JP3104921U - スタビライザ - Google Patents

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Abstract

【課題】自動車のエンジン室におけるサーバーモータを収容するスタビライザを提供すること。
【解決手段】棒状の主体10を有し、主体の両端に連接部11が枢設されると共に、該連接部の他端にサーバーモータ12を収容するため取付孔を有する取付部13が連接され、該連接部が取付部の側辺と連接すると共に、主体と両端におけるサーバーモータを一直線の位置に位置させた。
【選択図】図1

Description

本考案は、特に自動車のエンジン室におけるサーバーモータを収容するスタビライザに関するものである。
自動車は走行時の安定性を向上するためにエンジン室の内部にスタビライザを設置することにより、廻り際の車体全体の揺れの現象が低下する。このようなスタビライザの両端が前輪の上方における車体のエンジン室に設けることにより、運転中の車体の安定性が向上する。
しかしながら、前記従来のスタビライザは両端に車体のエンジン室と連接するために連接部が設けられ、この連接部に固定部材(例えばボルトなど)を貫通するため固定孔だけが形成される。エンジン室にクッションの強さを調整するためサーバーモータが設置される場合、従来のスタビライザではサーバーモータを収容することができない。
そこで、考案されたのが本考案であって、自動車のエンジン室におけるサーバーモータを収容するスタビライザを提供することを目的としている。
本願に係る第1の考案は、棒状の主体を有し、主体の両端に連接部が枢設されると共に、該連接部の他端にサーバーモータを収容するため取付孔を有する取付部が連接され、該連接部が取付部の側辺と連接すると共に、主体と両端におけるサーバーモータは一直線の位置に位置することを特徴とするスタビライザ及び、
本願に係る第2の考案は、棒状の主体を有し、主体の両端に連接部が枢設されると共に、該連接部の他端にサーバーモータを収容するため取付孔を有する取付部が連接され、該連接部が取付部の中央と連接すると共に、主体と両端におけるサーバーモータは一直線の位置に位置することを特徴とするスタビライザ及び、
本願に係る第3の考案は、棒状の主体を有し、主体の両端に連接部が枢設されると共に、該連接部の他端にサーバーモータを収容するため取付孔を有する取付部が連接され、該連接部が取付部の側辺と連接すると共に、主体の両端が偏心のようにサーバーモータの一側に位置することを特徴とするスタビライザ、を提供する。
本考案は上記の課題を解決するものであり、主体の両端にサーバーモータを収容する取付部が設けられ、エンジン室にクッションの強さを調整するためのサーバーモータを収容することにより、車体全体の安定性を向上させることができる。
以下、添付図面を参照して本考案の好適な実施の形態を詳細に説明する。尚、下記実施例は、本考案の好適な実施の形態を示したものにすぎず、本考案の技術的範囲は、下記実施例そのものに何ら限定されるものではない。
図1は本考案に係るスタビライザの第一実施例を示す斜視図であり、図2は本考案に係るスタビライザの第二実施例を示す斜視図である。図3は本考案に係るスタビライザの第三実施例を示す斜視図であり、図4は本考案に係るスタビライザの第四実施例を示す斜視図である。図5は本考案に係るスタビライザの第五実施例を示す斜視図であり、図6は本考案に係るスタビライザの第六実施例を示す斜視図である。図7は本考案に係るスタビライザの第七実施例を示す斜視図である。
図1に示すように、本考案に係るスタビライザの第一実施例を説明する。
スタビライザは棒状の主体(10)を有し、主体(10)の両端に連接部(11)が枢設されると共に、該連接部(11)の他端にサーバーモータ(12)を収容するため取付部(13)が連接され、該連接部(11)が取付部(13)の側辺と連接する。本実施例の取付部(13)はリング状プレートであり、該リング状プレートにボルトなどの固定部材(符号なし)を設置するため取付孔(130)が形成されていると共に、主体(10)と両端におけるサーバーモータ(12)は一直線の位置に位置する。
図2に示すように、本考案に係るスタビライザの第二実施例を示す。
スタビライザは棒状の主体(20)を有し、主体(20)の両端に連接部(21)が枢設されると共に、該連接部(21)の他端にサーバーモータ(22)を収容するため取付部(23)が連接され、該連接部(21)が取付部(23)の側辺と連接する。本実施例の取付部(23)はC字形のプレートであり、該C字形のプレートにボルトなどの固定部材(符号なし)を設置するため取付孔(230)が形成されると共に、主体(20)と両端におけるサーバーモータ(23)は一直線の位置に位置する。
図3に示すように、本考案に係るスタビライザの第三実施例を示す。
スタビライザは棒状の主体(30)を有し、主体(30)の両端に連接部(31)が枢設されると共に、該連接部(31)の他端にサーバーモータ(32)を収容するため取付部(33)が連接され、該連接部(31)が取付部(33)の中央と連接する。本実施例の取付部(33)はリング状プレートであり、該リング状プレートにボルトなどの固定部材(符号なし)を設置するため取付孔(330)が形成されると共に、主体(30)と両端におけるサーバーモータ(32)は一直線の位置に位置する。
図4に示すように、本考案に係るスタビライザの第四実施例を示す。
スタビライザは棒状の主体(40)を有し、主体(40)の両端に連接部(41)が枢設されると共に、該連接部(41)の他端にサーバーモータ(42)を収容するため取付部(43)が連接され、該連接部(41)が取付部(43)の中央と連接する。本実施例の取付部(43)はC字形のプレートであり、該C字形のプレートにボルトなどの固定部材(符号なし)を設置するため取付孔(430)が形成されると共に、主体(40)と両端におけるサーバーモータ(42)は一直線の位置に位置する。
図5に示すように、本考案に係るスタビライザの第五実施例を示す。
スタビライザは棒状の主体(50)を有し、主体(50)の両端に連接部(51)が枢設されると共に、該連接部(51)の他端にサーバーモータ(52)を収容するため取付部(53)が連接され、該連接部(51)が取付部(53)の側辺と連接する。本実施例の取付部(53)はC字形のプレートであり、該C字形のプレートにボルトなどの固定部材(符号なし)を設置するため取付孔(530)が形成されると共に、主体(50)の両端が偏心のようにサーバーモータ(52)の一側に位置する。
図6に示すように、本考案に係るスタビライザの第六実施例を示す。
スタビライザは棒状の主体(60)を有し、主体(60)の両端に連接部(61)が枢設されると共に、該連接部(61)の他端にサーバーモータ(62)を収容するため取付部(63)が連接され、該連接部(61)が取付部(63)の側辺と連接し、本実施例の取付部(63)はリング状プレートであり、該リング状プレートにボルトなどの固定部材(符号なし)を設置するため取付孔(630)が形成されると共に、主体(60)の両端が偏心のようにサーバーモータ(62)の一側に位置する。
図7に示すように、本考案に係るスタビライザの第七実施例を示す。
スタビライザは棒状の主体(70)を有し、主体(70)の両端に連接部(71)が枢設されると共に、該連接部(71)の他端にサーバーモータ(72)を収容するため取付部(73)が連接され、該連接部(71)が取付部(73)の側辺と連接する。本実施例の取付部(73)はC字形のプレートであり、該C字形のプレートにボルトなどの固定部材(符号なし)を設置するため取付孔(730)が形成されると共に、主体(70)の両端が偏心のようにサーバーモータ(72)の一側に位置する。
又、前記連接部の高さは必要に応じて適度に調整することができ、図面に示す高さに係らず、他の高さ又は実施形態に変更しても良い。
本考案に係るスタビライザの第一実施例を示す斜視図である。 本考案に係るスタビライザの第二実施例を示す斜視図である。 本考案に係るスタビライザの第三実施例を示す斜視図である。 本考案に係るスタビライザの第四実施例を示す斜視図である。 本考案に係るスタビライザの第五実施例を示す斜視図である。 本考案に係るスタビライザの第六実施例を示す斜視図である。 本考案に係るスタビライザの第七実施例を示す斜視図である。
符号の説明
10 主体
11 連接部
12 サーバーモータ
13 取付部
130 取付孔
20 主体
21 連接部
22 サーバーモータ
23 取付部
230 取付孔
30 主体
31 連接部
32 サーバーモータ
33 取付部
330 取付孔
40 主体
41 連接部
42 サーバーモータ
43 取付部
430 取付孔
50 主体
51 連接部
52 サーバーモータ
53 取付部
530 取付孔
60 主体
61 連接部
62 サーバーモータ
63 取付部
630 取付孔
70 主体
71 連接部
72 サーバーモータ
73 取付部
730 取付孔

Claims (3)

  1. 棒状の主体を有し、主体の両端に連接部が枢設されると共に、該連接部の他端にサーバーモータを収容するため取付孔を有する取付部が連接され、
    該連接部が取付部の側辺と連接すると共に、主体と両端におけるサーバーモータが一直線の位置に位置することを特徴とする、
    スタビライザ。
  2. 棒状の主体を有し、主体の両端に連接部が枢設されると共に、該連接部の他端にサーバーモータを収容するため取付孔を有する取付部が連接され、
    該連接部が取付部の中央と連接すると共に、主体と両端におけるサーバーモータが一直線の位置に位置することを特徴とする、
    スタビライザ。
  3. 棒状の主体を有し、主体の両端に連接部が枢設されると共に、該連接部の他端にサーバーモータを収容するため取付孔を有する取付部が連接され、
    該連接部が取付部の側辺と連接すると共に、主体の両端が偏心のようにサーバーモータの一側に位置することを特徴とする、
    スタビライザ。
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