JP3106608B2 - 蒸発燃料制御装置 - Google Patents

蒸発燃料制御装置

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JP3106608B2
JP3106608B2 JP03278522A JP27852291A JP3106608B2 JP 3106608 B2 JP3106608 B2 JP 3106608B2 JP 03278522 A JP03278522 A JP 03278522A JP 27852291 A JP27852291 A JP 27852291A JP 3106608 B2 JP3106608 B2 JP 3106608B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は蒸発燃料制御装置に係
り、特に燃料タンク内の圧力を設定圧力未満に維持しつ
つ燃料タンクへの過充填を防止し得る蒸発燃料制御装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】内燃機関においては、燃料タンクや気化
器のフロート室等に発生する蒸発燃料が大気中に漏洩す
ると、蒸発燃料中に炭化水素(HC)が多量に含まれる
ことから大気汚染の原因の一つとなり、また、燃料の損
失にもつながることになる。そこで、このように問題を
解消するための手段として、活性炭などの吸着剤を収容
したキャニスタに燃料タンク等に発生する蒸発燃料を一
旦吸着保持させ、このキャニスタに吸着保持された蒸発
燃料を内燃機関の運転時に離脱放出させて内燃機関に供
給する蒸発燃料制御装置がある。
【0003】このような蒸発燃料制御装置としては、実
開昭57−22663号公報に開示される如く、吸気負
圧を貯留する負圧タンクと燃料タンクとを連通路により
連通して設け、この連通路に前記燃料タンクの給油口が
開放されたときに開かれる開閉弁にを介設することによ
り、給油中に燃料タンク内に発生する蒸発燃料を負圧タ
ンクに吸引して捕集させるものがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、近時の蒸発
燃料制御装置においては、蒸発燃料の漏洩に対する規制
が厳しくなり、燃料タンク内の圧力が設定圧力(例え
ば、254mmAq)未満に維持されることを規準とす
るものがある。
【0005】ところが、従来の蒸発燃料制御装置におい
ては、図4に示す如く、燃料タンク102とキャニスタ
(図示せず)とを連絡する通気路104にチェックバル
ブ106を介設している。このチェックバルブ106
は、給油通路108内の燃料液面と燃料タンク102内
の燃料液面との液面差hの関係から、開放動作される圧
力が設定される。即ち、チェックバルブ106は、燃料
タンク102内が前記液面差h以上となるようなある圧
力以上の場合に開放動作されるように設定されている。
【0006】このため、チェックバルブ106は、燃料
タンク102への給油の際に開放動作されることがな
く、燃料の過充填を防止することができた。しかし、実
機においては、前記設定圧力が、前記規制等により前記
ある圧力以下に設定(例えば、254mmAq)しなけ
ればならないことがある。この場合には、従来の過充填
を防止可能なチェックバルブ106では、燃料タンク1
02内の圧力をこの設定圧力未満に維持し得ず、前記の
燃料タンク102内の圧力を設定圧力未満に維持すべき
規制に対応し得ない不都合があった。
【0007】
【課題を解決するための手段】そこで、この発明は、上
述不都合を除去するために、内燃機関の吸気通路に一端
側を連通する通気路を設けるとともにこの通気路の他端
側を第1分岐通気路と第2分岐通気路とに分岐して燃料
タンクに連通して設け、前記通気路には蒸発燃料を吸着
保持するキャニスタを介設し、前記第1分岐通気路には
開放動作する圧力を前記燃料タンクの設定圧力以上に設
定された第1チェックバルブを介設するとともに前記第
2分岐通気路には開放動作する圧力を前記燃料タンクの
設定圧力未満に設定された第2チェックバルブと制御弁
とを介設し、前記燃料タンクへの給油時は前記制御弁を
閉鎖動作させ非給油時は前記制御弁を開放動作させる制
御部を設け、前記燃料タンクへの給油時は前記第2チェ
ックバルブを介する前記燃料タンクと前記キャニスタの
連通を遮断し前記第1チェックバルブを介して前記燃料
タンクと前記キャニスタを連通し、非給油時は前記第2
チェックバルブを介して前記燃料タンクと前記キャニス
タを連通したことを特徴とする。
【0008】
【作用】上述の如く発明したことにより、燃料タンクへ
の非給油時には、制御弁が開放動作されて第2分岐通気
路が連通されるので、この第2分岐通気路に介設した開
放動作する圧力を燃料タンクの設定圧力未満に設定され
た第2チェックバルブにより、燃料タンク内の圧力を設
定圧力未満に管理することができる。また、燃料タンク
への給油時には、制御弁が閉鎖動作されて第2分岐通気
路が遮断されるので、第1分岐通気路に介設した開放動
作する圧力を燃料タンクの設定圧力以上に設定された第
1チェックバルブにより、燃料タンク内の圧力を設定圧
力以上に管理することができる。
【0009】
【実施例】以下図面に基づいてこの発明の実施例を詳細
に説明する図1〜図3はこの発明の実施例を示すもので
ある。図1において、2は内燃機関、4はエアクリー
ナ、6はスロットルバルブ、8はサージタンク、10は
吸気通路、12は燃焼室、14は排気通路、16は燃料
噴射弁である。燃料噴射弁16は、内燃機関2の吸気通
路10に燃焼室12方向に指向させて設けられ、図示し
ない燃料通路により燃料タンク18に連通されている。
【0010】燃料タンク18には、給油通路20の一端
側が連通して設けられ、給油通路20の他端側の給油口
22に給油キャップ24が着脱可能に設けられている。
この燃料タンク18の燃料は、燃料ポンプ(図示せず)
により燃料通路を介して燃料噴射弁16に送給され、空
気とともに燃焼室12に供給されて燃焼される。燃焼に
より生成された排気は、排気通路14により排出され
る。
【0011】前記内燃機関2には、蒸発燃料制御装置2
6を設けている。蒸発燃料制御装置26は、吸気通路1
0、例えばスロットルバルブ6下流側のサージタンク8
に一端側を連通する通気路28を設け、この通気路28
の他端側を第1分岐通気路30と第2分岐通気路32と
に分岐して設けている。第1分岐通気路30と第2分岐
通気路32とは、前記燃料タンク18に連通して設けて
いる。
【0012】前記通気路28には、燃料タンク18の蒸
発燃料を吸着保持するキャニスタ34を介設している。
また、この通気路28には、キャニスタ34よりも燃料
タンク18側にセパレータ36を介設するとともに、キ
ャニスタ34よりも吸気通路10側に開閉弁38を介設
している。この開閉弁38は、キャニスタ34に吸着保
持された蒸発燃料を内燃機関2の運転状態に応じて離脱
放出させ、燃焼室12に供給して燃焼させるべく、開閉
制御される。この実施例においては、運転状態信号を入
力する制御部40により開閉弁38を開閉制御してい
る。
【0013】前記第1分岐通気路30には、開放動作す
る圧力を燃料タンク18の設定圧力(例えば、254m
mAq)以上に設定された第1チェックバルブ42を介
設している。また、前記第2分岐通気路32には、開放
動作する圧力を燃料タンク18の設定圧力(例えば、2
54mmAq)未満に設定された第2チェックバルブ4
4と、制御弁46と、を介設している。したがって、第
1チェックバルブ42は、第2チェックバルブ44より
も強い圧力に設定している。また、第1・第2チェック
バルブ42・44は、夫々2ウェイバルブにより構成さ
れている。
【0014】前記制御弁46は、例えば、電磁弁により
構成されている。この制御弁46には、給油時に閉鎖動
作させるべく、給油状態を検出する検出部たる給油検出
スイッチ48が接続されている。給油検出スイッチ48
は、バッテリ50に接続されている。給油検出スイッチ
48は、例えば、給油通路20の給油キャップ24が着
脱される給油口22部位や、この給油キャップ24を着
脱すべく開閉されるボディ側カバー(図示せず)部位、
あるいは、このボディ側カバーを開閉すべく押引される
車室側レバー(図示せず)部位、等に設けられる。
【0015】この実施例においては、給油検出スイッチ
48を給油通路20の給油口22部位に設けられるもの
として説明する。この給油検出スイッチ46は、給油通
路20の給油口22に給油キャップ24が装着されると
オフになり、制御弁46を開放動作させる。また、給油
検出スイッチ48は、給油通路20の給油口22から給
油キャップ24が抜脱されるとオンになり、制御弁46
を閉鎖動作させる。
【0016】これにより、制御弁46は、非給油時に開
放動作され、給油時に閉鎖動作される。詳述すれば、制
御弁46は、内燃機関2の運転時や停止時の給油キャッ
プ24の装着時に、給油検出スイッチ48のオフにより
開放動作される。また、制御弁46は、燃料タンク18
に給油すべく給油キャップ24を抜脱すると、給油検出
スイッチ48のオンにより給油直前に閉鎖動作され、給
油中に閉鎖動作を維持され、給油キャップ24の装着に
より給油後に開放動作される。つまり、制御弁46は、
非給油時に開放動作されて第2分岐通気路32を連通さ
せ、給油操作開始時から給油操作中を経て給油操作終了
時までの給油時に閉鎖動作されて第2分岐通気路32を
遮断させるものである。
【0017】次に作用について説明する。蒸発燃料制御
装置26は、内燃機関2の運転時に、制御部40により
開閉弁38を開閉制御し、キャニスタ34に吸着保持さ
れた蒸発燃料を内燃機関2の運転状態に応じて離脱放出
させ、燃焼室12に供給して燃焼させる。また、蒸発燃
料制御装置26は、内燃機関2の停止時に、制御部40
により開閉弁38を閉鎖制御し、燃料タンク18に発生
する蒸発燃料をキャニスタ34に吸着保持させる。
【0018】このような内燃機関2の運転時や停止時
の、給油通路20の給油口22に給油キャップ24が装
着されている非給油時においては、給油検出スイッチ4
8のオフにより制御弁46を開放動作させる。
【0019】この制御弁46の開放動作は、第2分岐通
気路32を連通させるので、この第2分岐通気路32に
介設した開放動作する圧力を燃料タンク18の設定圧力
未満に設定された第2チェックバルブ44により、燃料
タンク18内の圧力を設定圧力未満に管理することがで
きる。このため、内燃機関2の運転時や停止時にかかわ
らず、非給油時には、燃料タンク18内の圧力を第2チ
ェックバルブ44により設定圧力未満に維持することが
できる。これにより、近時の燃料タンク18内の圧力を
設定圧力未満に維持すべき規制に対応することができ
る。
【0020】また、制御弁46は、燃料タンク18に給
油すべく給油キャップ24を抜脱すると、給油検出スイ
ッチ48のオンにより閉鎖動作されて第2分岐通気路3
2を遮断させる。このとき、制御弁46は、給油検出ス
イッチ48のオンにより給油直前に閉鎖動作され、図2
に示す如く給油具52による給油中に閉鎖動作を維持さ
れ、給油キャップ24の装着により給油後に開放動作さ
れる。つまり、制御弁46は、給油操作開始時から給油
操作中を経て給油操作終了時までの給油時に閉鎖動作さ
れて第2分岐通気路32を遮断させる。
【0021】このように、燃料タンク18への給油時に
は、制御弁46が閉鎖動作されて第2分岐通気路32が
遮断されるので、第1分岐通気路30に介設した開放動
作する圧力を燃料タンク18の設定圧力以上に設定され
た第1チェックバルブ42により、燃料タンク18内の
圧力を設定圧力以上に管理することができる。このた
め、燃料タンク18への給油時には、燃料タンク18内
の圧力を第1チェックバルブ42により設定圧力以上に
維持することができる。これにより、燃料タンク18へ
の給油時には、図3に示す如く第1チェックバルブ42
によって、給油通路20内の燃料液面と燃料タンク18
内の燃料液面との液面差H以上となるような設定圧力以
上に燃料タンク18内の圧力を高め得て、燃料の過充填
を防止することができる。また、作動が確実であり、信
頼性が高く、構造が簡単なのでコストも低廉に実施する
ことができる。
【0022】つまり、この発明は、内燃機関2の吸気通
路10に一端側を連通する通気路28の他端側を第1・
第2分岐通気路30・32に分岐して燃料タンク18に
連通し、燃料タンク18に発生する蒸発燃料を抑制すべ
く、開放動作する圧力を燃料タンク18の設定圧力未満
に設定された第2チェックバルブ44を第2分岐通気路
32に介設している。しかし、この第2チェックバルブ
44は、近時の燃料タンク18内の圧力の規制により、
開放動作する圧力を設定圧力以上に高め得ず、また、燃
料タンク18内の圧力を設定圧力未満に維持するので、
過充填を防止できない。そこで、第2分岐通気路32に
前記第2チェックバルブ44と制御弁46とを介設し、
給油時にこの制御弁46が閉鎖状態となることにより燃
料タンク18内の圧力が所定以上に高まることを防止す
べく、開放動作する圧力を燃料タンク18の設定圧力以
上に設定された第1チェックバルブ42を第1分岐通気
路30に介設している。この第1チェックバルブ42
は、過充填の防止に支障を生じぬように、開放動作する
圧力を第2チェックバルブ44よりも高く設定してあ
る。
【0023】これにより、制御弁46を非給油時に開放
動作させて第2分岐通気路32を連通させ、また、制御
弁46を給油時に閉鎖動作させて第2分岐通気路32を
遮断させることにより、非給油時に燃料タンク18内の
圧力を設定圧力未満に維持しつつ、給油時に燃料タンク
18への過充填を防止することができる。なお、この実
施例においては、給油検出スイッチ48により制御弁4
6を開閉動作させたが、制御部40に給油スイッチ48
の信号を入力して開閉動作を制御させることもできる。
【0024】
【発明の効果】以上詳細に説明した如く、この発明によ
れば、燃料タンクへの非給油時には、制御弁が開放動作
されて第2分岐通気路が連通されるので、この第2分岐
通気路に介設した開放動作する圧力が燃料タンクの設定
圧力未満に設定された第2チェックバルブにより、燃料
タンク内の圧力を設定圧力未満に管理することができ
る。このため、内燃機関の運転時や停止時にかかわら
ず、非給油時には、燃料タンク内の圧力を設定圧力未満
に維持することができ、これにより、近時の燃料タンク
内の圧力を設定圧力未満に維持すべき規制に対応するこ
とができる。また、燃料タンクへの給油時には、制御弁
が閉鎖動作されて第2分岐通気路が遮断されるので、第
1分岐通気路に介設した開放動作する圧力を燃料タンク
の設定圧力以上に設定された第1チェックバルブによ
り、燃料タンク内の圧力を設定圧力以上に管理すること
ができる。このため、燃料タンクへの給油時には、燃料
タンク内の圧力を設定圧力以上に維持することができ、
これにより、燃料タンク内の圧力を高め得て、燃料の過
充填を防止することができる。また、作動が確実であ
り、信頼性が高く、構造が簡単なのでコストも低廉に実
施し得て、実用上有利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例を示す蒸発燃料制御装置の概
略構成図である。
【図2】給油中の燃料タンクの断面図である。
【図3】給油後の燃料タンクの断面図である。
【図4】従来例を示す蒸発燃料制御装置の燃料タンクの
断面図である。
【符号の説明】
2 内燃機関 10 吸気通路 14 排気通路 18 燃料タンク 20 給油通路 22 給油口 24 給油キャップ 26 蒸発燃料制御装置 28 通気路 30 第1分岐通気路 32 第2分岐通気路 34 キャニスタ 36 セパレータ 38 開閉弁 40 制御部 42 第1チェックバルブ 44 第2チェックバルブ 46 制御弁 48 給油検出スイッチ 50 バッテリ 52 給油具
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−57722(JP,A) 実開 昭63−60071(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F02M 33/00 F02M 37/00 301

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内燃機関の吸気通路に一端側を連通する
    通気路を設けるとともにこの通気路の他端側を第1分岐
    通気路と第2分岐通気路とに分岐して燃料タンクに連通
    して設け、前記通気路には蒸発燃料を吸着保持するキャ
    ニスタを介設し、前記第1分岐通気路には開放動作する
    圧力を前記燃料タンクの設定圧力以上に設定された第1
    チェックバルブを介設するとともに前記第2分岐通気路
    には開放動作する圧力を前記燃料タンクの設定圧力未満
    に設定された第2チェックバルブと制御弁とを介設し、
    前記燃料タンクへの給油時は前記制御弁を閉鎖動作させ
    非給油時は前記制御弁を開放動作させる制御部を設け、
    前記燃料タンクへの給油時は前記第2チェックバルブを
    介する前記燃料タンクと前記キャニスタの連通を遮断し
    前記第1チェックバルブを介して前記燃料タンクと前記
    キャニスタを連通し、非給油時は前記第2チェックバル
    ブを介して前記燃料タンクと前記キャニスタを連通した
    ことを特徴とする蒸発燃料制御装置。
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CN113006987B (zh) * 2021-04-02 2022-07-26 上海弗列加滤清器有限公司 一种滤清器及车辆

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