JP3108413U - 連結具 - Google Patents

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Abstract

【課題】鋼管杭等の複数の基礎杭用部材を連結して建込・貫入する現場で、容易にかつ迅速に基礎杭用部材の連結作業を行なうことが出来るようにすることにある。
【解決手段】基礎杭用部材5の各連結端部6に固着して互いの基礎杭用部材5を連結するための少なくとも1対の連結体2a、2bと、この連結体2a、2bを連結固定するボルト・ナット等からなる固定手段3とからなり、上記の各連結体2a、2bには、互いに係合する係合凹部16a、16bと係合凸部20とが形成してあり、さらに、捩れ変形を防止するための補強部材13と補強蓋部材31とを備えている。
【選択図】 図1

Description

本考案は、戸建、集合住宅、その他の各種の構築物の建設の際に、基礎杭として地盤に打ち込む一定長さの鋼管杭等を順次連結するための連結具に関する。
戸建、集合住宅等を建設する場合、建設場所によっては地盤強化のために基礎杭を地盤に建込・貫入している。その場合、基礎杭としては、例えばスクリュー羽根を備えた杭先鋼管に、所定長さの鋼管杭を順次連結したものが使用されている。
この鋼管杭等を連結する場合、従来例(1)としては、建込・貫入現場で連結する例えば鋼管杭どうしの端面を当接させ、当接周囲を溶接して連結していた。
また、別の従来例(2)としては、鋼管加工工場等で鋼管杭の一端部に雌ねじ部を形成し、他端部に雄ねじ部を形成し、搬入したこの鋼管杭の建込・貫入現場で、杭建込・回転貫入装置で上記鋼管杭を地盤に建込・貫入し、この鋼管杭に連結する次の鋼管杭を杭建込・回転貫入装置で吊り上げて両方の鋼管杭の杭芯合わせをして支持し、上記の装置によって鋼管杭を回転させて、先に建て込んだ鋼管杭の雌ねじ部(雄ねじ部)に、次に建て込む鋼管杭の雄ねじ部(雌ねじ部)をねじ付けて連結していた。
さらに別の従来例(3)としては、鋼管加工工場等で鋼管杭の一端部を他の部分より拡大開口に形成し、搬入したこの鋼管杭の建込・貫入現場で、杭建込・回転貫入装置で鋼管杭を地盤に建込・貫入し、この鋼管杭に連結する次の鋼管杭を杭建込・回転貫入装置で吊り上げて両方の鋼管杭の杭芯合わせをして支持し、例えば下方の鋼管杭の一端部に、上方の鋼管杭の拡大開口部を外嵌し、両鋼管杭の連結部分に水平方向から穿孔装置で貫通孔を開け、この貫通孔にボルトを通してナットで締結し、両鋼管杭を連結していた。
しかしながら、上記した従来例(1)のような溶接による鋼管杭の連結では、雨の日などは溶接作業に支障をきたし、また現場で溶接する者の溶接技術の能力が大きく影響し、常に安定した品質での鋼管杭の連結(接続)が期待できないといった問題があった。また、溶接する者と溶接機を準備しなければならず基礎工事費が高くなってしまうといった問題があった。
また、上記した従来例(2)のねじ合わせによる鋼管杭の連結では、鋼管杭へのねじ切り加工に手間と時間を要し鋼管杭のコストが高くなる。また、現場での鋼管杭どうしの連結作業においては、杭芯合わせを正確に行なわないと上手くねじ込み連結できず、ねじ部分がかみ込んだりすると後の処理が大変であった。さらにねじ込み連結して地盤に建込・貫入した鋼管杭等の基礎杭を地盤から引き抜かねばならなくなった場合、逆回転させて抜くことは困難であった。
さらに、上記した従来例(3)のような鋼管杭の一端部を拡大開口して連結する連結手段の場合は、現場で穿孔装置によって貫通孔を開ける加工を施さねばならず、多くの鋼管杭を建込・貫入しなければならない現場では、孔開けに時間も手間もかかり作業効率の点で問題であった。また、作業員の誰もが簡単に貫通孔を開けられるものではなかった。
本考案はこのような点に鑑みて開発されたものである。その目的とするところは、基礎杭である鋼管杭等の基礎杭用部材の建込・貫入現場で、基礎杭用部材を順次容易にかつ迅速に連結して基礎杭の地盤への建込・貫入作業を、連結箇所で不具合が生じるといったこともなく効率良く行うことが出来る連結具を提供することにある。
本考案の連結具は、鋼管杭、スクリュー羽根を備えた杭先鋼管、またはスクリュー羽根を外周に備えたスクリュー羽根付き鋼管等の複数の基礎杭用部材の各連結端部に固着して互いの基礎杭用部材を連結するための少なくとも1対の連結体と、この連結体を連結固定するボルト・ナット等からなる固定手段とからなり、上記の連結体は、基礎杭用部材の連結端部に裏面を固着する円形状のベース板と、このベース板の表面の片側半分のベース板中央寄りを横切るようにしてベース板に固着した連結板と、連結板の所定箇所に穿孔した複数の連結用孔と、ベース板の表面の上記した片側半分の外周縁に沿ってこのベース板に固着した円弧状の補強部材と、上記した連結板の各連結用孔に通じるように上記の補強部材に形成した開口部と、上記の連結板並びに補強部材の上端部側に形成した各係合凹部と、この各係合凹部の溝幅より小さい幅でベース板の表面の上記した片側半分と反対側のもう一方の片側半分に固着した係合凸部と、上記の連結板並びに補強部材の上端部側の中央部に形成した各係合凹部の溝幅と同じ幅または溝幅より広い幅の隙間通路を、上記の円弧状の補強部材と連結板とで囲繞される内部空間の上部開口部に確保してこの上部開口部に蓋するように設けた補強蓋部材とからなり、対向する各基礎杭用部材の連結端部に固着した連結体の連結時に、一方の連結体の係合凹部と他方の連結体の係合凸部とを嵌め合わせて互いの連結体を係合させ、かつ、連結用孔を介して各連結板を固定手段で連結固定できるようにした構成を特徴とする。
本考案の連結具は、従来に比べ地盤への建込・貫入時に各種の基礎杭用部材を、現場で誰でも容易にかつ迅速に連結して建込・貫入作業を進めていくことができ、作業効率を向上させることができる。また、本考案の連結具は構成簡単で低コストで製作・取り付けを行うことができ、作業効率の良さと相まって建設コストを低減するのに寄与することができる。
さらに各連結体には、円弧状の補強部材と補強蓋部材とが設けてあり、互いの連結体を係合させた際に、一方の連結体の係合凹部が他方の連結体の係合凸部に嵌め合わされて、固定手段で連結固定後に杭建込・回転貫入装置によって基礎杭用部材を回転させて地盤へ建込・貫入した時に、連結具にかかる回転捩れ力を各連結体の連結板と補強部材および補強蓋部材とで対抗して各連結体の捩れ変形を防止することができる。
以下、本考案を実施するための最良の形態の連結具を図に基づいて説明する。
図1〜図4は本考案にかかる連結具に関する図であって、図示の連結具1(図1参照)は、1対の連結体2a、2bと、この両連結体2a、2bを連結固定する固定手段3とからなるものである。
上記の各連結体2a、2bは、鋼材によって構成された同じ形状のものであって、鋼管杭4(図2、図3参照)等の基礎杭用部材5の中空孔を塞ぐ大きさの円形状のベース板7と、このベース板7の表面10aの片側半分11のベース板中央寄りを横切るようにしてベース板7に長辺側を立てて固着した長方形状の連結板9と、この連結板9の両側寄りに穿孔した2つの連結用孔8a、8bと、ベース板7の表面10aの上記した片側半分11の外周縁12に沿ってこのベース板7に固着した円弧状の補強部材13と、連結板9の各連結用孔8a、8bに通じるように上記の補強部材13の2箇所に形成した開口部14a、14bと、連結板9並びに補強部材13の中央の各上端部15側に形成した係合凹部16a、16bと、この各係合凹部16a、16bの溝幅17より小さい幅18でベース板7の表面10aの上記した片側半分11と反対側のもう一方の片側半分19に固着した係合凸部20と、上記の連結板9並びに補強部材13の上端部15側の中央部に形成した各係合凹部16a、16bの溝幅17と同じ幅または溝幅17より広い幅の隙間通路30を、上記の円弧状の補強部材13と連結板9とで囲繞される内部空間28の上部開口部29に確保してこの上部開口部29に蓋するように設けた1/4円形状の2つの補強蓋部材31とからなる。この補強蓋部材31は上部開口部29にはめ込んで溶接等で固着する。勿論、補強蓋部材31は補強部材13と連結板9の上端面に当接して溶接等で固着してもよい。
上記した係合凸部20は、片側半分19の外周の中央から連結板9の中央下部までの板状直方体形状であり、連結板9の係合凹部16aと、補強部材13の係合凹部16bとの一直線上に配置している。また、係合凸部20の厚み21は、上記の各係合凹部16a、16bの深さ22と略同じである。
また、連結体2aと、連結体2bとを係合させた場合、一方の連結体2aの連結板9の連結用孔8a、8bは、対峙する他方の連結体2bの連結板9の連結用孔8a、8bと一致する。
次に固定手段3は、この例ではボルト23、ナット24からなり、各連結体2a、2bの連結板9の対向する各連結用孔8a、8bにボルト23を通してナット24で締め付けることによって、両連結体2a、2bを連結固定することができる。
本考案の連結具1を構成する各連結体2a、2bは、各基礎杭用部材5を建込・貫入現場に搬入する前に工場等で、ベース板7の裏面10bを各基礎杭用部材5の連結端部6(両端部または片端部)に溶接しておく。勿論、現場で各連結体2a、2bを各基礎杭用部材5に溶接してもよい。
上記した連結具1を備えた各基礎杭用部材5を、建込・貫入現場で順次地盤に建込・貫入していく場合は、連結具1を介してスクリュー羽根25を備えた杭先鋼管26(図9参照)と鋼管杭4とを連結し、杭建込・回転貫入装置(図示せず)によって杭先鋼管26とともに鋼管杭4を地盤に建込・貫入する。
そして鋼管杭4の連結端部6の連結体2a(2b)の位置が、地上で作業員が連結作業し易い位置になった時に、杭建込・回転貫入装置(図示せず)による貫入を一旦停止し、次に繋ぐ鋼管杭4を杭建込・回転貫入装置(図示せず)で吊り上げて、先の鋼管杭4に対して杭芯を合わせ、この鋼管杭4の連結体2b(2a)を先の鋼管杭4の連結体2a(2b)に係合させて連結固定する。
対向する連結体2a、2bを係合させて連結固定する場合は、一方の連結体2aの連結板9と補強部材13および補強蓋部材31を、他方の連結体2bの連結板9と補強部材13および補強蓋部材31を設けていない片側半分19の箇所に係合させるとともに、一方の連結体2aの係合凹部16a、16bと他方の連結体2bの係合凸部20とを係合させ、かつ、一方の連結体2aの係合凸部20と他方の連結体2bの各係合凹部16a、16bとを係合させる。
そして一方の連結体2a(または連結体2b)の各開口部14a、14bから対峙する連結板9の各連結用孔部8a、8bにボルト23を挿入し、反対側の他方の連結体2b(または連結体2a)の各開口部14a、14bからナット24を上記のボルト23にねじ付け、ラチェット式の工具等の先端係合部(図示せず)を各開口部14a、14bからボルト23、ナット24に係合させて両連結板9を締め付け、両連結体2a、2bを連結固定して両基礎杭用部材5を連結する。
このようにして連結できたら再び杭建込・回転貫入装置(図示せず)によって地盤に貫入する。このような作業を順次繰り返して所望の本数の鋼管杭4を地盤に建込・貫入する。
このように本考案の連結具1を用いて基礎杭用部材5を連結し、地盤に建込・貫入する作業を行えば、迅速に作業を行うことができて作業コストを低減することができる。
また、本考案の連結具1にあっては、各連結体2b、2aに補強部材13および補強蓋部材31を設けたことにより、円弧状の補強部材13と連結板9とが補強蓋部材31を介してさらに強固な構造となり、連結した基礎杭用部材5の地盤への建込・貫入時に、連結具1の連結板9等が捩れて変形するといったことがない。
なお、本考案に連結具1は、建込・貫入中の基礎杭用部材5である鋼管杭4(図5参照)どうしを連結したり、基礎杭用部材5である鋼管杭4と、スクリュー羽根25を備えた杭先鋼管26(図6参照)とを連結したり、基礎杭用部材5であるスクリュー羽根25付き鋼管杭27(図7参照)どうしを連結したり、杭先鋼管26と鋼管杭4とを連結したり、或いはこれらの鋼管も含めたその他の種々の基礎杭用部材どうしを連結固定することができる。
また、本考案にかかる固定手段3は、連結用孔8a、8b内にねじ切りを施し、この連結用孔8a、8bにボルト23をねじ付けて連結体2a、2bを連結固定する手段であってもよい。また、固定手段は、ボルト或いはボルト・ナットに限らず、連結体2a、2bを連結固定できれば如何なる手段であってもよい。
さらに、基礎杭用部材5の連結端部6に溶接で固定する各連結体2a、2bのベース板7の大きさは、図示のように基礎杭用部材5の外径より大きくても、基礎杭用部材5の外径と同じ大きさでも、或いは基礎杭用部材5の内径より僅かに小さい大きさであってもよい。ベース板が基礎杭用部材5の外径と同じまたは大きい場合は、基礎杭用部材5の端面にベース板を当接し、基礎杭用部材5の端とベース板との外周の境界部分を溶接すればよい。また、ベース板が基礎杭用部材5の内径より僅かに小さい場合は、基礎杭用部材5内の端近傍に収納して基礎杭用部材5の内周面とベース板との境界部分を溶接すればよい。この場合の連結板、或いは筒部材および係合筒部材の大きさは基礎杭用部材5内に収納できる大きさである。したがって、本考案における基礎杭用部材5の連結端部6とは、基礎杭用部材5の端面、基礎杭用部材5の端面近傍の内周面部分である。勿論、上記連結端部6とは、ベース板の形状によっては基礎杭用部材5の端面近傍の外周面部分でもある。
本考案にかかる少なくとも一対の連結体2a、2bからなる連結具1の斜視図である。 本考案にかかる一方の連結体2bを基礎杭用部材5に固着した状態の説明図である。 本考案にかかる他方の連結体2aを基礎杭用部材5に固着した状態の説明図である。 本考案の連結具1を介して基礎杭用部材5を連結した状態の説明図である。 一例の鋼管杭の正面図である。 一例の杭先鋼管の正面図である。 一例のスクリュー羽根付き鋼管杭の正面図である。
符号の説明
1 連結具
2a 連結体
2b 連結体
3 固定手段
4 鋼管杭
5 基礎杭用部材
6 連結端部
7 ベース板
8a 連結用孔
8b 連結用孔
9 連結板
10a 表面
10b 裏面
11 片側半分
12 外周縁
13 補強部材
14a 開口部
14b 開口部
15 上端部
16a 係合凹部
16b 係合凹部
17 溝幅
18 幅
19 片側半分
20 係合凸部
23 ボルト
24 ナット
28 内部空間
29 上部開口部
30 隙間通路
31 補強蓋部材

Claims (1)

  1. 鋼管杭、スクリュー羽根を備えた杭先鋼管、またはスクリュー羽根を外周に備えたスクリュー羽根付き鋼管等の複数の基礎杭用部材の各連結端部に固着して互いの基礎杭用部材を連結するための少なくとも1対の連結体と、この連結体を連結固定するボルト・ナット等からなる固定手段とからなり、
    上記の連結体は、基礎杭用部材の連結端部に裏面を固着する円形状のベース板と、このベース板の表面の片側半分のベース板中央寄りを横切るようにしてベース板に固着した連結板と、連結板の所定箇所に穿孔した複数の連結用孔と、ベース板の表面の上記した片側半分の外周縁に沿ってこのベース板に固着した円弧状の補強部材と、上記した連結板の各連結用孔に通じるように上記の補強部材に形成した開口部と、上記の連結板並びに補強部材の上端部側に形成した各係合凹部と、この各係合凹部の溝幅より小さい幅でベース板の表面の上記した片側半分と反対側のもう一方の片側半分に固着した係合凸部と、上記の連結板並びに補強部材の上端部側の中央部に形成した各係合凹部の溝幅と同じ幅または溝幅より広い幅の隙間通路を、上記の円弧状の補強部材と連結板とで囲繞される内部空間の上部開口部に確保してこの上部開口部に蓋するように設けた補強蓋部材とからなり、
    対向する各基礎杭用部材の連結端部に固着した連結体の連結時に、一方の連結体の係合凹部と他方の連結体の係合凸部とを嵌め合わせて互いの連結体を係合させ、かつ、連結用孔を介して各連結板を固定手段で連結固定できるようにした構成を特徴とする連結具。
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