JP3103280B2 - 車両用エンジンの始動装置 - Google Patents
車両用エンジンの始動装置Info
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Description
操作によって始動させ得るようにした車両用エンジンの
始動装置に関する。
ンを、リモコン端末から電波を媒体として送信される動
作指令信号によって始動させ得るようにした装置が実用
に供されている。即ち、この種の車両用エンジンの始動
装置は、リモコン端末からの動作指令信号を受信したと
きに、所定のエンジン始動条件(例えばトランスミッシ
ョンが走行ポジションにないこと、パーキングブレーキ
が動作されていること、エンジンが既に始動されていな
いことなどの条件)を満たしていることを前提としてエ
ンジンの始動制御を行うように構成されるもので、その
始動制御時には、エンジン回転保持用回路(ガソリンエ
ンジン車の場合はイグニッション回路)を形成した状態
にて、エンジンスタータを動作させるためのスタータ回
路を所定時間だけ形成するようになっている。
動装置においてはエンジン始動を確実に行うことが要求
されるものであり、このため、上記のようなスタータ回
路の形成に伴うエンジン始動が失敗した場合には、当該
スタータ回路を再度形成する動作を数回程度だけ反復す
るというリトライ機能が付与される。具体的には、動作
指令信号を受信するのに応じて、スタータ回路を所定時
間形成した後において、エンジン始動に連動して動作切
換が行われる車両用負荷である例えばチャージランプの
動作切換(点灯状態から消灯状態への切換)が行われな
かった場合には、これをエンジン始動の失敗と判断し、
エンジン回転保持用回路を形成した状態で前記スタータ
回路を所定時間だけ再形成する動作を設定回数(2〜3
回程度)だけ反復するというリトライ機能が付与され
る。
置では、チャージランプ用の通電経路に異常が生ずるな
どして、当該チャージランプがエンジン始動後において
も継続的に点灯された状態に陥った場合には、エンジン
が既に始動されているにも拘らず前述したリトライ動作
が行われることになる。ところが、このようにエンジン
が動いている状態でエンジンスタータが動作された場合
には、当該エンジンスタータを構成する部品が損傷する
虞が出てくるものであり、従って、このような事態への
対策を施すことが望ましい。
あり、その目的は、外部からの動作指令信号を受信した
ときにエンジンスタータを動作させるためのスタータ回
路を所定時間だけ形成してエンジン始動を行うと共に、
そのエンジン始動が失敗した場合に上記スタータ回路を
所定時間だけ再形成する動作を設定回数だけ反復するよ
うに構成する場合でも、エンジンスタータを構成する部
品が損傷する虞がある事態を未然に防止できるようにな
る車両用エンジンの始動装置を提供することにある。
するために、エンジン始動に連動して動作切換が行われ
る車両用負荷を備えた車両に設置されるものであって、
外部からの動作指令信号を受信したときにエンジン回転
保持用回路を形成した状態でエンジンスタータを動作さ
せるためのスタータ回路を所定期間だけ形成すると共
に、この後に前記車両用負荷の動作切換が行われなかっ
た場合に前記スタータ回路を所定時間だけ再形成する動
作を設定回数だけ反復するように構成された制御手段を
備えた車両用エンジン始動装置において、前記制御手段
を、前記スタータ回路の再形成動作時には、前記エンジ
ン回転保持用回路を一旦遮断した後に当該エンジン回転
保持用回路を再形成し、この状態でスタータ回路の再形
成動作を行うように構成したものである。
たときには、エンジン回転保持用回路を形成した状態で
エンジンスタータを動作させるためのスタータ回路を所
定期間だけ形成するようになり、これに応じてエンジン
の始動制御が行われることになる。このような始動制御
によりエンジンが始動しなかったときには、そのエンジ
ン始動に連動して動作切換が行われる車両用負荷におい
て当該動作切換が行われないため、制御手段が、前記ス
タータ回路を所定期間だけ再形成する動作を設定回数だ
け反復するようになる。
う場合、制御手段にあっては、前記エンジン回転保持用
回路を一旦遮断した後に当該エンジン回転保持用回路を
再形成し、この状態でスタータ回路の再形成動作を行う
ようになる。つまり、スタータ回路の再形成動作は、常
時において、エンジン回転保持用回路の遮断に伴いエン
ジンが動作停止されている状態で行われることになる。
従って、何らかの異常発生に応じて、エンジンが始動さ
れているにも拘らず前記車両用負荷の動作切換が行われ
なかった場合でも、従来構成のようにエンジンが動いて
いる状態でエンジンスタータが動作されてしまうことが
なくなり、当該エンジンスタータを構成する部品が不用
意に損傷する虞がある状態を確実に防止できるようにな
る。
しながら説明する。図3には電気的構成の概略が示され
ている。この図3において、リモコン端末を構成する携
帯形送信機1は、自動車の運転者が携帯するものであ
り、その操作に応じて、当該自動車のエンジンの始動及
び停止を指令する所定コードの動作指令信号Sa及び停
止指令信号Sbを選択的に発生すると共に、その発生信
号を例えば電波信号にて送信する構成となっている。
る電波受信状態の良好な場所に設置される受信装置3を
備えており、その受信装置3によって前記動作指令信号
Sa及び停止指令信号Sbを受信できるように構成され
ている。この受信ユニット2は、上記受信装置3の他
に、その受信装置3が受信した各指令信号Sa及びSb
を受ける制御回路4(本発明でいう制御手段に相当)
と、この制御回路4により動作制御される複数個のリレ
ー5〜11とを備えた構成になっている。
状態で車載バッテリに接続されて電源回路を形成するた
めのものであり、ACCリレー7は、動作状態で自動車
のアクセサリ回路を上記電源用リレー5及び6の一方を
介して車載バッテリに接続する構成となっている。ま
た、IGリレー8及び9は、動作状態で自動車の2系統
のイグニッション回路(本発明でいうエンジン回転保持
用回路に相当)をそれぞれ電源用リレー5及び6を通じ
て形成する構成となっている。さらに、スタータリレー
10及び11は、動作状態で図示しないエンジンスター
タ用のモータに通電するための2系統のスタータ回路を
それぞれ電源用リレー5及び6を通じて形成する構成と
なっている。
しないチャージランプ(本発明でいうところの、エンジ
ン始動に連動して動作切換が行われる車両用負荷に相
当)が、消灯状態に切換えられたとき、つまりエンジン
が始動したときに動作切換信号Sfを発生する構成とな
っており、その動作切換信号Sfは前記制御回路4に与
えられる。
車のパーキングブレーキが動作位置にある状態でブレー
キ動作信号S1を発生し、シフトポジションスイッチ1
4は、自動車のオートマチックトランスミッションがパ
ーキングポジションにある状態でパーキング信号S2を
発生し、ボンネットスイッチ15は、自動車のボンネッ
トが閉鎖されている状態でボンネット閉鎖信号S3を発
生し、ドアロック検知スイッチ16は、自動車のドアロ
ック機構2が全て施錠状態にあるときにドアロック信号
S4を発生するもので、上記各信号S1〜S4はそれぞ
れ制御回路4に与えられるようになっている。
んで構成されたもので、上記のような各入力信号Sa、
Sb、Sf、S1〜S4及び予め設定されたプログラム
に基づいて、前記各リレー5〜11の動作制御を行うよ
うになっており、以下においては、上記制御回路4の制
御内容並びにこれに関連した部分の作用について図1の
フローチャート及び図2のタイミングチャートに基づい
て説明する。尚、図1は、制御回路4による制御内容の
うち本発明の要旨に関係した部分を示すものであり、ま
た、図2は、動作指令信号Saの受信タイミングと、リ
レー5〜11及び図示しないチャージランプの各動作状
態との関係の一例を示すものである。
述するリトライ回数値ΔRを例えば「2」に設定し(ス
テップA0)、この後に携帯形送信機1からの動作指令
信号Sa及び停止指令信号Sbの入力状態を順次判断す
るという待機ループを形成する(ステップA1、A
2)。
を通じて受けたとき(ステップA1で「YES」)に
は、その信号Saの立ち下がりタイミング(図2中のt
1)において電源用リレー5、6を動作させ(ステップ
A3)、この後に比較的短い時間τが経過したときにA
CCリレー7及びIGリレー8、9を動作させる(ステ
ップA4〜A6)。尚、このようにIGリレー8、9が
動作されたタイミング(図2中のt2)において、エン
ジンが停止されている場合には、チャージランプが点灯
されることになる。
後には、所定のエンジン始動条件が満たされているか否
かを判断する(ステップA7)。この場合、上記エンジ
ン始動条件としては、例えば、動作切換信号Sfが入力
停止され、且つブレーキ動作信号S1、パーキング信号
S2、ボンネット閉鎖信号S3、ドアロック信号S4が
全て入力された状態が設定されている。つまり、チャー
ジランプが点灯していること(エンジンが停止されてい
ること)、パーキングブレーキが動作していること、オ
ートマチックトランスミッションがパーキングポジショ
ンにあること、自動車のボンネットが閉鎖されているこ
と、ドアロック機構が施錠状態にあることの全てが満た
されたときにエンジン始動条件が成立するようになって
いる。
には、ACCリレー7及びIGリレー8、9を動作停止
させ(ステップA25、A26)、この後に時間τが経
過したときに電源用リレー5、6を動作停止させてリタ
ーンする(ステップA27、A28)。
れていた場合(ステップA7で「YES」)には、IG
リレー8、9の動作後に所定の待ち時間(例えば5秒)
が経過するまで待機し(ステップA8)、その待ち時間
が経過したとき(図2のタイミングt3)には、ACC
リレー7を動作停止させると共に、スタータリレー1
0、11を動作させる(ステップA9、A10)。
ンジンの始動制御が行われる。尚、このような始動制御
によってエンジンが正常に始動した場合には、チャージ
ランプが消灯してチャージランプ消灯検知回路12から
の動作切換信号Sfが入力停止されるようになるが、エ
ンジンの始動が失敗した場合には、上記動作切換信号S
fが継続的に入力されたままとなる。
動作させたスタータ回路の形成状態(エンジン始動制御
状態)は、動作切換信号Sfが入力停止されるまで、若
しくは予め設定されたクランキング時間(例えば5秒)
が経過するまでの所定期間だけ継続する(ステップA1
1、12)。
はクランキング時間が経過したとき(図2のタイミング
t4)には、スタータリレー10、11を動作停止させ
ると共に、ACCリレー7を動作状態に復帰させる(ス
テップA13、A14)。この後には、所定の短時間だ
け待機し(ステップA15)、その待機時間が経過した
ときには、動作切換信号Sfが入力停止されているか否
か、つまりエンジンが始動しているか否かを再判断する
(ステップA16)。このとき、動作指令信号Sfが入
力停止されていた場合には、エンジンが始動されたもの
と判断し、電源用リレー5、6、ACCリレー7、IG
リレー8、9を動作状態に保持するというエンジン回転
保持制御を行うことにより、エンジンの動作状態(暖機
運転)を継続させるようになる。
止されなかった場合(ステップA16で「NO」)、つ
まり、エンジン始動が失敗して、図2に示した例のよう
にチャージランプの点灯状態が継続された場合には、リ
トライ回数値ΔRが「0」か否かを判断する(ステップ
A17)。尚、この場合において、上記判断ステップA
17が初めて行われる状態では、リトライ回数値ΔR
は、前記ステップA0で設定された「2」であるから、
当該ステップA17では「NO」と判断することにな
る。
した場合には、図2のタイミングt5に示すように、A
CCリレー7及びIGリレー8、9を動作停止させ(ス
テップA18、A19)、この後に所定の休止時間(2
〜5秒程度)が経過するまで待機する(ステップA2
0)。従って、このようにIGリレー8、9が動作停止
される結果、イグニッション回路が遮断されるようにな
るから、エンジンが始動された状態にあったとしても、
そのエンジンが停止されることになる。
20で「YES」)には、図2のタイミングt6に示す
ように、ACCリレー7及びIGリレー8、9を動作状
態に復帰させ(ステップA21、A22)、この後に所
定時間(2〜5秒程度)が経過するまで待機する(ステ
ップA23)。そして、この待機時間が経過したときに
は、リトライ回数値ΔRを「1」だけデクリメントし
(ステップA24)、この後に前記ステップA9以降の
制御を繰り返す。尚、この場合ステップA24において
は、リトライ回数値ΔRが「2」から「1」に変更され
ることになる。
されるのに応じて、図2のタイミングt7以降におい
て、スタータ回路が所定期間(動作切換信号Sfが入力
停止されるまで、若しくは予め設定されたクランキング
時間が経過するまで)だけ形成されるという2回目のエ
ンジンの始動制御が行われる。そして、このような始動
制御によりエンジンが始動した場合には、ステップA1
6で「YES」と判断されてエンジン回転保持制御が行
われるが、エンジン始動が失敗した場合(ステップA1
6で「NO」)には、ステップA17において、リトラ
イ回数値ΔRが「0」か否かを再判断するようになる。
テップA24で「1」に変更されているから、当該ステ
ップA17では「NO」と判断されることになり、ステ
ップA18〜24が再度実行されてリトライ回数値ΔR
が「0」に変更されると共に、ステップA9〜16が再
々度実行されて、3回目のエンジンの始動制御が行われ
るようになる。そして、このような始動制御によりエン
ジンが始動した場合には、ステップA16で「YES」
と判断されてエンジン回転保持制御が行われるが、エン
ジン始動が失敗した場合(ステップA16で「NO」)
には、ステップA17において、リトライ回数値ΔRが
「0」か否かを再判断するようになる。
記ステップA24で「0」に変更されているから、当該
ステップA17では「YES」と判断するようになり、
この場合には前記ステップA25〜A28を順次実行し
てリターンする。
信装置3を通じて受けたとき(ステップA2で「YE
S」)には、エンジン停止のための制御を行う構成とな
っている。
な制御が行われる結果、エンジンの始動に関して、次に
述べるような作用・効果が得られることになる。携帯形
送信機1からの動作指令信号Saを受信したときには、
予め設定された始動条件が満たされていることを前提
に、イグニッション回路を形成すると共に、スタータ回
路を所定のクランキング時間(若しくはエンジンが始動
するまでの期間)だけ形成するというエンジン始動制御
が行われる。このようなエンジン始動制御によってチャ
ージランプが消灯した場合には、これをエンジンが始動
したものと判断して、そのままエンジンの動作状態を保
持して暖機運転を行うようになるが、チャージランプが
消灯しなかった場合には、これをエンジン始動が失敗し
たものと判断して、上記のようなエンジン始動制御を設
定回数(本実施例の場合2回)だけ反復し、このような
リトライ機能によってエンジンが始動したと判断した場
合には、エンジンの動作状態を保持し、エンジン始動が
最終的に失敗したと判断した場合には初期状態に戻る。
ンを再始動する際には、イグニッション回路を所定の休
止時間だけ遮断した後に当該イグニッション回路を再形
成し、この状態でスタータ回路を再形成して上述したエ
ンジン始動制御を行うようになる。つまり、エンジン始
動の失敗に伴うスタータ回路の再形成動作は、必ずイグ
ニッション回路の遮断に応じてエンジンが動作停止され
た状態で行われることになる。従って、何らかの異常発
生に応じて、エンジンが始動されているにも拘らずチャ
ージランプが消灯しなかった場合、つまりエンジンが始
動しているにも拘らずエンジン始動が失敗したと誤判断
した場合でも、従来構成のようにエンジンが動作されて
いる状態でエンジンスタータが動作されてしまうことが
なくなる。この結果、エンジンスタータを構成する部品
が損傷する虞がある事態を確実に防止できるようにな
る。
受信ユニット2に対して、エンジンの始動及び停止に関
する遠隔操作機能のみを付与する構成としたが、ドアロ
ック機構の解錠及び施錠など、他の動作に関する遠隔操
作機能を付与する構成としても良い。また、上記実施例
では、エンジン始動に連動して動作切換が行われる車両
用負荷としてチャージランプを利用したが、チェックエ
ンジンランプ、排気温ランプ、オイルプレッシャランプ
などを利用することもできる。
らかなように、外部からの動作指令信号を受信したとき
にエンジンスタータを動作させるためのスタータ回路を
所定時間だけ形成してエンジン始動を行うと共に、その
エンジン始動が失敗した旨を、所定の車両用負荷がエン
ジン始動に連動して動作切換されたか否かに基づいて判
断した場合に、上記スタータ回路を所定時間だけ再形成
する動作を設定回数だけ反復するように構成する場合に
おいて、上記のようなスタータ回路の再形成動作時に
は、前記エンジン回転保持用回路を一旦遮断した後に当
該エンジン回転保持用回路を再形成し、この状態でスタ
ータ回路の再形成動作を行うように構成したから、エン
ジンスタータを構成する部品が損傷する虞がある事態を
未然に防止できるようになるという有益な効果を奏する
ものである。
チャート
御回路(制御手段)、5、6は電源用リレー、7はAC
Cリレー、8、9はIGリレー、10、11はスタータ
リレー、12はチャージランプ消灯検知回路を示す。
Claims (1)
- 【請求項1】 エンジン始動に連動して動作切換が行わ
れる車両用負荷を備えた車両に設置されるものであっ
て、外部からの動作指令信号を受信したときにエンジン
回転保持用回路を形成した状態でエンジンスタータを動
作させるためのスタータ回路を所定期間だけ形成すると
共に、この後に前記車両用負荷の動作切換が行われなか
った場合に前記スタータ回路を所定時間だけ再形成する
動作を設定回数だけ反復するように構成された制御手段
を備えた車両用エンジン始動装置において、 前記制御手段は、前記スタータ回路の再形成動作時に
は、前記エンジン回転保持用回路を一旦遮断した後に当
該エンジン回転保持用回路を再形成し、この状態でスタ
ータ回路の再形成動作を行うように構成されていること
を特徴とする車両用エンジンの始動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP06301898A JP3103280B2 (ja) | 1994-12-06 | 1994-12-06 | 車両用エンジンの始動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP06301898A JP3103280B2 (ja) | 1994-12-06 | 1994-12-06 | 車両用エンジンの始動装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08158996A JPH08158996A (ja) | 1996-06-18 |
JP3103280B2 true JP3103280B2 (ja) | 2000-10-30 |
Family
ID=17902458
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP06301898A Expired - Fee Related JP3103280B2 (ja) | 1994-12-06 | 1994-12-06 | 車両用エンジンの始動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3103280B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101567452B1 (ko) * | 2013-10-29 | 2015-12-10 | (주)한디 | 경사 손잡이봉을 가지는 소변컵용 홀더 |
-
1994
- 1994-12-06 JP JP06301898A patent/JP3103280B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101567452B1 (ko) * | 2013-10-29 | 2015-12-10 | (주)한디 | 경사 손잡이봉을 가지는 소변컵용 홀더 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH08158996A (ja) | 1996-06-18 |
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