JP3103001U - 髪止め具 - Google Patents

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Abstract

【課題】髪を束ねてカラーリングする際に使用することにより、上手なカラーリングを可能とする。
【解決手段】櫛歯状爪2a、3aが長さ方向Lに間隔を有して複数形成されると共に開閉回動可能となっており、髪束を挟むための閉方向回動によって櫛歯状爪2a、3aが交互に咬み合って筒状となる一対のクリップ2、3と、一対のクリップ2、3が閉方向に回動するように付勢するコイルばね6と、コイルばね6の付勢力に抗して一対のクリップ2、3を開方向に回動するため、櫛歯状爪2a、3aとの反対方向に延びるように一対のクリップ2、3のそれぞれに一体的に形成されたレバー4、5と、少なくとも一方のクリップ2、3の長さ方向Lに対して交差方向に張り出して連設され、一対のクリップ2、3によって髪を挟むときに頭の表面に沿って配置される支持板7、8とを備える。
【選択図】図2

Description

本考案は、髪止め具に関し、特に、髪をカラーリングする際に使用する髪止め具に関する。
従来、頭髪の全体を所定の色に染めるカラーリングでは、図6に示すように、頭部の複数箇所で髪を束ね、それぞれの髪束101をピン102や輪ゴムでとめるいわゆるブロッキング作業を行っている。カラーリングの際には、頭部下方の髪からカラーリングを行い、上方に向かって順次カラーリングを行う髪束101のピン102や輪ゴムを解いて、解いた髪束毎にカラーリングを行う(記載すべき先行技術情報はない)。
このブロッキング作業をカラーリング前に行うことにより、染めようとする髪にカラーリング前の髪が重なることがなく、染め残しや染めすぎ等のむらがなく、また、髪の生え際から容易にカラーリングを行うことができる。
しかしながら、他人の手を借りずに一人でピン102を用いて髪束101をとめるブロッキング作業を行う場合には、ピン102がはずれやすく一カ所の髪束101のピン102を外そうとして他のピン102もはずれてしまったり、カラーリングの際に、櫛などがその上方の髪束101にあたり、とめていたピン102がはずれてカラーリングする髪に重なり、確実なブロッキングができないという問題があった。
また輪ゴムを用いてブロッキングを行う場合にも、束ねた髪に輪ゴムを巻き付ける手間がかかり、一人でブロッキングやカラーリング作業を行う場合には、長時間を要するとともに、長時間手を上げたまま作業をする必要があり極めて困難なものであった。
本考案は、このような問題点を考慮してなされたものであり、一人で簡単にかつ確実に髪束をまとめるブロッキングを行い、むらなくカラーリングを行うことができる髪止め具を提供することを目的とする。
請求項1の考案の髪止め具は、櫛歯状爪が長さ方向に間隔を有して複数形成されると共に開閉回動可能となっており、束ねられた髪を挟むための閉方向回動によって櫛歯状爪が交互に咬み合って筒状となる一対のクリップと、 一対のクリップが閉方向に回動するように付勢するコイルばねと、コイルばねの付勢力に抗して一対のクリップを開方向に回動するため、櫛歯状爪との反対方向に延びるように一対のクリップのそれぞれに一体的に形成されたレバーと、少なくとも一方のクリップの端部から、クリップの長さ方向に対し交差方向に張り出して連設され、頭の表面から髪束を挟む一対のクリップを起立支持する支持板とを備えていることを特徴とする。
請求項1の考案では、レバーによって一対のクリップを開方向に回動させ、クリップの間に束ねた髪を引き込み、レバーへの操作を解除する。これにより、コイルばねの付勢力によって一対のクリップが閉方向に回動し、櫛歯状爪が交互に咬み込んで筒状となるため、束ねた髪束毎に挟むことができる。
支持板は、クリップの端部から外側方向に延びた状態で頭の表面に沿って配置される。これにより、支持板は一対のクリップを頭の表面から起立支持し、クリップで挟んだ髪束を頭の表面から起立するように支持する。従って、カラーリングを行う前の髪束をクリップで挟むことにより、カラーリングを行う、若しくはすでにカラーリングを行った髪と重ならず、分離させることができる。
請求項2の考案は、請求項1記載の髪止め具であって、支持板は、クリップの長さ方向と直交する面に傾斜して張り出していることを特徴とすることを特徴とする。
請求項2の考案では、側頭部の髪束をクリップが挟む際には、クリップの長さ方向と直交する面に対して傾斜する支持板を側頭部と平行に配置することにより、起立支持するクリップの長手方向を、水平よりやや上方に向けた方向とし、髪束を上方に向けて支持することができる。これにより、側頭部の髪束を支持する場合であっても、垂れ下がってその下方の髪に重なることがなく、分離させてのカラーリング作業が可能となる。
請求項3の考案は、請求項1または2記載の髪止め具であって、一対のクリップの対向面に、複数のピンが突設していることを特徴とする。
請求項3の考案では、クリップの対向面に突設したピンが髪に食い込んでアンカーとなる。このため、髪止め具の固定力が大きくなり、クリップ間から髪束が抜け出にくくなる。
本考案の髪止め具によれば、レバーを掴み、開いたクリップ間に髪束を挿入するだけで、髪束を頭の表面から起立させて支持できるので、一人で簡単にブロッキング作業を行うことができる。
また、支持板が頭の表面に沿って支持されることにより、一対のクリップが頭の表面から起立支持され、倒れたり傾斜することがないので、クリップで束ねた髪束も、髪束毎に独立して頭の表面から立ち上がった状態で支持することができ、カラーリングを行う髪と他の髪が重ならず、カラーリングを上手に且つ円滑に行うことが可能となる。
図1乃至図5は、本考案の一実施の形態における髪止め具1を示し、図1及び図2は斜視図、図3は正面図、図4はクリップを開いた状態の斜視図、図5は使用状態の斜視図である。
この実施の形態の髪止め具1は、一対のクリップ2、3と、レバー4、5と、コイルばね6と、支持板7、8とを備えており、コイルばね6を除く全体が合成樹脂によって形成されている。
一対のクリップ2、3は、開閉回動可能に組み付けられるものである。一対のクリップ2、3の回動は、後述するコイルばね6を取り付けるための取付ピン9(図2参照)をヒンジ軸として行われる。
一対のクリップ2、3には、それぞれ櫛歯状爪2a、3aが複数形成されている。櫛歯状爪2a、3aは、一対のクリップ2、3の長さ方向L(図3参照)に沿って所定間隔を有して形成されるものであり、対向しているクリップ2、3の間で交互に咬み合うようになっている。すなわち、クリップ2の櫛歯状爪2aはクリップ3の櫛歯状爪3aの間に位置し、クリップ3の櫛歯状爪3aはクリップ2の櫛歯状爪2aの間に位置するように形成されるものである。
櫛歯状爪2a、3aは、外側に湾曲した半リング状となっており、これにより一対のクリップ2、3が閉じて櫛歯状爪2a、3aが咬み合った状態では、一対のクリップ2、3が円筒状となって束ねた髪を挟むようになっている。
また、一対のクリップ2、3の対向面には、ピン10が突設されている。この実施形態において、ピン10は、それぞれの櫛歯状爪2a、3aの根元部分から突設されており、一対のクリップ2、3に挟まれた髪の間に食い込むようになっている。この食い込みにより、ピン10はアンカーの様に作用し髪が更にクリップ2、3の間から抜け出にくくなる。なお、ピン10はクリップ2、3の対向面に形成されるものであれば、その位置や数は特に限定するものではない。
レバー4、5は対向した状態となるように一対のクリップ2、3に形成されるものであり、レバー4は、クリップ2に一体的に形成され、レバー5はクリップ3に一体的に形成されている。これらのレバー4、5は、クリップ2、3における対応した櫛歯状爪2a、3aとの反対方向に延びており、レバー4、5を指で挟んで押圧操作することにより、一対のクリップ2、3を開方向に回動させることができる。この開方向の回動は、後述するコイルばね6の付勢力に抗して行われるものである。
レバー4、5の対向面には、相互に重なり合うブラケット部4a、5aが突出するように形成されており、ブラケット部4a、5aの重ね合い状態に対し、取付ピン9を掛け渡すように挿入することにより、一対のクリップ2、3が開閉回動可能に組み付けられる。
コイルばね6は、そのコイル部に取付ピン9が貫通することにより、レバー4、5の間に配置される。コイルばね6の両端部は、コイル部から外側に延びており、それぞれの端部がレバー4、5の対向面に当接している。これにより、コイルばね6は、一対のクリップ2、3が閉方向に回動するように付勢している。
支持板7、8は、それぞれのクリップ2、3に対応するように設けられるものであり、支持板7がクリップ2に一対的に形成され、支持板8がクリップ3に一体的に形成されている。これらの支持板7、8は、クリップ2、3における長さ方向Lの一側の基端部に位置するように設けられるものであり、平面から見て略四角板形状に形成され、クリップ2、3の基端部に、それぞれ外側方向(クリップ2、3の長手方向に対して交差する方向)へ張り出すように一体に連設されている。
支持板7、8は、束ねた髪を一対のクリップ2、3によって挟むときに、頭の表面に沿って配置されるものであり、これにより一対のクリップ2、3を頭の表面に対して起立支持するように作用する。本実施の形態においては、図3に示すように、支持板7、8は、クリップ2、3の長さ方向Lと直交する面に対してわずかに傾斜する面に沿って張り出して設けられている。
次に、この実施の形態の髪止め具1の使用方法を図5を参照して説明する。
始めに、頭部を、右前方部A、左前方部B、右後方上部C、左後方上部D、右後方中間部E、左後方中間部Fの6カ所の部位に分け、例えば右前方部Aの前髪からわずかにねじりながら束ねる。束ねた髪束20Aを一方の手でつかむとともに、他方の手でコイルばね6に抗してレバー4、5間を狭めて一対のクリップ2、3を開状態とし、開いたクリップ2、3の間に髪束20Aを引き込む。この引き込みに際しては、支持板7、8が髪束20Aの生え際に配置されるように、頭の表面に沿って髪止め具1を滑り込ませる。
その後、レバー4、5への押圧操作を解除することにより、コイルばね6の付勢力で一対のクリップ2、3が閉方向に回動し、それぞれの櫛歯状爪2a、3aが咬み合い円筒状となり、束ねた髪束20Aがこれらの間に挟み込まれる。
かかる髪束20Aの挟み込み状態においては、支持板7、8が頭の表面に沿って配置されるため、一対のクリップ2、3が頭の表面から立ち上がった状態で支持され、クリップ2、3に挟まれた髪束20Aも他の髪に重なることなく、右耳の前方で起立支持される。
続いて左前方部B、右後方上部C、左後方上部D、右後方中間部E、左後方中間部Fの順に、同様の方法を繰り返して、残る5カ所の部位の髪を束ねた髪束20B、20C、20D、20E、20Fを、それぞれ別の髪止め具1を用いて対応部位に起立させ、ブロッキング作業を終える。髪留め具1を用いて束ねる部位の順序は、前後いずれから始めてもよいが、それぞれ上方の部位から束ねて髪止め具1で起立させる方が、髪をもれなく束ね易い。
ブロッキング作業を終えた各髪束20は、図5に示すように、それぞれ髪止め具1によって独立して頭部の表面から立ち上がる様に支持されるので、髪束20間や束ねていない下方の髪との間でも互いに重なることがない。
髪留め具1を用いたブロッキング作業の後、髪留め具1により束ねられていない髪からカラーリング(髪染め)を行う。ここでは、右前方部Aと左前方部Bで髪留め具1により支持されていない前髪からカラーリングを始め、続いてその上部の右前方部Aの髪束20Aのカラーリングを行う。
髪留め具1により支持された髪束20Aのカラーリングは、髪束20Aを一方の手で掴み、他方の手でレバー4、5間を狭めて一対のクリップ2、3を開状態とし、開いたクリップ2、3の間から髪束20Aから除き、髪留め具1を外す。続いて、一方の手で髪束20Aを掴んだまま、髪留め具1を外した他方の手で髪束20Aの生え際からむらなくカラーリングを行う。
続いて、残る左前方部Bの髪束20Bの髪留め具1を外し、同様の方法でカラーリングを行う。後方の髪は、始めに髪留め具1で起立支持されていない後方下部の髪をカラーリングし、その後、髪束20E、20F、20C、20Dの順に順次髪留め具1を外しながら、髪束20Aと同様の方法でカラーリングを行う。
尚、カラーリングする部位の順序は、頭の前後いずれから始めてもよいが、本実施の形態に示すように、それぞれ下方の部位から上方の部位の順に髪止め具1を外しながらカラーリングする方が、カラーリングする髪に上方の髪が重なることがなく、むらなくカラーリングを行うことができる。
このように髪止め具1が倒れることなく頭の表面から立ち上がって、束ねた各髪束20が個々に独立した状態で頭の各部で起立支持されるので、カラーリングの際に各髪束20が重なり邪魔となることがなく、カラーリングを上手にしかも円滑に行うことが可能となる。
更に、髪留め具1を外す際に、束ねた状態に保たれた髪束20を手で持つことができるので、他方の手で生え際からむらなく、簡単にカラーリングを行うことかできる。
また、本実施の形態では、支持板7、8がクリップ2、3の長さ方向Lに対して直交する面からやや傾斜しており、側頭部の表面に沿って支持板7、8を配置する場合であっても、クリップ2、3で挟んだ側頭部の髪束20を、側頭部の表面に直交する方向よりやや上方に向けて支持することができ、その下方の髪の上に垂れることがなく、側頭部の髪をより容易にカラーリングすることができる。
さらに、クリップ2、3で挟んだ髪束20に、一対のクリップ2、3の対向面に形成したピンが食い込むので、クリップ2、3から挟んだ髪が抜け出にくく、髪束20と髪止め具1が強固に固定されるので、髪留め具1の位置ずれがなくなる。
本考案は、以上の実施の形態に限定されることなく、種々変形が可能である。例えば、支持板7、8を各クリップ2、3に形成することなく、一方のクリップ2または3の端部にのみ形成する構造としてもよい。
本考案の一実施の形態における髪止め具1を前方から見た斜視図である。 髪止め具1を後方から見た斜視図である。 髪止め具1の正面図である。 クリップ2,3を開いた状態を示す斜視図である。 髪止め具1の使用状態を示す斜視図である。 髪束201をブロッキングする従来の方法を示す斜視図である。
符号の説明
1 髪止め具
2、3 クリップ
2a、3a 櫛歯状爪
4、5 レバー
6 コイルばね
7、8 支持板
10 ピン
L クリップの長さ方向

Claims (3)

  1. 櫛歯状爪が長さ方向に間隔を有して複数形成されると共に開閉回動可能となっており、束ねられた髪を挟むための閉方向回動によって櫛歯状爪が交互に咬み合って筒状となる一対のクリップと、
    一対のクリップが閉方向に回動するように付勢するコイルばねと、
    コイルばねの付勢力に抗して一対のクリップを開方向に回動するため、櫛歯状爪との反対方向に延びるように一対のクリップのそれぞれに一体的に形成されたレバーと、
    少なくとも一方のクリップの端部から、クリップの長さ方向に対し交差方向に張り出して連設され、頭の表面から髪束を挟む一対のクリップを起立支持する支持板とを備えていることを特徴とする髪止め具。
  2. 支持板は、クリップの長さ方向と直交する面に傾斜して張り出していることを特徴とする請求項1記載の髪止め具。
  3. 一対のクリップの対向面に、複数のピンが突設していることを特徴とする請求項1または2記載の髪止め具。
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