JP3106624U - パークゴルフ用クラブ - Google Patents

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Abstract

【課題】 競技ボールを強打することによるプレーヤーの手への衝撃を可能な限り軽くする。
【解決手段】 クラブヘッド11とクラブシャフト30の接続箇所または接続箇所近傍において、クラブヘッドとクラブシャフトの少なくとも一方に、衝撃吸収材15を設ける。例えば、クラブヘッドのフェースの裏側、クラブシャフトの嵌合孔の後方部位に板状の衝撃吸収材を配する。クラブシャフトの嵌合孔の後方部位に複数の孔を穿設して柱状の衝撃吸収材を装着してもよい。クラブシャフトの内側、あるいはクラブシャフトの嵌合孔の内周面に衝撃吸収材を設ける場合がある。
【選択図】 図1

Description

本考案は、パークゴルフ用のクラブの衝撃緩和の構造に関する。
パークゴルフは、児童から高齢者まで幅広い年齢層に親しまれるスポーツとなっており、近年ますますプレーヤー人口が増加している。パークゴルフは、一本のゴルフクラブを使ってプレーするため、第一打目はとくに距離を稼ぐ必要から思い切り強打する人が多い。
パークゴルフの現在のルールでは、公式プレー時の使用球は重量が95g以下に定められ、地面を転がしてボールを移動させるよう定められているが、ボールの安定した転がりなどを考慮すると、過剰に軽量のボールは使用できず、そのため多くのプレーヤーは90〜95g程度の公式球を使用する。
ところが近年は、競技熱が盛んになったせいもあって、第一打目の飛距離が飛躍的に伸びるようになった。90〜95gのボールを遠くまで飛ばすためには、かなりの腕力を要するが、一方で、そのときの衝撃も激しいものとなる。
もともとパークゴルフは主として高齢者等の健康増進の目的で考案されたゲームであるが、競技人口が増え、試合による勝敗の行方が健康増進の域を超えて重視されるようになると、飛距離の問題も大きな技術的・戦術的テーマとなる。
従来のパークゴルフ用のクラブは、木製のヘッドに樹脂または金属製のシャフトを付けている。シャフトとヘッドの接続は、具体的には、ヘッドに円孔を穿設してシャフトの先端部を嵌合させるものである。
なし
問題は、飛距離を稼ぐために第一打目を強打するプレーヤーが増えたため、従来のパークゴルフ用のクラブでは、強打するとプレーヤーの手にはかなりの衝撃があり、しかも熱心な人ほど毎日の練習を行うことから、衝撃振動に伴う手や腕や関節への影響が嫌煙されることにある。
そこで、本考案の目的は、強打によるプレーヤーへの衝撃を可能な限り低減する点にある。なお、このような問題は一般のゴルフでは生じない。ボールが小さく軽いためである。
前記目的を達成するため、請求項1に係るパークゴルフ用クラブは、クラブヘッドとクラブシャフトの接続箇所または接続箇所近傍において、クラブヘッドとクラブシャフトの少なくとも一方に、クラブシャフトへの衝撃の伝達を緩和する衝撃吸収材を設ける。
一般のゴルフよりも寸法が大きく、飛翔できない重量に設定されているパークゴルフ用のボールを強打するときの衝撃を、クラブヘッドとクラブシャフトの接続箇所または接続箇所近傍において吸収し、プレーヤーの手や腕への衝撃伝達を可能な限り低減させるためである。
ボールを強打したときの振動は、フェースからフェース材の裏面に伝わってクラブヘッドの全体に広がる際に、シャフトの嵌合孔からシャフトに伝達され、シャフトの上部を握持しているプレーヤーの体(手や腕)に伝わる。このため、衝撃の発生源に近い箇所に衝撃吸収材を設ければ、より少ない量で後段への振動伝達を阻止することが出来る。衝撃吸収材の使用量を減らすことで、クラブの扱いやすさは従前のままとすることが出来る。
請求項2以下は、出来るだけ少ない衝撃吸収材によって衝撃吸収の効果を高めるに適した構成を示すものである。
請求項2は、クラブヘッドのフェース材の裏側に、衝撃吸収材を設けるものである。ボールを打ったときの振動は、フェースの表面保護材(例えばカーボン樹脂など)の裏面に伝達されるので、フェース材の裏面に衝撃吸収材を配すると後段への振動伝達を確実に低減することが出来る。衝撃吸収材は、例えば平板状、柱状、円形、長方形、多角形のパターン配置ないし斑点状として配することが出来る。
請求項3は、クラブシャフトの嵌合孔の後方部位に板状の衝撃吸収材を配する。フェースから伝達された衝撃は、クラブシャフトの嵌合孔の後方に回りこんでクラブシャフトに伝達されるため、クラブシャフトの嵌合孔の後方に衝撃吸収材を配すると、後方からシャフトに伝達される振動をより低減することが可能となる。
請求項4は、クラブシャフトの嵌合孔の後方部位に複数の孔を穿設して柱状の衝撃吸収材を装着するものである。これによっても、請求項3と同様に衝撃を吸収緩和することが出来る。
請求項5は、クラブシャフトの内側に衝撃吸収材を設けるものである。このようにすれば、クラブシャフトの接続部分より上方に伝わる振動を確実に低減できる。この請求項5記載の発明を実施する際には、クラブシャフトが内部中空であり、衝撃吸収材が、効果的に振動を吸収できる径とすることが望ましい。
請求項6は、クラブシャフトの嵌合孔の内周面に衝撃吸収材を設けるものである。これにより、クラブヘッドからクラブシャフトに伝達される衝撃はほぼ望ましい程度に低減できる。ただし、クラブシャフトの嵌合箇所には常時強い衝撃が与えられるため、衝撃吸収材の劣化が早い可能性がある。
請求項7は、クラブヘッド本体の左端部に切欠を設け、当該切欠に衝撃吸収材を装着するものである。ボールはクラブヘッドの中央で叩くのが好ましいが、飛距離を伸ばそうとして力が入るとスイングが大きくなることから、ボールを身体から遠い位置(クラブヘッドの左端部)で叩いてしまうことが少なくない。初心者ほどこのような傾向があり、クラブヘッドの左端部には大きな衝撃が加わりやすく、フェースの表面を保護しているカバー材に無理な力が加わって剥離を起こす可能性がある。そこで、クラブヘッドの左端部に切欠を設けて衝撃吸収材を装着することにより、衝撃を緩和するとともに、プレー時に繰り返される衝撃に起因するフェース材(表面保護材)の剥離を防止し、パークゴルフ用のクラブの耐久性を高める。
本考案に係るパークゴルフ用クラブによれば、出来るだけ少ない量の衝撃吸収材を使用しつつクラブヘッドからクラブシャフトに伝わる振動を最小限に抑えることが出来る。
図1は、本考案に係るパークゴルフ用クラブの一例を示すものである。このパークゴルフ用クラブ10は、クラブヘッド本体11のフェースに配する表面被覆板、例えばカーボン樹脂12の裏側に、衝撃吸収材15を設けるものである。14は、カーボン樹脂12に設けた孔(開口窓)である。
衝撃吸収材15は、ゲル状のものや軟質/硬質のエストラマー、あるいは無反発ゴムを使用することが出来る。これらは適宜の肉厚に成形できるから、例えば、カーボン樹脂12の形状に合わせて肉厚1〜10mmの板状に成形し、木製のクラブヘッド11の表面に例えば貼着等の手段で固定し、その上からカーボン樹脂12を配設固定する。
かかる構成によれば、ボールを打ったときに表面のカーボン樹脂12から後方の木材(クラブヘッド本体11)に伝わる衝撃は、衝撃吸収材15によって確実に低減することが出来る。カーボン樹脂12の裏面に設けるので、衝撃吸収材15の肉厚が自由に設定変更できること、衝撃吸収材15を板状に成形して配することが可能なため製造コストを抑えることが出来ること、衝撃吸収材15は上下左右への強制外力に晒されないので劣化が少ないことなど、優れた構造となる。
板状に成形した衝撃吸収材15は、適当箇所に孔や凹凸を備えていてもよい。原料樹脂を減らすことにより軽量化とコストの低減を図ることが可能となるからである。表面のカーボン樹脂12から後方の木材(クラブヘッド本体11)に伝わる衝撃を緩和できればよいので、衝撃吸収材15は格子状、ネット状、あるいは柱状のものとしてもよい。カーボン樹脂12とクラブヘッド本体11の間に衝撃吸収材15が介在していれば、ボールを強打したときの衝撃は確実に吸収緩和されるからである。
衝撃吸収材15は、普通の可撓性のあるゴム(柔軟なゴム)を使用してもよい。5mm以上の肉厚にすれば、パークゴルフ用の競技ボールを強打しても手に伝わる衝撃は殆ど吸収できるからである。無反発ゴムは、振動エネルギーを熱エネルギーに変換する人工ゴムであり、1〜5mmの肉厚でも衝撃吸収性は優れるが、コストが嵩む難がある。一方で、無反発ゴムは硬質であり衝撃を加えても劣化しにくいことなど優れた利点も備えるので、ゴルフクラブの価格や使用年齢等を考慮しつつ衝撃吸収材15の材質、形状、肉厚を決定することが望ましい。
図2は、クラブヘッド本体11の上面に設けたクラブシャフトの嵌合孔20の後方に衝撃吸収材25を配する構造である。フェース(12)から伝達される衝撃は、クラブシャフトの嵌合孔20の前方から伝達されるだけでなく、後方に回りこんでクラブシャフトに伝達される。クラブシャフトの嵌合孔20の後方に衝撃吸収材25を配すると、後方からシャフトに伝達される振動をより低減することが出来る。
衝撃をより効果的に吸収させるためには、嵌合孔20の前側に衝撃吸収材25を配することが望ましい。しかしながら、クラブヘッド本体11のフェースから嵌合孔20の前端までの寸法には十分な余裕がなく、木製であるクラブヘッド本体11に凹溝を形成することは対費用効果において現実的ではない。そこで、図2に示すように、凹溝を形成するに十分な寸法余裕がある嵌合孔20の後側に衝撃吸収材25を配して、クラブシャフトに伝わる衝撃を可能な限り吸収緩和する。この場合、衝撃吸収材25は凹溝に装着可能な板状のものを用いる。
図3は、クラブシャフトの嵌合孔20の後方部位に複数の孔を穿設して、柱状の衝撃吸収材28を装着するものである。衝撃吸収材28を装着する孔は、クラブシャフトの嵌合孔20と連通させることが望ましい。衝撃吸収材28を装着する孔をクラブシャフトの嵌合孔20と連通させることによって、衝撃吸収材28の前側部分がクラブシャフトに当接できるため、クラブシャフトの振動が直接的に緩和されるからである。ただし、衝撃吸収材28を装着する孔とクラブシャフトの嵌合孔20とが連通していなくても、衝撃はかなりの程度吸収することが出来る。
図4は、クラブシャフト30の内側に衝撃吸収材35を設けるものである。このようにすれば、クラブ本体11とクラブシャフト30の接続部分より上に伝わる振動を確実に低減できる。
この場合の衝撃吸収材35は、クラブシャフト30を伝わる振動を吸収できればよいから、必ずしも柱状である必要はない。一定の肉厚を持った筒状の部材(内部中空材)であっても、クラブシャフト30の内周面に密着して振動を吸収できるからである。内部中空の円筒形の衝撃吸収材35を使用するときは、振動吸収率の高い無反発ゴムを材質とすることが望ましい。
図5は、クラブシャフト30の嵌合孔20の内周面に筒状の衝撃吸収材38を設けるものである。この構造は、クラブシャフト30の内側に衝撃吸収材35を設ける図4の構造に較べて製造が容易であり、コストを低減できる。クラブシャフト30の嵌合孔20に設けるため、図4の構造に較べれば、衝撃吸収材38は経年劣化しやすいが、交換メンテナンスが容易であるからクラブシャフト30の耐用年数においては遜色がないか、むしろ長く使うことが可能である。
図6、図7は、クラブヘッド本体11の左端部に切欠40を設け、この切欠40に衝撃吸収材45を配する場合を例示する。この場合の衝撃吸収材45は、プレーヤーの握り手に対する振動伝達を防止するだけでなく、不正確なショット(打ち損い)に基づくクラブヘッド本体11の左端部にかかる衝撃を緩和して、カーボン樹脂12の剥離や損傷を最小限にとどめ、クラブ自体の製品寿命(耐久性)を向上させる。
切欠40の深さ(衝撃吸収材45の肉厚)は、例えば3mm程度とすることが好ましい。3mm以上に厚くてもかまわないが、薄いときには十分な効果が損なわれるため、最低でも2mmの肉厚を確保することが望ましい。
図1〜図7に示した衝撃吸収材15、25、28、35、38、45は、複数または全部を組み合わせて使用してもよい。
請求項2に係るパークゴルフ用クラブの実施形態を示す図である。 請求項3に係るパークゴルフ用クラブの実施形態を示す図である。 請求項4に係るパークゴルフ用クラブの実施形態を示す図である。 請求項5に係るパークゴルフ用クラブの実施形態を示す図である。 請求項6に係るパークゴルフ用クラブの実施形態を示す図である。 請求項7に係るパークゴルフ用クラブの実施形態を示す平面図である。 請求項7に係るパークゴルフ用クラブの実施形態を示す正面図である。
符号の説明
10 パークゴルフ用クラブ
11 クラブヘッド本体
12 カーボン樹脂(フェース保護材)
14 孔(開口窓)
15、25、28、35、38、45 衝撃吸収材
20 (クラブシャフトの)嵌合孔
30 クラブシャフト

Claims (7)

  1. クラブヘッドとクラブシャフトの接続箇所または接続箇所近傍において、クラブヘッドとクラブシャフトの少なくとも一方に、クラブシャフトへの衝撃の伝達を緩和する衝撃吸収材を設けることを特徴とするパークゴルフ用クラブ。
  2. クラブヘッドのフェース材の裏側に、衝撃吸収材を設けることを特徴とする請求項1記載のパークゴルフ用クラブ。
  3. クラブシャフトの嵌合孔の後方部位に板状の衝撃吸収材を配することを特徴とする請求項1または請求項2記載のパークゴルフ用クラブ。
  4. クラブシャフトの嵌合孔の後方部位に複数の孔を穿設し、柱状の衝撃吸収材を装着することを特徴とする請求項3記載のパークゴルフ用クラブ。
  5. クラブシャフトの内側に衝撃吸収材を設けることを特徴とする請求項1ないし請求項4記載のパークゴルフ用クラブ。
  6. クラブシャフトの嵌合孔の内周面に衝撃吸収材を設けることを特徴とする請求項1ないし請求項5記載のパークゴルフ用クラブ。
  7. クラブヘッド本体の左端部に切欠を設け、当該切欠に衝撃吸収材を装着することを特徴とする請求項1ないし請求項6記載のパークゴルフ用クラブ。
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