JP3208142U - フルスクワット補助装置 - Google Patents

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林宜宏
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Abstract

【課題】体重を利用して地面に安定的に直立されるフルスクワット補助装置を提供する。【解決手段】本フレーム10と、本フレーム10に枢着される支持ユニット20と、支持ユニット20に上に向けて復位する力を与える弾性ユニット30と、本フレーム10に設置されるペダルセット40とで構成される。使用者がペダルセット40に立つと本フレーム10が地面に安定的に直立され、且つ支持ユニット20により使用者の膝の屈伸と伸展動作を補助させる。【選択図】図1

Description

本考案は、構造が単純なフルスクワット補助装置に関する。
スクワット運動を行う場合、大腿筋に腹部、体幹の背筋を総合的に連動させて力を入れる必要があり、このため、体幹、腰椎、下腹部、股間、大腿筋、骨格、及び関節等のトレーニングが行え、膝や腰を屈伸させることで極めて大きな効果が得られる。また、スクワット運動では、力の入れ方を間違ったり、姿勢が正しくなければ、応力が膝や大腿に集中してしまい、膝や大腿筋を痛めてしまうことがある。
従来の特許文献では、例えば、特許文献1のように、使用者が支持フレームに枢着される脚立に直立し、且つ支持フレームに枢着されるグリップが同期してシート及び脚立を連動させる。
台湾実用新案第313866号明細書
しかしながら、前述した従来の技術では、すなわち、操作の上で、脚立がグリップに同期して動作するため、使用者の体全体も連動されて姿勢が変えられてしまい、使用者の体全体が真っ直ぐにならないのみならず、腰や腿が受ける力が小さくなるため、下半身のトレーニング効果が不足し、スクワット運動を達成できなくなった。
そこで、本考案者は上記の欠点が改善可能と考え、鋭意検討を重ねた結果、合理的設計で上記の課題を効果的に改善する本考案の提案に到った。
本考案は、以上の従来技術の課題を解決する為になされたものである。即ち、本考案は、使用者が正確に力をかけることができ、姿勢正しくスクワット運動を行えるようにするためのフルスクワット補助装置を提供することを主目的とする。
本考案の他の目的は、フルスクワット補助装置を提供し、すなわち、使用者が膝を屈折させる際に減衰作用を発生させ、トレーニング効果を増進させる。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本考案に係るフルスクワット補助装置は、使用者の膝の屈伸と伸展を補助するためのフルスクワット補助装置であって、
水平段及び垂直段を有し、且つ垂直段の上端には使用者が把持するための肘掛けを有する本フレームと、本フレームに枢着されることにより、本フレームに対して弧を描くように擺動され、且つ自由端には人体の股間または背に当接させるための当接機構を有する支持ユニットと、本フレームと支持ユニットとの間に設置され、支持ユニットが自動的に上に向けて復位するための力を与える弾性ユニットと、前記本フレームの水平段に設置され、且つ肘掛けと当接機構との間に位置され、本フレームの水平段の二側に対になるようにそれぞれに設置され、且つ地面のマットに当接されることで構成されるペダルセットとを備え、
これにより、使用者が両足でペダルセットのマットを踏むと、本フレームが安定的に地面に直立し、且つ使用者が膝を屈伸させる際には肘掛けを両手で引っ張ることができ、また、人体の支持に用いられる支持ユニットが組み合わせられて弾性ユニットにより上に向けて自動的に復位する力が与えられ、使用者が平衡を保ってスクワット動作を行うのを補助させることを特徴とする。
本考案によれば、人体の動作に合わせて回転することで、不必要な阻害感を減少させ、さらには操作の利便性を向上させてスムーズに操作可能にする。
本考案の第1実施形態に係るフルスクワット補助装置を示す外観斜視図である。 本考案のフルスクワット補助装置における各部材の態様及び関連関係を説明するための展開図すでる。 本考案のフルスクワット補助装置の側面を示す平面概略図である。 本考案のフルスクワット補助装置の使用状態を示す概略図であり、使用者がスクワット運動時を説明する状態である。 本考案のフルスクワット補助装置の使用状態を示す概略図であり、上へ上げる時に、使用者が真っすぐに立たせることを助ける状態図である。 本考案のフルスクワット補助装置の使用状態を示す概略図であり、使用者がフルスクワット運動時を説明する状態である。 本考案のフルスクワット補助装置を折り畳まれて収納される概略図でる。
以下に図面を参照して、本考案を実施するための形態について、詳細に説明する。なお、本考案は、以下に説明する実施形態に限定されるものではない。
実施形態
(第1実施形態)
以下、第1実施形態を図1〜7に基づいて説明する。本考案のフルスクワット補助装置の構成(図1参照)は、本フレーム(10)と、本フレーム(10)に枢着される支持ユニット(20)と、支持ユニット(20)に上に向けて復位する力を与える弾性ユニット(30)と、本フレーム(10)に設置されるペダルセット(40)とで構成される。
本考案の詳細な構成について、図1乃至図3に示すように、すなわち、前記本フレーム(10)は水平段(11)及び垂直段(12)を有し、且つ水平段(11)と垂直段(12)との間には湾曲段(13)を有する。水平段(11)、垂直段(12)、及び湾曲段(13)は連続する一体構造であり、また、湾曲段(13)は水平段(11)に対応する一端にケーシング(14)を有し、水平段(11)が選択的に挿設され、且つ前記ケーシング(14)の端部には水平段(11)の延伸方向に垂直になる位置限定用ロッド(140)が挿設され、他のケーシング(14)の上面には孔部(141)を有し、螺合部材(142)により同期してケーシング(14)が水平段(11)に固定される。ケーシング(14)の二側には少なくとも1つの枢着耳部(145)がそれぞれ形成されて、前述のペダルセット(40)が装設される。また、前述の水平段(11)はポール(15)で構成され、前記水平段(11)のポール(15)は湾曲段(13)のケーシング(14)に対応する一端に供位置限定用ロッド(140)が挿入される細長い溝(150)を有し、ポール(15)が前後に滑動されると共に上に向けて枢動されて折り畳まれて収納される。ポール(15)にはケーシング(14)の螺合部材(141)に対応する螺合孔(151)が形成されて、ポール(15)が位置を限定されて固定される。ポール(15)の二側にはフック部材(152)をそれぞれ有し、ペダルセット(40)が折り畳まれて収納された後に定位される(図7参照)。なお、水平段(11)のポール(15)の上面には支持柱(16)が設置され、支持ユニット(20)が下降された際の支持及び緩衝に使用される。本フレーム(10)は水平段(11)に対応する二端に横方向ロッド(17、18)をそれぞれ有し、本フレーム(10)は前後の横方向ロッド(17、18)により地面に直立される。本フレーム(10)の垂直段(12)の上端には肘掛け(19)を有し、且つ垂直段(12)の上端にはメーター(100)が更に設置される。
また、前述の支持ユニット(20)は本フレーム(10)に枢着され、支持ユニット(20)が本フレーム(10)に対して弧を描くように擺動される。本考案の支持ユニット(20)は支持ロッド(21)で構成され、前記支持ロッド(21)の前端は当接機構(22)により本フレーム(10)の垂直段(12)の下段箇所に枢着される。支持ロッド(21)の自由端には当接機構(22)が設置され、使用者の支持に用いられる。当接機構(22)は支持ロッド(21)に滑動可能に設置されるスリーブ(23)を有し、且つスリーブ(23)は螺合部材(24)を有し、支持ロッド(21)は対応する複数の調整孔(210)を有し、スリーブ(23)が支持ロッド(21)の異なる位置に選択的に固定される。また、スリーブ(23)は人体に対応する一側に複数のポール(25)が跨設され、且つ各前記ポール(25)の二端にはローラーパッド(26)がそれぞれ枢着され、運動中に人体に対する回転を発生させる。
さらに、前述の弾性ユニット(30)は本フレーム(10)と支持ユニット(20)との間に設置され、支持ユニット(20)に自動的に上に向けて復位するための力を提供する。本考案の弾性ユニット(30)は、ガス或いは油圧式の弾性伸縮棒(31)、弾性ゴムバンド(35)、弾性バンド等の内の何れか1つまたはそれらの組み合わせから任意で選択される。本考案では弾性伸縮棒(31)を好ましい実施形態として選択し、支持ユニット(20)の支持ロッド(21)の中段の底面には枢着耳部(211)が設けられ、本フレーム(10)の湾曲段(13)の内縁には取付けボード(32)を有し、前記取付けボード(32)には弧状移動溝(33)が形成され、前記弧状移動溝(33)の底端には複数の調整溝(331)を有し、且つ上端の近隣箇所には位置限定溝(330)が形成される。前記弾性伸縮棒(31)の二端はピボット部材(311)により前述の支持ロッド(21)の枢着耳部(211)と取付けボード(32)の弧状移動溝(33)との間にそれぞれ枢接される。弾性伸縮棒(31)により弧状移動溝(33)の一端のピボット部材(311)が移動されて異なる調整溝(331)に係合されると、弾性伸縮棒(31)の支持ユニット(20)に対する弾力が改変される。弾性伸縮棒(31)により弧状移動溝(33)の一端のピボット部材(311)が移動されて位置限定溝(330)に係合されると、支持ユニット(20)が本フレーム(10)に向けて折り畳まれて収納される(図7参照)。さらに、本考案の弾性ユニット(30)には本フレーム(10)の垂直段(12)及び支持ユニット(20)の支持ロッド(21)の二側に対応するようにフック(361、362)が設けられ、少なくとも1つの弾性ゴムバンド(35)が掛着され、支持ユニット(20)の本フレーム(10)に対する弾性力が更に増強される。
なお、前述のペダルセット(40)は本フレーム(10)の水平段(11)の二側に設置される2つのマット(41)で構成され、且つ前記ペダルセット(40)のマット(41)は本フレーム(10)に対応する一側の辺縁に少なくとも1つの枢着耳部(42)が形成されて、ケーシング(14)の二側の対応する枢着耳部(145)に枢着される。また、2つのマット(41)は掛け穴(43)をそれぞれ有し、マット(41)が上に向けて折り畳まれて収納されると、本フレーム(10)の上に向けて折り畳まれて収納されるポール(15)のフック部材(152)に選択的に掛着される(図7参照)。
本考案のフルスクワット補助装置は、実際の使用において、例えば、ハーフスクワット運動を行う際に、図4及び図5に示すように、操作の上では、使用者が両足を本フレーム(10)の二側に跨らせ、且つ両足でペダルセット(40)の2つのマット(41)を踏み、両手で本フレーム(10)の肘掛け(19)を把持させる。本フレーム(10)に枢着される支持ユニット(20)は弾性ユニット(30)により上に向けて復位する力が与えられ、これにより、支持ユニット(20)の当接機構(22)が人体の股間または背に当接され、人体が地面に垂直に直立する状態に保持される(図4参照)。
次に、使用者が膝を屈折させる動作では、膝が曲がり、且つ股間が下に向けて落ちてゆき、ハーフスクワット状態になる。使用者が両手で本フレーム(10)の肘掛け(19)を把持させると、引っ張る効果が生じ、人体が平衡に保持される。支持ユニット(20)と本フレーム(10)との間に弾性ユニット(30)が設置されるため、支持ユニット(20)が人体に対して支持及び減衰作用を発生させる。使用者がより深くスクワットできる以外、減衰作用により反作用力が生じ、トレーニングの効果が向上する(図5及び図6参照)。
その後、使用者が体を持ち上げると、前記支持ユニット(20)は弾性ユニット(30)の作用を受けて自動的に上に向けて復位され、支持ユニット(20)の当接機構(22)が人体に対して持ち上げる作用を発生させ(図4参照)、使用者が体を持ち上げる負荷が軽減される。
なお、本考案は収納或いは運送において、折り畳んで収納する場合(図1及び図7参照)、使用者が弾性ユニット(30)の弾性伸縮棒(31)の取付けボード(32)の弧状移動溝(33)内に位置されるピボット部材(311)を位置限定溝(330)内に移動させる。次に、本フレーム(10)の螺合部材(142)を緩めて水平段(11)のポール(15)を解放させると、前記ポール(15)が細長い溝(150)を利用してケーシング(14)の位置限定用ロッド(140)に対して滑動を行い、ポール(15)が位置限定用ロッド(140)を中心として上に向けて折曲され、且つペダルセット(40)の二側のマット(41)が上に向けて折曲され、マット(41)の掛け穴(43)がポール(15)のフック部材(152)に掛着されることにより、折り畳んで収納する目的を達成させる。これにより、収納及び運送に便利になるように、体積が有効的に縮小される。
前述の説明から分かるように、本考案に係るフルスクワット補助装置は人体工学的設計により、使用者自身の体重により本フレーム(10)の重心位置が下げられ、ペダルセット(40)の上に直立する場合、本フレーム(10)が安定的に直立する状態に保持され、運動中にぶれなくなり、使用者が運動中に平衡を保つように補助される。これにより、使用者は正確に力をかけて、姿勢正しくスクワット運動を行えるようになり、筋肉、骨格、及び関節のトレーニング効果が高まる。
このほか、本考案に係るフルスクワット補助装置は、膝を屈折させる際に、弾性ユニット(30)により支持ユニット(20)が人体に対する支持及び減衰作用を発生させ、且つ膝を伸展させる際に、弾性ユニット(30)により支持ユニット(20)が引き戻されて、支持ユニット(20)が人体に対する持ち上げ作用を発生させる。これにより、使用者が膝を屈伸させる際の負荷が有効的に低減され、運動による傷害を回避させ、且つより長時間運動可能になるため、トレーニング量を増加させることができる。
さらに、本考案の支持ユニット(20)は当接機構(22)を有し、且つ当接機構(22)には回転可能なローラーパッド(26)が設置されることで、人体の動作に合わせて回転し、不必要な阻害感を軽減させ、操作上の利便性を高めてスムーズに操作可能にする。
上述の実施形態は本考案の技術思想及び特徴を説明するためのものにすぎず、当該技術分野を熟知する者に本考案の内容を理解させると共にこれをもって実施させることを目的とし、本考案の特許請求の範囲を限定するものではない。従って、本考案の精神を逸脱せずに行う各種の同様の効果をもつ改良又は変更は、後述の請求項に含まれるものとする。
10 本フレーム
11 水平段
12 垂直段
13 湾曲段
14 ケーシング
140 位置限定用ロッド
141 孔部
142 螺合部材
145 枢着耳部
15 ポール
150 細長い溝
151 螺合孔
152 フック部材
16 支持柱
17 横方向ロッド
18 横方向ロッド
19 肘掛け
100 メーター
20 支持ユニット
21 支持ロッド
210 調整孔
211 枢着耳部
22 当接機構
23 スリーブ
24 螺合部材
25 ポール
26 ローラーパッド
30 弾性ユニット
31 弾性伸縮棒
311 ピボット部材
32 取付けボード
33 弧状移動溝
330 位置限定溝
331 調整溝
35 弾性ゴムバンド
361 フック
362 フック
40 ペダルセット
41 マット
42 枢着耳部
43 掛け穴

Claims (8)

  1. 使用者の膝の屈伸と伸展を補助するためのフルスクワット補助装置であって、
    水平段及び垂直段を有し、且つ垂直段の上端には使用者が把持するための肘掛けを有する本フレームと、
    本フレームに枢着されることにより、本フレームに対して弧を描くように擺動され、且つ自由端には人体の股間または背に当接させるための当接機構を有する支持ユニットと、
    本フレームと支持ユニットとの間に設置され、支持ユニットが自動的に上に向けて復位するための力を与える弾性ユニットと、
    前記本フレームの水平段に設置され、且つ肘掛けと当接機構との間に位置され、本フレームの水平段の二側に対になるようにそれぞれに設置され、且つ地面のマットに当接されることで構成されるペダルセットとを備え、
    これにより、使用者が両足でペダルセットのマットを踏むと、本フレームが安定的に地面に直立し、且つ使用者が膝を屈伸させる際には肘掛けを両手で引っ張ることができ、また、人体の支持に用いられる支持ユニットが組み合わせられて弾性ユニットにより上に向けて自動的に復位する力が与えられ、使用者が平衡を保ってスクワット動作を行うのを補助させることを特徴とするフルスクワット補助装置。
  2. 前記本フレームの水平段と垂直段との間には湾曲段を有し、前記湾曲段の水平段に対応する一端にはケーシングを有し、水平段はケーシングのポールに選択的に挿設されることで構成され、また、本フレームの水平段に対応する二端には横方向ロッドをそれぞれ有し、本フレームは前後の横方向ロッドにより地面に直立されることを特徴とする、請求項1に記載のフルスクワット補助装置。
  3. 前記本フレームのケーシングの二側には少なくとも1つの枢着耳部がそれぞれ形成され、ペダルセットのマットには対応する少なくとも1つの枢着耳部を有すると共に対応し合って枢着され、且つ前記本フレームのポールの二側にはフック部材を有し、マットは上に向けて折曲された後に対応する掛け穴を有し、折り畳んで収納するために用いられると共にポールを固定させることを特徴とする、請求項2に記載のフルスクワット補助装置。
  4. 前記当接機構は人体に対応する一側に複数のポールが跨設され、且つ各前記ポールの二端にはローラーパッドがそれぞれ枢着され、人体に対して運動に合わせて回転することを特徴とする、請求項1に記載のフルスクワット補助装置。
  5. 前記支持ユニットは本フレームの垂直段の下段箇所に支持ロッドを有し、当接機構は支持ロッドの自由端に設置され、また、当接機構は支持ロッドに滑動可能に設置されるスリーブを有し、且つスリーブは螺合部材を有し、支持ロッドは複数の対応する調整孔を有し、スリーブが選択的に固定されて支持ロッドの異なる位置に定位されることを特徴とする、請求項4に記載のフルスクワット補助装置。
  6. 前記弾性ユニットは支持ユニットの中段及び本フレームの水平段に枢着される弾性伸縮棒で構成されることを特徴とする、請求項1に記載のフルスクワット補助装置。
  7. 前記弾性ユニットは支持ユニットの支持ロッドの中段の底面に枢着耳部が設けられ、本フレームの湾曲段の内縁には取付けボードを有し、前記取付けボードには弧状移動溝が形成され、前記弧状移動溝の底端には複数の調整溝を有し、且つ上端の近隣箇所には位置限定溝が形成され、前記弾性伸縮棒の二端はピボット部材により前述の支持ロッドの枢着耳部と取付けボードの弧状移動溝との間にそれぞれ枢接されることを特徴とする、請求項6に記載のフルスクワット補助装置。
  8. 前記弾性ユニットはさらに、本フレームの垂直段及び支持ユニットの支持ロッドの二側に対応するようにフックが設けられ、少なくとも1つの弾性ゴムバンドが掛着されることを特徴とする、請求項1に記載のフルスクワット補助装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20180008334A (ko) * 2016-07-14 2018-01-24 아시아 리젠트 코퍼레이션 멀티 모드 스쿼트 랙

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