JP3110446U - ドラム缶運搬容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】PCB等の廃棄物を収納したドラム缶の転倒や破損を防止して効率よく安全に運搬できて使い勝手に優れる上、仮に運搬途中でドラム缶からPCB等が漏れ出す不測の事態が生じても吸収できて安全確保に万全が期されたドラム缶運搬容器を提供する。
【解決手段】ドラム缶1を直立状態で位置決め固定し運搬する容器Aであって、当該容器Aは底板部2と四方の側板部3・・・と上面を被覆する蓋部4で密封可能に構成され、その中空内部は上側のドラム缶収納用スペースSと下側の廃棄物吸収用スペースKに形成され、前記収納用スペースSで位置決めされたドラム缶1に充填された廃棄物Pが漏れた際の当該廃棄物Pを吸収する吸収材が、前記吸収用スペースKに配設可能に構成されている。
【選択図】 図1

Description

本考案は、ドラム缶運搬容器に属し、さらに言えば、ポリ塩化ビフェニル(以下、PCBという)等の廃棄物をドラム缶に入れて処分するために運搬する容器の技術分野に関する。
PCBは、絶縁性や不燃性に優れ、高圧トランスやコンデンサ等の電気機器その他多種多様の商品に使用されてきた。しかし、人体への有毒や環境汚染が深刻化し社会問題化されてきており、国際的にはPCB等の環境に残留しやすい有機汚染物質を2028年までに廃絶することを定めた条約(POPs条約)が平成13年に発効している。我が国も、かかる観点からPCB廃棄物を保管する事業者に対し、平成28年までにPCBを処分することを義務づけている。
そこでPCBを処分する化学方法としては、脱塩素化分解法、水熱酸化分解法、還元熱化学分解法、プラズマ分解法などがあるが、その処分場までPCBを収納したドラム缶を、動転させずPCBを漏らすことなく安全に効率よく運搬するための容器が必要となっている。また、仮に運搬途中でドラム缶からPCBが漏れ出す不測の事態が生じた場合の対策も当該容器に施されていなければならない。
この点、例えば、特開平6−336249号公開公報に記載のドラム缶用コンテナは、正方形状のパレット(12)が、各側面部にフォーク用のポケット(14)を有し、上面に4個のドラム缶(32)を縦置きで載置され、枠体部(16)は、パレット(12)の辺部に沿って起立して、内側のドラム缶(32)を包囲し、固定壁部(18)を基準に外側へ開閉自在に構成されている。
特開平6−336249号公開特許公報
前記特開平6−336249号公開公報に記載のドラム缶用コンテナは、廃棄物入りのドラム缶を確実、かつ高い収納効率で収納でき、搬入出作業を能率化できるが、万一ドラム缶が破損した場合にドラム缶内の廃棄物を吸収する構造ではない。
したがって、本考案が解決しようとする課題は、PCB等の廃棄物を収納したドラム缶の転倒や破損を防止して効率よく安全に運搬できて使い勝手に優れる上、仮に運搬途中でドラム缶からPCB等が漏れ出す不測の事態が生じてもPCB等を吸収できて安全確保に万全が期されたドラム缶運搬容器を提供することにある。
請求項1記載の考案のドラム缶運搬容器は、ドラム缶1を直立状態で位置決め固定し運搬する容器Aであって、当該容器Aは底板部2と四方の側板部3・・・と上面を被覆する蓋部4で密封可能に構成され、その中空内部は上側のドラム缶収納用スペースSと下側の廃棄物吸収用スペースKに形成され、前記収納用スペースSで位置決めされたドラム缶1に充填された廃棄物Pが漏れた際の当該廃棄物Pを吸収する吸収材が、前記吸収用スペースKに配設可能に構成されていることを特徴とする。
請求項2記載の考案のドラム缶運搬容器は、前記底板部2から所定の高さ位置に水平フレーム5、6が複数設置され、当該水平フレーム5、6の上側がドラム缶収納用スペースSとして、その下側が吸収用スペースKとして形成されて成ることを特徴とする。
請求項3記載の考案のドラム缶運搬容器は、前記ドラム缶収納用スペースSにおける側板部3・・・の内側に、ドラム缶1の収納を案内して位置決めするガイド部材7が設置されていることを特徴とする。
請求項4記載の考案のドラム缶運搬容器は、前記側板部3の外周面に、昇降用の外側階段部8が設けられていることを特徴とする。
請求項5記載の考案のドラム缶運搬容器は、前記側板部3の内周面に、昇降用の内側階段部9が設けられていることを特徴とする。
請求項6記載の考案のドラム缶運搬容器は、前記側板部3の上部に、可倒自在な段積み受部材10が取り付けられており、当該段積み受部材10の起立状態で他のドラム缶運搬容器Aを段積み可能に構成されていることを特徴とする。
請求項7記載の考案のドラム缶運搬容器は、前記蓋部4の裏面外周に下向きの突条部14が取り付けられ、この突条部14が側板部3の上部内側へ嵌挿されることにより、ドラム缶収納用スペースSが被蓋自在に構成されていることを特徴とする。
請求項1記載の考案は、当該容器の中空内部は上側に形成されたドラム缶収納用スペースに、複数のドラム缶を直立状態で位置決め固定して運搬するに支障ない。そして、前記ドラム缶収納用スペースの下方が予め廃棄物吸収用スペースとして形成され、そこに吸収材を配設できるので、上方に位置するドラム缶に充填されたPCB等の廃棄物が万一漏れても、その廃棄物は下方へと落ち最終的に直下の吸収用スペース内の吸収材に吸収できて不測の事態に対処できる安全確保が図られている。
請求項2記載の考案は、当該容器の底板部から所定の高さ位置に水平フレームが複数設置され、当該水平フレームの上側がドラム缶収納用スペースとして、その下側が吸収用スペースとして形成されているので、上下の収納用スペースと吸収用スペースが遮断されない。よって、収納用スペース上のドラム缶から万一PCBが漏れても、フレーム間の空間にPCBが落とし込まれ、確実に吸収材に吸収することができる。
請求項3記載の考案は、ドラム缶収納用スペースにおける側板部の内側に、ドラム缶の収納を案内して位置決めするガイド部材が設置されているので、上方から容器内に降ろしてきたドラム缶を当該ガイド部材で案内しつつ簡便に位置決めでき、運搬に際してはドラム缶が当該ガイド部材で拘束され動倒防止が図られ安全性に優れている。
請求項4記載の考案は、当該容器の側板部の外周面に、昇降用の外側階段部が設けられているので、作業員は、この外側階段部を使って容器の内部に簡単に入り込んで作業できる利便性に優れている。
請求項5記載の考案は、当該容器の側板部の内周面に、昇降用の内側階段部が設けられているので、作業員は、前記外側階段部を使って容器の内部に入り込む際に、この内側階段部を使って安全に容器の中に簡単に入り込んで作業できる上、作業を終えたらこれら内外の階段部を使って容器から外に出る安全性にも優れている。
請求項6記載の考案は、当該容器の側板部の上部に、可倒自在な段積み受部材が取り付けられているので、当該段積み受部材を起立した状態で、他のドラム缶運搬容器をこの段積み受部材の上に段積みできて便利である。特に、その起立状態で一定の高さが確保されるから、蓋部が容器に被さった状態でも当該蓋部の上に上側の容器が載置されず荷重がかからず、当該蓋部を損傷することなく段積みすることができる。
請求項7記載の考案は、当該容器の蓋部の裏面外周に下向きの突条部が取り付けられているので、この突条部が側板部の上部内側へ嵌挿されることにより、ドラム缶収納用スペース内のドラム缶の上に、簡単に被蓋でき作業効率がよい。
請求項1〜7記載の本考案に係るドラム缶運搬容器の好適な実施形態を、以下図面にしたがって説明する。本考案のドラム缶運搬容器Aは、PCBを処分場で処分するために、当該PCBを収納したドラム缶を複数運搬するものであるが、PCB以外の有害な廃棄物を収納して運搬するに際しても同様に実施できる。
図1は本実施形態におけるドラム缶運搬容器の正面図、図2は同容器の側面図、図3は同容器の内部平面図をそれぞれ示している。
本実施形態のドラム缶運搬容器Aは、複数のドラム缶1・・・を直立状態で位置決め固定して収納できるスペースが確保されているほか、後述のように、当該ドラム缶1に充填されたPCB等の廃棄物Pが漏れた際の当該廃棄物Pを吸収できるスペースが確保された大きさであって、その各構成部材は基本的にステンレス製で形成されている。
当該容器Aの基本的構成は、底板部2と四方の側板部3・・・と上面を被覆する蓋部4とより成り、その中空内部に複数のドラム缶1・・・を密封状態で収納可能に構成されている。
底板部21は、図6に示したように、枠体21の上面にパネル板23が取り付けられ、前後左右のいずれの方向からでも図示を省略したフォークを差し込める角パイプ状のフォーク差し部材20・・・が、前記パネル板23の下面に設置されている。各フォーク差し部材20・・・は、中空内部を確保しつつ連結体22を介して連結されている。
側板部3は、四方の4枚のパネル板33・・・が各々角部のアングル30で接続され、下端部が前記底板部21に接続されている。この側板部3の上縁部に、外向きの上面枠組みアングル32が設置されており、この枠組みアングル32に蓋部4の着脱に供される大型のキャッチクリップ12が多数設置されている。なお、図中符号31は側板部3の外側に設置された補強用アングル、符号16は内側に設置された補強用アングル、符号17は各コーナーの補強部材、をそれぞれ示している。
前記側板部3と底板部2で囲まれた中空内部に、スペースの仕切り兼用の水平フレーム6、5が設置されている。すなわち、前記底板部2から所定の高さ位置の内側面に、内部の枠体34が設置されており、水平な第1水平フレーム6が3本、対峙する左右の枠体34、34に接続されている。そして、前記第1水平フレーム6に対して直交配置の短い第2水平フレーム5が、複数本の第1水平フレーム6・・・に跨って設置されている。第1水平フレーム6と第2水平フレーム5との交点にドラム缶1の中心が位置するように、これら水平フレーム6、5の上にドラム缶1が載置され構成である(図3参照)。
したがって、前記水平フレーム5、6の上側のスペースが、ドラム缶収納用スペースSとして形成され、水平フレーム5、6の下側のスペースが、上方のドラム缶1に充填されたPCB等の廃棄物Pが漏れた際の当該廃棄物Pを吸収できる吸収用スペースKとして形成されている。よって、この吸収用スペースKの中に、図示を省略した吸収材を配設して好適に実施される。
ドラム缶収納用スペースSの中空内部に収納されたドラム缶1・・・同士の隙間を埋める形状、例えば図3Aに示したような平面方向視形状がL字状やS字状のガイド部材7が、収納用スペースSの略中央レベル位置に取り付けられている。各ガイド部材7は、水平フレーム6(5)や内部枠体34に直接又は接続体72を介して間接的に固定して起立された丸棒71に固定されて、所定高さを維持している。また、各ガイド部材7には、ドラム缶1の外周に沿った湾曲状受部70が形成され、この湾曲状受部70の内周面にフラットバー73が取り付けられており、ドラム缶1の接触保持を安全かつ円滑ならしめている。かくして、当該容器Aの中へのドラム缶1の収納に際して、当該ガイド部材7がドラム缶1を案内するから、簡単かつ確実にドラム缶1を所定位置に収納することができる。
なお、作業員がドラム缶1を容器Aに出し入れする際には、図1Bにおいて符号15で示したドラム缶吊具を用いて実施する形態が好適である。ドラム缶吊具15は、ドラム缶1の上面縁部に着脱自在であって、複数のドラム缶吊具15、15は図示を省略したチェーンで接続されており、このチェーンの吊り上げ又は吊り下げによってドラム缶1の昇降が行われる。ドラム缶吊具15は、同図図示例の如くドラム缶1に取り付けた状態で好適に運搬される。
また、ドラム缶運搬容器Aの前記側板部3の外周面及び内周面に、作業員が昇降する際の補助ステップとなる階段部8、9が設けられている。すなわち、前記側板部3の正面と背面の外側面に、それぞれ突出した外側階段部8が4段ずつ略等間隔に設けられている。一方、ドラム缶収納用スペースKにおける側板部3の正面と背面の内側面に、それぞれ外方向に突き出た凹状の内側階段部9が2段ずつ設けられている。よって、当該容器Aの中に内側階段部9が内向きに突き出ていないので、ドラム缶1の収納に一切支障がない。作業員はこれら内外の階段部8、9を利用して容器Aの内外へ自由に安全に出入りすることができる。
次に、図4と図5に示した蓋部4について説明する。この蓋部4は、前記側板部3の上端縁の上面枠組をなすアングル32の上面に載置される枠体40にパネル板41が設置されている。パネル板41の上面には補強用部材42が設置されていると共に、蓋体4を吊り上げる把手部13が設けられている。パネル板41の下面(裏面)には、補強用部材42が設置されていると共に、アングルの頂部を下向き配置とした突条部14が外周に設置されており、この突条部14が側板部3の上部内側へ嵌挿されることにより、容器A上面への被蓋を容易ならしめている。なお、図中符号44は、側板部3の上端のキャッチクリップ12に対応した係止部であり、図5において斜線で示した符号43の部分はパッキンが取り付けられ、密封状態を完全ならしめている。
図7に示した上下2段のドラム缶運搬容器A、Aの段積み要領について説明する。上記のドラム缶運搬容器Aの側板部3の上部に、可倒自在な段積み受部材10が取り付けられており、当該段積み受部材10の起立状態で他のドラム缶運搬容器Aを段積み可能に構成されている。詳しくは図8に示したように、側板部3の上面枠組をなすアングル32に、上下2段の丸棒10jと10kを有するベース部10gが設置されている。一方、段積み受部材10の本体は、平板部10aと、同平板部10aの先端が内側に折曲しやや傾斜した傾斜部10bと、同傾斜部10bにつづく平坦な載置部10cに形成されている。前記平板部10aの他端は、前記ベース部10gの上側の丸棒10jに係止自在なフック部10eを有し、下側の丸棒10kに遊着している小孔10fに形成されている。
したがって、この段積み受部材10を図8のように解除した状態で、蓋部4の着脱を行い、被蓋した後、同図中矢印で示したように平板部10aを起こしてやり、基部10gの上側の丸棒10jにフック部10eを係止してやる。かかる図2に示した起立状態で、上方から異なる容器Aを載置すれば、容器Aの底板部2の枠体21が、傾斜部10bを伝って簡単かつ且つ確実に段積みを行える。また、この段積み受部材10の起立状態で、下方の容器Aの蓋部4から一定の高さが確保されるので、上方に異なる容器Aが被さっても当該蓋部4の上に上側の容器Aが直接載置されることなく、下方の蓋部4に直に荷重がかからず、当該下方の蓋部4の把主部13等を破損せずに段積みすることができる。
(A)はドラム缶運搬容器の正面図、(B)は(A)図におけるドラム缶収納時の内部構造を示した正面図である。
(A)はドラム缶運搬容器の側面図、(B)は(A)図におけるドラム缶収納時の内部構造を示した側面図である。
(A)はドラム缶運搬容器の内部構造を示した平面図、(B)は(A)図におけるドラム缶収納時の内部構造を示した平面図である。
蓋部を示した正面図である。
蓋部を示した平面図である。
ドラム缶運搬容器の裏面図である。
ドラム缶運搬容器の段積み状態を示した正面図である。
段積み部材の係止要領を示した拡大図である。
符号の説明
A 容器
S ドラム缶収納用スペース
K 廃棄物吸収用スペース
P 廃棄物
1 ドラム缶
2 底板部
3 側板部
4 蓋部
5 水平フレーム
6 水平フレーム
7 ガイド部材
8 外側階段部
9 内側階段部
10 段積み受部材
14 突条部

Claims (7)

  1. ドラム缶を直立状態で位置決め固定し運搬する容器であって、当該容器は底板部と四方の側板部と上面を被覆する蓋部で密封可能に構成され、その中空内部は上側のドラム缶収納用スペースと下側の廃棄物吸収用スペースに形成され、前記収納用スペースで位置決めされたドラム缶に充填された廃棄物が漏れた際の当該廃棄物を吸収する吸収材が、前記吸収用スペースに配設可能に構成されていることを特徴とする、ドラム缶運搬容器。
  2. 底板部から所定の高さ位置に水平フレームが複数設置され、当該水平フレームの上側がドラム缶収納用スペースとして、その下側が吸収用スペースとして形成されて成ることを特徴とする、請求項1に記載したドラム缶運搬容器。
  3. ドラム缶収納用スペースにおける側板部の内側に、ドラム缶の収納を案内して位置決めするガイド部材が設置されていることを特徴とする、請求項1又は2に記載したドラム缶運搬容器。
  4. 側板部の外周面に、昇降用の外側階段部が設けられていることを特徴とする、請求項1〜3のいずれか1項に記載したドラム缶運搬容器。
  5. 側板部の内周面に、昇降用の内側階段部が設けられていることを特徴とする、請求項1〜4のいずれか1項に記載したドラム缶運搬容器。
  6. 側板部の上部に、可倒自在な段積み受部材が取り付けられており、当該段積み受部材の起立状態で他のドラム缶運搬容器を段積み可能に構成されていることを特徴とする、請求項1〜5のいずれか1項に記載したドラム缶運搬容器。
  7. 蓋部の裏面外周に下向きの突条部が取り付けられ、この突条部が側板部の上部内側へ嵌挿されることにより、ドラム缶収納用スペースが被蓋自在に構成されていることを特徴とする、請求項1〜6のいずれか1項に記載したドラム缶運搬容器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2017221893A (ja) * 2016-06-15 2017-12-21 株式会社日立物流 微量pcb付着ラジエータの洗浄および運搬架台

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