JP3103079U - トラック荷台扉用ヒンジ装置 - Google Patents

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Abstract


【課題】扉の開閉がスムーズで、回転部分の摩耗を少なくして建て付けに狂が生じることのない構造を得る。
【解決手段】車体側ヒンジブラケット11の下側のアーム片部11bと扉側ヒンジブラケット12との間に2枚のステンレス製のワッシャ20,20を重ねて設け、扉3の開閉と一体に扉側ヒンジブラケット12が回転するとき、摩擦抵抗の大きい筒部12aと上側ワッシャー20、及び、下側ワッシャー20と下側アーム片部11bとの間は回転しないで、2枚重ねされた摩擦抵抗の少ない上下のステンレス製ワッシャー20,20の間が擦れながら回転する構造にした。
【選択図】図2

Description

本考案は、トラック荷台扉用ヒンジ装置に関するものであり、特にトラック荷台の荷箱の扉を回動自在に支持する部分に使用すると好適なトラック荷台扉用ヒンジ装置に関するものである。
図3は従来より知られるトラックの荷台の一例を示す。図3に示すように、近年のトラック荷台1には荷箱2が搭載され、その荷箱2の後部は左右一対の扉3,3で開閉可能に閉じられている。又、各扉3,3は、複数(本例では3つ)のヒンジ部材4,4,4で車体側である荷箱2の枠体5に回動自在に取り付けられており、各扉3,3がヒンジ部材4,4,4を支点に回動されて互いに観音開きできる構造になっている。
図4乃至図6は、ヒンジ部材4の詳細構造を示すもので、図4はそのヒンジ部材4の正面図、図5は図4のB部拡大断面図、図6はヒンジ部材4の上面図である。図4乃至図6に於いて、ヒンジ部材4は、車体側の枠体5にボルト6で固定して取り付けられる鉄製の車体側ヒンジブラケット11と、扉3側にボルト7で固定して取り付けられる鉄製の扉側ヒンジブラケット12と、該車体側ヒンジブラケット11と扉側ヒンジブラケット12とを回動自在に連結している鉄製の枢軸13と、ワッシャー8と抜け止めピン9とを備えている。
前記車体側ヒンジブラケット11は、枠体5に当接して配置される取付片部11aと、該取付片部11aの上下端より一体に同じ方向へ略直角に突出した状態に折り曲げられている上下一対のアーム片部11b,11bとを有して、断面略コ字状に形成されている。又、取付片部11aには、該取付片部11aを枠体5に取り付けるためのボルト6が挿入される取付穴14が上下二箇所の位置に設けられている。更に、各アーム片部11b,11bには、枢軸13が挿入される軸受穴15,15が上下に貫通して設けられている。
前記扉側ヒンジブラケット12は、一端側に枢軸13が挿入される貫通穴16を設けて成る筒部12aを本体部12bと一体に有している。又、本体部12bには、該本体部12bを扉3に固定するためのボルト7が挿入される複数(本例では3つ)の取付穴17,17,17が離間して設けられている。
前記枢軸13は、上端に皿状頭部13aを有し、下端側には鉄製の抜け止めピン9を挿入するためのピン取付穴18が左右に貫通して設けられている。
前記ワッシャー8は、樹脂製で、例えばナイロンで作られており、枢軸13が挿入される貫通穴10を中心に設けて概略ドーナツ状に形成されている。
次に、このように構成されたヒンジ部材4のを組立手順の一例を説明する。まず、車体側ブラケット11の一対のアーム片部11b,11bとの間に、軸受穴15,15に貫通穴16を対応させて、扉側ヒンジブラケット12の筒部12aを挿入させる共に、下側のアーム片部11bと筒部12aとの間に樹脂製ワッシャー8を、軸受穴15,15と貫通穴16に貫通穴10を対応させて配置させる。次いで、上側アーム片部11bの上側から枢軸13を、軸受穴15−貫通穴16−貫通孔10−軸受穴15の順に、その枢軸13の頭部13aが上側アーム片部11bに衝接するまで挿入する。又、頭部13aが上側アーム片部11bに衝接したら、下側アーム片部11bの下側に突出している枢軸13のピン取付穴18に抜け止めピン9を挿入し、該抜け止めピン9が該枢軸13を左右に貫通した状態にして取り付ける。これにより、枢軸13の抜け止めがなされてヒンジ部材4の組立が完了する。
尚、この組立作業は、作業の都合により、これ以外の手順が採られる場合もあるが、最終的には、車体側ブラケット11が枠体5に固定されると共に扉側ヒンジブラケット12が扉3に固定されて、扉3が枠体5に回転可能に取り付けられることになる。
そして、このヒンジ部材4は、下側アーム片部11b,11bが樹脂製ワッシャー8を介して扉3の重量を受けた状態で該扉3を支え、枢軸13を支点として扉3を回転可能に保持する。従って、扉3の開閉で扉側ヒンジ部材4が回転するとき、樹脂製ワッシャー8と下側アーム片部11bの上面、及び、樹脂製ワッシャー8と筒部12aの下面との間が擦れながら回転することになる。
又、自動車に於けるヒンジ構造は、これ以外にも数多く知られている(例えば、特許文献1、特許文献2参照。)。
特開平05−113069号公報 特開平08−165834号公報
ところで、トラックの荷台の扉は、開閉頻度が多く、又、重い。このため、図3乃至図6で説明したトラック荷台扉用ヒンジ装置のように、車体側ブラケット11の下側アーム片部11bと扉側ヒンジブラケット12の筒部12aとの間に樹脂製ワッシャー8を配置させ、該樹脂製ワッシャー8で扉3の重量を受けるようにした構造では摩耗が激しく、その樹脂製ワッシャー8の厚さが早く薄くなり、扉3が下がってしまう。又、扉3が下がると建て付けに狂いが生じ、その影響で扉3のロック装置がスムーズにかからなくなるといった問題があった。更に、樹脂製ワッシャー8と擦れる下側アーム片部16の面、及び筒部12aの端面の塗装が剥がれ、この剥がれた部分が錆びるという問題もあった。
又、上記特許文献1,2に記載されるヒンジ部材にも、この問題点を解決する手段は開示されていない。
そこで、扉の開閉をスムーズに行うことができるという従来の性能を確保し、且つ、回転部分の摩耗を少なくてして建て付けに狂が生じることのない構造を得るために解決すべき技術課題が生じてくるのであり、本考案はこの課題を解決することを目的とする。
本考案は、上記目的を達成するために提案されたものであり、枢軸と、取付片部と該取付片部より一体に突出され、且つ、前記枢軸が挿入される軸受穴を設けた上下一対のアーム片部を有する車体側ヒンジブラケットと、一端側に前記枢軸が挿入される貫通穴を設けた筒部を有し、該筒部の貫通穴を前記軸受穴に対応させて該筒部を前記一対のアーム片部との間に配置し、且つ、前記枢軸を一方の前記アーム片部の外側から該アーム片部の軸受穴と該筒部の前記貫通穴を通って他方の前記アーム片部の軸受穴まで順に挿入し、該枢軸を介して前記車体側ヒンジブラケットに回転可能に支持されている扉側ヒンジブラケット、とを備えたトラック荷台扉用ヒンジ装置に於いて、前記車体側ヒンジブラケットの前記下側のアーム片部と前記扉側ヒンジブラケットとの間にステンレス製のワッシャを少なくとも2枚以上重ねて設けたトラック荷台扉用ヒンジ装置を提供する。
この構成によれば、扉の開閉と一体に扉側ヒンジブラケットが回転するとき、摩擦抵抗の大きい筒部と上側ワッシャー、及び、下側ワッシャーと下側アーム片部との間は回転せずに、2枚重ねされて摩擦抵抗の少ない上下のステンレス製ワッシャーの間で擦れながらスムースに回転が行われる。この擦れる部分の材料はステンレスであるため、摩耗はほとんど無い。
本考案は、扉の開閉時に於けるスムースな回転を確保しつつ、ワッシャーの摩耗による扉の下がりを無くし、これによって建て付けの狂いを抑え、ロック不良等を無くすことができるという利点がある。又、扉側ヒンジブラケットの筒部と上側ワッシャー、及び、下側ワッシャーと車体側ヒンジブラケットの下側アーム片部との間は回転しないので、筒部及び下側アーム片部との間の塗装等が剥げることも無く、錆の発生を防ぐことができるという利点がある。
扉の開閉をスムーズに行うことができるという従来の性能を確保し、且つ、回転部分の摩耗を少なくてして建て付けに狂が生じることのない構造を得るという目的を達成するために、車体側ヒンジブラケットの下側のアーム片部と扉側ヒンジブラケットとの間にステンレス製のワッシャを少なくとも2枚以上重ねて設け、扉の開閉と一体に扉側ヒンジブラケットが回転するとき、摩擦抵抗の大きい筒部と上側ワッシャー、及び、下側ワッシャーと下側アーム片部との間は回転しないで、2枚重ねされた摩擦抵抗の少ない上下のステンレス製ワッシャーの間が擦れながら回転するようにして実現した。
図1及び図2は、本考案に係るトラック荷台扉用ヒンジ装置の一実施例を示すものである。なお、図1はその正面図、図2は図1のA部拡大断面図である。図1及び図2は、図4及び図5に示すヒンジ部材に対応するものであり、図4及び図5に示すヒンジ部材に置き換えて、図3に示すトラック荷台1に使用できるものである。従って、図1及び図2に於いて図3乃至図6に示す部材と同じ部材には同じ符号を付して説明する。
図1及び図2に於いて、ヒンジ部材4は、車体側の枠体にボルトで固定して取り付けられる鉄製の車体側ヒンジブラケット11と、扉側にボルトで固定して取り付けられる鉄製の扉側ヒンジブラケット12と、該車体側ヒンジブラケット11と扉側ヒンジブラケット12とを回動自在に連結している鉄製の枢軸13と、2枚のワッシャー20,20と抜け止めピン9とを備えている。
前記車体側ヒンジブラケット11は、枠体に当接して配置される取付片部11aと、該取付片部11aの上下端より一体に同じ方向へ略直角に突出した状態に折り曲げられている上下一対のアーム片部11b,11bとを有して、断面略コ字状に形成されている。又、取付片部11aには、該取付片部11aを枠体に取り付けるためのボルトが挿入される取付穴14が上下二箇所の位置に設けられている。更に、各アーム片部11b,11bには、枢軸13が挿入される軸受穴15,15が上下に貫通して設けられている。
前記扉側ヒンジブラケット12は、一端側に枢軸13が挿入される貫通穴16を設けて成る筒部12aを本体部12bと一体に有している。又、本体部12bには、該本体部12bを扉に固定するためのボルトが挿入される複数(本例では3つ)の取付穴17,17,17が離間して設けられている。
前記枢軸13は、上端に皿状頭部13aを有し、下端側には鉄製の抜け止めピン9を挿入するためのピン取付穴18が左右に貫通して設けられている。
前記ワッシャー20は、材質がステンレスで、枢軸13が挿入される貫通穴21を中心に設けて概略ドーナツ状に形成されている。
次に、このように構成されたヒンジ部材4の組立手順の一例を説明する。まず、車体側ブラケット11の一対のアーム片部11b,11bとの間に、軸受穴15,15に貫通穴16を対応させて、扉側ヒンジブラケット12の筒部12aを挿入させる共に、下側のアーム片部11bと筒部12aとの間にステンレス製ワッシャー20,20を2枚重ねて配置させる。
次いで、上側アーム片部11bの上側から枢軸13を、軸受穴15−貫通穴16−取付穴21,21−軸受穴15の順に、その枢軸13の頭部13aが上側アーム片部11bに衝接するまで挿入する。又、頭部13aが上側アーム片部11bに衝接したら、下側アーム片部11bの下側に突出されている枢軸13のピン取付穴18に抜け止めピン9を挿入し、該抜け止めピン9が該枢軸13を左右に貫通した状態にして取り付ける。これにより、枢軸13の抜け止めがなされてヒンジ部材4の組立が完了する。
尚、この組立作業も、作業の都合により、これ以外の手順が採られる場合もあるが、最終的には、車体側ブラケット11が枠体5に固定されると共に扉側ヒンジブラケット12が扉3に固定されることによって、扉3が枠体5に回転可能に取り付けられることになる。
従って、本考案のヒンジ部材4の構造では、扉3の重量を下側アーム片部11b,11bがステンレス製ワッシャー20,20を介して受けた状態で扉3を支え、枢軸13を支点として扉3を回転可能に保持する。そして、扉3の開閉で扉側ヒンジブラケット12が回転するとき、摩擦抵抗の大きい筒部12aと上側ワッシャー20、及び、下側ワッシャー20と下側アーム片部1bとの間は回転せずに、摩擦抵抗の少ない上下のステンレス製ワッシャー20,20の間が互いに擦れてスムースに回転できる。
即ち、ワッシャー20,20は、材料がステンレスであり、ステンレスは摩擦抵抗が少なくスムースな回転が得られる。又、摩耗も少ないので、ワッシャー20,20の摩耗による扉3の下がりを無くして建て付けの狂いを抑え、ロック不良等を無くすことができる。更に、摩擦抵抗の大きい筒部12aと上側ワッシャー20、及び、下側ワッシャー20と下側アーム片部1bとの間は回転しないので、筒部12a及び下側アーム片部1bの塗装も剥がれことがなく、錆びの発生を抑えることができる等の効果が期待できる。
尚、上記実施例の構造では、ステンレス製のワッシャー20を2枚重ねした構造を開示したが、2枚以上であれば、何枚であっても良いものである。
本考案のトラック荷台扉用ヒンジ装置の一実施例として示すヒンジ部材の正面図である。 図1のA部拡大断面図である。 従来より知られるトラックの荷台の斜視図である。 従来に於けるヒンジ装置の一例として示すヒンジ部材の正面図である。 図4のB部拡大断面図である。 従来装置に於けるヒンジ部材の上面図である。
符号の説明
1 トラック荷台
2 荷箱
3 扉
4 ヒンジ部材
5 枠体
9 抜け止めピン
10 貫通孔
11 車体側ヒンジブラケット
11a 取付片部
11b アーム片部
12 扉側ヒンジブラケット
12a 筒部
12b 本体部
13 枢軸
15 軸受穴
16 取付穴
18 ピン取付穴
20 ワッシャー
21 貫通孔

Claims (1)

  1. 枢軸と、取付片部と該取付片部より一体に突出され、且つ、前記枢軸が挿入される軸受穴を設けた上下一対のアーム片部を有する車体側ヒンジブラケットと、一端側に前記枢軸が挿入される貫通穴を設けた筒部を有し、該筒部の貫通穴を前記軸受穴に対応させて該筒部を前記一対のアーム片部との間に配置し、且つ、前記枢軸を一方の前記アーム片部の外側から該アーム片部の軸受穴と該筒部の前記貫通穴を通って他方の前記アーム片部の軸受穴まで順に挿入し、該枢軸を介して前記車体側ヒンジブラケットに回転可能に支持されている扉側ヒンジブラケット、とを備えたトラック荷台扉用ヒンジ装置に於いて、
    前記車体側ヒンジブラケットの前記下側のアーム片部と前記扉側ヒンジブラケットとの間にステンレス製のワッシャを少なくとも2枚以上重ねて設けたことを特徴とするトラック荷台扉用ヒンジ装置。
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