JP3106703B2 - 換気装置 - Google Patents
換気装置Info
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- JP3106703B2 JP3106703B2 JP17541692A JP17541692A JP3106703B2 JP 3106703 B2 JP3106703 B2 JP 3106703B2 JP 17541692 A JP17541692 A JP 17541692A JP 17541692 A JP17541692 A JP 17541692A JP 3106703 B2 JP3106703 B2 JP 3106703B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、箱体内に給気通路と排
気通路とが設けられ、同時給排気を行なう天井埋込タイ
プ等の換気装置に関するものである。
気通路とが設けられ、同時給排気を行なう天井埋込タイ
プ等の換気装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の換気装置として、例え
ば、特開平1−318841号公報に掲載の技術を挙げ
ることができる。図9は従来の換気装置の蓋体を取外し
た状態を示す平面図、図10は図9の換気装置を正面か
ら見た断面図である。
ば、特開平1−318841号公報に掲載の技術を挙げ
ることができる。図9は従来の換気装置の蓋体を取外し
た状態を示す平面図、図10は図9の換気装置を正面か
ら見た断面図である。
【0003】図において、1は箱体、2は箱体1の室内
側に設けられた室内側吸込口、3は同じく室外側に設け
られた室外側吸込口、4は室内側吹出口、5は室外側吹
出口、6は箱体1内に形成された排気通路、7は同じく
給気通路、8は排気通路6の室外側吹出口5寄りに設け
られ、断面が円弧状の複数の羽根8aが環状に配列して
形成された排気用送風機、9は給気通路7内の室内側吹
出口4寄りに設けられ、断面が円弧状の複数の羽根9a
が環状に配列して形成された給気用送風機、10は排気
通路6と給気通路7の交差部に配設された熱交換器であ
る。11は排気通路6と給気通路7とを仕切る仕切り
壁、12は排気通路6に併設され、熱交換器10を迂回
する普通換気通路、13は普通換気通路12を開閉する
ダンパ、14はダンパ13を駆動するギヤードモータ、
15は箱体1の側面に開口し、熱交換器10、排気用送
風機8及び給気用送風機9を点検するための点検口、1
8は箱体1の側面に取付けられた排気用送風機8及び給
気用送風機9の駆動を制御するインバータである。ま
た、Aは排気流、Bは給気流である。
側に設けられた室内側吸込口、3は同じく室外側に設け
られた室外側吸込口、4は室内側吹出口、5は室外側吹
出口、6は箱体1内に形成された排気通路、7は同じく
給気通路、8は排気通路6の室外側吹出口5寄りに設け
られ、断面が円弧状の複数の羽根8aが環状に配列して
形成された排気用送風機、9は給気通路7内の室内側吹
出口4寄りに設けられ、断面が円弧状の複数の羽根9a
が環状に配列して形成された給気用送風機、10は排気
通路6と給気通路7の交差部に配設された熱交換器であ
る。11は排気通路6と給気通路7とを仕切る仕切り
壁、12は排気通路6に併設され、熱交換器10を迂回
する普通換気通路、13は普通換気通路12を開閉する
ダンパ、14はダンパ13を駆動するギヤードモータ、
15は箱体1の側面に開口し、熱交換器10、排気用送
風機8及び給気用送風機9を点検するための点検口、1
8は箱体1の側面に取付けられた排気用送風機8及び給
気用送風機9の駆動を制御するインバータである。ま
た、Aは排気流、Bは給気流である。
【0004】従来の換気装置は上記のように構成され、
排気用送風機8が運転されると、室内空気は室内側吸込
口2から吸込まれ、排気通路6を経て熱交換器10内を
貫通し、室外側吹出口5から室外に排気される。この空
気の流れは排気流Aとなる。一方、給気用送風機9が運
転されると、室外空気は室外側吸込口3から吸込まれ、
給気通路7を経て熱交換器10内を貫通し、その間に排
気流Aと熱交換され、室内側吹出口5から室内に給気さ
れる。この空気の流れは給気流Bとなる。このとき、排
気用送風機8及び給気用送風機9はインバータ18によ
って能力制御され、排気風量及び給気風量が調整され
る。一方、図示しないスイッチによって普通換気運転に
切替えられると、ギヤードモータ14が駆動してダンパ
13が切替えられ、室内空気を熱交換器10に通すこと
なく普通換気通路12を通って室外に排気する普通換気
運転が行なわれる。
排気用送風機8が運転されると、室内空気は室内側吸込
口2から吸込まれ、排気通路6を経て熱交換器10内を
貫通し、室外側吹出口5から室外に排気される。この空
気の流れは排気流Aとなる。一方、給気用送風機9が運
転されると、室外空気は室外側吸込口3から吸込まれ、
給気通路7を経て熱交換器10内を貫通し、その間に排
気流Aと熱交換され、室内側吹出口5から室内に給気さ
れる。この空気の流れは給気流Bとなる。このとき、排
気用送風機8及び給気用送風機9はインバータ18によ
って能力制御され、排気風量及び給気風量が調整され
る。一方、図示しないスイッチによって普通換気運転に
切替えられると、ギヤードモータ14が駆動してダンパ
13が切替えられ、室内空気を熱交換器10に通すこと
なく普通換気通路12を通って室外に排気する普通換気
運転が行なわれる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の換気装置は上記
のように構成されており、熱交換器10が、室内側吸込
口2と室内側吹出口4とを結ぶ線、室外側吸込口3と室
外側吹出口5とを結ぶ線に平行に配設されており、ま
た、排気用送風機8及び給気用送風機9によって吹出さ
れる排気流A及び給気流Bが室内側吹出口4及び室外側
吹出口5に至る排気通路6及び給気通路7において直角
に曲げられているので、排気通路6及び給気通路7には
急拡大、急縮小、曲がり部分が多く、箱体1内の圧力損
失が大きくなって、排気用送風機8及び給気用送風機9
に余分な負荷が加わるとともに、風量、機外圧損の低下
を招いている。
のように構成されており、熱交換器10が、室内側吸込
口2と室内側吹出口4とを結ぶ線、室外側吸込口3と室
外側吹出口5とを結ぶ線に平行に配設されており、ま
た、排気用送風機8及び給気用送風機9によって吹出さ
れる排気流A及び給気流Bが室内側吹出口4及び室外側
吹出口5に至る排気通路6及び給気通路7において直角
に曲げられているので、排気通路6及び給気通路7には
急拡大、急縮小、曲がり部分が多く、箱体1内の圧力損
失が大きくなって、排気用送風機8及び給気用送風機9
に余分な負荷が加わるとともに、風量、機外圧損の低下
を招いている。
【0006】更に、箱体1の高さは、排気用送風機8及
び給気用送風機9が箱体1内において、その回転軸が水
平方向となる状態で取付けられているので、排気用送風
機8及び給気用送風機9を構成する羽根8a,9aの外
径によって制約され、また、熱交換器10の高さによっ
ても制約される。このため、箱体1の高さをそれ以上低
くすることができない。
び給気用送風機9が箱体1内において、その回転軸が水
平方向となる状態で取付けられているので、排気用送風
機8及び給気用送風機9を構成する羽根8a,9aの外
径によって制約され、また、熱交換器10の高さによっ
ても制約される。このため、箱体1の高さをそれ以上低
くすることができない。
【0007】加えて、上記風量、機外圧損の低下を防
ぎ、大風量、高機外静圧を得るためには、排気用送風機
8及び給気用送風機9を構成する電動機の出力を増大さ
せなくてはならず、その結果、消費電力が大きくなり、
振動、騒音が増大し、人に不快感を与えることとなる。
更に、振動、騒音の軽減対策のためにコスト高となる。
ぎ、大風量、高機外静圧を得るためには、排気用送風機
8及び給気用送風機9を構成する電動機の出力を増大さ
せなくてはならず、その結果、消費電力が大きくなり、
振動、騒音が増大し、人に不快感を与えることとなる。
更に、振動、騒音の軽減対策のためにコスト高となる。
【0008】そこで、本発明は、箱体内の圧力損失を低
減し、大風量、高機外静圧を得ることができる換気装置
の提供を第1の課題とするものである。また、本発明
は、箱体の高さを低くすることができる換気装置の提供
を第2の課題とするものである。
減し、大風量、高機外静圧を得ることができる換気装置
の提供を第1の課題とするものである。また、本発明
は、箱体の高さを低くすることができる換気装置の提供
を第2の課題とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明にかかる
換気装置は、室内側と室外側のそれぞれに一対の吸込口
と吹出口とが設けられた箱体と、室外側の吸込口から吸
込まれた空気を室内側の吹出口に導く給気通路と、室内
側の吸込口から吸込まれた空気を前記給気通路と交差し
て室外側の吹出口に導く排気通路と、前記給気通路の吹
出口寄りと排気通路の吹出口寄りに、回転軸が垂直方向
となる状態で取付けられた送風機と、前記給気通路と排
気通路の交差部に、水平方向において室内側吸込口と室
外側吸込口とを結ぶ対角線寄りに傾斜した状態で配設さ
れ、給気流と排気流との熱交換を行なう熱交換器とを備
えたものである。
換気装置は、室内側と室外側のそれぞれに一対の吸込口
と吹出口とが設けられた箱体と、室外側の吸込口から吸
込まれた空気を室内側の吹出口に導く給気通路と、室内
側の吸込口から吸込まれた空気を前記給気通路と交差し
て室外側の吹出口に導く排気通路と、前記給気通路の吹
出口寄りと排気通路の吹出口寄りに、回転軸が垂直方向
となる状態で取付けられた送風機と、前記給気通路と排
気通路の交差部に、水平方向において室内側吸込口と室
外側吸込口とを結ぶ対角線寄りに傾斜した状態で配設さ
れ、給気流と排気流との熱交換を行なう熱交換器とを備
えたものである。
【0010】また、請求項2の発明にかかる換気装置
は、請求項1に記載の熱交換器を、水平方向において室
内側吸込口と室外側吸込口とを結ぶ対角線寄りに傾斜
し、かつ、垂直方向において給気用送風機側に傾斜した
状態で配設したものである。
は、請求項1に記載の熱交換器を、水平方向において室
内側吸込口と室外側吸込口とを結ぶ対角線寄りに傾斜
し、かつ、垂直方向において給気用送風機側に傾斜した
状態で配設したものである。
【0011】更に、請求項3の発明にかかる換気装置
は、請求項1に記載の熱交換器を、水平方向において室
内側吸込口と室外側吸込口とを結ぶ対角線寄りに傾斜
し、かつ、垂直方向において排気用送風機側に傾斜した
状態で配設したものである。
は、請求項1に記載の熱交換器を、水平方向において室
内側吸込口と室外側吸込口とを結ぶ対角線寄りに傾斜
し、かつ、垂直方向において排気用送風機側に傾斜した
状態で配設したものである。
【0012】
【作用】請求項1の発明においては、送風機を回転軸が
垂直方向となる状態で取付けるとともに、熱交換器を水
平方向において室内側吸込口と室外側吸込口とを結ぶ対
角線寄りに傾斜した状態で配設したので、給気通路及び
排気通路には急拡大、急縮小部分がなくなり、曲がりが
減って、箱体内の圧力損失が減少するとともに、送風機
の羽根外径による制約がなくなって箱体の高さを低くす
ることができる。
垂直方向となる状態で取付けるとともに、熱交換器を水
平方向において室内側吸込口と室外側吸込口とを結ぶ対
角線寄りに傾斜した状態で配設したので、給気通路及び
排気通路には急拡大、急縮小部分がなくなり、曲がりが
減って、箱体内の圧力損失が減少するとともに、送風機
の羽根外径による制約がなくなって箱体の高さを低くす
ることができる。
【0013】請求項2の発明においては、送風機を回転
軸が垂直方向となる状態で取付けるとともに、熱交換器
を水平方向において室内側吸込口と室外側吸込口とを結
ぶ対角線寄りに傾斜し、かつ、垂直方向において給気用
送風機側に傾斜した状態で配設したので、特に、給気通
路には急拡大、急縮小部分がなくなり、曲がりが減っ
て、給気通路内の圧力損失が減少するとともに、熱交換
器の高さが低くなって、箱体を一層低くすることができ
る。
軸が垂直方向となる状態で取付けるとともに、熱交換器
を水平方向において室内側吸込口と室外側吸込口とを結
ぶ対角線寄りに傾斜し、かつ、垂直方向において給気用
送風機側に傾斜した状態で配設したので、特に、給気通
路には急拡大、急縮小部分がなくなり、曲がりが減っ
て、給気通路内の圧力損失が減少するとともに、熱交換
器の高さが低くなって、箱体を一層低くすることができ
る。
【0014】請求項3の発明においては、送風機を回転
軸が垂直方向となる状態で取付けるとともに、熱交換器
を水平方向において室内側吸込口と室外側吸込口とを結
ぶ対角線寄りに傾斜し、かつ、垂直方向において排気用
送風機側に傾斜した状態で配設したので、特に、排気通
路には急拡大、急縮小部分がなくなり、曲がりが減っ
て、排気通路内の圧力損失が減少するとともに、熱交換
器の高さが低くなって、箱体を一層低くすることができ
る。
軸が垂直方向となる状態で取付けるとともに、熱交換器
を水平方向において室内側吸込口と室外側吸込口とを結
ぶ対角線寄りに傾斜し、かつ、垂直方向において排気用
送風機側に傾斜した状態で配設したので、特に、排気通
路には急拡大、急縮小部分がなくなり、曲がりが減っ
て、排気通路内の圧力損失が減少するとともに、熱交換
器の高さが低くなって、箱体を一層低くすることができ
る。
【0015】
〈第一実施例〉まず、本発明の第一実施例を図1乃至図
3に基づいて説明する。図1は本発明の第一実施例によ
る換気装置の蓋を取外した状態を示す平面図、図2は図
1の換気装置を正面から見た断面図、図3は図1の換気
装置を背面から見た断面図である。図中、図9及び図1
0と同一符号は従来の構成部分と同一または相当する部
分である。
3に基づいて説明する。図1は本発明の第一実施例によ
る換気装置の蓋を取外した状態を示す平面図、図2は図
1の換気装置を正面から見た断面図、図3は図1の換気
装置を背面から見た断面図である。図中、図9及び図1
0と同一符号は従来の構成部分と同一または相当する部
分である。
【0016】図において、10は排気流Aと給気流れB
との間で熱交換する熱交換器で、箱体1の水平方向に対
して室内側吸込口2と室外側吸込口3とを結ぶ対角線寄
りに斜めにずらして配置されている。8は排気用送風機
で、排気通路6内の室外側吹出口5の直前において、環
状に配列された多数の羽根8aが上下方向に取付けられ
た状態、即ち、箱体1に対して排気用送風機8を構成す
る電動機16の軸が垂直となる状態で取付けられてい
る。9は給気用送風機で、給気通路7内の室内側吹出口
4の直前において、環状に配列された多数の羽根9aが
上下方向に取付けられた状態、即ち、箱体1に対して給
気用送風機9を構成する電動機17の軸が垂直となる状
態で取付けられている。なお、電動機16及び電動機1
7には、誘導電動機或いはDCブラシレスモータが採用
されている。
との間で熱交換する熱交換器で、箱体1の水平方向に対
して室内側吸込口2と室外側吸込口3とを結ぶ対角線寄
りに斜めにずらして配置されている。8は排気用送風機
で、排気通路6内の室外側吹出口5の直前において、環
状に配列された多数の羽根8aが上下方向に取付けられ
た状態、即ち、箱体1に対して排気用送風機8を構成す
る電動機16の軸が垂直となる状態で取付けられてい
る。9は給気用送風機で、給気通路7内の室内側吹出口
4の直前において、環状に配列された多数の羽根9aが
上下方向に取付けられた状態、即ち、箱体1に対して給
気用送風機9を構成する電動機17の軸が垂直となる状
態で取付けられている。なお、電動機16及び電動機1
7には、誘導電動機或いはDCブラシレスモータが採用
されている。
【0017】次に、上記のように構成された本実施例の
換気装置の作用を説明する。室内の空気は排気流Aとし
て排気用送風機8によって室内側吸込口2から吸込ま
れ、排気通路6から熱交換器10内を通過して室外側吹
出口5より室外に排出される。このとき、熱交換器10
は水平方向において室内側吸込口2と室外側吸込口3と
を結ぶ対角線寄りに傾斜した状態に配置されているの
で、排気通路6には無理な急拡大、急縮小部分がなく、
曲がりが少ないので、箱体1内での圧力損失による風量
低下を伴わない。
換気装置の作用を説明する。室内の空気は排気流Aとし
て排気用送風機8によって室内側吸込口2から吸込ま
れ、排気通路6から熱交換器10内を通過して室外側吹
出口5より室外に排出される。このとき、熱交換器10
は水平方向において室内側吸込口2と室外側吸込口3と
を結ぶ対角線寄りに傾斜した状態に配置されているの
で、排気通路6には無理な急拡大、急縮小部分がなく、
曲がりが少ないので、箱体1内での圧力損失による風量
低下を伴わない。
【0018】一方、室外の空気は給気流Bとして給気用
送風機9によって室外側吸込口3から吸込まれ、給気通
路7から熱交換器10内を通過し、その間に排気流Aと
の間で熱交換されて室内側吹出口4より室内に供給され
る。このとき、熱交換器10は水平方向において室内側
吸込口2と室外側吸込口3とを結ぶ対角線寄りに傾斜し
た状態に配置されているので、給気通路7には無理な急
拡大、急縮小部分がなく、曲がりが少ないので、箱体1
内での圧力損失による風量低下を伴わない。
送風機9によって室外側吸込口3から吸込まれ、給気通
路7から熱交換器10内を通過し、その間に排気流Aと
の間で熱交換されて室内側吹出口4より室内に供給され
る。このとき、熱交換器10は水平方向において室内側
吸込口2と室外側吸込口3とを結ぶ対角線寄りに傾斜し
た状態に配置されているので、給気通路7には無理な急
拡大、急縮小部分がなく、曲がりが少ないので、箱体1
内での圧力損失による風量低下を伴わない。
【0019】また、排気流Aは熱交換器10を通過する
前の排気通路6内において、給気用送風機9を構成する
電動機17を冷却し、一方、給気流Bは熱交換器10を
通過する前の給気通路7内において、排気用送風機8を
構成する電動機16を冷却するので、電動機16及び電
動機17は温度上昇することなく安定した状態で回転す
る。
前の排気通路6内において、給気用送風機9を構成する
電動機17を冷却し、一方、給気流Bは熱交換器10を
通過する前の給気通路7内において、排気用送風機8を
構成する電動機16を冷却するので、電動機16及び電
動機17は温度上昇することなく安定した状態で回転す
る。
【0020】一方、熱交換しない普通換気運転の場合に
は、ギヤードモータ14を駆動させてダンパ13を開放
することにより、排気流Aは熱交換器10を迂回し、熱
交換されずに排出される。そこで、給気流Bは熱交換さ
れない外気そのものの状態で室内に導入されることにな
る。
は、ギヤードモータ14を駆動させてダンパ13を開放
することにより、排気流Aは熱交換器10を迂回し、熱
交換されずに排出される。そこで、給気流Bは熱交換さ
れない外気そのものの状態で室内に導入されることにな
る。
【0021】なお、電動機16及び電動機17にDCブ
ラシレスモータを用いた場合には、排気用送風機8及び
給気用送風機9は高回転するので、大風量を得ることが
でき、高静圧化を図れる。
ラシレスモータを用いた場合には、排気用送風機8及び
給気用送風機9は高回転するので、大風量を得ることが
でき、高静圧化を図れる。
【0022】このように、上記実施例の換気装置は、室
内側に室内側吸込口2及び室内側吹出口4、室外側に室
外側吸込口3及び室外側吹出口5が設けられた箱体1
と、室外側吸込口3から吸込まれた空気を室内側吹出口
4に導く給気通路7と、室内側吸込口2から吸込まれた
空気を前記給気通路7と交差して室外側吹出口5に導く
排気通路6と、前記給気通路7の室内側吹出口4寄りと
排気通路6の室外側吹出口5寄りに、回転軸が垂直方向
となる状態で取付けられた給気用送風機9及び排気用送
風機8と、前記給気通路7と排気通路6の交差部に、水
平方向において室内側吸込口2と室外側吸込口3とを結
ぶ対角線寄りに傾斜した状態で配設され、給気流Bと排
気流Aとの熱交換を行なう熱交換器10とを備えたもの
である。
内側に室内側吸込口2及び室内側吹出口4、室外側に室
外側吸込口3及び室外側吹出口5が設けられた箱体1
と、室外側吸込口3から吸込まれた空気を室内側吹出口
4に導く給気通路7と、室内側吸込口2から吸込まれた
空気を前記給気通路7と交差して室外側吹出口5に導く
排気通路6と、前記給気通路7の室内側吹出口4寄りと
排気通路6の室外側吹出口5寄りに、回転軸が垂直方向
となる状態で取付けられた給気用送風機9及び排気用送
風機8と、前記給気通路7と排気通路6の交差部に、水
平方向において室内側吸込口2と室外側吸込口3とを結
ぶ対角線寄りに傾斜した状態で配設され、給気流Bと排
気流Aとの熱交換を行なう熱交換器10とを備えたもの
である。
【0023】したがって、上記実施例によれば、排気用
送風機8及び給気用送風機9を回転軸が垂直方向となる
状態で取付けるとともに、熱交換器10を水平方向にお
いて室内側吸込口2と室外側吸込口3とを結ぶ対角線寄
りに傾斜した状態で配設したので、給気通路7及び排気
通路6には急拡大、急縮小部分がなくなり、曲がりが減
って、箱体1内の圧力損失が減少するとともに、各送風
機の羽根の外径による制約がなくなって箱体1の高さを
低くすることができる。この結果、箱体1を小型化で
き、天井裏等への設置においてスペース面での制約を緩
和できる。
送風機8及び給気用送風機9を回転軸が垂直方向となる
状態で取付けるとともに、熱交換器10を水平方向にお
いて室内側吸込口2と室外側吸込口3とを結ぶ対角線寄
りに傾斜した状態で配設したので、給気通路7及び排気
通路6には急拡大、急縮小部分がなくなり、曲がりが減
って、箱体1内の圧力損失が減少するとともに、各送風
機の羽根の外径による制約がなくなって箱体1の高さを
低くすることができる。この結果、箱体1を小型化で
き、天井裏等への設置においてスペース面での制約を緩
和できる。
【0024】〈第二実施例〉次に、本発明の第二実施例
を図4及び図5に基づいて説明する。図4は本発明の第
二実施例による換気装置の蓋を取外した状態を示す平面
図、図5は図4の換気装置を正面から見た断面図であ
る。図中、図1乃至図3と同一符号は第一実施例の構成
部分と同一または相当する部分である。
を図4及び図5に基づいて説明する。図4は本発明の第
二実施例による換気装置の蓋を取外した状態を示す平面
図、図5は図4の換気装置を正面から見た断面図であ
る。図中、図1乃至図3と同一符号は第一実施例の構成
部分と同一または相当する部分である。
【0025】図において、10は排気流Aと給気流れB
との間で熱交換する熱交換器で、箱体1の水平方向にお
いて室内側吸込口2と室外側吸込口3とを結ぶ対角線寄
りに斜めにずらし、かつ、垂直方向において給気用送風
機9側に傾斜した状態で配置されている。
との間で熱交換する熱交換器で、箱体1の水平方向にお
いて室内側吸込口2と室外側吸込口3とを結ぶ対角線寄
りに斜めにずらし、かつ、垂直方向において給気用送風
機9側に傾斜した状態で配置されている。
【0026】この第二実施例の場合には、熱交換器10
を垂直方向においても給気用送風機9側に傾斜させてい
るので、特に、給気用送風機9の吸込み前の給気通路7
の断面積が増大し、給気流Bの風量を更に増加させるこ
とができる。また、熱交換器10を傾斜させたことによ
って、熱交換器10自体の高さが低くなり、その結果、
箱体1を一層低くすることができる。
を垂直方向においても給気用送風機9側に傾斜させてい
るので、特に、給気用送風機9の吸込み前の給気通路7
の断面積が増大し、給気流Bの風量を更に増加させるこ
とができる。また、熱交換器10を傾斜させたことによ
って、熱交換器10自体の高さが低くなり、その結果、
箱体1を一層低くすることができる。
【0027】〈第三実施例〉次に、本発明の第三実施例
を図6及び図7に基づいて説明する。図6は本発明の第
三実施例による換気装置の蓋を取外した状態を示す平面
図、図7は図6の換気装置を背面から見た断面図であ
る。図中、図1乃至図5と同一符号は第一実施例及び第
二実施例の構成部分と同一または相当する部分である。
を図6及び図7に基づいて説明する。図6は本発明の第
三実施例による換気装置の蓋を取外した状態を示す平面
図、図7は図6の換気装置を背面から見た断面図であ
る。図中、図1乃至図5と同一符号は第一実施例及び第
二実施例の構成部分と同一または相当する部分である。
【0028】図において、10は排気流Aと給気流れB
との間で熱交換する熱交換器で、箱体1の水平方向にお
いて室内側吸込口2と室外側吸込口3とを結ぶ対角線寄
りに斜めにずらし、かつ、垂直方向において排気用送風
機8側に傾斜した状態で配置されている。
との間で熱交換する熱交換器で、箱体1の水平方向にお
いて室内側吸込口2と室外側吸込口3とを結ぶ対角線寄
りに斜めにずらし、かつ、垂直方向において排気用送風
機8側に傾斜した状態で配置されている。
【0029】この第三実施例の場合には、熱交換器10
を垂直方向においても排気用送風機8側に傾斜させてい
るので、特に、排気用送風機8の吸込み前の排気通路6
の断面積が増大し、排気流Aの風量を更に増加させるこ
とができる。また、熱交換器10を傾斜させたことによ
って、熱交換器10自体の高さが低くなり、その結果、
箱体1を一層低くすることができる。
を垂直方向においても排気用送風機8側に傾斜させてい
るので、特に、排気用送風機8の吸込み前の排気通路6
の断面積が増大し、排気流Aの風量を更に増加させるこ
とができる。また、熱交換器10を傾斜させたことによ
って、熱交換器10自体の高さが低くなり、その結果、
箱体1を一層低くすることができる。
【0030】ところで、上記各実施例の排気用送風機8
及び給気用送風機9は、インバータにより駆動電圧、駆
動周波数を制御することができる。図8は本発明の実施
例の換気装置にインバータを取付けた状態を示す平面図
である。図において、18は排気用送風機8及び給気用
送風機9の駆動電圧、駆動周波数を制御するインバー
タ、19は電源信号線である。このインバータ18を取
付けた場合は、電動機16及び電動機17の駆動電圧、
駆動周波数が制御されることにより、余分な電力の消費
を抑えてエネルギーを節約し、室内に必要とする換気風
量を適時送風することができる。
及び給気用送風機9は、インバータにより駆動電圧、駆
動周波数を制御することができる。図8は本発明の実施
例の換気装置にインバータを取付けた状態を示す平面図
である。図において、18は排気用送風機8及び給気用
送風機9の駆動電圧、駆動周波数を制御するインバー
タ、19は電源信号線である。このインバータ18を取
付けた場合は、電動機16及び電動機17の駆動電圧、
駆動周波数が制御されることにより、余分な電力の消費
を抑えてエネルギーを節約し、室内に必要とする換気風
量を適時送風することができる。
【0031】
【発明の効果】以上のように、請求項1の発明の換気装
置は、室内側と室外側のそれぞれに一対の吸込口と吹出
口とが設けられた箱体と、室外側の吸込口から吸込まれ
た空気を室内側の吹出口に導く給気通路と、室内側の吸
込口から吸込まれた空気を前記給気通路と交差して室外
側の吹出口に導く排気通路と、前記給気通路の吹出口寄
りと排気通路の吹出口寄りに、回転軸が垂直方向となる
状態で取付けられた送風機と、前記給気通路と排気通路
の交差部に、水平方向において室内側吸込口と室外側吸
込口とを結ぶ対角線寄りに傾斜した状態で配設され、給
気流と排気流との熱交換を行なう熱交換器とを備えたも
のである。したがって、送風機を、回転軸が垂直方向と
なる状態で取付けるとともに、熱交換器を、水平方向に
おいて室内側吸込口と室外側吸込口とを結ぶ対角線寄り
に傾斜した状態で配設したので、給気通路及び排気通路
には急拡大、急縮小部分がなくなり、曲がりが減って、
箱体内の圧力損失が減少するとともに、送風機の羽根の
外径による制約がなくなって箱体の高さを低くすること
ができる。この結果、箱体を小型化でき、天井裏等への
設置においてスペース面での制約を緩和できる。
置は、室内側と室外側のそれぞれに一対の吸込口と吹出
口とが設けられた箱体と、室外側の吸込口から吸込まれ
た空気を室内側の吹出口に導く給気通路と、室内側の吸
込口から吸込まれた空気を前記給気通路と交差して室外
側の吹出口に導く排気通路と、前記給気通路の吹出口寄
りと排気通路の吹出口寄りに、回転軸が垂直方向となる
状態で取付けられた送風機と、前記給気通路と排気通路
の交差部に、水平方向において室内側吸込口と室外側吸
込口とを結ぶ対角線寄りに傾斜した状態で配設され、給
気流と排気流との熱交換を行なう熱交換器とを備えたも
のである。したがって、送風機を、回転軸が垂直方向と
なる状態で取付けるとともに、熱交換器を、水平方向に
おいて室内側吸込口と室外側吸込口とを結ぶ対角線寄り
に傾斜した状態で配設したので、給気通路及び排気通路
には急拡大、急縮小部分がなくなり、曲がりが減って、
箱体内の圧力損失が減少するとともに、送風機の羽根の
外径による制約がなくなって箱体の高さを低くすること
ができる。この結果、箱体を小型化でき、天井裏等への
設置においてスペース面での制約を緩和できる。
【0032】また、請求項2の発明の換気装置は、請求
項1に記載の熱交換器を、水平方向において室内側吸込
口と室外側吸込口とを結ぶ対角線寄りに傾斜し、かつ、
垂直方向において給気用送風機側に傾斜した状態で配設
したものである。したがって、請求項1と同様の効果を
得ることができるとともに、特に、給気通路には急拡
大、急縮小部分がなくなり、曲がりが減って、給気通路
内の圧力損失が減少するとともに、熱交換器の高さが低
くなり、箱体を一層低くすることができる。
項1に記載の熱交換器を、水平方向において室内側吸込
口と室外側吸込口とを結ぶ対角線寄りに傾斜し、かつ、
垂直方向において給気用送風機側に傾斜した状態で配設
したものである。したがって、請求項1と同様の効果を
得ることができるとともに、特に、給気通路には急拡
大、急縮小部分がなくなり、曲がりが減って、給気通路
内の圧力損失が減少するとともに、熱交換器の高さが低
くなり、箱体を一層低くすることができる。
【0033】更に、請求項3の発明の換気装置は、請求
項1に記載の熱交換器を、水平方向において室内側吸込
口と室外側吸込口とを結ぶ対角線寄りに傾斜し、かつ、
垂直方向において排気用送風機側に傾斜した状態で配設
したものである。したがって、請求項1と同様の効果を
得ることができるとともに、特に、排気通路には急拡
大、急縮小部分がなくなり、曲がりが減って、排気通路
内の圧力損失が減少するとともに、熱交換器の高さが低
くなり、箱体を一層低くすることができる。
項1に記載の熱交換器を、水平方向において室内側吸込
口と室外側吸込口とを結ぶ対角線寄りに傾斜し、かつ、
垂直方向において排気用送風機側に傾斜した状態で配設
したものである。したがって、請求項1と同様の効果を
得ることができるとともに、特に、排気通路には急拡
大、急縮小部分がなくなり、曲がりが減って、排気通路
内の圧力損失が減少するとともに、熱交換器の高さが低
くなり、箱体を一層低くすることができる。
【図1】図1は本発明の第一実施例による換気装置の蓋
を取外した状態を示す平面図である。
を取外した状態を示す平面図である。
【図2】図2は図1の換気装置を正面から見た断面図で
ある。
ある。
【図3】図3は図1の換気装置を背面から見た断面図で
ある。
ある。
【図4】図4は本発明の第二実施例による換気装置の蓋
を取外した状態を示す平面図である。
を取外した状態を示す平面図である。
【図5】図5は図4の換気装置を正面から見た断面図で
ある。
ある。
【図6】図6は本発明の第三実施例による換気装置の蓋
を取外した状態を示す平面図である。
を取外した状態を示す平面図である。
【図7】図7は図6の換気装置を背面から見た断面図で
ある。
ある。
【図8】図8は本発明の実施例の換気装置にインバータ
を取付けた状態を示す平面図である。
を取付けた状態を示す平面図である。
【図9】図9は従来の換気装置の蓋体を取外した状態を
示す平面図である。
示す平面図である。
【図10】図10は図9の換気装置を正面から見た断面
図である。
図である。
1 箱体 2 室内側吸込口 3 室外側吸込口 4 室内側吹出口 5 室外側吹出口 6 排気通路 7 給気通路 8 排気用送風機 9 給気用送風機 10 熱交換器 A 排気流 B 給気流
Claims (3)
- 【請求項1】 室内側と室外側に各一対の吸込口と吹出
口とが設けられた箱体と、 室外側の吸込口から吸込まれた空気を室内側の吹出口に
導く給気通路と、 室内側の吸込口から吸込まれた空気を前記給気通路と交
差して室外側の吹出口に導く排気通路と、 前記給気通路の吹出口寄りと排気通路の吹出口寄りに、
回転軸が垂直方向となる状態で取付けられた送風機と、 前記給気通路と排気通路の交差部に、水平方向において
室内側吸込口と室外側吸込口とを結ぶ対角線寄りに傾斜
した状態で配設され、給気流と排気流との熱交換を行な
う熱交換器とを具備することを特徴とする換気装置。 - 【請求項2】 室内側と室外側に各一対の吸込口と吹出
口とが設けられた箱体と、 室外側の吸込口から吸込まれた空気を室内側の吹出口に
導く給気通路と、 室内側の吸込口から吸込まれた空気を前記給気通路と交
差して室外側の吹出口に導く排気通路と、 前記給気通路の吹出口寄りと排気通路の吹出口寄りに、
回転軸が垂直方向となる状態で取付けられた送風機と、 前記給気通路と排気通路の交差部に、水平方向において
室内側吸込口と室外側吸込口とを結ぶ対角線寄りに傾斜
し、かつ、垂直方向において給気用送風機側に傾斜した
状態で配設され、給気流と排気流との熱交換を行なう熱
交換器とを具備することを特徴とする換気装置。 - 【請求項3】 室内側と室外側に各一対の吸込口と吹出
口とが設けられた箱体と、 室外側の吸込口から吸込まれた空気を室内側の吹出口に
導く給気通路と、 室内側の吸込口から吸込まれた空気を前記給気通路と交
差して室外側の吹出口に導く排気通路と、 前記給気通路の吹出口寄りと排気通路の吹出口寄りに、
回転軸が垂直方向となる状態で取付けられた送風機と、 前記給気通路と排気通路の交差部に、水平方向において
室内側吸込口と室外側吸込口とを結ぶ対角線寄りに傾斜
し、かつ、垂直方向において排気用送風機側に傾斜した
状態で配設され、給気流と排気流との熱交換を行なう熱
交換器とを具備することを特徴とする換気装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17541692A JP3106703B2 (ja) | 1992-07-02 | 1992-07-02 | 換気装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17541692A JP3106703B2 (ja) | 1992-07-02 | 1992-07-02 | 換気装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0618070A JPH0618070A (ja) | 1994-01-25 |
JP3106703B2 true JP3106703B2 (ja) | 2000-11-06 |
Family
ID=15995720
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17541692A Expired - Fee Related JP3106703B2 (ja) | 1992-07-02 | 1992-07-02 | 換気装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3106703B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN115218322B (zh) * | 2021-04-18 | 2024-05-24 | 大金工业株式会社 | 空气处理设备 |
-
1992
- 1992-07-02 JP JP17541692A patent/JP3106703B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0618070A (ja) | 1994-01-25 |
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Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |