JP3108422U - チケット抜取具 - Google Patents

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則孝 林
克己 榊原
燎人 中野
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林則孝
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Abstract

【課題】形状が比較的簡素で、しかも、発行チケットを挟持してから手前の持ってくるまでの間の労力を大幅に軽減することができるチケット抜取具を提供すること。
【解決手段】チケット抜取具100は、外向きに開く方向の弾性復帰力を有するU字状弾性部材1と、U字状弾性部材1の先端部1bを軸として回動可能で、かつ、コーナー部2bを軸として回動し得る一対のL字状リンク部材2と、通常時は、U字状弾性部材1の弾性復帰力により一対のL字状リンク部材2を介して互いに圧接状態に維持される一対のチケット挟持部材3とを備える。
【選択図】図1

Description

本考案は、有料道路の料金所、有料駐車場などに設置された通行券、駐車券などチケットを発行する自動車用チケット発行機に対して使用されるチケット抜取具であって、自動車用チケット発行機のチケット発行口から発行チケットを抜き取るために自動車内部から操作者によって操作されるチケット抜取具に関する。
自動車用チケット発行機のチケット発行口は、通常、発行したチケットが風などによって簡単に脱落することがないよう比較的強い力でもってチケットを保持している。このため、自動車内部から身を捻って無理な姿勢でチケット発行口から発行チケットを抜き取る際、非力な女性などにとってはチケット発行口の発行チケットを簡単に抜き取ることができない場合があり、このような場合に、操作者を補助できるチケット抜取具が望まれる。
従来、操作者を補助するためのチケット抜取具(補助ハンド)として、実用新案登録番号第3047492号の登録実用新案公報に記載のものが知られている。この従来のチケット抜取具は、図7に示すように構成されており、操作者が、自動車用チケット発行機200のチケット発行口201から部分的に出てきた発行チケット300を固定挟持部材501と可動挟持部材502との間に挿入した状態で可動レバー503を手でぎゅっと握ると、可動レバー503が固定レバー504に向かって回動し、この可動レバー503の回動により連結バー505が手前側へ移動し、この連結バー505の移動により可動挟持部材502が固定挟持部材501に向かうように回動し、可動挟持部材502と固定挟持部材501とで発行チケット300を挟み、次に、当該チケット抜取具500を手前に引く操作を行うことで発行チケット300をチケット発行口201から抜き取ることができるよう構成されている。
しかし、上記従来のチケット抜取具500は、形状が比較的複雑なため自動車内部への保管に不向きであり、また、可動レバー503を握っている手400を緩めると発行チケット300が簡単に脱落してしまうため、発行チケット300を挟んでから手前に持ってくるまでの間、可動レバー503をずっと握り続けなければならない。
本考案は、上記のような従来技術の問題点を解決し、形状が比較的簡素で、しかも、発行チケットを挟持してから手前の持ってくるまでの間の労力を大幅に軽減することができるチケット抜取具を提供することを目的とする。
本考案のチケット抜取具は、自動車用チケット発行機のチケット発行口から発行チケットを抜き取るために自動車内部から操作者によって操作されるチケット抜取具であって、外向きに開く方向の弾性復帰力を有し、かつ、操作者の手で握られるU字状弾性部材と、前記U字状弾性部材の2つの先端部の各々に連結された一対のL字状リンク部材であって、各々のL字状リンク部材の一端部は、当該L字状リンク部材が前記先端部を軸として回動し得るよう該先端部に接続され、かつ、各々のL字状リンク部材のコーナー部は、当該L字状リンク部材が該コーナー部を軸として回動し得るよう互いに重合されてなる一対のL字状リンク部材と、前記一対のL字状リンク部材の各々の他端部に固着され、通常時は、前記U字状弾性部材の弾性復帰力により前記一対のL字状リンク部材を介して互いに圧接状態に維持される一対のチケット挟持部材とを備え、前記U字状弾性部材に当該U字状弾性部材の弾性復帰力に打ち勝つだけの内向きに閉じる方向の外力が操作者の手によって加えられると、前記一対のチケット挟持部材は、該U字状弾性部材の弾性変形及び前記一対のL字状リンク部材の回動により互いに離間し、該一対のチケット挟持部材の間に前記チケット発行口の前記発行チケットを挿入可能になり、前記一対のチケット挟持部材の間に前記発行チケットを挿入した状態で前記操作者が前記外力を解除すると、前記U字状弾性部材の弾性復帰力により前記一対のチケット挟持部材は前記発行チケットを挟んで圧接状態となり、該一対のチケット挟持部材によって前記発行チケットが挟持され、前記チケット発行口から該発行チケットを抜き取り可能となることを特徴とする。
本考案のチケット抜取具によると、U字状弾性部材と一対のL字状リンク部材と一対のチケット挟持部材とからなるため、形状が比較的簡素なものとなり、自動車内部への保管に適したものとなる。また、チケット発行口の発行チケットを挟持してから抜き取り手前に持ってくるまでの間は、U字状弾性部材の弾性復帰力を利用して発行チケットを挟持し続けることができるため、従来技術のように操作者が可動レバーを握り続けなければ発行チケットを挟持できない場合と比べ労力が大幅に軽減する。
ここで、前記U字状弾性部材をねじりコイルばねにより構成すると、簡素な構成で大きな弾性復帰力を得ることができ、また、ねじりコイルばねのコイル部の巻数を選択することで弾性復帰力の大きさを任意かつ容易に設定することができる。また、操作者がチケット抜取具を使用する際、ねじりコイルばねのコイル部に形成される空間に指を挿入することでチケット抜取具が操作者の手から脱落しにくくなり、操作中にチケット抜取具を落としてしまうような不具合を防止できる。
また、前記一対のチケット挟持部材の各々において、前記発行チケットと接触する側の面は、滑り止め機能を有している。この滑り止め機能により、自動車用チケット発行機のチケット発行口から発行チケットを確実に抜き取ることができる。
また、前記U字状弾性部材に、操作者の親指の指先の腹全体を受け止め得る受圧部を設けるようにすると、操作者がU字状弾性部材を握り親指の指先で受圧部を押すことによってU字状弾性部材を容易に弾性変形させることができ、操作者の労力が軽減するようになる。
以下、本考案の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本考案の一実施形態に係るチケット抜取具の側面図、図2は、同チケット抜取具の平面図、図3は、同チケット抜取具の斜視図、図4は、同チケット抜取具の使用態様図、図5は、同じく同チケット抜取具の使用態様図、図6は、変形例に係るチケット抜取具の平面図をそれぞれ示す。
図1〜図5において、本実施形態に係るチケット抜取具100は、自動車用チケット発行機(図4,5)200のチケット発行口201から発行チケット300を抜き取るために自動車内部から操作者によって操作されるチケット抜取具である。
チケット抜取具100は、U字状弾性部材1と一対のL字状リンク部材2と一対のチケット挟持部材3とを備える。
U字状弾性部材1は、外向きに開く方向の弾性復帰力を有し、かつ、操作者の手400で握られる。U字状弾性部材1は、例えば、ねじりコイルばねにより構成される。ねじりコイルばねの場合、そのコイル部1aの巻数を選択することで弾性復帰力の大きさを任意かつ容易に設定することができる。
一対のL字状リンク部材2は、各々、U字状弾性部材1の先端部1bに連結されている。すなわち、各々のL字状リンク部材2の一端部2aは、ピン4を介してU字状弾性部材1の先端部1bに連結されており、各々のL字状リンク部材2は、ピン4を軸として、換言するとU字状弾性部材1の先端部1bを軸として回動し得る。
各々のL字状リンク部材2のコーナー部2bは、L字状リンク部材2がコーナー部2bを軸として回動し得るよう互いにピン5を介して重合されている。
一対のチケット挟持部材3は、各々、対応するL字状リンク部材2の他端部2cに固着されている。一対のチケット挟持部材3は、通常時(外力が加えられない時)は、U字状弾性部材1の弾性復帰力により一対のL字状リンク部材2を介して互いに圧接状態に維持される。各々のチケット挟持部材3は、例えば、L字状リンク部材2の他端部2cに溶接されるリング部3aと、このリング部3aを覆うよう固着された板状ゴム部3bとから構成される。板状ゴム部3bにおいて、少なくとも発行チケット300と接触する側の面3cは、滑り止め機能を有しており、発行チケット300が板状ゴム部3bの接触面3cに対して滑りにくいものになっている。滑り止め機能としては、例えば、板状ゴム部3bの接触面3cを粗面あるいは多数の凹凸などで構成する。また、チケット挟持部材3として、上記リング部3aに、乾性の粘着力による滑り止め機能を有する合成樹脂材などを設けたものを用いるようにしてもよい。
次に、上記のように構成されたチケット抜取具100の使用方法の一例について図4及び図5に基づいて説明する。
有料道路の料金所や有料駐車場などに設置された自動車用チケット発行機200のチケット発行口201に発行された発行チケット300を自動車内部から抜き取るにあたっては、操作者は、チケット抜取具100のU字状弾性部材1を手400で握り、小指401をコイル部1aに掛けた状態で自動車用チケット発行機200のチケット発行口201の近くまで腕を伸ばす。
次に、親指402にU字状弾性部材1の弾性復帰力に打ち勝つだけの内向きに閉じる方向の押圧力を加え、U字状弾性部材1を弾性変形させる。このU字状弾性部材1の弾性変形により、一対のL字状リンク部材2はコーナー部2bを軸として回動し、一対のチケット挟持部材3は互いに離間し、一対のチケット挟持部材3の間にチケット発行口20の発行チケット300を挿入可能になる(図4参照)。
次に、一対のチケット挟持部材3の間に発行チケット300を挿入した状態でU字状弾性部材1への押圧力を解除する。この押圧力解除により、U字状弾性部材1はその弾性復帰力により元の状態に弾性復帰し、一対のチケット挟持部材3は発行チケット300を挟んで圧接状態となり、一対のチケット挟持部材3によって発行チケット300が挟持される(図5参照)。
次に、チケット抜取具100を手前に引き、チケット発行口201から発行チケット300を抜き取る。この抜き取りの際、一対のチケット挟持部材3の滑り止め機能により発行チケット300を確実に抜き取ることが可能となる。
以上説明したように、本実施形態のチケット抜取具100は、自動車用チケット発行機200のチケット発行口201から発行チケット300を抜き取るために自動車内部から操作者によって操作されるチケット抜取具であって、外向きに開く方向の弾性復帰力を有し、かつ、操作者の手で握られるU字状弾性部材1と、U字状弾性部材1の2つの先端部1bの各々に連結された一対のL字状リンク部材2であって、各々のL字状リンク部材2の一端部2aは、L字状リンク部材2が先端部1bを軸として回動し得るよう先端部1bに接続され、かつ、各々のL字状リンク部材2のコーナー部2bは、L字状リンク部材2がコーナー部2bを軸として回動し得るよう互いに重合されてなる一対のL字状リンク部材2と、一対のL字状リンク部材2の各々の他端部2cに固着され、通常時は、U字状弾性部材1の弾性復帰力により一対のL字状リンク部材2を介して互いに圧接状態に維持される一対のチケット挟持部材3とを備え、U字状弾性部材1にU字状弾性部材1の弾性復帰力に打ち勝つだけの内向きに閉じる方向の外力が操作者の手400によって加えられると、一対のチケット挟持部材3は、U字状弾性部材1の弾性変形及び一対のL字状リンク部材2の回動により互いに離間し、一対のチケット挟持部材3の間にチケット発行口201の発行チケット300を挿入可能になり、一対のチケット挟持部材3の間に発行チケット300を挿入した状態で操作者が外力を解除すると、U字状弾性部材1の弾性復帰力により一対のチケット挟持部材3は発行チケット300を挟んで圧接状態となり、一対のチケット挟持部材3によって発行チケット300が挟持され、チケット発行口201から発行チケット300を抜き取り可能となる。
本実施形態によると、U字状弾性部材1と一対のL字状リンク部材2と一対のチケット挟持部材3とからなるため、形状が比較的簡素なものとなり、自動車内部への保管に適したものとなる。また、チケット発行口201の発行チケット300を挟持してから抜き取り手前に持ってくるまでの間は、U字状弾性部材1の弾性復帰力を利用して発行チケット300を挟持し続けることができるため、従来技術のように操作者が可動レバーを握り続けなければ発行チケットを挟持できない場合と比べ労力が大幅に軽減する。
また、U字状弾性部材1はねじりコイルばねにより構成されるため、簡素な構成で大きな弾性復帰力を得ることができ、また、ねじりコイルばね1のコイル部1aの巻数を選択することで弾性復帰力の大きさを任意かつ容易に設定することができる。また、操作者がチケット抜取具100を使用する際、ねじりコイルばね1のコイル部1aに形成される空間1cに指401を挿入することでチケット抜取具100が操作者の手400から脱落しにくくなり、操作中にチケット抜取具100を落としてしまうような不具合を防止できる。
また、一対のチケット挟持部材3の各々において、発行チケット300と接触する側の面3cは、滑り止め機能を有している。この滑り止め機能により、自動車用チケット発行機200のチケット発行口201から発行チケット300を確実に抜き取ることができる。
図6に図示する変形例は、U字状弾性部材1に、操作者の親指402の指先の腹全体を受け止め得る受圧部1dを設けたものである。このように構成すると、操作者がU字状弾性部材1を握り親指402の指先で受圧部1dを押すことによってU字状弾性部材1を容易に弾性変形させることができ、操作者の労力が軽減するようになる。
本考案の一実施形態に係るチケット抜取具の側面図である。 同チケット抜取具の平面図である。 同チケット抜取具の斜視図である。 同チケット抜取具の使用態様図である。 同じく同チケット抜取具の使用態様図である。 変形例に係るチケット抜取具の平面図である。 従来例に係るチケット抜取具の断面図である。
符号の説明
1 U字状弾性部材
1a コイル部
1b 先端部
1d 受圧部
2 L字状リンク部材
2a 一端部
2b コーナー部
2c 他端部
3 チケット挟持部材
3c 接触側の面
100 チケット抜取具
200 自動車用チケット発行機
201 チケット発行口
300 発行チケット
400 手
402 親指

Claims (4)

  1. 自動車用チケット発行機のチケット発行口から発行チケットを抜き取るために自動車内部から操作者によって操作されるチケット抜取具であって、
    外向きに開く方向の弾性復帰力を有し、かつ、操作者の手で握られるU字状弾性部材と、
    前記U字状弾性部材の2つの先端部の各々に連結された一対のL字状リンク部材であって、各々のL字状リンク部材の一端部は、当該L字状リンク部材が前記先端部を軸として回動し得るよう該先端部に接続され、かつ、各々のL字状リンク部材のコーナー部は、当該L字状リンク部材が該コーナー部を軸として回動し得るよう互いに重合されてなる一対のL字状リンク部材と、
    前記一対のL字状リンク部材の各々の他端部に固着され、通常時は、前記U字状弾性部材の弾性復帰力により前記一対のL字状リンク部材を介して互いに圧接状態に維持される一対のチケット挟持部材と
    を備え、
    前記U字状弾性部材に当該U字状弾性部材の弾性復帰力に打ち勝つだけの内向きに閉じる方向の外力が操作者の手によって加えられると、前記一対のチケット挟持部材は、該U字状弾性部材の弾性変形及び前記一対のL字状リンク部材の回動により互いに離間し、該一対のチケット挟持部材の間に前記チケット発行口の前記発行チケットを挿入可能になり、
    前記一対のチケット挟持部材の間に前記発行チケットを挿入した状態で前記操作者が前記外力を解除すると、前記U字状弾性部材の弾性復帰力により前記一対のチケット挟持部材は前記発行チケットを挟んで圧接状態となり、該一対のチケット挟持部材によって前記発行チケットが挟持され、前記チケット発行口から該発行チケットを抜き取り可能となる
    ことを特徴とするチケット抜取具。
  2. 前記U字状弾性部材は、ねじりコイルばねであることを特徴とする請求項1に記載のチケット抜取具。
  3. 前記一対のチケット挟持部材の各々において、前記発行チケットと接触する側の面は、滑り止め機能を有していることを特徴とする請求項2に記載のチケット抜取具。
  4. 前記U字状弾性部材に、操作者の親指の指先の腹全体を受け止め得る受圧部が設けられていることを特徴とする請求項3に記載のチケット抜取具。
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