JP3106001U - 傘 - Google Patents

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福田 劉
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福田 劉
蘇 濱棠
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Abstract

【課題】 スライド部と固定管を組み合わせた設計により、固定管が中棒の一部分として中棒の長さと強度を増加し、傘を開いたとき中棒が安定した状態で傘を使用でき、傘を折り畳んだとき、該多節状の中棒がすべて固定管内に収納され、傘の体積と長さを最短・縮小にした傘の提供。
【解決手段】 主に縫い合わせ、中棒、上ロクロ、下ロクロ、親骨、受骨と各多節傘骨から構成され、前記上ロクロの周縁に縫い合わせを支持する複数の親骨を軸着し、前記下ロクロ周縁に前記親骨を支持する複数の受骨を軸着し、該多節状の中棒のうち外径が最小の中棒上端にスライド部を固定し、且つ該スライド部を固定管に挿入し、該スライド部は該固定管内で上下に滑動することができ、さらに該固定管上端に親骨が軸着された前記上ロクロが固定され、且つ該固定管を前記受骨が軸着された下ロクロに挿入し、該下ロクロが該固定管外側で上下に滑動し、傘の開閉を行うことができる構造である。
【選択図】 図3

Description

本考案は、折り畳み傘の中棒の構造に関し、特に、中棒の長さと強度を増加し、傘を折りたたんだときの体積を最短・最小すると共に、安定した強固な状態で傘を開いて使用することができる傘の構造に関する。
傘は人々が雨風を避けるために用いる日用品であり、携帯の利便性を高めるため、中棒を多節形式にすることにより、折り畳んだときの傘の体積が縮小される。従来の傘1は、図1及び図1Aに示すように、縫い合わせ11、多節の中棒12、上ロクロ13、下ロクロ14、親骨15及び受骨16から構成され、そのうち、上ロクロ13周縁部に複数の前記親骨15を軸設し縫い合わせ11が支持され、前記下ロクロ14周縁部に前記受骨16を軸設し前記親骨15が支持される。前記中棒12は多節形式で、その上端が前記上ロクロ13に固定され、該上ロクロ13に固定された細パイプ122の適当な位置に矩形孔121が開設され、該細パイプ122内に設置されたはじき17が該矩形孔121を穿通して突出し、前記下ロクロ14を固定することができ、該下ロクロ14に前記中棒12が穿通されて、該下ロクロ14が該中棒12上で上下に滑動することができる。傘1を開くとき、前記下ロクロ14を上方向へ前記はじき17の上まで押し上げると、該はじき17が該下ロクロ14の底部を支持し、さらに該下ロクロ14に連結された受骨16が親骨15を支持し、該親骨15が前記縫い合わせ11全体を支持して押し広げる。前記はじき17を押すことにより、傘1を閉じることができる。
前述の一般的な傘1は、傘の開閉機能は備えているものの、前記中棒12が二節または三節の構造であり、傘を折りたたんだ際の体積をより縮小するには、前記中棒12をより多節の構造とする必要があるが、このとき、前記中棒12の外側の太パイプの管径と内側の細パイプの管径の差が拡大し、傘を開くとき、管径が最小の細パイプと管径が外管より大きい下ロクロ14との間に大きな隙間ができ、該下ロクロ14を該中棒12上で上下に滑動させるとき、前記中棒12と下ロクロ間に任意の偏りが生じ、該中棒12上のはじき17が確実に該下ロクロ14を支持することができなくなり、該下ロクロ14が下方向へ滑脱しやすくなってしまい、傘を安定した状態で開いて使用することができなくなる。このため、いかに傘の体積と長さを最小・最短にし、傘を開いたときに中棒が安定した状態で傘を開いて使用できるようにするかが、解決が急がれる課題となっている。
そこで本考案は、中棒の長さと強度を増加することができ、同時に傘を折りたたんだときの体積を最短・最小にすることができ、且つ上述の傘の欠点と不便さを解決し、傘の全体の体積を縮小しつつ、中棒が安定した状態で傘を支持し使用できるようにした、多節中棒を有する傘を提供する。
本考案の目的は、スライド部と固定管を組み合わせた設計により、固定管が中棒の一部分として中棒の長さと強度を増加し、傘を開いたとき、中棒が安定した状態で傘を使用でき、傘を折り畳んだとき、該多節状の中棒がすべて固定管内に収納され、傘の体積と長さを最短・縮小にした傘を提供することにある。
本考案の折り畳み傘は、主に縫い合わせ、中棒、上ロクロ、下ロクロ、親骨、受骨と各多節傘骨から構成され、前記上ロクロの周縁に縫い合わせを支持する複数の親骨を軸着し、前記下ロクロ周縁に前記親骨を支持する複数の受骨を軸着し、該多節状の中棒のうち外径が最小の中棒上端にスライド部を固定し、且つ該スライド部を固定管に挿入し、該スライド部は該固定管内で上下に滑動することができ、さらに該固定管上端に親骨が軸着された前記上ロクロが固定され、且つ該固定管を前記受骨が軸着された下ロクロに挿入し、該下ロクロが該固定管外側で上下に滑動し、傘の開閉を行うことができる構造である。
本考案の傘によれば、固定管により多節状の中棒の長さと強度が確実に増加され、中棒を安定した強固な状態で引き出して使用することができ、同時に傘をたたんだとき、その体積と長さを最小・最短にすることができる。
以下、本考案の傘について、最良の実施例と図面に基づき、その効果、構造、特徴を詳細に説明する。
図2、図2A、図3に示すように、本考案の傘2は、縫い合わせ21、中棒22、上ロクロ23、下ロクロ24、親骨25、受骨26及び固定管27から構成され、前記上ロクロ23の周縁部に前記縫い合わせ21を支持する複数の親骨25を軸着し、前記下ロクロ24周縁部に前記親骨25を支持する受骨26を軸着し、そのうち、該多節状の中棒のうち外径が最小の中棒22の上端にスライド部28を設置し、且つ該スライド部28を固定管27に挿入し、該スライド部28は該固定管27内で上下に滑動することができ、さらに該固定管27上端に親骨25が軸着された前記上ロクロ23が固定され、且つ該固定管27を前記受骨26が軸着された下ロクロ24に挿入し、該下ロクロ24が該固定管27外側で上下に滑動する。傘2を開くとき、該固定管27上に設けた固定孔271(図3に示す)が下ロクロ24を確実に固定し、中棒22が安定して展開され、しっかりと傘を開いて使用することができる。且つ、該固定管27を中棒22の一部として使用することになり、中棒22の長さと強度が増加される。傘を閉じるときは、該多節状の中棒22がすべて該固定管27内に収納され、傘2の体積と長さを最小・最短にすることができる。
前図及び図4に示すように、前記スライド部28は釘部品284により中棒22と接合され、該スライド部28上にボール孔281と凹み部285を設け、該ボール孔281内にバネ282及びボール283を設置し、且つ該固定管27上に該ボール283及び凹み部285に対応する嵌合孔272と突起片29を設ける。該嵌合孔272は必要に応じ固定管27上の適当な位置に設け、中棒22を引き伸ばすとき、該固定管27上の突起片29が該スライド部28上の凹み部285と係合して位置決めされ、且つ該ボール283が固定管27上の嵌合孔272に伸入し、該スライド部28と該固定管27が安定した状態で一体となって接合される。さらに、該突起片29の側面上に固定柱291を設け、且つ該固定管27上に該固定柱291と相対する通孔273を設け、該固定柱291が該通孔273内に挿入され、該突起片29が固定管27下端部内にリベット留めまたは粘着でしっかりと固定される。
図5に本考案の別の設計形態を示す。固定管27と上ロクロ23は分離状態を呈し、該上ロクロ23の下側に下方向に接合部231を形成し、該接合部231上に接合孔232を設け、且つ固定管27上に該接合孔232と相対する挿入孔274を形成し、リベット276を挿入し該上ロクロ23と固定管27を固定し、さらに該固定管27上に外側がくぼみ内側が突起した支持部275を設け、中棒22を伸ばしたとき、該固定管27上の支持部275が前記スライド部28上の凹み部285と相互に嵌合され位置決めされる。且つ、該ボール283は固定管27上の嵌合孔272に伸入し、該スライド部28と該固定管27が安定した状態で一体となって接合される。
本考案の傘を手で開く際、図3に示すように、傘2が開かれると、まず多節状の中棒22を下方向へ引っ張って伸ばし、該固定管27上の突起片29が該スライド部28上の凹み部285と相互に係合して位置決めされ、且つ該ボール283が固定管27上の嵌合孔272に伸入して支持し、該スライド部28と固定管27が安定した状態で接合されて一体となり、且つ、固定管27が多節中棒22の一部を形成する。さらに、下ロクロ24を上方向へ押し上げると、はじき装置4が固定管27の固定孔271に嵌入され、下ロクロ24に連結された受骨26が親骨25を支持して縫い合わせ21全体が押し開かれ、傘を広げる動作が完了する。本考案は固定管27の固定孔271と下ロクロ24上のはじき装置4により、傘2がしっかりと開かれ、使用目的を達することができる。
図6に示すように、本考案は前述の固定管27とスライド部28の設計により、固定管27が多節状の中棒22の一部となり、該中棒22の長さと強度を増加することができる。傘2を折りたたむときは、まず下ロクロ24上のはじき装置4を押し、はじき装置4を固定管27上の固定孔271から離脱させ、さらに下ロクロ24を下方向へ滑動させるとき、ボール283が下方向へ押され、固定管27上の嵌合孔272から離脱し、最後に該中棒22を上ロクロ23下方の固定管27内にすべて収納し、傘2の体積と長さを最小・最短にすることができる。
前述の下ロクロ24側面に設けたはじき装置4は、傘をよりしっかりと支持するために、さらに弾性を備えたはじき体4’を設けてもよく、前図及び図7、図7Aに示すように、該固定管27上に弾性を備えたはじき体4’を設け、該はじき体4’は弓状を呈し、傘2を開くときはまず多節状の中棒22を引っ張って伸ばし、該固定管27上の突起片29が該スライド部28上の凹み部285と相互に係合して位置決めされ、且つ該ボール283が固定管27上の嵌合孔272に伸入して支持し、該スライド部28と固定管27が安定した状態で接合されて一体となり、且つ、固定管27が多節中棒22の一部を形成する。さらに、下ロクロ24を上方向へ押し上げると、はじき体4’が下ロクロ24を突っ張って支持し、該下ロクロ24に連結された受骨26が親骨25を支持して縫い合わせ21全体が押し開かれ、傘を広げる動作が完了する。傘2を折りたたむときは、まず固定管27のはじき体4’を押し、下ロクロ24をはじき体4’から離脱させ、さらに下ロクロ24を下方向へ滑動させると、ボール283が下方向へ押され、固定管27上の嵌合孔272から離脱し、最後に該中棒22を上ロクロ23下方の固定管27内にすべて収納し、傘2の体積と長さを最小・最短にすることができる。
図8に示すように、本考案は一般的な自動傘2aに実施することもでき、そのうち中ロクロ20、下ロクロ24の間及び固定管27と中棒22内にそれぞれ圧縮バネ3を設置し、さらに前述の該固定管とスライド部28を組み合わせることにより、傘をひらくとき、該固定管27が多節状の中棒22の増加分の長さを形成し、傘2aをたたむときは、該中棒22が上ロクロ23下方の固定管27内にすべて収納され、傘2aの体積と長さを最小・最短にすることができる。
前図の説明と実施例においては、本考案を一種類の自動傘に実施しているが、当然その他の構造の異なる自動傘に適用することもでき、例えば図9に示すような紐式の自動開閉傘2bにおいては、傘を開くとき、該固定管27が多節状の中棒22の長さと強度を増加し、傘2bを閉じるときは、該中棒22が上ロクロ23下方の固定管27内にすべて収納され、傘2bの体積と長さを最小・最短にすることができる。
図10に本考案の別の設計形態を示す。そのうち、該スライド部28上部を固定管27孔切断面に対応する多角形体に形成し、その下部は上部の多角形体内におさまる円柱管286を形成し、且つ該スライド部28の適当な箇所にボール孔281を開設し、該ボール孔281内にバネ282とボール283を設置し、さらに固定管27上に該ボール283に対応する嵌合孔272を設け、且つ該固定管27下端部に該スライド部28に被せる管体277を形成し、該スライド部28の円柱管286が嵌合される。
上述を受け、固定管27は上ロクロ23と分離した形態を呈し、スライド部28が中棒22を連帯し、固定管27上方の開口部から挿入され、該上ロクロ23に接合部231を下方向に形成し、該接合部231上に接合孔232を設け、且つ固定管27上に該接合孔232に対応する挿入孔274を設け、リベット276を挿入してリベット留めし、上ロクロ23と固定管27が組み立てられ、中棒22が引き出されると、該固定管27の管体277が前述のスライド部28の円柱管286と相互に嵌合されて位置決めされ、同時に該ボール283が固定管27上の嵌合孔272に進入して支持し、該スライド部28と該固定管27がしっかりと接合され一体となり、固定管27が多節中棒22の一部分として、多節中棒22の長さを増加する。
上述を受け、図11に示すように、該管体277下端部円周に沿って必要に応じ縁突起278を設けてもよく、使用者が中棒22を引き出したとき、手の負傷を防ぐことができる。
本考案の折り畳み傘の多節中棒の改良構造は、多節中棒の長さと強度を確実に増加することができ、中棒を安定した強固な状態で引き出して使用することができ、従来の傘の構造に比べ実用的価値が高く、且つ経済的効果も備えており、前述の構造と装置は、前述の目的と効果を確実に達成でき、これまでにない構造であり、その効果と共に新規性を備えているため、ここに実用新案登録を申請するものである。
前述の実施例は本考案の原理とその効果を説明するためのものであり、本考案を制限するものではなく、この技術に詳しい人物による前述の実施例に対するいかなる修飾や変更も本考案の精神と要旨に逸脱しないものとみなす。本考案の権利保護範囲は、実用新案登録請求の範囲によるものとする。
従来の傘を開いた状態を示す立体斜視図である。 図1の傘の部分拡大図である。 本考案の傘の構造を示す立体図である。 図2の傘の部分拡大図である。 本考案の傘の側面透視図である。 本考案の傘の固定管とスライド部の立体分解図である。 本考案の傘の別の固定管とスライド部の立体分解図である。 本考案の傘を閉じた状態示す側面透視図である。 本考案の傘の別の実施例を示す立体図である。 図7の傘の部分拡大図である。 本考案の傘を一般的な自動傘に応用した実施例を示す側面透視図である。 本考案の傘を自動開閉傘に応用した実施例を示す側面透視図である。 本考案の傘のさらに別の固定管とスライド部の立体分解図である。 図10の固定管とスライド部の別の実施例を示す立体分解図である。
符号の説明
1 傘
11 縫い合わせ
12 中棒
121 矩形孔
122 細パイプ
13 上ロクロ
14 下ロクロ
15 親骨
16 受骨
17 はじき
2 傘
20 中ロクロ
21 縫い合わせ
22 中棒
23 上ロクロ
231 接合部
232 接合孔
24 下ロクロ
25 親骨
26 受骨
27 固定管
271 固定孔
272 嵌合孔
273 通孔
274 挿入孔
275 支持部
276 リベット
277 管体
278 縁突起
28 スライド部
281 ボール孔
282 バネ
283 ボール
284 釘部品
285 凹み部
286 円柱管
29 突起片
291 固定柱
2a 自動傘
2b 自動開閉傘
3 圧縮バネ
4 はじき装置
4’ はじき体

Claims (7)

  1. 縫い合わせ、中棒、上ロクロ、下ロクロ、親骨、受骨と各多節傘骨から成る傘であって、前記上ロクロの周縁に縫い合わせを支持する複数の親骨を軸着し、前記下ロクロ周縁に前記親骨を支持する複数の受骨を軸着し、多節状を呈する前記中棒のうち外径が最小の中棒上端にスライド部を固定して設け、且つ該スライド部を固定管に挿入し、該固定管上端に前記複数の親骨が軸着された上ロクロが設置され、且つ、前記複数の受骨が軸着された下ロクロに該固定管を挿入し、該下ロクロは該固定管の外側で上下に滑動することができ、傘を開くとき、該固定管上に設けた固定孔または凹み部が下ロクロを支持し、中棒を安定した状態で伸ばして使用することができることを特徴とする傘。
  2. 前記固定管と上ロクロが必要に応じ分離した状態で製作しその後接合する構成または一体成形で形成する構成のうちのどちらかである、請求項1に記載の傘。
  3. 前記固定管とスライド部が必要に応じ円形、矩形、楕円形または多角形のうちの一つの形状を呈し、相互に係合できる形状である、請求項1に記載の傘。
  4. 前記スライド部上にボール孔と凹み部を設け、該ボール孔は内部にバネとボールを収納でき、且つ該固定管上に該スライド部の凹み部と対応する突起片または支持部及び前記ボールに対応する嵌合孔をそれぞれ設け、中棒を引き伸ばすとき、該突起片または支持部が該スライド部の凹み部と相互に嵌合して位置決めされ、且つ、該ボールが固定管上の嵌合孔へ伸入して支持し、該スライド部と該固定管がしっかりと接合され一体となる、請求項1に記載の傘。
  5. 前記スライド部上部を固定管孔切断面に対応する多角形体に形成し、その下部を適切な柱体に形成し、且つ該スライド部の適当な箇所にボール孔を設け、該ボール孔内にバネとボールを設置し、さらに固定管上に該ボールに対応する嵌合孔を設け、且つ該固定管下端部をスライド部下部柱体に合わせた管体を形成し、スライド部下部の柱体を該管体に嵌入した、請求項1に記載の傘。
  6. 前記固定管とスライド部の構造が各種自動傘に応用可能である、請求項1に記載の傘。
  7. 前記のうち、該管体の下端部円周に沿って必要に応じ使用者が中棒を引き出すとき手を負傷から保護するための縁突起を形成した、請求項5に記載の傘。

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112283221A (zh) * 2020-08-10 2021-01-29 厦门群典家居饰品有限公司 伸缩管组件

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