JP3100991B2 - 端子プラグ付き懸吊具 - Google Patents

端子プラグ付き懸吊具

Info

Publication number
JP3100991B2
JP3100991B2 JP03080579A JP8057991A JP3100991B2 JP 3100991 B2 JP3100991 B2 JP 3100991B2 JP 03080579 A JP03080579 A JP 03080579A JP 8057991 A JP8057991 A JP 8057991A JP 3100991 B2 JP3100991 B2 JP 3100991B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
casing
grip
grip body
locking claw
plug
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP03080579A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH05307982A (ja
Inventor
秀夫 荒川
Original Assignee
荒川技研工業株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 荒川技研工業株式会社 filed Critical 荒川技研工業株式会社
Priority to JP03080579A priority Critical patent/JP3100991B2/ja
Publication of JPH05307982A publication Critical patent/JPH05307982A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3100991B2 publication Critical patent/JP3100991B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は照明器具、その他電気製
品、ディスプレー、パネル、額、ハンガーその他インテ
リア用構造体を店頭、家庭、展示場などに陳列装備する
ためレール又は細長いフレームなど被装着体で簡単にグ
リップでき任意の位置に位置決めが可能な端子プラグ付
き懸吊具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、室内或いは陳列窓等に、照明器
具などを吊るして陳列する場合などにおいて、陳列効果
や、スペース効果をあげるため、また物品が変わった場
合の配置変更などのために、物品を吊るす位置などを任
意に選ぶことが容易であることが要求される。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】従来では、グリップ機
構を備えた受具をスライダでレールに嵌挿してレール上
に移動できるようにした懸吊具が提案されているが、レ
ールに装着取付け、取外しするのにレール末端より挿
入、挿脱しなければならず、その脱着操作や修正も面倒
であるばかりか取扱上きわめて不便で、しかも固定保持
化ができないなどの問題があり、また照明器具など電気
製品を懸吊する際、電気コードが露出して不体裁となる
など欠点があった。本発明では、これら従来の欠点を適
確に排除しようとするもので、懸吊具をレールにワンタ
ッチで脱着できると共に、懸吊する電気製品のコード類
が露呈することなく導電性維持も適確に行える取扱い容
易で、かつ体裁良好な端子プラグ付き懸吊具を提供する
ことを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明に係る端子プラグ
付き懸吊具は、一端に係止爪部1を設けたグリップ基体
3に、対向して一端に係止爪部2を設けたグリップ揺動
体4をピン5で枢着してなるグリップ体を備え、前記グ
リップ基体3の他端におねじ部3と、懸吊連結筒1
3とを設け、該おねじ部3に螺台するめねじ部6
を形成したケーシング6内にグリップ体を前記ケー
シング6のめねじ部6側に付勢するスプリング10
を介して摺動自在に嵌装するとともに、前記グリップ体
および懸吊連結筒13の中心部に、ほぼ円筒状体で上端
部に前記ピン5を挿入する切欠凹溝8を備え、かつ
内部に導電性リード線7を有するプラグ8を内装して、
前記グリップ体をスプリング10の付勢力に抗して引き
出すと、グリップ揺動体4がピン5を支軸にして回動し
係止爪部1と係止爪部2の間隔が開き、はなすととスプ
リング10の付勢力でグリップ体がケーシング6内に入
り込みケーシング6の端部に規制されて係止爪部1と係
止爪部2の間隔が狭まり、かつクリップ体に対しケーシ
ング6を回転させるとグリップ基体3のおねじ部3
とケーシング6のめねじ部6とが螺合しケーシング
6内におけるグリップ体の摺動を規制し係止爪部1と係
止爪部2の間隔が開かないように構成したことを特徴と
している。
【0005】
【作用】本発明の端子プラグ付き懸吊具では、図1、2
を参照して、物品をレールAに定着するのにケーシング
6からグリップ体を引き出し、ケーシング6の端縁位置
にピン5を持ち上げるとグリップ揺動体4がグリップ基
体3に対しピン5を支軸にして回動でき、係止爪部1、
2間を開口しレールAの軌条30に掛け入れ、ケーシン
グ6をレールAに対して押圧するとケーシング6内にグ
リップ基体3のおねじ部3が押し込まれ、ケーシン
グ6を廻すとおねじ部3がめねじ部6に螺合し
てグリップ体をケーシング6内に引き込みグリップ揺動
体4を締め付け係止爪部1,2でレールを挟持し、さら
にケーシング6内のプラグ8のリード線7がソケット3
3の接続片32に挿入圧接されて固着化ができる。そし
て懸吊連結筒13の中心部にあるプラグ8のリード線7
に電気製品の接続端子を接続して物品を取付けると、物
品の懸吊維持が可能になる。一方、レールA上にケーシ
ング6を移動させるのには、ケーシング6の上端部をレ
ール下面より離れた状態に戻せば係止爪部をグリップ状
態を維持したままで摺動移動が可能であり、さらに取り
外しでは前記と逆の手順で係止爪部1、2をレールAか
ら外して行えばよい。また、前記ケーシング6内に前記
グリップ基体3をめねじ部6側に付勢するバネ部材
のスプリング10を内装したから、グリップ体をレール
に掛け入れたとき、該スプリング10の作用によりグリ
ップ体がケーシング6内に付勢され、グリップ体が挟持
されてレールAへの仮止めが可能になるものである。
【0006】
【実施例】本発明の実施例を図1乃至図9で説明する
と、一端に係止爪部1を設けたグリップ基体3に、対向
して一端に係止爪部2を設けたグリップ揺動体4をピン
5で枢着してなるグリップ体を備え、前記グリップ基体
3の他端におねじ部3と、懸吊連結筒13とを設
け、該おねじ部3に螺台するめねじ部6を形成
したケーシング6内にグリップ体を前記ケーシング6の
めねじ部6側に付勢するスプリング10を介して摺
動自在に嵌装するとともに、前記グリップ体および懸吊
連結筒13の中心部に、ほぼ円筒状体で上端部に前記ピ
ン5を挿入する切欠凹溝8を備え、かつ内部に導電
性リード線7を有するプラグ8を内装して、前記グリッ
プ体をスプリング10の付勢力に抗してケーシング6か
ら外方向に引き出すと、グリップ揺動体4がピン5を支
軸にして回動し係止爪部1と係止爪部2の間隔が開き、
グリップ体をケーシング6の内方向に押し込むと、ケー
シング6の端部に規制されて係止爪部1と係止爪部2の
間隔が狭まり、かつこの状態でクリップ体に対しケーシ
ング6を回転させるとグリップ基体3のおねじ部3
ケーシング6のめねじ部6とが螺合しケーシング6
内におけるグリップ体の摺動を規制し係止爪部1と係止
爪部2の間隔が開かないように構成した端子プラグ付き
懸吊具としてある。
【0007】この場合、前記ピン5は管体であってその
一端に突没自在にボール17をバネ部材16で付勢して
備え、他端に詰め栓15をしたものである。また、ケー
シング6は中空筒体からなり、該筒体の下端内周にめね
じ部6が形成してあって、その中にグリップ揺動体
4をピン止めしたグリップ基体3を摺動自在に嵌装し、
前記グリップ基体3の外周側に前記おねじ部3をめ
ねじ部6 側に付勢するスプリング10を内装しキャ
ップ9で封入してある。また、前記グリップ基体3の下
端に懸吊連結筒13を接続嵌装し、蓋体14で封入し、
さらに懸吊連結筒13の下方側面に案内用長孔12を形
成し、プラグ8に突設した係合ピン1 1を嵌入してプラ
グ8が懸吊連結筒13内にスライドできるように内装さ
れていて前記係合ピン11を蓋体14と挟んでキャップ
9を螺合してあり、しかも懸吊連結筒13の下端外周に
ねじなどの装着部18を形成して懸吊物品20を直接又
はジョイント19を介して螺合連結できるように構成さ
れている。このようにしたので、グリップ体をケーシン
グ6から引き出すときに、プラグ8の係合ピン11が蓋
体14とキャップ9とで規制される範囲で懸吊連結筒1
3の長孔12内を摺動することにより、プラグ8がグリ
ップ体と一体に引き出されることを防止している。
【0008】なお前記プラグ8としては、パイプ状の前
記グリップ基体3の中空部に嵌挿される絶縁材の円筒状
体であって、前記ピン5を嵌入する切欠凹溝8 を上
端部に備えていて、懸吊連結筒13を含むグリップ基体
3の中心部に昇降自在に嵌装されている。また、前記ケ
ーシング6は、中空筒体であってその中空部にグリップ
基体3を一端を突出状態で嵌挿しキャップ9で封入する
と共に、前記グリップ基体3を前記ケーシング6のめね
じ部6 側に付勢するスプリング10を内装してい
る。
【0009】また図10で示すように前記ケーシング6
から突設されるグリップ体の係止爪部1、2で挟持でき
る軌条30を取付部31に突設したレールAに、前記グ
リップ付き懸吊具に備えたプラグ8のリード線7を嵌挿
接続しうる導電性接続片32が挿着されたソケット部3
3を、一対配備して、懸吊具を装着した際に導通接続が
同時にできるようにするのが好ましく、懸吊具の移動変
換にも回路変更なく実用上有効に用いられるものであ
る。
【0010】図11の実施例では、前記ケーシング6の
容部23を備えた保持ケース21にグリップ体を保持
し、該保持ケース21に導電性リード線7のあるプラグ
8を備えたものであって、該プラグ8を保持部21に移
動自在に嵌支し、固定ネジ22で定設できるようにした
例である。
【0011】
【発明の効果】本発明は、一端に係止爪部を設けたグリ
ップ基体に、対向して一端に係止爪部を設けたグリップ
揺動体をピンで枢着してなるグリップ体を備え、前記グ
リップ基体の他端におねじ部と、懸吊連結筒とを設け、
該おねじ部に螺合するめねじ部を形成したケーシング内
にスプリングを介してグリップ体を摺動自在に嵌装し、
前記グリップ体および懸吊連結筒の中心部に、導電性リ
ード線のあるプラグを内装したことにより、物品を壁面
などのレールに対して取付けるに際し、グリップ体を開
いてレール下方から掛け入れ、ケーシングの回動操作に
よりグリップ基体をケーシングに螺合させて係止爪部間
でレールを挟持し、固定ロック化し、物品を懸吊するこ
とができるので、懸吊具をレールにワンタッチで脱着で
きると共に、懸吊する電気製品のコード類が露呈するこ
となく導電性維持も適確に行える取扱い容易で体裁良好
な形態とでき実用上作業性を著しく向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の縦断面図で、レール取付状態
を示す。
【図2】実施例のレールへの取付直前の作動状態の縦断
面図である。
【図3】図1におけるa−a線の拡大横断面図である。
【図4】図1におけるb−b線の拡大縦断面図である。
【図5】実施例の分離状態を示す斜視図である。
【図6】本発明で用いられるプラグを示し、Aは正面
図、Bは側面図、Cは平面図、Dは底面図である。
【図7】実施例の使用状態の側面図である。
【図8】実施例の使用状態の平面図である。
【図9】実施例の使用状態の正面図である。
【図10】本発明の実施例に用いられるレールの縦断面
図である。
【図11】本発明の他の実施例を示す正面図である。
【図12】図11の例のAは側面図、Bは平面図であ
る。
【符号の説明】
1 係止爪部 2 係止爪部 3 グリップ基体 3おねじ部 4 グリップ揺動体 5 ピン 6 ケーシング 6 めねじ部 7 リード線 8 プラグ 9 キャップ 10 スプリング 11 ピン 12 長孔 13 懸吊連結筒 14 蓋体 15 詰め栓 16 バネ部材 17 ボール 18 装着部 19 ジョイント 20 懸吊部品 A レール

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端に係止爪部1を設けたグリップ基体
    3に、対向して一端に係止爪部2を設けたグリップ揺動
    体4をピン5で枢着してなるグリップ体を備え、前記グ
    リップ基体3の他端におねじ部3と、懸吊連結筒1
    3とを設け、該おねじ部3に螺台するめねじ部6
    を形成したケーシング6内にグリップ体を前記ケー
    シング6のめねじ部6 側に付勢するスプリング10
    を介して摺動自在に嵌装するとともに、前記グリップ体
    および懸吊連結筒13の中心部に、ほぼ円筒状体で上端
    部に前記ピン5を挿入する切欠凹溝8 を備え、かつ
    内部に導電性リード線7を有するプラグ8を内装して、
    前記グリップ体をスプリング10の付勢力に抗してケー
    シング6から外方向へ引き出すと、グリップ揺動体4が
    ピン5を支軸にして回動し係止爪部1と係止爪部2の間
    隔が開き、グリップ体をケーシング6の内方向に押し込
    むと、ケーシング6の端部に規制されて係止爪部1と係
    止爪部2の間隔が狭まり、かつこの状態でクリップ体に
    対しケーシング6を回転させるとグリップ基体3のおね
    じ部3 とケーシング6のめねじ部6 とが螺合し
    ケーシング6内におけるグリップ体の摺動を規制し係止
    爪部1と係止爪部2の間隔が開かないように構成したこ
    とを特徴とする端子プラグ付き懸吊具。
  2. 【請求項2】 前記プラグ8が、グリップ体および懸吊
    連結筒13の中心部に摺動自在に内装され、該懸吊連結
    筒13の下方側面に設けた長孔12内を摺動する係合ピ
    ン11を備えており、前記ケーシング6の下方端に螺合
    した蓋体14と前記キャップ9との間に前記係合ピン1
    1を介在配備し、前記グリップ体をケーシング6から引
    き出すときに、前記プラグ8の係合ピン11が前記蓋体
    14と前記キャップ9とで規制される範囲で前記懸吊連
    結筒13の長孔12内を摺動することにより、プラグ8
    がグリップ体と一体に引き出されることを防止したこと
    を特徴とする請求項1記載の端子プラグ付き懸吊具。
  3. 【請求項3】 一端に係止爪部1を設けたグリップ基体
    3に、対向して一端に係止爪部2を設けたグリップ揺動
    体4をピン5で枢着してなるグリップ体を備え、前記グ
    リップ基体3の他端におねじ部3と、懸吊連結筒1
    3とを設け、該おねじ部3に螺合するめねじ部6
    を形成したケーシング6内にスプリング10を介し
    てグリップ体を摺動自在に嵌装し、該ケーシング6の容
    部23を備えた保持ケース21にグリップ体を保持し、
    該保持ケース21に導電性リード線7のあるプラグ8を
    備えたことを特徴とする端子プラグ付き懸吊具。
JP03080579A 1991-03-20 1991-03-20 端子プラグ付き懸吊具 Expired - Fee Related JP3100991B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP03080579A JP3100991B2 (ja) 1991-03-20 1991-03-20 端子プラグ付き懸吊具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP03080579A JP3100991B2 (ja) 1991-03-20 1991-03-20 端子プラグ付き懸吊具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05307982A JPH05307982A (ja) 1993-11-19
JP3100991B2 true JP3100991B2 (ja) 2000-10-23

Family

ID=13722259

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP03080579A Expired - Fee Related JP3100991B2 (ja) 1991-03-20 1991-03-20 端子プラグ付き懸吊具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3100991B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2867314A1 (fr) * 2004-03-05 2005-09-09 Wattohm Technologies Equipement pour la suspension a un plafond ou structure analogue et l'alimentation electrique d'appareils d'eclairage

Also Published As

Publication number Publication date
JPH05307982A (ja) 1993-11-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5174773A (en) Child-proof plug cover
JP3100991B2 (ja) 端子プラグ付き懸吊具
US8182121B2 (en) Cover with attachment portion and flexible body
JPS5943613Y2 (ja) 照明器具
EP2037168B1 (en) Push-push fixture clip
JP2510826Y2 (ja) グリップ付き懸吊具
JPH0650898Y2 (ja) 照明器具のスイッチ装置
JPH076426Y2 (ja) 引き寄せ錠
JP3024826B2 (ja) フロア用配線器具
JPS5813574Y2 (ja) プラグ形漏電しゃ断器の取付装置
JPH0455157Y2 (ja)
JP2006260968A (ja) テーブルタップ
JP2702850B2 (ja) 照明器具
JPH0321157Y2 (ja)
JPS5843128Y2 (ja) ソケツトキヤツプ付照明器具
KR890000842Y1 (ko) 백열등 겸용 환형 형광등 소켓
KR890000978Y1 (ko) 전자제품의 코드 고정장치
JPS6340809Y2 (ja)
JPH0320968Y2 (ja)
JPH024415Y2 (ja)
JP3159382B2 (ja) 可搬式の作業灯具
JPH0243285B2 (ja)
JPH0317375Y2 (ja)
CN115288247A (zh) 一种花洒支架和淋浴装置
JPH0328102Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080818

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090818

Year of fee payment: 9

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees