JP3111207U - 乗馬型フットネス器具 - Google Patents

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廖學森
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Abstract

【課題】室内で乗馬と同じ運動を行い、且つ収納時にはハンドル器具を内側に畳んで周囲に突出箇所を作らない乗馬式フットネス器具を提供する。
【解決手段】乗馬式フットネス器具は、基台上に使用者が座る椅子及び延長桿が設置され、別に可動ユニットに延長桿の末端が設置される。この可動ユニットには、相対する枢設箇所上方に使用者が握るためのハンドルが設置され、下方には足を置く踏板が設置される。可動ユニットと延長桿の間には、少なくともひとつの力平衡ユニットが設置され、これによって乗馬運動と同じ効果を具える。
【選択図】図1

Description

本考案は、乗馬式フットネス器具に関するもので、室内で乗馬と同じ運動を行い、且つ収納時にはハンドル器具を内側に畳んで周囲に突出箇所を作らないものである。
今日、一般に人々は忙しさに忙殺され、戸外で運動する時間を作り出すことも困難である。そのため、家で簡単な屈伸運動をするか、フィットネス器具を用いて室内で運動をしている。室内で使用する器具には、戸外で運動するのと同じ機能を具えていて使用者の希望を充たさなければならない他に、使用しない時には適度に折り畳んで、場所を取らないものでなければならない。
また、一般の室内フィットネス器具には、ボート漕ぎ式、乗馬式があるが、簡単に戸外と同じ運動機能を具えており、使用者が楽しみながら運動を行うことができ、更にその中でも乗馬式フットネス器具は体積が小さく、構造も簡単であるため、多くの人に受け入れられている。
解決しようとする問題点は、使用しない時の折畳状態が、ハンドルが器具から突出しているため、邪魔になる点である。
本考案は、基台上に使用者が座る椅子及び延長桿が設置され、別に可動ユニットに延長桿の末端が設置される。この可動ユニットには、相対する枢設箇所上方に使用者が握るためのハンドルが設置され、下方には足を置く踏板が設置される。可動ユニットと延長桿の間には、少なくともひとつの力平衡ユニットが設置されることを最も主要な特徴とする。
本考案の乗馬式フットネス器具は、室内で乗馬と同じ運動を行い、且つ収納時にはハンドル器具を内側に畳んで周囲に突出箇所を作らないという利点がある。
以下、本考案の実施例について、図面を参照しながら説明する。
図1及び図2に示すとおり、本考案の基本構造は、基台10、基台10に設置する椅子20、延長桿30、可動ユニット40、及び少なくともひとつの力平衡ユニット50から構成される。
前述の基台10は乗馬式フットネス器具の主要な部分で、床に置いて重心を安定させる。更に基台10の中心位置に斜め後向きに支持桿11を設置して椅子20を設置し、支持桿11と椅子20の穿設箇所には止めネジ12が設置され、使用者は図3に示すように椅子20の高さを調節する。
前述の延長桿30は、基台10に相対する椅子20の中段位置に設置し、実施時には延長桿30の根元を支持桿11に設置し、延長桿30の別末端を基台10の前側方向に既定の長さで伸ばす。可動ユニット40は延長桿30の末端に枢設し、その可動ユニット40の対応する位置に使用者が両手で握るハンドル41を設置し、更に下方には使用者が両足を置く踏板42を設置する。力平衡ユニット50は可動ユニット40と延長桿30の間に設置する。
本実施例に於いて、力平衡ユニット50は、弾性を具えた収縮体で、力平衡ユニット50の一端は延長桿30に枢設し、別一端は連動桿43と可動ユニット40の相互に枢設する。常態時、可動ユニット40前のハンドル41は基台10前方に設置されており、可動ユニット40を動かす過程で、使用者の動かす力に平衡作用が働く(もしくは可動ユニット40の動く速度が緩やかになる)。当然、この力平衡ユニット50は、図4に示すとおり、それぞれが延長桿30及び可動ユニット40の液圧桿に枢設されて構成してもよく、同様に前述と同じく可動ユニット40の動く過程で平衡効果を具える。
使用者は、図5に示すとおり、椅子20に座って両足を踏板42に置き、両手でハンドル41握る。そして両手で引っ張り、且つ両足を踏板42に押し付けると、力平衡ユニット50が作動し、踏板42が前方へ動く。両手、両足の力を緩めるか、もしくは両手を前方へ押すと、力平衡ユニット50によって踏板42が後方へ戻るので、使用者は再び両手で後へ引き、両足を前へ押す動作をする。これによって乗馬と同じ運動動作を行うことになる。
使用者が両手で持つハンドル41には、ハンドル支持桿44と可動ユニット40が連結されている。そのうち、ハンドル支持桿44と可動ユニット40は、枢設軸45によって延長桿30末端に枢設されていて、ハンドル支持桿44が枢設軸45を中心として椅子20方向に折り畳まれるか(図2参照)、もしくは基台10前方に伸びる(図1参照)ようになっている。この他、ハンドル支持桿44の基台10前方の折り畳まれて重なる部分には可動ピン46が設置され、ハンドル支持桿44と可動ユニット40の間に穿設される。また可動ユニット40重なる部位の前方位置には停止桿47が設置され、ハンドル支持桿44が基台10前方に伸びた時、停止桿47によってハンドル支持桿44の動きが制限され、可動ピン46をハンドル支持桿44と可動ピン40の間に穿設するだけで、ハンドル支持桿44が基台10前方に伸びて固定され、ハンドル41と可動ユニット40が連動して連結される。
また、乗馬式フットネス器具を使用しない時には、可動ピン46を外すだけで、ハンドル41が椅子20の方向に折り畳まれ(図2参照)、周囲の歩行を妨害することがなく、且つ収納も便利である。同様にハンドル支持桿44も図3に示すとおり、管休にハンドルを差し込む構造で、ハンドル41とハンドル支持桿44の重なる位置を止めネジ12で定位させ、ハンドル41の高さを調節する。
図6及び図7に示すとおり、本考案は可動ユニット40と延長桿30の枢設箇所に抵抗力ユニット60を設置し、可動ユニット40と延長桿30の間の可動力を適度に調節して使用の際の抵抗力を調節する。抵抗力ユニット60は可動ユニット40と連動する抵抗力車輪61を主とし、この抵抗力車輪61の周辺縁には帯状の撓み性引締ユニット62が巻き付けられる。この撓み性引締ユニット62の一端を延長桿30に固定し、別端は剛性板63と延長桿30を連結する。更に剛性板63の撓み性引締ユニット62に近い箇所に調節ネジ64を設置して、剛性板63と延長桿30の合せ具合を調整し、更に剛性板63の抵抗車輪61に対して引締力を高めて、使用の際の抵抗力を調整する。
本考案の使用状態の外観立体図である。 本考案のハンドルを折り畳んだ後の外観立体図である。 本考案の椅子とハンドルの高度調整状態指示図である。 本考案の別の実施方法で、平衡ユニット作動指示図である。 本考案の使用状態指示図である。 本考案別の実施例の外観立体図である。 本考案の抵抗力部品の構造断面図である。
符号の説明
10 基台
11 支持桿
12 止めネジ
20 椅子
30 延長桿
40 可動桿
41 ハンドル
42 踏板
43 連動桿
44 ハンドル支持桿
45 枢設軸
46 可動ピン
47 停止桿
50 力平衡ユニット
60 抵抗力ユニット
61 抵抗力車輪
62 撓み性引締ユニット
63 剛性板
64 調節ネジ

Claims (9)

  1. 主に基台、椅手、延長桿、可動ユニット、力平衡ユニットから構成された乗馬式フットネス器具において、
    器具構造体の主体部で、地面に置き、重心を安定させる基台と、
    基台上に設置して使用者が座る椅子と、
    基台に相対する椅子中段位置に設置する延長桿と、
    延長桿の末端に枢設して、その相対する枢設位置情報に使用者が握るハンドルを設置し、その下方には使用者が足を置く踏板を設置する可動ユニットと、
    可動ユニットが動く過程で使用者の力に平衡力を形成する力平衡ユニットから構成されることを特徴とする乗馬式フットネス器具。
  2. 前記基台は、その中心位置に支持桿が設置されてそこに椅子を穿設し、支持桿と椅子の穿設箇所に止めネジを設置して椅子の高さを調節することを特徴とする請求項1記載の乗馬式フットネス器具。
  3. 前記延長桿は、その根元を支持桿の一側面に固定し、延長桿の別末端は基台前方へ既定の長さが伸びることを特徴とする請求項2記載の乗馬式フットネス器具。
  4. 前記ハンドルは、ハンドル支持桿と可動ユニットによって構成されて連結することを特徴とする請求項1記載の乗馬式フットネス器具。
  5. 前記ハンドル支持桿と可動ユニットは、枢設軸で延長桿末端に設置し、ハンドル支持桿は枢設軸を中心として椅子方向へ折り畳むか、もしくは基台前方へ伸び、他にハンドル支持桿の基台前方折畳箇所の重なる部位に可動ピンをハンドル支持桿と可動ユニット間に穿設し、可動ユニットの重なる部位前方位置に停止桿が設置され、その停止桿がハンドル支持桿に制限を加え、可動ピンをハンドル支持桿と可動ユニットの間に穿設しやすくすることを特徴とする請求項2記載の乗馬式フットネス器具。
  6. 前記力平衡ユニットは、弾性収縮体から構成され、その一端は延長桿に直接枢設され、別端は連動桿と可動ユニットに相互に枢設されることを特徴とする請求項1記載の乗馬式フットネス器具。
  7. 前記力平衡ユニットは、両端それぞれが延長桿及び可動ユニットの液圧桿に枢設されて構成されることを特徴とする請求項1記載の乗馬式フットネス器具。
  8. 前記可動ユニットと延長桿は、その枢設箇所に抵抗力ユニットを設置し、可動ユニットと延長桿の間の可動力を調節することを特徴とする請求項1記載の乗馬式フットネス器具。
  9. 前記抵抗力ユニットは、可動ユニットに連動する抵抗力車輪を主体とし、周辺縁には撓み性引締ユニットを設置し、その撓み性引締ユニットの一端は延長桿に固定し、別端は剛性板と延長桿に相互に連結し、剛性板の榛み性引締ユニットに近い箇所には調節ネジを設置して、撓み性引締ユニットと延長桿の引締めを調節することを特徴とする請求項8記載の乗馬式フットネス器具。
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