JP3102419U - 腹筋鍛練装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 腹筋を楽に鍛練することができる腹筋鍛練装置を提供する。
【解決手段】 両端に同じ方向へ湾曲するハンドル(100)を設ける下部ロッド(10)を有し、下部ロッド(10)の中段に垂直する中間ロッド(11)が設けられ、この中間ロッド(11)の上端に枕部材(120)を有する伸縮可能の枕ロッド(12)が設けられると共に、上端の付近に下部ロッド(10)と略平行する湾曲の上部ロッド(13)が設けられ、この上部ロッド(13)の両端と下部ロッド(10)との間に平行の湾曲状の支持ロッド(14)が設けられ、これらの支持ロッド(14)との間に湾曲状の上部ロッド(13)と下部ロッド(10)と平行する複数のマッサージロッド(15)が設けられ、上部ロッド(13)と下部ロッド(10)との間に支持ロッド(14)の反対方向に湾曲する平行の湾曲ロッド(16)が設けられることを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本考案は、特に腹筋を楽に鍛練することができる腹筋鍛練装置に関するものである。
身体を鍛練するため、人類は必ず運動によって各部の筋肉を鍛錬して、身体の最高状態を維持する。
腹部筋肉を鍛錬する方法は腹筋によって行うが、この従来の腹部筋肉の鍛錬方法はより硬い地面で行う際、運動者の脊柱を激しい腹筋運動によって損傷することがあり、尚、この方法を行う際、力をかかるので、細胞から産生する乳酸を筋肉中に堆積することと伴い、筋肉痛を発生しまい、従って、いかに運動者に腹部筋肉を楽に鍛錬できるとともに、運動傷害も防止できる運動装置を提供することは、運動装置の製造業者の研究方向になる。
そこで、案出されたのが本考案であって、腹筋を楽に鍛練することができる腹筋鍛練装置を提供することを目的としている。
本願の請求項1の考案は、両端に同じ方向へ湾曲するハンドル(100)を設ける下部ロッド(10)を有し、下部ロッド(10)の中段に垂直する中間ロッド(11)が設けられ、この中間ロッド(11)の上端に枕部材(120)を有する伸縮可能の枕ロッド(12)が設けられると共に、上端の付近に下部ロッド(10)と略平行する湾曲の上部ロッド(13)が設けられ、この上部ロッド(13)の両端と下部ロッド(10)との間に平行の湾曲状の支持ロッド(14)が設けられ、これらの支持ロッド(14)との間に上部ロッド(13)と下部ロッド(10)と平行する複数のマッサージロッド(15)が設けられ、上部ロッド(13)と下部ロッド(10)との間に支持ロッド(14)の反対方向に湾曲する平行の湾曲ロッド(16)が設けられることを特徴とする腹筋鍛練装置及び、
本願の請求項2の考案は、両端に同じ方向へ湾曲するハンドル(100)を設ける下部ロッド(10)を有し、下部ロッド(10)の中段に垂直する中間ロッド(11)が設けられ、この中間ロッド(11)の上端に枕部材(120)を有する伸縮可能の枕ロッド(12)が設けられると共に、上端の付近に下部ロッド(10)と略平行する湾曲の上部ロッド(13)が設けられ、この上部ロッド(13)の両端と下部ロッド(10)との間に平行の湾曲状の支持ロッド(14)が設けられ、これらの支持ロッド(14)に湾曲状の支持プレート(20)が設けられ、上部ロッド(13)と下部ロッド(10)との間に支持ロッド(14)の反対方向に湾曲する平行の湾曲ロッド(16)が設けられることを特徴とする腹筋鍛練装置及び、
本願の請求項3の考案は、中間ロッド(11)の中段に湾曲ロッド(16)の同なじ方向へ延出する補助ロッド(17)が枢設され、この補助ロッド(17)の自由端にローラー(170)が設けられ、ローラー(170)付近の補助ロッド(17)と中間ロッド(11)の底部との間に弾性力を有する弾力部材(18)が設けられることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の腹筋鍛練装置、を提供する。
本考案は上記の課題を解決するものであり、運動者は地面に座って、両手がハンドルを握ると共に、背部がマッサージロッドと接触され、足が地面をキックして、湾曲ロッドによって地面に回転されることにより、楽に腹筋運動を行うことができ、脊柱の損傷も防止できる。
以下、添付図面を参照して本考案の好適な実施の形態を詳細に説明する。尚、下記実施例は、本考案の好適な実施の形態を示したものにすぎず、本考案の技術的範囲は、下記実施例そのものに何ら限定されるものではない。
図1は本考案に係わる腹筋鍛練装置の第一実施例を示す斜視図であり、図2は本考案に係わる腹筋鍛練装置の第一実施例を示す他の斜視図であり、図3は本考案に係わる腹筋鍛練装置の第一実施例を示す側面図であり、図4は本考案に係わる腹筋鍛練装置における、補助ロッドと中間ロッドの打開状態を示す側面図であり、図5は本考案に係わる腹筋鍛練装置の使用状態を示す参考図であり、図6は本考案に係わる腹筋鍛練装置の他の使用状態を示す参考図であり、図7は本考案に係わる腹筋鍛練装置の第二実施例を示す分解斜視図であり、図8は本考案に係わる腹筋鍛練装置の第二実施例を示す一部断面図であり、図9は本考案に係わる腹筋鍛練装置の第三実施例を示す斜視図である。
図1乃至図3に示すように、本考案に係わる腹筋鍛練装置は、両端に同じ方向へ湾曲するハンドル(100)を設ける下部ロッド(10)を有し、下部ロッド(10)の中段に垂直する中間ロッド(11)が設けられ、この中間ロッド(11)の上端に枕部材(120)を有する伸縮可能の枕ロッド(12)が設けられると共に、上端の付近に下部ロッド(10)と略平行する湾曲の上部ロッド(13)が設けられ、この上部ロッド(13)の両端と下部ロッド(10)との間に平行の湾曲状の支持ロッド(14)が設けられ、これらの支持ロッド(14)との間に上部ロッド(13)と下部ロッド(10)と平行する複数のマッサージロッド(15)が設けられ、上部ロッド(13)と下部ロッド(10)との間に支持ロッド(14)の反対方向に湾曲する平行の湾曲ロッド(16)が設けられる。
中間ロッド(11)の中段に湾曲ロッド(16)の同なじ方向へ延出する補助ロッド(17)が枢設され、この補助ロッド(17)の自由端にローラー(170)が設けられ、ローラー(170)付近の補助ロッド(17)と中間ロッド(11)の底部との間に輪ゴム又はスプリングなど弾性力を有する弾力部材(18)が設けられる。
前記の枕ロッド(12)は中間ロッド(11)に対して伸縮することにより、異なる身長を有する使用者に対して使用することができる。前記の支持ロッド(14)に設けるマッサージロッド(15)に複数のマッサージ玉(150)が設けられる。
図4に示すように、ローラー(170)付近の補助ロッド(17)と中間ロッド(11)の底部との間に設けられる弾力部材(18)は輪ゴム又はスプリングなど弾性力を有するものであり、補助ロッド(17)と中間ロッド(11)は打開状態になる際、弾力部材(18)を延長すると共に、付勢することができる。
又、図5及び図6に示すように、本考案に係わる腹筋鍛練装置を使用する際、運動者は地面に座って、両手がハンドル(100)を握ると共に、背部がマッサージロッド(15)と接触され、更に、足が地面をキックして、後方へ移動することにより、本考案の腹筋鍛練装置が湾曲ロッド(16)によって地面に回転されると共に、補助ロッド(17)と中間ロッド(11)が打開状態になり、弾力部材(18)を延長すると共に、付勢する。
運動者は元の姿勢に戻る際、腹部が少し力を使うと、弾力部材(18)の付勢力により、補助ロッド(17)を中間ロッド(11)へ回転して、楽に座りの姿勢に戻ることができる。
本考案に係わる腹筋鍛練装置によれば、楽に腹筋運動をすることができ、尚、マッサージロッド(15)に複数のマッサージ玉(150)を設けるので、腹筋運動を行う際、背部にマッサージを行う効果も達成できる。
又、図7及び図8に示すように、本考案に係わる腹筋鍛練装置の第二実施例は、上記のマッサージロッド(15)の替わりに湾曲状の支持プレート(20)を用いる。この実施例の支持ロッド(14)に取付孔(140)が形成されるとともに、支持プレート(20)に取付孔(140)に対して複数の取付ロッド(21)が設けられ、これらの取付ロッド(21)が取付孔(140)を貫通して、ナット(22)によって固定することにより、支持プレート(20)を支持ロッド(14)に固定する。
最後に、図9に示すように、本考案に係わる腹筋鍛練装置の美観性を向上するために、支持ロッド(14)と下部ロッド(10)と上部ロッド(13)にロ字形の飾りフレーム(30)が設けられ、この飾りフレームの設置方法は、上記の支持プレート(20)と等しく、支持ロッド(14)に取付孔が形成されるとともに、飾りフレーム(30)に取付孔に対して複数の取付ロッドが設けられ、これらの取付ロッドが取付孔を貫通して、ナットによって固定することにより、飾りフレーム(30)を支持ロッド(14)に固定する。
本考案は上記の構成を有するので、運動者は地面に座って、両手がハンドルを握ると共に、背部がマッサージロッドと接触され、足が地面をキックして、湾曲ロッドによって地面に回転されることにより、楽に腹筋運動を行うことができ、脊柱の損傷も防止できる。
本考案に係わる腹筋鍛練装置の第一実施例を示す斜視図である。 本考案に係わる腹筋鍛練装置の第一実施例を示す他の斜視図である。 本考案に係わる腹筋鍛練装置の第一実施例を示す側面図である。 本考案に係わる腹筋鍛練装置における、補助ロッドと中間ロッドの打開状態を示す側面図である。 本考案に係わる腹筋鍛練装置の使用状態を示す参考図である。 本考案に係わる腹筋鍛練装置の他の使用状態を示す参考図である。 本考案に係わる腹筋鍛練装置の第二実施例を示す分解斜視図である。 本考案に係わる腹筋鍛練装置の第二実施例を示す一部断面図である。 本考案に係わる腹筋鍛練装置の第三実施例を示す斜視図である。
符号の説明
10 下部ロッド
100 ハンドル
11 中間ロッド
12 枕ロッド
120 枕部材
13 上部ロッド
14 支持ロッド
140 取付孔
15 マッサージロッド
150 マッサージ玉
16 湾曲ロッド
17 補助ロッド
170 ローラー
18 弾力部材
20 支持プレート
21 取付ロッド
22 ナット
30 飾りフレーム

Claims (3)

  1. 両端に同じ方向へ湾曲するハンドル(100)を設ける下部ロッド(10)を有し、下部ロッド(10)の中段に垂直する中間ロッド(11)が設けられ、この中間ロッド(11)の上端に枕部材(120)を有する伸縮可能の枕ロッド(12)が設けられると共に、上端の付近に下部ロッド(10)と略平行する湾曲の上部ロッド(13)が設けられ、この上部ロッド(13)の両端と下部ロッド(10)との間に平行の湾曲状の支持ロッド(14)が設けられ、これらの支持ロッド(14)との間に上部ロッド(13)と下部ロッド(10)と平行する複数のマッサージロッド(15)が設けられ、上部ロッド(13)と下部ロッド(10)との間に支持ロッド(14)の反対方向に湾曲する平行の湾曲ロッド(16)が設けられることを特徴とする腹筋鍛練装置。
  2. 両端に同じ方向へ湾曲するハンドル(100)を設ける下部ロッド(10)を有し、下部ロッド(10)の中段に垂直する中間ロッド(11)が設けられ、この中間ロッド(11)の上端に枕部材(120)を有する伸縮可能の枕ロッド(12)が設けられると共に、上端の付近に下部ロッド(10)と略平行する湾曲の上部ロッド(13)が設けられ、この上部ロッド(13)の両端と下部ロッド(10)との間に平行の湾曲状の支持ロッド(14)が設けられ、これらの支持ロッド(14)に湾曲状の支持プレート(20)が設けられ、上部ロッド(13)と下部ロッド(10)との間に支持ロッド(14)の反対方向に湾曲する平行の湾曲ロッド(16)が設けられることを特徴とする腹筋鍛練装置。
  3. 中間ロッド(11)の中段に湾曲ロッド(16)の同なじ方向へ延出する補助ロッド(17)が枢設され、この補助ロッド(17)の自由端にローラー(170)が設けられ、ローラー(170)付近の補助ロッド(17)と中間ロッド(11)の底部との間に弾性力を有する弾力部材(18)が設けられることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の腹筋鍛練装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009533158A (ja) * 2006-04-13 2009-09-17 ビー. ベルヒーム ジョハン ホイール付きレジスタンスチェア
JP2014132914A (ja) * 2013-01-08 2014-07-24 Sakai Medical Co Ltd 運動用器具
JP2022517828A (ja) * 2019-01-24 2022-03-10 浙江雷神科技有限公司 多機能トレーニングチェア

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