JP3106728U - 足裏の指圧及び支持用サポーター - Google Patents

足裏の指圧及び支持用サポーター Download PDF

Info

Publication number
JP3106728U
JP3106728U JP2004004310U JP2004004310U JP3106728U JP 3106728 U JP3106728 U JP 3106728U JP 2004004310 U JP2004004310 U JP 2004004310U JP 2004004310 U JP2004004310 U JP 2004004310U JP 3106728 U JP3106728 U JP 3106728U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cushion
arch
supporter
point
supporting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2004004310U
Other languages
English (en)
Inventor
博司 山本
Original Assignee
博司 山本
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 博司 山本 filed Critical 博司 山本
Priority to JP2004004310U priority Critical patent/JP3106728U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3106728U publication Critical patent/JP3106728U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)
  • Finger-Pressure Massage (AREA)

Abstract

【課題】本考案は室内で使えると共にそれを装着したままでも靴を履くことができ、且つ足裏の各アーチを確保させて扁平足や外反母趾の症状を和らぐ効果が期待でき、更に足裏のツボを刺激して血行が良好状態になる足裏の指圧及び支持用サポーターを提供することを目的とする。
【解決手段】筒状に編成された伸縮性生地のサポーター本体1の内面に少なくとも、装着時に土踏まず部に位置する部分へ指圧及び支持用のクッションA2と支持用のクッションB3を突設させると共にそれを伸縮性生地で覆った構造とする。またクッションA2と支持用のクッションB3の材質を、硬質なスポンジ或いは軟質なゴムとし、更に足裏のアーチを支持する位置にクッションC4を配置可能に備えると良い。
【選択図】図1

Description

本考案は足裏の各アーチを支持して確保するための足裏の指圧及び支持用サポーターに関する。
一般にハイヒールを履いて長時間歩行する外回りの仕事や、長時間の立ち仕事などに従事すると、足が変形して扁平足や外反母趾になり易かった。この扁平足は、図2、図3に示す親指の中足骨先端部(a点)と踵骨部(c点)間のアーチ(土踏まず)がなくなって平らな状態になるため、足が疲れ易く、足裏痛やむくみ或いはひざ痛や腰痛などを引き起こす原因となると共に長い距離が歩けなくなる。また前記外反母趾は、図2、図3に示す親指の中足骨先端部(a点)と小指の中足骨先端部(b点)間のアーチ(メタタザールアーチとも言う)がなくなって前足部の横幅が広がるため、歩くバランスが極めて悪くなり、ウオノメやタコが出来易くなると共に親指の痛みや足裏痛を起こし、血行が悪くなって足が冷えるなどの症状が出易くなる。この対策として、靴自体或いは中敷を調整したものなどがあるが、これは靴を履いている時のみ有効なものであり、室内では有効でなかった。
一方、土踏まず部分や足裏全体のツボの指圧を屋内外で日常的に効果を上げるために提案されたものとして、特開2003−38612がある。この構造は、薄いゴム素材の伸縮生地で筒状に一体形成された伸縮帯輪の内側面の足裏接触部には、小さな指圧突起を数多く施し、且つその対向側の裏面には、前記内側面に設けたものよりも少し大きな指圧突起を数多く施したものである。
しかしながら特開2003−38612は、伸縮帯輪(サポーター)の表裏面に異なる大きさの指圧突起を設け、必要に応じて反転することで、指圧突起の刺激度合いを変えることが可能なものであるが、扁平足や外反母趾に有効に働くものではなく、しかも扁平足や外反母趾に対処する発想はなかった。
特開2003−38612号公報
本考案は室内で使えると共にそれを装着したままでも靴を履くことができ、且つ足裏の各アーチを確保させて扁平足や外反母趾の症状を和らぐ効果が期待でき、更に足裏のツボを刺激して血行が良好状態になる足裏の指圧及び支持用サポーターを提供することを目的とする。
上記現状に鑑み本考案は成されたものであり、つまり、筒状に編成された伸縮性生地のサポーター本体の内面に少なくとも、装着時に土踏まず部に位置する部分へ指圧及び支持用のクッションAと支持用のクッションBを突設させた構造とする。また前記クッションAとクッションBを伸縮性生地で覆い、該クッションAとクッションBの材質を、硬質なスポンジ或いは軟質なゴムとし、クッションAを、足裏の勇泉のツボに相当する位置に配置可能とすると共にそれが親指の中足骨先端部(a点)と小指の中足骨先端部(b点)間のアーチを支持する位置に配置可能とし、クッションBをクッションAの横に隣接させると共にそれを親指の中足骨先端部(a点)と踵骨部(c点)間の土踏まずのアーチが支持される位置に配置可能とし、更に小指の中足骨先端部(b点)と踵骨部(c点)間のアーチを支持する位置にクッションCを配置可能に備えると良い。尚、本考案で言う「筒状に編成」とは、編成時には図1のように扁平であるが、装着時には筒状の状態で使用出来るものを指す。
請求項1のように筒状で伸縮性生地のサポーター本体(1)の内面に少なくとも、装着時に土踏まず部に位置する部分へ指圧及び支持用のクッションA(2)と支持用のクッションB(3)を突設させることにより、歩いたり、走ったりする時には、使用している人の体重によって自然に指圧状態が生み出されるため、土踏まず部が指圧されて足裏のツボを刺激する。しかも室内で使えると共にそれを装着したまま靴が履けるので、いつでも使用することが可能なものとなり、本考案品はバッグやポケットなどに入れて必要な時にいつでも取出して使用することが出来る便利なものとなり、特に旅行や出張などに携帯すれば、いつでも何処でも疲れた時に気軽に使えるものとなる。
請求項2のようにクッションA(2)とクッションB(3)を伸縮性生地で覆うことにより、クッションA(2)とクッションB(3)の形が崩れずにいつまでも有効に使用でき、洗濯が簡単に行え、衛生的に使用できるものとなる。またクッションA(2)の突起側が土踏まず側に向けられて配置されているため、足裏の所望のツボを刺激し易くなると共に足裏の所望のアーチに安定して接触し、アーチを支持して確実にそのアーチが確保されるものとなる。又、クッションB(3)の突起側が接地面側に向けられて配置され、反対側の平面部が足裏に当り、接触部分が広くなるため、だれの足にも所望のアーチを確実に確保するものとなる。尚、前記クッションB(3)の突起側が土踏まず側に向けられると、突起部先端側のみが足裏へ局部的に当り、足が痛くなる恐れを生じる。
請求項3に示すようにクッションA(2)とクッションB(3)の材質を、硬質なスポンジ或いは軟質なゴムとすることにより、クッションA(2)とクッションB(3)は刺激が強すぎる恐れがなく足に良くフィットし、安定して使用でき、且つ洗濯が簡単にでき、衛生的なものとなるため、長期間に渡って日常的に使用出来るものとなる。またクッションA(2)が足裏の勇泉のツボに相当する位置に配置可能であると共にそれをa点とb点間のアーチが支持される位置に配置可能とすることにより、a点とb点間のアーチを支持してそのアーチが確保されるため、外反母趾に対して有効に働き、外反母趾の症状を和らげる効果が得られるものとなると共に足裏の勇泉のツボが刺激されて血行を良くするものとなる。更にクッションB(3)がクッションA(2)の横に隣接されると共にa点とc点間の土踏まずのアーチを支持する位置に配置可能とすることにより、土踏まずのアーチを支持してそのアーチが確保されるため、扁平足の症状を和らげる効果が発揮出来るものとなる。
請求項4に示すようにクッションA(2)とクッションB(3)に磁気を具備させることにより、足裏の血行が良くなると共に足裏に集まっている各ツボを磁気で刺激して健康増進や疲労の回復効果に寄与可能なものとなる。
請求項5のようにサポーター本体(1)の内面にクッションC(4)を突設させると共に該クッションC(4)が、b点とc点間のアーチを支持する位置に配置可能に備えられることにより、扁平足の症状を和らげる補助効果が発揮されるものとなる。
図1は本考案の実施形態を示すと共に上側のサポーター本体の右半分以上を切欠いた図であり、これに基づき説明する。(1)は筒状に編成された伸縮性生地のサポーター本体であり、該サポーター本体(1)の大きさは、図1の状態で幅80mm、長さ95mmであるが、土踏まず部を略覆う大きさがあれば良い。またサポーター本体(1)の素材としては、伸縮性と通気性に富み、足が蒸れないゴム素材入りの布素材が好ましい。(2)はサポーター本体(1)の内面に突設させ且つ装着時に土踏まず部に位置させる指圧及び支持用のクッションAであり、該クッションA(2)の大きさは幅35mm、長さ45mm、高さ10mmで、且つ図3、図4に示すように上方へ突起した形状であり、その素材は、硬質なスポンジ或いは軟質なゴムまたは軟質で弾性を有した合成樹脂である。また前記クッションA(2)は足裏の勇泉のツボを刺激すると共に親指の中足骨先端部(a点)と小指の中足骨先端部(b点)間のアーチ(メタタザールアーチ)を支持し確保する役目も果す(図2、図3参照)。
(3)はサポーター本体(1)の内面に突設させ且つ装着時に土踏まず部に位置させる支持用のクッションBであり、該クッションB(3)はクッションA(2)の横に隣接されると共に図2に示すa点と踵骨部(c点)間の土踏まずのアーチを支持する位置に配置させ、またクッションB(3)の大きさは幅35mm、長さ75mm、高さ6mmで、且つ図4、図3に示すように下方へ突起した形状であり、その素材はクッションA(2)と同一素材を用いると良い。(4)はサポーター本体(1)の内面に突設させた土踏まず部へ配置し、且つ図2に示すb点とc点間のアーチを支持するために備えられたクッションCであり、該クッションC(4)はクッションB(3)と同一素材を用い、その大きさは幅25mm、長さ50mm、高さ3mmで、且つクッションB(3)と同様に下方へ突起した形状である。尚、前記クッションA(2),クッションB(3),クッションC(4)の大きさは上記に限定されるものではない。また前記クッションA(2),クッションB(3),クッションC(4)は図4に示すように伸縮性生地で覆われ、且つ前記クッションA(2),クッションB(3),クッションC(4)の素材に磁気を有した材料を混入或いは表面に貼着させ、クッションA(2),クッションB(3),クッションC(4)に磁気を具備させたものとしても良い。
次に本考案品の使用方法について説明すると、先ず始めにクッションA(2),クッションB(3),クッションC(4)が下側に来るように配置し(図1参照)、このサポーター本体(1)を広げて、つま先から足を入れて図2の位置に装着する。この時、クッションA(2)は足裏の勇泉のツボに相当する位置に配置されると共にa点とb点の間のアーチを支持する位置に配置され、クッションB(3)はa点とc点間の土踏まずのアーチを支持する位置に配置されるようにする(図3参照)。またクッションC(4)をb点とc点の間のアーチを支持する位置に配置しておくと良い。尚、本考案品は直接足に装着し、その上から靴下を履いたり、履物を履いたりすると良い。次に本考案品を装着して歩くと、足に身体の荷重が加わり、クッションA(2)とクッションB(3)は足裏と密着し、且つクッションC(4)も足裏と密着する。このようにして、本考案品を足に装着し且つ足裏のa点とb点間のアーチを支持して確保すると共に勇泉のツボを刺激し、更にa点とc点間のアーチ及びb点とc点間のアーチを支持することにより、歩くたびに足裏のツボを刺激し、且つ足裏の各アーチを支持し確保するため、従来行われていた中敷を調整した靴と同じ効果が得られる。また外反母趾などによる痛みが緩和し、且つウオノメやタコの痛みも緩和すると共に、タコなどが消える。特に立ち仕事を長時間行う場合、足裏の各アーチを直接下から支え、崩れた骨格や体重のバランスを整え、血行を促進するため、足の痛みやむくみが緩和され、足裏の痛みが楽になり、血行が良くなることにより、足が温かくなり、さまざまな症状を和らげる。
本考案は足裏の各アーチを直接下から支え、崩れた足の骨格や体重のバランスを整え、血行を促進して、足の痛みやむくみだけでなく、ひざ痛の緩和や足の冷え性の症状が和らぐため、医療用として使用することも可能なものとなる。
本考案の実施形態の要部を示す一部切欠いた説明図である。 本考案品を取付けた状態を上部から見た説明図である。 本考案品を取付けた状態を正面から見た説明図である。 図2のX−X線に沿った拡大断面図である。
符号の説明
1 サポーター本体
2 クッションA
3 クッションB
4 クッションC

Claims (5)

  1. 筒状に編成された伸縮性生地のサポーター本体(1)の内面に少なくとも、装着時に土踏まず部に位置する部分へ指圧及び支持用のクッションA(2)と支持用のクッションB(3)を突設させたことを特徴とする足裏の指圧及び支持用サポーター。
  2. 前記クッションA(2)とクッションB(3)が、伸縮性生地で覆われ、且つ前記クッションA(2)の突起側が土踏まず側に向けられて配置されると共に前記クッションB(3)の突起側が接地面側に向けられて配置された請求項1記載の足裏の指圧及び支持用サポーター。
  3. 前記クッションA(2)とクッションB(3)の材質が、硬質なスポンジ或いは軟質なゴムであり、前記クッションA(2)が足裏の勇泉のツボに相当する位置に配置可能であると共に前記クッションA(2)が親指の中足骨先端部(a点)と小指の中足骨先端部(b点)間のアーチを支持する位置に配置可能であり、前記クッションB(3)が前記クッションA(2)の横に隣接されると共に親指の中足骨先端部(a点)と踵骨部(c点)間の土踏まずのアーチを支持する位置に配置可能である請求項1又は2記載の足裏の指圧及び支持用サポーター。
  4. 前記クッションA(2)とクッションB(3)に磁気を具備させた請求項1、2又は3記載の足裏の指圧及び支持用サポーター。
  5. 前記サポーター本体(1)の内面にクッションC(4)を突設させると共に該クッションC(4)が、小指の中足骨先端部(b点)と踵骨部(c点)間のアーチを支持する位置に配置可能に備えられた請求項1記載の足裏の指圧及び支持用サポーター。
JP2004004310U 2004-07-22 2004-07-22 足裏の指圧及び支持用サポーター Expired - Lifetime JP3106728U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004004310U JP3106728U (ja) 2004-07-22 2004-07-22 足裏の指圧及び支持用サポーター

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004004310U JP3106728U (ja) 2004-07-22 2004-07-22 足裏の指圧及び支持用サポーター

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3106728U true JP3106728U (ja) 2005-01-20

Family

ID=43269488

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004004310U Expired - Lifetime JP3106728U (ja) 2004-07-22 2004-07-22 足裏の指圧及び支持用サポーター

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3106728U (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009020164A1 (ja) * 2007-08-09 2009-02-12 Sea Shell Co., Ltd. 靴下
JP2017209423A (ja) * 2016-05-27 2017-11-30 ピアス株式会社 足裏パッド
CN110251289A (zh) * 2019-07-30 2019-09-20 四川大学华西医院 一种扁平足矫正组合贴及使用方法
JP2019166281A (ja) * 2018-03-26 2019-10-03 株式会社ベルシャン 足健康装具
JP2019193899A (ja) * 2019-08-19 2019-11-07 株式会社ベルシャン 足健康装具

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009020164A1 (ja) * 2007-08-09 2009-02-12 Sea Shell Co., Ltd. 靴下
JP2017209423A (ja) * 2016-05-27 2017-11-30 ピアス株式会社 足裏パッド
JP2019166281A (ja) * 2018-03-26 2019-10-03 株式会社ベルシャン 足健康装具
CN110251289A (zh) * 2019-07-30 2019-09-20 四川大学华西医院 一种扁平足矫正组合贴及使用方法
JP2019193899A (ja) * 2019-08-19 2019-11-07 株式会社ベルシャン 足健康装具

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7210250B2 (en) Multipiece footwear insole
US20070283597A1 (en) Arch support independent of footwear
WO2011067948A1 (ja) ハイヒール用中敷
JP3106728U (ja) 足裏の指圧及び支持用サポーター
JP2006193844A (ja) 健康促進用の靴下
JP3195381U (ja) サンダル基板及びサンダル
JP2007082611A (ja) 履物
JP2001309801A (ja) 履物及び履物用中敷
JP3134601U (ja) 履物のインソール
JP3134601U7 (ja)
JP2005185675A (ja) 履物
JP2006326264A (ja) ツボ押し、外反母趾、健康具
KR20140078990A (ko) 인솔이 결합된 힐링용 워킹양말
KR20120007911U (ko) 쏠림방지 기능을 갖는 듀얼 아치 부재 지압용 인솔
JP3126808U (ja) 足指間装着用具
JP2003135557A (ja) 履物用つぼ刺激健康器具
JP4850462B2 (ja) 足底板対応履物
JP2006263397A (ja) インソール構造体
JP2006263397A5 (ja)
KR200232650Y1 (ko) 신발창
KR200158918Y1 (ko) 허리교정용 신발
KR200337740Y1 (ko) 지압편이 부착된 신발깔창
KR200378057Y1 (ko) 바이오 마그네트가 내장된 발 교정용 건강 깔창
KR200381547Y1 (ko) 지압 슬리퍼
JP3208021U (ja) サポートソックス

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101104

Year of fee payment: 6

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101104

Year of fee payment: 6