にあって前記フレームの自由端側の端部又はその近傍に垂設され、前記搬送機構は該支持脚と前記フレームの支持端側における該フレームとの接触箇所とで支持される構成とすることができる。
この態様の構成によれば、搬送機構がフレーム(搬送機構支持フレーム)に装着されたときに、搬送機構はフレームにより支持されるのみならず、その下方の装置筐体又は装置枠体に対して支持脚により支持される。したがって、フレームは搬送機構の重量全体を支え受ける必要がなくなり、逆に搬送機構を介してフレームの自由端側も支持脚により支持される。これにより、被検査物が重量物であった場合でも、従来の構造に比べてフレーム自体が自由端側で下がらなくなり、フレーム内部に収容されたX線検出部とX線照射部との間の間隔が自由端側と支持端側とでほぼ等しくなることで、透過画像の歪み等の乱れを軽減することができる。また、搬送機構の撓みや歪み等の変形も生じにくくなるため、搬送機構における搬送部としてのベルトに蛇行防止用の桟などを設けなくても安定して良好に走行させることができる。
また本考案の具体的な別の態様として、前記支持脚は前記搬送機構にあって前記フレームの自由端側の端部又はその近傍と、前記フレームの支持端側の端部又はその近傍とに複数垂設され、前記搬送機構は主として前記複数の支持脚により支持される構成としてもよい。
この態様の構成によれば、搬送機構はフレームの自由端側で支持脚により支持されるのみならず、支持端側でも支持脚により支持される。したがって、フレームに掛かる負担は一層軽くなり、場合によっては、フレームにより殆ど支持することなく搬送機構は支持脚のみにより支持される。これにより、被検査物が重量物であった場合でもフレーム自体は自由端側で一層下がりにくくなり、搬送機構の撓みや歪み等の変形も一層抑制できる。その結果、X線検出部とX線照射部との間の間隔が自由端側と支持端側とでほぼ均一になり、安定した歪みの少ない透過画像を得ることができる。また、搬送機構における搬送部としてのベルトに蛇行防止用の桟などを設けなくても安定して良好に走行させることができる。
もちろん、上記いずれの態様によっても支持脚は搬送機構をフレームから引き出す際の邪魔にならないので、従来の構造における検査室の清掃のし易さや装置内部の保守・点検のし易さなどの利点を損なうことはない。
以下、本考案の一実施例であるX線異物検査装置を図1及び図2により説明する。図1は本実施例のX線異物検査装置の概略外観斜視図、図2は本装置の要部の概略側面図であり、図1及び図2において(a)は搬送機構を装置に装着した状態、(b)は搬送機構を装置から取り外した状態を示す。なお、既に説明した図4及び図5と同一の構成要素には同一符号を付して説明を省略する。これらの図において、本来、検査室2の左右に取り付けられる鉛ゴム製の短冊状暖簾の記載を省略した点も図4及び図5と同様である。
このX線異物検査装置の基本的な構造は前述した従来のX線異物検査装置と同じである。即ち、カバー3で被覆された電装室1内には下向きにX線を照射するX線照射部が設けられ、その下方の検査室2内には、前端部が自由端であり、後端部が支持端である片持ち支持構造の搬送機構支持フレーム7が本発明におけるフレームとして配置され、その内部には本発明におけるX線検出部としてのラインセンサが設置されている。搬送機構10は、略門形状のハウジング11の内部の複数のローラに本発明における搬送部としての無端ベルト12が巻き掛けられた構成を有し、無端ベルト12の中で被検査物が上に載る部分、つまりはハウジング11上部の水平部が搬送機構支持フレーム7の上に位置するように、該フレーム7の自由端側から挿入されるようにして装着される。
従来の装置と異なる本装置の構造上の特徴は、搬送機構10のハウジング11の前面に左右一対の支持脚13を取り付けたこと、及び、搬送機構10を搬送機構支持フレーム7に装着した際に上記支持脚13の下端が着座する支持脚受け部8を本装置の筐体の一部である枠体9に設けたことである。こうした構成を追加することにより、図2(a)に示すように搬送機構10を搬送機構支持フレーム7に装着した状態では、搬送機構10の前部は支持脚13により水平枠体9に対して支持され(図2(a)中のA部)、搬送機構10の後部はハウジング11が接触する箇所において搬送機構支持フレーム7により支持される(図2(a)中のB部)。
図4及び図5に示した従来の構成では、搬送機構10の重量全て及び搬送される被検査物Sの重量全てが搬送機構支持フレーム7に掛かっていたのに対し、本実施例の構成では、搬送機構10の前部は支持脚13により支持されるため、搬送機構支持フレーム7に掛かる搬送機構10及び被検査物Sの重量はその全体の一部と大きく軽減される。また、搬送機構支持フレーム7自体が搬送機構10を介して支持脚13により支え受けられるので、実質的に片持ち支持構造から解放され、自由端である前部が下がるような変形が防止される。また、搬送機構10のハウジング11の撓みや歪みが生じにくいので、無端ベルト12に蛇行防止用の桟を設けなくても蛇行が生じにくく、安定的に良好に走行させることができる。
また、支持脚13は支持脚受け部8の上に載っているだけであるため、図1(a)及び図2(a)に示すように搬送機構10が装置に装着された状態から搬送機構10を取り外したい場合には、搬送機構10を若干上に持ち上げるようにしながら手前に引き出すことにより、容易に取り外すことができる。これにより、検査室2の内部の清掃や、搬送機構10の無端ベルト12等の清掃、搬送機構支持フレーム7内に収容されているラインセンサや直立壁部6内に収容されている駆動部等の各種部品の交換などの保守・点検等、を容易に行うことができる。
次に、本考案の別の実施例であるX線異物検査装置を図3により説明する。図3は本実施例のX線異物検査装置の要部の概略側面図であり、(a)は搬送機構を装置に装着した状態、(b)は搬送機構を装置から取り外した状態を示す。
この構成では、上記実施例とは異なり、搬送機構10のハウジング11の前部のみならず後部にも左右一対の支持脚13を設けている。したがって、4本の支持脚13を備える。また、装置の水平枠体9にはその4本の支持脚13が着座する支持脚受け部8をそれぞれ備える。これにより、搬送機構10は実質的に搬送機構支持フレーム7には支持されておらず、4本の支持脚13により水平枠体9の上に支持されている(図3(a)中のA部及びC部)。そのため、搬送機構支持フレーム7には搬送機構10や被検査物Sの重量が殆ど掛からず、搬送機構支持フレーム7の前下がり変形を防止することができる。また、搬送機構10のハウジング11の変形も抑制できるので、無端ベルト12に蛇行防止用桟を設けなくても蛇行を防止することができる。
もちろん、この構成でも支持脚13は支持脚受け部8の上に載っているだけであり、搬送機構支持フレーム7の下方には支持脚13の前後方向の移動を邪魔する部材は存在しないので、搬送機構10の挿脱を容易に行うことができる。
なお、搬送機構における支持脚の取り付け位置は適宜に変更することができ、支持脚受け部の位置はその支持脚に位置に合わせて適宜に変更すればよい。また、上記実施例では水平枠体の上に支持脚受け部を設けたが、例えば搬送機構支持フレームの下方、つまり検査室2の底面が略水平平面状の底面板で構成されている場合には、支持脚受け部を設けずに直接、底面板上に支持脚が当接するようにしてもよい。
また、上記実施例は本考案の一例であり、上記記載以外においても本考案の趣旨の範囲で適宜変更や修正を行うことができることは明らかである。
本考案の一実施例であるX線異物検査装置の概略外観斜視図であり、(a)は搬送機構を装着した状態、(b)は搬送機構を取り外した状態。 本実施例のX線異物検査装置の要部の概略側面図であり、(a)は搬送機構を装着した状態、(b)は搬送機構を取り外した状態。 本考案の他の実施例であるX線異物検査装置の要部の概略側面図であり、(a)は搬送機構を装着した状態、(b)は搬送機構を取り外した状態。 従来のX線異物検査装置の概略外観斜視図であり、(a)は搬送機構を装着した状態、(b)は搬送機構を取り外した状態。 従来のX線異物検査装置の要部の概略側面図であり、(a)は搬送機構を装着した状態、(b)は搬送機構を取り外した状態。
符号の説明
1…電装室
2…検査室
3…カバー
4…扉体
5…ヒンジ
6…直立壁部
7…搬送機構支持フレーム
8…支持脚受け部
9…水平枠体
10…搬送機構
11…ハウジング
12…無端ベルト
20…モニタ

Claims (3)

  1. X線を照射するX線照射部と、該X線照射部によるX線照射領域へ被検査物を搬入・搬出する搬送機構と、被検査物を透過したX線を検出するX線検出部と、を具備し、前記X線検出部は一方の端部が自由端であり他方の端部が支持端である略水平に延設された片持ち支持構造のフレームの内部に収容され、前記搬送機構は被検査物が載る搬送部が前記フレームの上に位置するように該フレームの自由端側から挿入されるようにして装着されて成るX線異物検査装置において、
    前記搬送機構は下方に延伸し、該搬送機構が前記フレームに装着されたときにその下方に位置する装置筐体又は装置枠体に直接的又は間接的に着座する支持脚を備えることを特徴とするX線異物検査装置。
  2. 前記支持脚は前記搬送機構にあって前記フレームの自由端側の端部又はその近傍に垂設され、前記搬送機構は該支持脚と前記フレームの支持端側における該フレームとの接触箇所とで支持されることを特徴とする請求項1に記載のX線異物検査装置。
  3. 前記支持脚は前記搬送機構にあって前記フレームの自由端側の端部又はその近傍と、前記フレームの支持端側の端部又はその近傍とに複数垂設され、前記搬送機構は主として前記複数の支持脚により支持されることを特徴とする請求項1に記載のX線異物検査装置。
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