JP3103100B2 - 領域指定方法及び装置 - Google Patents
領域指定方法及び装置Info
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- JP3103100B2 JP3103100B2 JP02281956A JP28195690A JP3103100B2 JP 3103100 B2 JP3103100 B2 JP 3103100B2 JP 02281956 A JP02281956 A JP 02281956A JP 28195690 A JP28195690 A JP 28195690A JP 3103100 B2 JP3103100 B2 JP 3103100B2
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Description
所望とする領域を指定する領域指定方法及び装置に関す
るものである。
理を施す複写機が登場している。 この場合の領域指定方法としては、デジタイザを用い
る方法、数値入力による方法、マーカーを用いる方法等
がある。 デジタイザを用いる領域指定の手順は、次の通りであ
る。先ず、デジタイザ上に原稿を上向きにセツトし、専
用ペンで指定したい領域を入力する。それから、原稿読
取り台上に原稿をセツトしなおす。また、数値入力によ
る指定は、原稿読取り台上に原稿を置いたときに指定し
たい領域が原点から見てどこになるのかを測つてから、
原稿をセツトし、その値を操作部から入力する。マーカ
ーを用いる場合、指定したい領域をマーカーペンで直接
マークして、原稿をセツトするという操作を行なう。
点があり、十分な方法とは言えない。以下にそれぞれの
領域指定の方法の欠点を示す。 1).デジタイザを用いる方法 ・原稿を2度セツトするなどの煩雑な操作が必要で時間
がかかる。 ・原稿をセツトする際、慎重にセツトしないと指定エリ
アのずれが生じる。 ・精度を上げると、コストが大幅に上がる。 2).数値入力による方法 ・指定エリアの原点からの位置を測定する作業に手間が
かかる。 ・原稿セツトのずれが指定エリアのずれにつながる。 3).マーカーを用いる方法 ・原稿に直接マークするので原稿を汚す。 ・マークの仕方によつて誤判定が起こる。 本発明はかかる問題点に鑑みなされたものであり、領
域指定する際の候補となる領域の数を減らし、且つ、簡
単な操作でもって文字或いは写真領域を指定することを
可能ならしめる領域指定方法及び装置を提供しようとす
るものである。
法は以下の構成を備える。すなわち、 原稿を読み取らせ、 読み取り画像中の文字領域については、行単位、或い
は段落が連続する広がりを文字ブロックとして判定し、 前記読み取り画像中の写真領域については、1枚、或
いは連続する複数枚の写真領域を写真ブロックとして判
定し、 前記文字領域及び前記写真領域の分布関係を、判定さ
れた各ブロックに基づいて表示させ、 表示された各領域のうち、少なくとも1つを、ブロッ
クの中から選択させる工程とを備える。
説明する。 尚、実施例では複写機に適応させた例を説明するが、
これによつて本発明が限定されるものではない。 第1図に実施例における複写機中に画像処理系のブロ
ツク構成図を示す。 図中、101は原稿画像を読取るイメージスキヤナであ
り、102は後述する認識結果を記憶する記憶部、103はイ
メージスキヤナ101より読み込んだ原稿画像や認識結果
を表示する表示部である。104は各種処理内容を指定す
るための入力手段、105はイメージスキヤナ101より読み
込んだ画像中のオペレータにより指定された領域に対し
て、同じくオペレータにより指定された処理を施し、装
置内の印刷部に出力する画像処理部である。106はイメ
ージスキヤナ101より読み込んだ画像を縮小する縮小部
である。通常、表示部103は表示内容を確認できれば良
いわけであり、且つ、一般に印刷機構の解像度と比較す
ると低い。従つて、イメージスキヤナ101より読み込ん
だ画像全体を表示させるためには、何なかの手段で縮小
しなければならない。因に、実施例における縮小部106
は間引き処理でもつて縮小処理を実現している。107は
イメージスキヤナ101より入力した画像信号をブロツク
化するブロツク化部であり、108はブロツク化部107より
の出力された各ブロツクを検査してそれが文字ブロツク
か否かを判定する文字ブロツク判定部である。尚、以下
ではブロツク化部107及び文字ブロツク判定部108とを合
せて認識部と言う。 以上の構成よりなる実施例の処理部での動作を以下に
説明する。 先ず、イメージスキヤナ101によつて原稿載置台上に
置かれた原稿画像を読取り、認識部にその読取りデータ
を出力する。認識部では、最初に、ブロツク化回路107
で画像データのブロツク化を行つている。例えば、縦横
5×5画素の25画素を1ブロツクとして、25画素の濃度
のばらつきと平均値を求め、そのブロツクが2値画像の
エツジ部のものであるかどうかの判定を行う。つまり、
注目ブロツクが2値画像エツジ部にある場合、極端に異
なる濃度の画素が存在することになるので、ばらつき
(標準偏差)は大きくなる。具体的には標準偏差を算出
することで得られるが、この値が予め決められた値以上
のとき注目ブロツクを2値画像のエツジ部と判定する。
判定結果は2値信号となつて、文字ブロツク判定部108
に供給される。この文字ブロツク判定部では、ブロツク
化部107より得られた1つのブロツクのエツジ判定結果
信号を、更に3×3ブロツクを1ブロツクとし、9ブロ
ツクのエツジ判定数が所定数以上あるか否かを判断す
る。そして、エツジ判定数が所定数以上のとき、注目し
ている9ブロツク分の領域を文字部と判断する。これに
より、文字が近接していると文字ブロツクはつながり、
また、離れた文字との間は文字ブロツクとはならないの
で、文字を行単位、あるいは文章の段落単位の大きな塊
ごとに識別することができる。文字ブロツク判定部108
は、また文字ブロツクの塊の輪郭の補正と塊ごとの識別
番号の割り振りを行い、このデータを記憶部102と表示
部103へ送る。またイメージスキヤナ101で読み取られた
画像データは縮小部106を通つて表示部103へも送られ
る。表示部103では文字ブロツク判定結果のデータと画
像の縮小データとを受け取り、縮小画像に判定結果の文
字ブロツク領域をオーバーラツプさせて表示する。つま
り、イメージスキヤナ101より読み込んだ原稿画像を表
示すると共に、表示された画像中の各文字ブロツク領域
がどの部分であるかをわかり易く表示する。一例を挙げ
れば、文字ブロツクと判定された領域の輪郭を線で囲む
等が上げられる。オペレータは、この表示を見て、入力
手段104から所望とする領域(少なくとも1つ)及びそ
の領域に対する処理命令を入力する。領域の指定方法と
しては、表示画面に表示された各領域に番号を付して表
示させその番号を入力したり、或いは表示画面前面にタ
ツチパネルを設けてオペレータによるタツチ位置でもつ
て判定するようにしても良い。いずれにせよ、入力手段
104からの信号、イメージスキヤナ101からの画像データ
及び記憶部102に記憶されている文字ブロツク判定結果
の情報は、画像処理部105へ送られ、指定された領域に
対して指定された画像処理が行われる。尚、画像処理部
105の処理項目としては、指定領域内の色変換やその削
除等が上げられる。 以上説明したように、本実施例によれば文字がある程
度の密度で存在する領域毎に認識するので、オペレータ
はどの領域にするかを指定するだけで良い。この時、文
字部分は行単位、あるいは段落を連続したブロツクとし
て判定している為に、画素数の限定された表示器等にそ
の領域データを間引いて表示しても明確に表示出来る。 <第2の実施例> 次に、第2の実施例を説明する。 第2図は写真ブロツクの領域指定の手段を示すブロツ
ク図である。同図において、イメージスキヤナ201,記憶
部202,表示部203,入力手段204,画像処理部205,縮小部20
6は第1図と同じである。ブロツク化部207は写真(中間
調)ブロツクを判定する回路であり、写真ブロツク判定
部209は写真ブロツクデータからより広域の写真ブロツ
クを判定する回路である。 認識部では最初にブロツク化部207で画像データのブ
ロツク化を行つている。例えば、縦横5×5画素の25画
素を1ブロツクとして25画素の濃度のばらつきと平均値
を求める。そして、濃度のばらつきが大きいブロツクを
写真ブロツクと判定する。理由は、写真等の網点画像の
5×5画素程度の小さい領域では、ドツトの打たれてい
ない白い領域があるため濃度変化が大きいと考えられる
からである。この写真か否かのブロツク2値データは、
写真ブロツク判定部209へ送られる。この回路では、例
えばブロツクごとの写真2値データをさらに縦横3ブロ
ツク×3ブロツクを1ブロツクとして、9ブロツクの写
真判定数が基準値より多い場合、写真ブロツクとする。
これにより同一写真内では写真ブロツクはつながり、ま
た、離れた写真との間は写真ブロツクとはならないの
で、原稿中の離れて配置された写真を個別に認識するこ
とができる。写真ブロツクの塊の輪郭の補正と塊ごとの
認識番号の割り振りを行い、このデータを記憶部202と
表示部203へ送る。認識部以外のデータの流れは第1の
実施と同様であり、以上の動作で写真ブロツクの領域指
定が行える。この時、本第2の実施例により、写真部分
は一枚単位、あるいは隣接した複数毎の写真を連続した
ブロツクとして判定しているために、画素数の限定され
た表示器等に該領域データを間引いて表示しても原画像
の該領域が操作者に対して明確に表示できる。 <第3の実施例> 次に、第3の実施例を説明する。 第3図は文字ブロツクと写真ブロツクの領域指定の方
法を示すブロツク図である。同図において、イメージス
キヤナ301,記憶部302,表示部303,入力手段304,画像処理
部305,縮小部306は第1図と同じである。ブロツク化部3
07は、文字エツジブロツクと写真ブロツクを判定する回
路であり、文字ブロツク判定部308は文字エツジブロツ
クデータから文字ブロツクを判定する回路である。写真
ブロツク判定部309は写真ブロツクデータから写真ブロ
ツクを判定する回路である。 認識部では、最初にブロツク化部307で画像データの
ブロツク化を行つている。例えば縦横5画素×5画素の
25画素を1ブロツクとして25画素の濃度のばらつきと平
均値を求める。そして、濃度のばらつきが基準値より大
きく、濃度の平均値が基準値より小さいブロツクを文字
エツジブロツクとし、逆に濃度のばらつきが基準値より
大きく、濃度の平均値が基準値より大きいブロツクを写
真ブロツクとしている。こうして得られた文字エツジブ
ロツクの2値データは文字ブロツク判定回路308へ送ら
れ、写真ブロツクの2値データは写真ブロツク判定回路
309へ送られる。文字ブロツク判定回路308では、第1の
実施例と同様に文字ブロツクが判定され、このデータが
記憶部302と表示部303へ送られる。写真ブロツク判定回
路309では第2の実施例と同様に、写真ブロツクが判定
され、このデータが記憶部302と表示部303へ送られる。
この時、行単位あるいは文章の段落単位の文字の大きな
塊ごとに割り振る識別番号と、原稿中で他の写真と離れ
て配置された写真単位に割り振る識別番号とは区別して
割り振る(すなわち、識別番号がだぶらないように割り
振る)。表示部303では縮小部306から送られてきた縮小
画像に文字ブロツクと写真ブロツクを文字,写真の区別
がわかるようにオーバーラツプさせて表示する。入力手
段304からは文字ブロツクの領域あるいは写真ブロツク
の領域のどちらでも指定入力することができ、指定した
領域に対する処理が行える。 以上の動作により、文字ブロツクの領域指定、あるい
は写真ブロツクの領域指定のどちらでも行える。この
時、本第3の実施例により、文字部分は行単位、あるい
は段落を連続したブロツクとして判定しており、写真部
分は一枚、あるいは隣接した複数毎の写真を連続したブ
ロツクとして判定しているために、画素数の限定された
表示器等に該領域データを間引いて表示しても、原画像
の該領域位が操作者に対して明確に表示できる。 通常、オペレータが原稿画像の所望とする領域を指定
する場合、一塊の情報を囲むように指定することが殆ど
である。このようなことを考えてみた場合、実施例では
単に原稿を読み込むだけでどの領域が指定対象なのかを
自動的に表示されるようになる。つまり、オペレータに
とつては、単に表示された各領域のうち適当な領域を指
定するだけなので、面倒な操作から開放されることにな
る。
の候補となる領域の数を減らし、且つ、簡単な操作でも
って文字領域或いは写真領域を指定することが可能にな
る。
構成図、 第2図は第2の実施例における領域指定に係るブロツク
構成図、そして、 第3図は第3の実施例における領域指定に係るブロツク
構成図である。 図中、101,201及び301……イメージスキヤナ、102,202
及び302……記憶部、103,203及び303……表示部、104,2
04及び304……入力手段、105,205及び305……画像処理
部、106,206及び306……縮小部、107,207及び307……ブ
ロツク化部、108及び308……文字ブロツク判定部、209
及び309……写真ブロツク判定回路である。
Claims (2)
- 【請求項1】原稿を読み取らせ、 読み取り画像中の文字領域については、行単位、或いは
段落が連続する広がりを文字ブロックとして判定し、 前記読み取り画像中の写真領域については、1枚、或い
は連続する複数枚の写真領域を写真ブロックとして判定
し、 前記文字領域及び前記写真領域の分布関係を、判定され
た各ブロックに基づいて表示させ、 表示された各領域のうち、少なくとも1つを、ブロック
の中から選択させる工程と を備えることを特徴とする領域指定方法。 - 【請求項2】原稿を読み取る読取手段と、 読み取った画像中の文字領域については行単位、或いは
段落が連続する広がりを文字ブロックとして判定する文
字ブロック判定手段と、 前記読み取った画像中の写真領域については、1枚、或
いは連続する複数枚の写真領域を写真ブロックとして判
定する写真領域判定手段と、 前記文字領域及び前記写真領域の分布関係を、前記文字
ブロック判定手段及び前記写真領域判定手段により判定
された各ブロックに基づいて表示する表示手段と、 表示された各領域のうち、少なくとも1つを、ブロック
の中から選択する選択手段と を備えることを特徴とする領域指定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02281956A JP3103100B2 (ja) | 1990-10-22 | 1990-10-22 | 領域指定方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02281956A JP3103100B2 (ja) | 1990-10-22 | 1990-10-22 | 領域指定方法及び装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04157876A JPH04157876A (ja) | 1992-05-29 |
JP3103100B2 true JP3103100B2 (ja) | 2000-10-23 |
Family
ID=17646250
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP02281956A Expired - Fee Related JP3103100B2 (ja) | 1990-10-22 | 1990-10-22 | 領域指定方法及び装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3103100B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0277433A (ja) * | 1988-09-14 | 1990-03-16 | Nissan Motor Co Ltd | 硬質保護膜を有する着色樹脂成形体 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3756719B2 (ja) | 2000-01-20 | 2006-03-15 | 理想科学工業株式会社 | 文書修飾装置及び画像処理装置 |
-
1990
- 1990-10-22 JP JP02281956A patent/JP3103100B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0277433A (ja) * | 1988-09-14 | 1990-03-16 | Nissan Motor Co Ltd | 硬質保護膜を有する着色樹脂成形体 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04157876A (ja) | 1992-05-29 |
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