JP3110618U - 自動分析装置 - Google Patents

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耕一 浅田
修 大野
知幸 小野村
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Abstract

【課題】
生化学や免疫分析装置の分野では、試薬や分析対象である検体の供給手段である分注ノズルの洗浄が不十分だと分注精度低下やキャリオーバ等を発生させ、分析結果に問題を引き起こすことになる。本考案の目的は、分注用ノズルの洗浄手段において、より洗浄効果の高い洗浄手段を確立することにある。
【解決手段】
各洗浄部に洗浄水への気体混合手段,洗浄水の加温手段及び滞留部を設けたことで達成される。
【効果】
自動分析装置において、分注ノズルは、洗浄効果の高い気体が混合された洗浄水で行うため、洗浄効果の向上が図れる。短時間で洗浄が終了できるため節水できる。洗浄能力の高い気体の取扱いを考慮したことでユーザの安全確保が図れる。
【選択図】図1

Description

本考案は、試薬を用い分析対象である検体の成分を定量分析する分析装置に係り、特に試薬と検体の分注用に用いられる分注用ノズルの洗浄を行う機能を備えた自動分析装置に関する。
血液等の成分を定量分析する血液自動分析装置では、従来、血液を遠心分離により分離させた血清をサンプリング機構の分注ノズルにより反応容器に分注し、次に検査項目に対応した試薬を別のサンプリング機構の分注ノズルにより反応容器に分注し、反応容器内で混合,攪拌,反応させ、反応容器内の反応液を光度計により吸光度を測定することで検体検査が行われる。また、試薬及び検体の分注に用いられる分注ノズルは洗浄し繰り返し使用される。一般に分注ノズルの洗浄は、特許文献1に記載のように試薬または検体の分注後、洗浄水の滞留部に分注用ノズルを浸し、この洗浄水により洗い流す方法である。分注ノズルの再使用性を確保する手法としては、特許文献2に記載の如く、器具洗浄の際にオゾン水を利用し生物学的活性物質を分解ないし、不活性化する手法があるが、[濃度別人体への影響]が考慮されていなかった。[濃度別人体への影響]:0.02PPM〜0.05PPM(数秒で、特有の匂いが判る。)、0.1PPM〜0.3PPM(数十分で、鼻,喉、の刺激臭が有る)、0.6PPM〜0.8PPM(2時間で、咳,呼吸困難などの症状が出る)、1.0PPM〜2.0PPM(2時間で、疲労感,頭痛を感じる)、10PPM
(数十分で、呼吸困難,昏睡状態に成ることが有る。)、20PPM(2時間で、肺水腫で死亡することが有る。)1000PPM以上では、数分で死亡する。また、オゾン水搬送手段としてシリンジを使用するため、大量の水を必要とすると共に、脱気水への置換に時間を要するため実用的ではなかった。
特開平9−80057号公報 特開2000−314739号公報
生化学や免疫分析装置の分野では、試薬や検体の供給手段である分注ノズルの洗浄が不十分であると分注精度低下やキャリオーバ等を発生させ、分析結果に問題を引き起こすことになる。
また、血糖のコントロールに関する検査においては、分離血清ではなく、脂質,糖質,蛋白質を多く含む全血を使用される。全血の粘度は男性で4.74、女性で4.4であり、血清の2倍以上であるため、自動分析装置の処理能力を維持するためには、いままで以上の洗浄効果が必要になる。
そこで本考案の目的は、洗浄し繰り返し使用される分注ノズルの洗浄手段において、より洗浄効果の高い洗浄手段を確立することにある。
上記目的は、分注ノズルの各洗浄部に気体混合手段及び滞留部を設け、気体混合手段により生成された洗浄水を滞留部内に溜め、分注ノズルを浸し、分注ノズル内部に吸吐動作することで分注ノズルの内部洗浄するとともに、分注ノズルの外壁に同様の手法で生成された洗浄水を吹き付ける洗浄機構を備え、且つ、分注ノズルの内部,外壁の洗浄水を活性化させる加温手段を備えることで達成される。
本考案により、従来の自動分析装置の項目になかった脂質,糖質,蛋白質を含む全血を使用する検査項目でも自動分析装置の処理能力を落とすことなく、短時間での分注ノズルの洗浄が可能であり、一般的な水洗浄と比較し洗浄水の節約が出来る。これは、気体混合手段により生成された洗浄水を加温することで溶存ガスが活性化し、泡が発生することで更に洗浄効率が上がる。これにより、分注ノズルの洗浄効果が高まるため、キャリオーバや分注精度低下が防げるので安定したデータが得られる。洗浄水に薬液を使用しないため、特別な処理設備を必要としない。
自動分析装置において、試薬や検体の供給に用いられる分注ノズルの洗浄は、洗浄能力の高い気体を混合した温水の洗浄水で行うため、洗浄効果の向上が図れる。短時間で洗浄が終了できるため節水できる。
洗浄能力の高い気体の取扱いを考慮したことでユーザの安全確保が図れる。
以下本考案を実施例により詳細に説明する。図1は本考案を適用した自動分析装置の概略図である。試薬は、分注ノズル1aにより試薬格納部2に複数備えられた試薬容器3から、分析対象である検体は、分注ノズル1bにより検体格納部4に複数備えられた検体容器5から反応ディスク6上に複数配置された反応容器7に分注され、反応容器7内で試薬及び検体の混合,攪拌,反応が行われる。試薬及び検体が分注された反応容器7は、反応ディスク駆動部8の回転,停止動作により、一定サイクルで図示していない攪拌部に移送される。攪拌された試薬及び検体は反応容器7内で反応液となり、分析部に移送され、光度計により吸光度が測定され検体検査が行われる。こうした一連の動作は各反応容器に対し繰り返し行われており、試薬の分注用に用いられる分注ノズル1a及び検体の分注用に用いられる分注ノズル1bの洗浄は、分注後、それぞれの洗浄槽9a,洗浄槽9bに設けた滞留部11に浸漬された洗浄水13の吸吐による分注ノズル内部洗浄、洗浄水13を各洗浄槽9a,9bに設けたノズルから分注ノズル先端に吹付ける分注ノズル外壁洗浄が行われる構成である。尚、本実施例の自動分析装置は、上記記載の部品を含めすべての部品が制御部18により制御されている。
以下各洗浄部について詳細に説明する。図2は、本実施例により分注用ノズルの洗浄を行うノズル洗浄方法の概略構成図である。洗浄槽9a,9bとも、分注ノズル1a,1bの先端を浸せる洗浄水13の滞留部11があり、給水用バルブ26及び排水用バルブ27を開閉させ、洗浄毎に滞留部11内の洗浄水13を交換する。また、洗浄槽9a,9bの側面には、分注ノズル1a,1bの先端に洗浄水を吹きかける噴出しノズル10が設けられている。尚、滞留部11及び噴出しノズル10に供給される洗浄水13はシステム流路内で使用されているシステム水12を原水としている。
システム水12は、シリンジ19が動作する検体、試薬の分注ノズル1a,1b側では、装置のシステム流路内に設置した脱気モジュール14aを通ることで脱気水20に変る。脱気モジュール14aは、密閉された容器の中に幾本かの多孔質テフロンチューブが収納されており、密閉容器にエアポンプ15のIN側を接続することで負圧となることから、多孔質テフロン(R)チューブ内を通るシステム水12の溶存酸素分子だけが多孔質テフロンチューブの高分子膜を通過することで脱気水20を生成する(水分子は高分子膜の孔より大きいため通過できない。)。一方、洗浄槽9a,9b側では、装置のシステム流路内に設置した脱気モジュール14b(以降、脱気モジュール14bは気体混合モジュール16と呼称する。)は、真空ポンプ15aのOUT側を接続することで正圧となることから、多孔質テフロン(R)チューブ内を通るシステム水12内に気体を溶存させる洗浄水13を生成する。この洗浄水13の生成は、気体混合モジュール16と真空ポンプ15aとの間にオゾン発生装置30を連結することで過気混合液体である洗浄水13が得られる。生成された洗浄水13は、洗浄効果を高めるために洗浄槽9a,9bと気体混合モジュール16の間に設置したヒータ17で加熱され、溶存ガスが泡状に混ざった活性洗浄水
14となり、洗浄効果を高める。
同様の洗浄効果が得られるならば、オゾン発生装置30の変りに別のガス発生装置を接続しても良い。
以下、オゾン利用上の安全確保のための手法について詳細に説明する。図3は、本実施例によりオゾン利用上の安全確保のための手法の概略構成図である。洗浄槽9a,9bでは、分注ノズル1a,1bの洗浄時に洗浄水13の廃液22とオゾンガスの散気23が生じる。オゾンガスの散気23は、空気の比重より重いため洗浄槽9a,9bは、滞留部
11に蓄積するように通常の洗浄槽より深い構造になっている。また、蓄積したオゾンガスの散気23は、滞留部11の隣に設置した真空吸着孔24により、真空ポンプ15bを用いて密閉タンク25へ搬送される。密閉タンク25の密閉は、排水用バルブ27と真空吸引バルブ28,外排水バルブ29の開閉タイミングにより確保される。
上記、真空吸着孔24は、洗浄後に分注ノズル1a,1bに付着した洗浄水13も同時に吸い取り、密閉タンク25へ搬送する。これらの作用により、装置内でのオゾンガスの滞留を防止できるためオペレータの安全が確保できる。また、上記、密閉タンク25は、滞留部11からの廃液22も排水用バルブ27の開閉動作により回収する。
回収された廃液22とオゾンガスの散気23は、密閉タンク25内で一定時間放置された後、装置外へ排出される。一般的にオゾンは、生成後、30分で通常の酸素に変化するため、本考案では、30分を目安として装置外へ排出する。さらに、安全性を高めるために、オゾン濃度センサを用いて、安全濃度を測定し、廃液する方式にしても良い。
本考案による自動分析装置の概略図。 本考案による実施例のノズル洗浄方法説明図。 本考案によるオゾン利用上の安全確保のための手法の説明図。
符号の説明
1a,1b…分注ノズル、2…試薬格納部、3…試薬容器、4…検体格納部、5…検体容器、6…反応ディスク、7…反応容器、8…反応ディスク駆動部、9a,9b…洗浄槽、10…噴出しノズル、11…滞留部、12…システム水、13…洗浄水、14a,14b…脱気モジュール、15a,15b…真空ポンプ、16…気体混合モジュール、17…ヒータ、18…制御部、19…シリンジ、20…脱気水、21…活性洗浄水、22…廃液、23…オゾンガスの散気、24…真空吸着孔、25…密閉タンク、26…給水用バルブ、27…排水用バルブ、28…真空吸引バルブ、29…外排水バルブ、30…オゾン発生装置。

Claims (5)

  1. 試薬や検体を反応容器に分注する分注用ノズルと、前記分注用ノズルを繰り返し使うために洗浄する洗浄手段を具備し、反応容器内で化学反応させた反応液の吸光度を測定して成分分析を行う自動分析装置において、前記、洗浄手段は液体に洗浄効率を向上させる気体を洗浄液中に溶存させる手段と溶存させた洗浄液を活性化させる手段と洗浄時に散気する気体を回収する手段を用いた洗浄方法を備えたことを特徴とする自動分析装置。
  2. 請求項1記載の自動分析装置において、前記、分注用ノズルの洗浄を行うノズル洗浄槽に、洗浄水を溜めることが可能な滞留部と洗浄水に気体を混合する気体混合手段を設け、前者の滞留部においては、分注用ノズルを浸し、前記、気体混合手段によって生成された洗浄水を一定量吸吐することで洗浄を行う。また、前記、気体混合手段によって生成された洗浄水を流路分岐し、分注用ノズルに吹き付けることで洗浄を行う洗浄手段を備えたことを特徴とする自動分析装置。
  3. 請求項1または2記載の自動分析装置において、前記、分注用ノズルの洗浄を行うノズル洗浄槽に加温する手段を具備し、気体混合手段によって生成された洗浄水を加温し溶存する気体を活性化させる温水洗浄手段を備えたことを特徴とする自動分析装置。
  4. 請求項1〜3のいずれかに記載の自動分析装置において、洗浄時に散気する気体を回収する手段として、分注ノズルに付着する洗浄水も含めて真空吸着するための真空吸着孔を滞留部の隣に備えたことを特徴とする
    自動分析装置。
  5. 請求項1〜4のいずれかに記載の自動分析装置において、使用後の洗浄液及び回収した気体を装置外に排出する間に無害化する手段として、一定時間溜めおく密閉式タンクを備えたことを特徴とする自動分析装置。



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