JP3109529U - 寝具類のズレ防止兼収束装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡単な操作によって寝具の位置ずれを防止することができると同時に、寝具の位置ずれ防止具を寝具に装着したままでも、掛け布団等の寝具を容易に結束できる装置を提供する。
【解決手段】複数の寝具12、14のそれぞれの短辺側に設けられたある程度小さな径の環状部10と、環状部を脱着自在に係止させるように形成された第1の環状体22と、第1の環状体22と一体に連結された第2の環状体30と、を有し、第1の環状体を複数の寝具12の環状部10に係止させて寝具どうしのずれを防止するとともに、必要に応じて第1の環状体を複数の寝具の環状部に係止させた状態で該寝具をロール巻きにして第2の環状体30で結束する。そして、第1、第2の環状体にはそれぞれに環の一部を連結離脱自在に結合する脱着具24、32が設けられて、操作を簡単にしている。
【選択図】図3

Description

本考案は、掛け布団が敷き布団からずれるのを防止する寝具の位置ズレ防止および寝具を結束する装置に関するものである。
従来から、入院中の患者や、寝たきり高齢者のみならず一般の家庭においても就寝中に掛け布団が体から位置ずれして体の一部にしか掛かっておらず、風邪を引く等の体調を崩す一因となっていた。特に、医療用の掛け布団は重量が軽くベッドから落下するケースが多く、入院中の体調維持の観点からも位置ずれしないような工夫は重要である。また、入院患者にとっては、昼間のベッドの上は自らの生活空間でもあり、必要に応じて掛け布団等の寝具をコンパクトに片付けて、ベッドの上である程度のスペースを確保したいものである。従って、簡単な操作で掛け布団の位置ずれを防止できるとともに、寝具をコンパクトに結束できるような装置に対するニーズは強いものがある。これらのニーズに対して、例えば、特許文献1に示されるような寝具の位置ずれ防止具が提案されている。
しかし、特許文献1による装置では、該防止具がマットレスBと掛け布団Dとの周囲に幅方向に巻回されているため、就寝中の患者等にとっては足元部の窮屈さや圧迫感が生じやすいという問題があった。また、該位置ずれ防止具を寝具に取り付ける際には、重いマットレスBをベッド本体Cから少し持ち上げて取り付ける必要があった。そのため、ある程度体の自由が利く入院患者にとっては、自力で該位置ずれ防止具を寝具に取り付けたい場合でも一人だけでは取り付けができないという問題があった。また、入院患者のみならず病院等の専門の介護者や一般家庭における介護者にとっても力仕事を要し、該位置ずれ防止具を寝具に取り付けしづらいという問題があった。また、該位置ずれ防止具を寝具を結束するために使用する場合には、わざわざ重いマットレスBをベッド本体Cから少し持ち上げて、該位置ずれ防止具をはずして使用する必要があり、使いづらいという問題があった。
特開2003−210297
本考案は上記従来の課題や問題点に鑑みてなされたものであり、その一つの目的は、力仕事も不要で、簡単な操作によって寝具の位置ずれを防止することができる装置を提供することにある。また、本考案の他の目的は、寝具の位置ずれ防止具を寝具に装着したままでも、掛け布団等の寝具を容易に結束できる装置を提供することにある。
上記の目的を達成するために、本考案は、複数の寝具12、14のそれぞれの短辺側に少なくとも一個設けられた環状部10と、異なる寝具12、14の環状部10の複数に同時に通係して係止するように、該複数の環状部10に対して脱着自在に接続される第1の環状体22と、第1の環状体22と一体に連結された第2の環状体30と、を有し、第1の環状体22を複数の寝具12、14の環状部10に係止させて寝具どうしのずれを防止するとともに、必要に応じて第1の環状体22を複数の寝具の環状部10に係止させた状態で該寝具12をロール巻きにして第2の環状体30で結束させるようにした構成としている。
また、本考案による寝具類のズレ防止兼収束装置の環状部10は寝具12のそれぞれの短辺側の略中央位置に取り付けられた構成としてもよいし、第1および第2の環状体22、30のいずれか又は両方は帯状体からなり、それぞれに環の一部を連結離脱自在に結合する脱着具24、32が設けられた構成とすることもできる。また、第2の環状体30の一部又は全部が弾性体で形成された構成としてもよいし、第1の環状体22の長さ方向の一部と、第2の環状体30の長さ方向の一部とが密着して一体となっていてもよい。
本考案の寝具類のズレ防止兼収束装置によれば、複数の寝具のそれぞれの短辺側に少なくとも一個設けられた環状部と、異なる寝具の環状部の複数に同時に通係して係止するように、該複数の環状部に対して脱着自在に接続される第1の環状体と、第1の環状体と一体に連結された第2の環状体と、を有し、第1の環状体を複数の寝具の環状部に係止させて寝具どうしのずれを防止するとともに、必要に応じて第1の環状体を複数の寝具の環状部に係止させた状態で該寝具をロール巻きにして第2の環状体で結束させる構成であるから、複数の寝具側の環状部と本考案に係る装置側の第1の環状体を係止させるという簡単な操作によって、寝具どうしの位置ずれを防止することができると同時に、該装置を複数の寝具に装着したままでも、寝具類をロール巻きして収束状態で保持できるという効果がある。また、寝具類をロール巻きした後もマット等の寝具と連結しているので、ロール巻きした寝具類がむやみに動いたり、あるいは、ベッド等から落下することもない。さらには、第1環状体と第2の環状体は一体になっているため、紛失しにくく、保管、片付け等を有効に行える。
また、環状部は、寝具のそれぞれの短辺側の略中央位置に取り付けられた構成であるから、複数の寝具と第1環状体が係止状態にあっても、就寝中の患者等は足元の窮屈感や圧迫感を感じずに就寝できる。また、起床時等の必要な場合には該装置を複数の寝具に装着したままでも、寝具類をロール巻きにしてすばやく結束でき、就寝前にはベッドの上に載ったままでも簡単な操作で結束を解いて寝具類を広げることが可能で、そのまま就寝できる。加えて、ロール巻きした寝具類は、例えば、足元の略中央位置でマットと連結することもできるので、足のむくみを緩和させる等のために、寝た状態で足載せに利用できる。
また、第1および第2の環状体のいずれか又は両方は帯状体からなり、それぞれに環の一部を連結離脱自在に結合する脱着具が設けられた構成であるから、複数の寝具側の環状部と本考案に係る装置側の第1の環状体を係止させる操作や、ロール巻きした寝具類を結束し、また結束を解く操作を容易に、すばやく行うことが可能である。また、帯状体というシンプルな部材により、装置の低コスト化を図ることができる。
また、第2の環状体の一部又は全部が弾性体で形成されている構成であるから、ロール巻きする寝具類の種類による径のばらつきにも柔軟に対応して結束できるし、結束後も緩むことがない。
また、第1の環状体の長さ方向の一部と、第2の環状体の長さ方向の一部とが密着して一体となっている構成であるから、第1の環状体と第2の環状体の連結強度も高く、ある程度の引っ張り力にも耐えることができる。また、縫着による連結作業も容易となり、製作がしやすい。
以下、添付図面を参照しつつ本考案を実施するための最良の形態について説明する。図1及び図2に示すように、本実施形態の寝具類のズレ防止兼収束装置は、複数の寝具12、14のそれぞれにとりつけられた環状部10と、ズレ防止・収束具20とを含む。そして、ズレ防止・収束具20は第1の環状体22と、第2の環状体30とを備えている。図3ないし図5に示すように環状部10と、第1の環状体22とが係止することにより、寝具類のずれを防止するとともに、ズレ防止・収束具20を寝具類12、14に装着したままで上掛け等の寝具12類をロール巻きしたものを、第2の環状体30で結束することができる。
本実施形態において、寝具側の環状部10は、ズレ防止・収束具20に設けられた第1の環状体22と係止することにより寝具どうしのずれを防止するための環状係止部である。図1において、環状部10は複数の寝具12、14のそれぞれの短辺側に設けられ、ズレ防止・収束具20に設けられた第1の環状体22により通係される。特に、異なる寝具の複数個の環状部10が同時に通係されて、例えば、寝具が重なった状態で、一箇所又は複数個所でつなげられた状態となり、それらの部分で寝具の移動が拘束されて、大きな位置ずれが防止される。環状部10は、第1の環状体22が通係するループであればよく、ループの大小は問わない。また、本実施形態において環状部10の材料は布製であるが、合成樹脂製、金属製であってもよいし、ループ状の紐を取り付けたものであってもよい。また、本実施形態において環状部10は寝具類12、14の短辺側の略中央位置に一個設けられているが、複数設けられていてもよいし、短辺側の略中央位置以外の所要の位置に設けられていてもよい。
本実施形態において、ズレ防止・収束具20側の第1の環状体22は、複数の寝具類に設けられた環状部10に係止させて、寝具12,14どうしのずれを防止するための、ずれ防止手段である。図2ないし図5において、第1の環状体22は、幅の異なる部分を有する帯状体を略円形状に周回して形成される。周回径は、第1の環状体22を環状部10に係止させて、寝具どうしのずれを防止するために必要な程度の径であればよい。また、該帯状体の幅は、幅の広い部分は、脱着具24を設けることができて、寝具側の環状部10に無理なく挿脱できる程度の幅であればよく、細い部分は、寝具側の環状部10に装着中に発生する張力に耐えうる程度の幅であればよい。本実施形態において、第1の環状体22は皮製の帯状体で形成されるが、皮製に限らず布製または合成樹脂製で形成されていてもよいし、帯状体に限らず紐状体で形成されていてもよい。
本実施形態において、第1の環状体22の幅が広い部分には、脱着具24と、第2の環状体30と一体に連結する連結部40と、が設けられている。図2ないし図5において脱着具24は、第1の環状体22の基端側に設けられた雄部材24aと、他端側に設けられた雌部材24bとから形成される。すなわち、雄部材24aと、雌部材24bとが対となって脱着構造を形成し、環状部10とズレ防止・収束具20とを脱着自在に係止させることができる。本実施形態において脱着具24は雌雄対となるボタンで形成されるが、面ファスナーや、フック、リング等によって形成されていてもよいし、一対もしくは複数対であってもよい。
本実施形態において、第2の環状体30は、ロール巻きした寝具類16を結束する結束手段である。図2に示すように、第2の環状体30は、その一部を第1の環状体22と連結させた帯状体として形成されており、両端には脱着具32と、帯状体の一部には第1の環状体22と一体に連結する連結部40が設けられている。図2ないし図5において脱着具32は、第2の環状体30の基端側に設けられた雄部材32aと、他端側に設けられた雌部材32bとから形成され、雄部材32aと、雌部材32bとが対となって脱着構造を形成し、ロール巻きした寝具類16を連結離脱自在に結束できる。本実施形態において、第2の環状体30は脱着具32以外の全体が弾性体で形成されるが、その一部が弾性体で形成されていてもよい。本実施形態において、弾性体はゴム製であるが、スプリング等で形成されていてもよい。また、図2において、脱着具32は雌雄対となるバックルで形成されるが、ボタン、面ファスナー、フック、リング等によって形成されていてもよい。
本実施形態において、連結部40は、第1の環状体22と第2の環状体30を一体に連結する連結部位である。すなわち、図3ないし図5に示すように、第1の環状体22と第2の環状体30を一体に連結することにより、寝具12,14どうしの位置ずれを防止することができると同時に、該装置を複数の寝具の環状部10に装着したままでも、寝具類をロール巻き16して収束状態で保持できる。本実施形態の連結部40は、第1の環状体22の長辺の一部と、第2の環状体30の長辺の一部とを一致させる態様で密着して一体となっているが、それぞれの長辺を交差させる態様で密着して一体になっていてもよい。また、本実施形態において、連結部40は縫着されているが、ボタン、フック、リング等で連結されていてもよい。
次に、本実施形態による寝具類のズレ防止兼収束装置の作用について説明する。まず、第1の環状体22を複数の寝具類に設けられた環状部10に挿通する。このとき、第1の環状体22の雄部材24aを設けた端部から結合部40までは細くなっており、複数の環状部10に挿通させやすく、係止操作を容易に行える。挿通後に、第1の環状体22の両端側に設けられた脱着具を結合させる。このとき脱着具24は雄部材24aと雌部材24bとが対になって脱着構造を形成しているので、例えば、雄部材24aと雌部材24bを嵌合させるという、簡単な操作ですばやく結合できる。
以上の操作で、図3に示すように、複数の寝具12、14類の環状部10と第1の環状体22が係止状態となり、就寝中の人の動きがあっても、複数の寝具12、14どうしのずれを防止することができる。このとき、寝具類は、環状部10が寝具12、14のそれぞれの短辺側の略中央部に取り付けられた態様で係止されているので、就寝中の人にとって、足元部全体を覆うような窮屈感や圧迫感も感ずることなく、寝心地も良く就寝できる。
次に、起床時等の必要に応じて、上掛け等の複数の寝具12をマット14に係止させた状態で、上掛け等の寝具12をロール巻きし、第2の環状体30にてロール巻きした寝具16を結束する。この時、頭部側から足元に向けて巻けば、巻き終わり位置は足元なので、そこには、第2の環状体30が、第1の環状体22と一体に設けられており、別途に結束具を捜したりすることもなく、一連操作ですばやく結束できる。またこのとき、第2の環状体30の脱着具32は雄部材32aと雌部材32bとが対になって脱着構造を形成しているので、例えば、雄部材32aと雌部材32bを嵌合させるという、簡単な操作ですばやく結合できる。また、本実施形態においては、第2環状体30は脱着具32を除いて、弾性体で形成されているので、ロール巻きする寝具12類の種類や、枚数によって発生するロール巻き径のばらつきにも柔軟に対応して結束できるし、結束後も緩むこともない。また、帯状体なので紐状体に比べて結束状態を保持できる。
また、図4で示される様に、ロール巻きした寝具16は、足元の略中央位置でマットと連結することもできるので、足のむくみを緩和させる等のために、寝た状態で足載せに利用できる。また、寝具類をロール巻きした後もマット等の寝具14と連結しているので、ロール巻きした寝具16がむやみに動いたり、あるいは、ベッド等から落下することもない。また、図5で示すように、マットのシーツ交換の際等には、マットの環状部10から第1環状体22の系合をはずして、寝具のロール巻き16を結束状態のまま、例えばベッドの手すり56等に掛けておくことができるので便利である。
次に、就寝前にはベッドの上に載ったままでも、例えば、雌部材32bから雄部材32aを抜脱させるという、簡単な操作で結束を解いて寝具類を広げることが可能で、そのまま就寝できる。また、このとき、体感温度に応じて必要な上掛け寝具12だけを広げ、その他の上掛け寝具12はロール巻き状態で足元に片付けておくこともできる。また、第1の環状体22と第2の環状体30が一体に形成されているので、紛失しにくく、保管、片付け等を有効に行うことができる。
本実施形態において、第1及び第2環状体22、30は、帯状体で形成されているので、該帯状体の平端部にボタンやバックル等の脱着具24、32を取り付けやすく、製作もしやすいので、装置の低コスト化を図れる。図2において、連結部40は、第1の環状体22の長辺の一部と、第2の環状体30の長辺の一部とを一致させる態様で密着して一体となっているので、第1の環状体22と第2の環状体30の連結強度も高く、ある程度の引っ張り力にも耐えることができる。また、縫着による連結作業も容易となり、製作がしやすい。
以上説明した本考案の寝具類のズレ防止兼収束装置は、上記した実施形態のみの構成に限定されるものではなく、実用新案登録請求の範囲に記載した本考案の本質を逸脱しない範囲において、任意の改変を行ってもよい。
本考案の寝具類のズレ防止兼収束装置は、病院や介護施設のみならず、一般家庭にいたるまで、広範な場所で使用できる。また、入院中の患者だけでなく家庭で療養中の患者や、幼児から老人にいたるまで無理なく使用できる。
本考案の実施形態に係る環状部を設けた複数の寝具類の斜視図である。 本考案の実施形態に係るズレ防止・収束具の斜視図である。 本考案の実施形態に係るズレ防止兼収束装置を使用した寝具類の斜視図である。 本考案の実施形態に係るズレ防止兼収束装置を用いて寝具類を収束させた状態の例を示す側面図である。 本考案の実施形態に係るズレ防止兼収束装置を用いて寝具類を収束させた状態の他の例を示す斜視図である。
符号の説明
10 環状部
12 寝具
14 マット
20 ズレ防止・収束具
22 第1の環状体
30 第2の環状体
24、32 脱着具
40 連結部
16 寝具類のロール巻き

Claims (5)

  1. 複数の寝具のそれぞれの短辺側に少なくとも一個設けられた環状部と、
    異なる寝具の環状部の複数に同時に通係して係止するように、該複数の環状部に対して脱着自在に接続される第1の環状体と、
    第1の環状体と一体に連結された第2の環状体と、を有し、
    第1の環状体を複数の寝具の環状部に係止させて寝具どうしのずれを防止するとともに、必要に応じて第1の環状体を複数の寝具の環状部に係止させた状態で、該寝具をロール巻きにして第2の環状体で結束させるようにしたことを特徴とする寝具類のズレ防止兼収束装置。
  2. 環状部が寝具のそれぞれの短辺側の略中央位置に取り付けられたことを特徴とする請求項1記載の寝具類のズレ防止兼収束装置。
  3. 第1および第2の環状体のいずれか又は両方は帯状体からなり、それぞれに環の一部を連結離脱自在に結合する脱着具が設けられたことを特徴とする請求項1または2記載の寝具類のズレ防止兼収束装置。
  4. 第2の環状体の一部又は全部が弾性体で形成されていることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の寝具類のズレ防止兼収束装置。
  5. 第1の環状体の長さ方向の一部と、第2の環状体の長さ方向の一部とが密着して一体となっていることを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれかに記載の寝具類のズレ防止兼収束装置。

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