JP3102091U - Ledランプ - Google Patents
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Abstract
【課題】 高出力のLEDランプは点灯時に高熱を発するため、機器内に装填する場合、LEDの寿命や周囲に悪影響を及ぼすため熱伝導率の大きな金属を周囲に配していた。
【解決手段】 放熱翼を多段に設けた放熱体にランプホルダーを設け、ランプホルダーにLEDソースを装着し、電流制限抵抗器を2本取りつけ、リード線をLEDソースから放熱体内に挿通して設けるもので、これにより高熱に対して十分な保護対策に対応することができた。
【選択図】 図1
【解決手段】 放熱翼を多段に設けた放熱体にランプホルダーを設け、ランプホルダーにLEDソースを装着し、電流制限抵抗器を2本取りつけ、リード線をLEDソースから放熱体内に挿通して設けるもので、これにより高熱に対して十分な保護対策に対応することができた。
【選択図】 図1
Description
本考案は、高出力のLEDランプであって、効率のよい放熱体を一体として設けたLEDランプに関する。
従来、高出力のLEDランプは点灯時に高熱を発するため、機器内に装填する場合、LEDの寿命や周囲に悪影響を及ぼすため熱伝導率の大きい金属を周囲に配して機器の保護を目的としている。
実用新案登録第3097333号公報
このためLEDランプの点灯時の高熱による劣化対策と、これに対しての取扱い操作を簡便にすることに留意し、生産性の向上と安全性を図ることを目的とした。
考案者は、この点に鑑み、先にいくつかの改良型のLEDランプを開発して各方面で利用されている。しかし、LEDランプの性能が進むにつれて、高熱に対しての対策もさらに必要となり本考案に至ったものである。
本考案は放熱体として、アルミ製で放熱翼を多段に設けた放熱体を一体に装着することによって、LEDランプから放出される高熱に対して十分な保護対策に対応することができた。
またこのLEDランプに反射鏡やレンズを装着することによって、更に照度の高いLEDランプの性能を一層高度なものとして精密機器への装填に適し、機器への点検や保守を容易にした。
本考案のLEDランプはアルミ製の放熱翼を多段に、しかも大きく設けることによって、ランプの点灯中の高熱を十分に拡散させることが可能なため、取付け機器に対して安全に装填することができ、機器の点検・保安に十分貢献することが可能となった。
本考案においては請求項1〜5の各項に亘って分解組立図と完成図を示して、本考案のLEDランプの構成を示す。
添付図面により本考案を説明すると、図1は本考案の基体となるLEDランプの説明図であって、(イ)図は、先端にLEDソースAを設けたLEDランプの全体を表わす側面図であって、このLEDソースAの基部に放熱翼(2)を多段に設けた放熱体(1)を設けランプホルダー(3)を装着して一体とする。そしてこのランプホルダー(3)にLEDソースAを装着し、電流制限抵抗器(5)を取付けたリード線(6)を先端のLEDソースAから放熱体内に挿通して設けた分解図であり、図1の(ロ)図はこの完成図を示している。
図2は請求項2に記載したLEDランプの詳細図であって、請求項1に示した図1のLEDランプの先端にコアー(10)及び放熱翼(2)を設けた外套(12)取付けたLEDランプで、図2の(イ)図は組立分解図、(ロ)図は完成図を示す。
図3は請求項3に記載したLEDランプの詳細図であって、図1のLEDランプの先端に椀形の反射鏡(20)を取付けたLEDランプであって、図3の(イ)図は組立分解図、(ロ)図は完成図である。
また図4は請求項4に記載したLEDランプの詳細図であって、図1のLEDランプの先端にレンズ(30)及びコアー(10)、放射鏡(12)を取付けたLEDランプであって、(イ)図は組立分解図、(ロ)図は完成図を示している。
図5以下は請求項5に記載したネジ付きの口金(50)を設けたLEDランプの詳細図であって、このようにネジ付きの口金(50)を設けることによって器機への装填が容易となり、手間が短縮できる。この口金(50)付きのLEDランプを図示すると、図5の(イ)図は、放熱翼(2)を設けた放熱体(1)に、図1に示すようにLEDソースAを
挿通し、リード線(6)をネジ付きの口金(50)内に納めて形成される組立分解図であり、(ロ)図はこの完成図を示している。
挿通し、リード線(6)をネジ付きの口金(50)内に納めて形成される組立分解図であり、(ロ)図はこの完成図を示している。
図6は、図2に示すLEDランプに口金(50)を装着したLEDランプであって、(イ)図は組立分解図、(ロ)図は完成図を示す。また図7は椀形の反射鏡(20)を装着した図3に示すLEDランプに口金(50)を装着したLEDランプを示していて、(イ)図は組立分解図、(ロ)図は完成図である。さらに図8はレンズ(30)を設けた図4に示すLEDランプに口金(50)を装着したLEDランプであって、(イ)図は組立分解図、(ロ)図は完成図を示している。なお、図中の(51)は口金の接点を示す。
超高輝度のLEDソース(5W)を円筒形のホルダー及び放熱体に装着して機器組込み用のLED光源ランプとして簡単に利用できるようにしたものであって、産業機器、計測機器、医療機器、インテリア照明、アーケードゲーム、アミューズメント施設照明等多目的に使用が可能となる。
1 放熱体
2 放熱翼
3 ランプホルダー
5 抵抗器
6 リード線
10 コアー
12 外套
20 反射鏡
30 レンズ
50 口金
51 接点
A LEDソース
2 放熱翼
3 ランプホルダー
5 抵抗器
6 リード線
10 コアー
12 外套
20 反射鏡
30 レンズ
50 口金
51 接点
A LEDソース
Claims (5)
- 放熱翼(2)を多段に設けた放熱体(1)にランプホルダー(3)を設けて一体とし、該ランプホルダー(3)にLEDソースAを装着し、電流制限抵抗器(5)を2本取りつけ、リード線(6)を前記LEDソースAから放熱体内に挿通して設けたことを特徴としたLEDランプ。
- ランプホルダー(3)の先端にコアー(10)及び放熱翼つきの外套(12)を装着したことを特徴とした請求項1に記載のLEDランプ。
- ランプホルダー(3)の先端に椀状の反射鏡(20)を装着したことを特徴とした請求項1に記載のLEDランプ。
- ランプホルダー(3)の先端にレンズ(30)を取付け、さらにその先にコアー(10)、放熱翼つきの外套(12)を装着したことを特徴とした請求項1に記載のLEDランプ。
- 放熱翼(2)を多段に設けた放熱体(1)にランプホルダー(3)を設けて一体とし、該ランプホルダー(3)にLEDソースAを装着し、電流制限抵抗器(5)を2本取りつけ、リード線(6)を前記LEDソースAから放熱体内に挿通し、該挿通したリード線(6)をネジ付きの口金(40)に納め、接点(51)を形成したことを特徴としたLEDランプ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003272922U JP3102091U (ja) | 2003-12-05 | 2003-12-05 | Ledランプ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2003272922U JP3102091U (ja) | 2003-12-05 | 2003-12-05 | Ledランプ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP3102091U true JP3102091U (ja) | 2004-07-02 |
Family
ID=43255646
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2003272922U Expired - Fee Related JP3102091U (ja) | 2003-12-05 | 2003-12-05 | Ledランプ |
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Country | Link |
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JP (1) | JP3102091U (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009043694A (ja) * | 2007-08-06 | 2009-02-26 | Royal Lighting Co Ltd | 調光タイプ電球形照明用ledランプ |
WO2011111476A1 (ja) * | 2010-03-11 | 2011-09-15 | 株式会社 Flat out | Ledバルブ |
-
2003
- 2003-12-05 JP JP2003272922U patent/JP3102091U/ja not_active Expired - Fee Related
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JP2009043694A (ja) * | 2007-08-06 | 2009-02-26 | Royal Lighting Co Ltd | 調光タイプ電球形照明用ledランプ |
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