JP3106868U - 光ディスク - Google Patents

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Abstract

【課題】 紫外線(UV)による有機色素の劣化を防止して、屋外等の日光に曝されやすい場所での使用時においても、長期にわたり所期の性能を維持することができる光ディスクを提供する。
【解決手段】 光透過性基板1の一方の面上に、少なくとも記録層2、反射層3および保護層4を順次備え、記録層2よりも光透過性基板1側に存在するいずれかの層中に、アントラキノン系黄色染料を含有する。好ましくは、光透過性基板1の他方の面上にハードコート層7を備える。アントラキノン系黄色染料は、好適には、光透過性基板1中かまたは、ハードコート層7中に含まれる。
【選択図】 図1

Description

本考案は光ディスクに関し、詳しくは、紫外線(UV)による記録層の劣化を防止した光ディスクに関する。
近年、大容量のデジタルデータを記録するための記録媒体として、CD(コンパクトディスク)やDVD(デジタルバーサタイルディスク)など、各種の光記録媒体が開発、提案されてきている。中でも、記録可能な光記録媒体の一種として、CD−RやDVD−R等の、いわゆる追記型の光ディスクがある。
追記型の光ディスクの記録材料としては、一般に、アゾ色素やシアニン色素など、各種の有機色素が用いられており、これら有機色素を溶媒に溶かして基板上に塗布することにより、記録層が形成されている。従って、記録材料としての有機色素に関しては、使用するレーザー光の波長に対する記録特性や、基板を侵食しない溶媒に対する十分な溶解性等の観点から、これまでに種々のものが検討、提案されてきている。
ところで、記録材料として用いられている各種有機色素には、記録特性等の電気特性には優れるものの、再生光の繰り返し照射等により光劣化が生じやすいものが存在する。そのため、このような耐光性に劣る有機色素を用いる際には、従来、記録層中に色素と金属錯体クエンチャーとを混合して用いたり、色素カチオンとクエンチャーアニオンとをイオン結合させて結合体として用いることが行われていた。
記録層の光劣化の防止に係る技術としては、例えば、特許文献1に、自然界の光等による光ディスク記録層の劣化を防止することを目的として、特定の波長の光に対して劣化が早く他の特定の波長の光によって記録または再生が可能な特性を有する記録層と、この記録層の記録または再生用光ビーム入射面側に積層され記録または再生波長に対する吸収率は比較的小さく記録層の劣化が早い波長に対する吸収率は比較的大きい特性を有する特定波長吸収層とを具備させた光ディスクが記載されている。
一方、染料成分を光透過性基板中に含有させる技術としては、例えば、特許文献2に、光ディスク及び光磁気ディスクに関する再生系の信号処理回路を共通化し、かつ合成樹脂による保護膜の形成を省略して、製造工程の簡略化、歩留の向上を図ることを目的として、透明基板に光吸収材料が混合されるとともに、この透明基板の凹凸パターン上に直接耐食性を有する反射膜が成膜された光ディスクが記載されており、光吸収材料としては、アンスラキノン系赤外吸収染料、ペリノン系赤染料、アンスラキノン系青染料が混合して用いられることも記載されている。
また、特許文献3には、他の光ディスクとの目視による識別が可能な着色を施しつつ、正確な情報信号の読み出しを可能とすべく、一方の面側に信号記録部を有し、かつ他方の面側から光ビームの照射が行われる基板を、アンスラキノン系ブルー染料、アンスラキノン系バイオレット染料、ペリレン系黄色蛍光染料が混練された着色剤が添加された合成樹脂により形成され、青色系の色相に着色されてなる光記録媒体が記載されている。
特開平7−57300号公報(特許請求の範囲等) 特開平6−150370号公報(特許請求の範囲等) 特開2001−93190号公報(特許請求の範囲等)
近年、カーオーディオの高性能化やポータブルタイプのDVDプレイヤーの普及などにより、光ディスクを屋外で使用、保管する機会が増えてきている。そのため、太陽光中の紫外線による有機色素の劣化が大きな問題となってきている。これに対し、上述のように、従来、有機色素の光劣化を防止するための技術については種々検討されてきているが、紫外線に対する耐光性の観点からは、十分な検討がなされてきていないのが実情であった。
そこで本考案の目的は、紫外線(UV)による有機色素の劣化を防止して、屋外等の日光に曝されやすい場所での使用時においても、長期にわたり所期の性能を維持することができる光ディスクを提供することにある。
本考案者らは鋭意検討した結果、紫外線が入射する光透過性基板側の層中に所定の染料を添加することで、記録層への紫外線の到達を防止することができ、これにより記録層における有機色素の劣化を防止することが可能となることを見出して、本考案を完成するに至った。
即ち、上記課題を解決するために、本考案の光ディスクは、光透過性基板の一方の面上に、少なくとも記録層、反射層および保護層を順次備え、該記録層よりも該光透過性基板側に存在するいずれかの層中に、アントラキノン系黄色染料を含有することを特徴とするものである。
本考案の光ディスクは、好適には、前記光透過性基板の他方の面上にハードコート層を備える。また、前記アントラキノン系黄色染料は、前記光透過性基板中か、または、前記ハードコート層中にを含有させることが好ましい。
本考案においては、上記構成としたことにより、光透過性基板側から入射する紫外線による記録材料の劣化を防止することができ、屋外等での使用時においても、長期にわたり所期の性能を維持することができる光ディスクを実現することが可能となった。
以下、本考案の実施の形態について、図面を参照しつつ詳細に説明する。
図1に、本考案の光ディスクの一例のグルーブ近傍を拡大した概略部分断面図を示す。図示する光ディスク10は、光透過性基板1の一方の面上に、記録層2、反射層3、保護層4および接着層6を順次備え(接着層が保護層を兼ねる場合もある)、さらに、ダミー基板5が貼り合わされた構成を有しており、光透過性基板1側から入射するレーザービームにより、記録層2に記録マークが形成されることで情報の記録を行う、いわゆる追記型光ディスクである。また、光透過性基板1の他方の面上には、ハードコート層7が設けられている。
本考案の光ディスクは、記録層2よりも光透過性基板1側に存在するいずれかの層中に、アントラキノン系黄色染料を含有する点に特徴を有する。これにより、光透過性基板1側から入射する波長約400nm以下の紫外線をアントラキノン系黄色染料により吸収して、記録層2への紫外線の到達を防止することができ、記録材料としての有機色素の劣化を防止することが可能となる。なお、本考案に用いるアントラキノン系黄色染料としては、紫外線の波長に対応する波長約400nm以下に光吸収を有し、紫外線を透過しないものであれば特に限定されるものではない。例えば、以下の構造式(a)、(b)で表されるものを挙げることができる。

Figure 0003106868
かかるアントラキノン系黄色染料は、具体的には、光透過性基板1中か、または、ハードコート層7中に好適に含有させることができる。また、ハードコート層7または光透過性基板1と、記録層2との間に他の層を設けて、その層中に含有させてもよく、これらのうち2以上の層中に分散させて含有させてもよい。アントラキノン系黄色染料の添加量としては、ハードコート層7または光透過性基板1のいずれの層中に含有させる場合でも、その層を構成する固形分の0.025〜0.050重量%程度とすることが好ましい。アントラキノン系黄色染料の添加量が0.025重量%未満であると、有機色素の劣化防止効果が不十分となるおそれがあり、一方、0.050重量%を超えてもそれ以上の効果は得られず、却って光ディスクの性能を損なうおそれがある。
光透過性基板1の材料としては、例えば、ポリカーボネート(PC)樹脂、アクリル樹脂、ポリスチレン樹脂、エポキシ樹脂、ポリエステル樹脂、塩化ビニル樹脂、オレフィン樹脂に代表される高分子材料や、ガラスなどの無機材料等を用いることができる。樹脂材料を用いる場合は主として射出成形により、また、ガラスを用いる場合には主として2P法により、母型のプリグループを転写することで、光透過性基板1を得ることができる。ここで、本考案に係るアントラキノン系黄色染料を光透過性基板1中に含有させる場合には、あらかじめ高分子材料中に上記の各種添加剤とともに上記所定量のアントラキノン系黄色染料を混合して、成形を行う手法を用いればよい。
ハードコート層7は、光ディスクを保護することで、カートリッジに収容することなく光ディスクを使用可能にする機能を有しており、本考案においては必須ではないが、設けることが好ましい。ハードコート層7は、例えば、活性エネルギー線硬化性樹脂を用いて好適に形成することができ、ハードコート層7側の鉛筆硬度試験でB以上の硬さを有することが好ましい。また、ハードコート層7の膜厚は、好適には0.5〜5μmであり、光透過性基板1上にハードコート層7が形成される場合には、総厚が70〜150μmであることが好ましい。
ハードコート層7を形成するために用いられる活性エネルギー線硬化性樹脂としては、特に限定されるものではないが、好ましくは、(メタ)アクリロイル基、ビニル基およびメルカプト基よりなる群から選ばれる少なくとも1つの活性基を有する化合物である。かかる(メタ)アクリロイル基を有する化合物としては、例えば、トリメチロールプロパントリ(メタ)アクリレート、ジペンタエリスリトールヘキサ(メタ)アクリレート、ウレタン(メタ)アクリレート、エステル(メタ)アクリレートなどが挙げられる。
また、ハードコート層7には、耐摩耗性をより高めるために、5nm以上100nm以下の平均粒子径を有するシリカ微粒子等の無機微粒子、好ましくは、5nm以上20nm以下の平均粒子径を有する無機微粒子を含有させることもできる。
さらに、光透過性基板1やハードコート層には、必要に応じて、非重合性の希釈溶剤、有機フィラー、重合禁止剤、酸化防止剤、紫外線吸収剤、光安定剤、消泡剤、レベリング剤、潤滑剤、顔料、ケイ素化合物などを含有させてもよい。このうち、レベリング剤としてまたは潤滑剤としてシリコーン等のシリコーン系化合物や、潤滑剤としてフッ素系化合物を用いることができる。
ハードコート層7は、スピンコート法により塗布するか、または、あらかじめシート状に成形して光ディスクの光透過性基板1表面に貼り付けることで、形成することができる。ここで、本考案に係るアントラキノン系黄色染料をハードコート層7中に含有させる場合には、あらかじめ上記活性エネルギー線硬化性樹脂等とともに上記所定量のアントラキノン系黄色染料を混合して、塗布液とするかまたは成形を行う手法を用いればよい。
また、他の層を設けて、その層中にアントラキノン系黄色染料を含有させる場合には、用いるアントラキノン系黄色染料を溶解し、かつ他の層を侵さない溶媒を適宜選択して塗布液を作製し、アントラキノン系黄色染料の塗膜を形成する手法を用いることができる。
記録層2に用いる有機色素としては、特に制限されるものではなく、記録材料として通常用いられる有機色素、例えば、シアニン色素やアゾ色素、フタロシアニン色素等を、単独または2種類以上で適宜混合して用いることができる。また、必要に応じて、一重項酸素クエンチャー、紫外線吸収剤等を添加してもよく、色素カチオンと一重項酸素クエンチャーアニオンとのイオン結合体を有機色素として用いることも好ましい。
記録層2は、溶媒としてフッ素アルコール系溶媒を用いて、これに上記有機色素等を溶解して塗布液を作製し、この塗布液をスピンコート法により光透過性基板1上に塗布することで形成することができる。この際、塗布液における全有機色素成分の濃度や、形成すべき有機色素膜の厚みなどを適宜調節して、反射層3の形成後に十分な反射率が得られるようにすることが望ましい。記録層2の厚みは、特に制限されるものではなく、所望に応じ適宜決定することができ、グルーブにおける記録層2の好適厚みとしては、通常30〜120nm、特には40〜100nmの範囲内である。なお、光透過性基板1のグルーブ幅は、好ましくは0.29〜0.36μmであり、また、その深さは、好ましくは0.14〜0.18μmである。
記録層2の塗布液調製に用いるフッ素アルコール系溶媒としては、種々のものを単独または2種以上にて適宜用いることができ、特に制限されるものではないが、好適には、沸点60℃以上のフッ素アルコールである2,2,3,3−テトラフルオロ−1−プロパノール(TFP)を用いる。沸点60℃未満のフッ素アルコールは、有機色素塗布工程の一般的な高温高湿条件下で十分に乾燥するが、乾燥速度が速いため、有機色素を均一に塗布できないという難点がある。なお、使用する溶媒については、有機色素を溶解するだけでなく、用いる光透過性基板1に対してダメージを与えないものを選択することが必要である。
記録層2を形成する際のスピンコートの回転数は、特に制限されるものではないが、色素溶液を塗出展延する場合には100〜500rpm程度、さらに、3000〜5000rpmで振り切るというように適宜選択して、これらの回転数での保持時間やその回転数に至る時間を制御すればよい。
スピンコートにより記録層2を塗布して、例えば、50℃2時間、80℃30分などの条件で乾燥した後、反射層3を記録層2上に形成することができる。反射膜3の厚みは、例えば、10〜500nm程度である。反射膜3は単一金属または他の金属を含む金属成分からなり、Au、Ag、Cu、Cr、Ni、Si、Ge、Pd、Nd、In、Sn、Bi等の元素成分を、単独または他の元素を含んだ状態で用い、スパッタ法により形成する。なお、Agを含む反射膜3を好適に使用でき、好ましくはAgが95%以上である。
反射層3上には、厚み1〜50μm程度の保護層4が形成される。保護層4は、記録層2および反射層3等を保護することができるものであればよく、その材質は特に制限されるものではない。一般には、保護層の形成が容易である等の理由から、紫外線硬化型アクリル樹脂を用いる。その他、塩化ビニル樹脂、エポキシ樹脂、ポリエステル樹脂などの有機材料や、SiO2、AlNなどの無機材料を用いてもよく、これら各材料は、単独で用いても、2種以上を混合して用いてもよい。また、保護層4を多層構成として、異なる材料を重ねて用いてもよい。
保護層4上には、さらに、所望により接着層6およびレーベル印刷層(図示せず)を介して、ダミー基板5を貼り合わせることができる。貼り合わせに用いる接着剤については特に制限されるものではなく、また、接着層が反射層3等を保護するための保護層を兼ねていてもよい。保護層4の形成は、反射層の損傷を避けるためにスピンコート法により行うことが好ましいが、スクリーン印刷法、ディッピング法またはスプレーコート法等により行ってもよい。
なお、ダミー基板5についても、光透過性基板1と同様の材料を用いて同様の手法で形成することができるが、ダミー基板5側からレーザー光を照射しない場合には、光透過性基板1とは異なり、透明性は問題にならない。
以上説明してきたように、本考案によれば、紫外線(UV)による記録材料としての有機色素の劣化を防止することができ、これにより、屋外等の日光に曝されやすい場所での使用時においても、長期にわたり所期の性能を維持することができる光ディスクを実現することができる。
本考案の光ディスクの一例のグルーブ近傍を示す概略部分断面図である。
符号の説明
1 光透過性基板
2 記録層
3 反射層
4 保護層
5 ダミー基板
6 接着層
7 ハードコート層
10 光ディスク

Claims (4)

  1. 光透過性基板の一方の面上に、少なくとも記録層、反射層および保護層を順次備え、該記録層よりも該光透過性基板側に存在するいずれかの層中に、アントラキノン系黄色染料を含有することを特徴とする光ディスク。
  2. 前記光透過性基板の他方の面上にハードコート層を備える請求項1記載の光ディスク。
  3. 前記光透過性基板中に、前記アントラキノン系黄色染料を含有する請求項1または2記載の光ディスク。
  4. 前記ハードコート層中に、前記アントラキノン系黄色染料を含有する請求項2記載の光ディスク。
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