JP2006260968A - テーブルタップ - Google Patents
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Abstract
【課題】 従来のテーブルタップは、係止片として機能する板又はこれに類する手段は付設されていない。テーブルタップのコンセント口よりプラグを抜き取る場合には、必ずこのテーブルタップを押圧する所作が必要となり、煩わしいこと、又は隙間に配置されているテーブルタップの例では、プラグの抜き取りが不可能であること等の問題がある。
【構成】 本発明は、多数個のコンセント口を備えたテーブルタップで、このテーブルタップは、端子等の接続用の器具を内蔵するコードを備えた開閉自在のテーブルタップ本体と、テーブルタップ本体の少なくとも一面に板を突設した構成であり、板を係止片として利用可能とした構造である。また、プラグの抜き差しを容易にすることができる。
【選択図】 図1
【構成】 本発明は、多数個のコンセント口を備えたテーブルタップで、このテーブルタップは、端子等の接続用の器具を内蔵するコードを備えた開閉自在のテーブルタップ本体と、テーブルタップ本体の少なくとも一面に板を突設した構成であり、板を係止片として利用可能とした構造である。また、プラグの抜き差しを容易にすることができる。
【選択図】 図1
Description
本発明は、係止片として機能する板を付設してなるテーブルタップに関する。
従来、この種のテーブルタップは、略立方体を形成した端子等の接続用の器具を内蔵する複数のコンセント口(差し込み口)を備えた開閉自在のテーブルタップ本体と、このテーブルタップ本体に設けたコードでなる構成(シンプルな構成)と、他のテーブルタップは、前記構成に個別のスイッチ及び/又は防塵用等のカバーを備えた構成(多機能な構成)が見聞される。しかし、このテーブルタップには、テーブルタップ本体に係止片として機能する板又はこれに類する手段は付設されていない。従って、このテーブルタップのコンセント口よりプラグを抜き取る場合には、必ずこのテーブルタップを押圧する所作が必要となり、煩わしいこと、又は隙間(例えば、狭いスペース)に配置されているテーブルタップの例では、両手及び/又は両腕を差し入れることができないので、この抜き取りができないこと等の問題が考えられる。またプラグをコンセント口に差し込む際に、場合によっては当該テーブルタップが移動し、差し損ね等の問題があること、当該テーブルタップを押えながらプラグを差し込む所作が必要となり煩わしいこと等の改良点が考えられる。
前述の改良として、次のような文献(1)〜(3)が挙げられるので、以下その概要を説明する。
文献(1)の実開昭61−174182号の「コンセントの安全装置」には、コンセントプレートに抜き出し式の可撓性の板(18)を設けた構成が開示されている。従って、この考案は、可撓性の板(18)であり、コンセントの安全装置にはなるが、前述の問題点の解消にはならないものと考えられる。
文献(1)の実開昭61−174182号の「コンセントの安全装置」には、コンセントプレートに抜き出し式の可撓性の板(18)を設けた構成が開示されている。従って、この考案は、可撓性の板(18)であり、コンセントの安全装置にはなるが、前述の問題点の解消にはならないものと考えられる。
また文献(2)の実用新案登録第3023485号の「アースピン付差込プラグ用コンセントおよび該コンセントを有するケーブルドラム」には、コンセントの上面に取付金具(5)及び/又はアース端子(5a)が突設された構成が開示されている。従って、この考案は、取付金具(5)の改良として、その一端にアース端子(5a)を突設したもので、取付け作業の簡便化等を図るものであり、前述の問題点の解消にはならないものと考えられる。
さらに文献(3)の特開2000−278851の「取付具」には、コードの巻付け用のスペース(コード巻付部3a)を固定板(1)の周辺に設ける構成が開示されている。従って、長いコードの収容に有効であり、かつ利便性を有するが、前述の問題点の解消にはならないものと考えられる。
先ず、文献(1)の考案では、コンセント外に可撓性の板を設ける構成であって、この板等の役割は、安全性の確保に留まり、他の機能は備えていないので、一面的な改良と考えられる。そして、この考案は、可撓性の板であることから、テーブルタップ本体に外圧が掛かった状態では、設置状態が確保されない。例えば、テーブルタップ本体に外圧が掛かった場合とは、このコンセントに設けたコンセント口よりプラグを抜き取る所作が考えられる。このコンセントから当該プラグを抜き取る場合には、当該テーブルタップ本体を人の手等で押圧した状態で行うことが必要であり、面倒であること、また抜き取り作業において、手等が使用できない障害者、幼児等の場合や、同様に狭いスペースでの抜き取り作業では、大変困ること等があり、改良の余地がある。同様にプラグの差し込みの際に僅かに掛かる外圧等が発生した状態でも、前述と同様なことが考えられるので、この場合もまた改良の余地がある。
次に、文献(2)の考案では、コンセント外に板又は取付金具(アース線接続用端子部)を設ける構成であって、この取付金具の役割は、安全性の確保、取付け作業の簡便化に留まり、他の機能は備えていないので、一面的な改良と考えられる。従って、前述の文献(1)と同様な改良の余地が考えられる。
また、文献(3)の発明では、取付具にコード巻付け用のスペースを設ける構成に留まり、他の機能は備えていないので、一面的な改良と考えられる。従って、前述の文献(1)、(2)と同様な改良の余地が考えられる。
尚、文献(1)〜文献(3)は、プレート、取付金具、又は取付板にピン孔を設ける構成であることから、床面等に設置しての使用を意図しない電気器具である。従って、本願発明の如く、テーブルタップの改良を意図する構成とは、本質的に異なる電気器具である。また前述のプラグの抜き取り及び/又は差し込み等の所作における問題点を改良する構成が開示されていないことも最もな処である。
請求項1の発明は、テーブルタップ本体に外圧が掛かった状態においても設置状態が確保される構成とすること、即ち、テーブルタップ本体に外圧が掛かった場合としては、例えば、コンセントに設けたコンセント口よりプラグを抜き取る所作が考えられるが、この際にテーブルタップ本体を人の手等で押圧する所作を必要とせずにプラグの抜き取りが行えること、またこの所作を簡便にすること、又はプラグの抜き取り作業で、例えば、手等が使用できない障害者、幼児等の場合においても行えるので重宝すること、或いは前記手等が使用できない状況、例えば、狭いスペースでの抜き取り作業が可能なテーブルタップを提供すること等を意図する。また請求項1の発明は、テーブルタップ本体に外圧が掛かった状態においても設置状態が確保される構成とすること、即ち、テーブルタップ本体に外圧が掛かった場合としては、例えば、このテーブルタップ本体に設けたコンセント口にプラグを差し込む際に僅かに外圧等が発生した状態でも、前述と同様なことが考えられるので、差し込み作業を簡便にすること、又は差し込み作業において、手等が使用できない障害者、幼児等の場合や、同様に狭いスペースでの差し込み作業に最適なテーブルタップを提供すること等を意図する。
請求項1は、多数個のコンセント口を備えたテーブルタップであって、
このテーブルタップは、端子等の接続用の器具を内蔵するコードを備えた開閉自在のテーブルタップ本体と、このテーブルタップ本体の少なくとも一面に板を突設した構成であり、この板を係止片として利用可能としたテーブルタップである。
このテーブルタップは、端子等の接続用の器具を内蔵するコードを備えた開閉自在のテーブルタップ本体と、このテーブルタップ本体の少なくとも一面に板を突設した構成であり、この板を係止片として利用可能としたテーブルタップである。
請求項2の発明は、請求項1の目的を達成すること、またこの目的を達成するのに最適な押圧用の板と、この板の取付け構造を提供することを意図する。
請求項2は、請求項1に記載の板を可動可能に設ける構成としたテーブルタップである。
請求項3の発明は、請求項1の目的を達成すること、またこの目的を達成するのに最適な押圧用の板と、この板の取付け構造を提供することを意図する。
請求項3は、請求項1に記載の板を、前記テーブルタップ本体の底面に略面一に設ける構成としたテーブルタップである。
請求項4の発明は、請求項1の目的を達成すること、またこの目的を達成するのに最適な押圧用の板と、この板の取付け構造を提供することを意図する。
請求項4は、請求項1に記載の板を、前記テーブルタップ本体のコードを付設した連結端側に対峙した長手方向の自由端側に設ける構成としたテーブルタップである。
請求項5の発明は、請求項1の目的を達成すること、またこの目的を達成するのに最適な押圧用の板と、この板の取付け構造を提供することを意図する。
請求項5は、請求項1に記載の板を、前記テーブルタップ本体の長手方向と直交する幅方向の両端に設ける構成としたテーブルタップである。
請求項1の発明は、多数個のコンセント口を備えたテーブルタップであって、
テーブルタップは、端子等の接続用の器具を内蔵するコードを備えた開閉自在のテーブルタップ本体と、テーブルタップ本体の少なくとも一面に板を突設した構成であり、板を係止片として利用可能としたテーブルタップである。
テーブルタップは、端子等の接続用の器具を内蔵するコードを備えた開閉自在のテーブルタップ本体と、テーブルタップ本体の少なくとも一面に板を突設した構成であり、板を係止片として利用可能としたテーブルタップである。
従って、請求項1は、テーブルタップ本体に外圧が掛かった状態においても設置状態が確保される構成となり得ること、即ち、テーブルタップ本体に外圧が掛かった場合としては、例えば、コンセントに設けたコンセント口よりプラグを抜き取る所作が考えられるが、この際にテーブルタップ本体を人の手等で押圧する所作を必要とせずにプラグの抜き取りができること、またこの所作が簡便にできること、又はプラグの抜き取り作業で、例えば、手等が使用できない障害者、幼児等の場合においても行えるので重宝すること、或いは前記手等が使用できない状況、例えば、狭いスペースでの抜き取り作業ができるテーブルタップを提供できること等の特徴がある。また請求項1の発明は、テーブルタップ本体に外圧が掛かった状態においても設置状態が確保される構成とすること、即ち、テーブルタップ本体に外圧が掛かった場合としては、例えば、このテーブルタップ本体に設けたコンセント口にプラグを差し込む際に僅かに外圧等が発生した状態でも、前述と同様なことが考えられるので、差し込み作業が簡便にできること、又は差し込み作業において、手等が使用できない障害者、幼児等の場合や、同様に狭いスペースでの差し込み作業が可能なテーブルタップを提供できること等の特徴を有する。
請求項2の発明は、請求項1に記載の板を可動可能に設ける構成としたテーブルタップである。
従って、請求項2は、請求項1の目的を達成できること、またこの目的を達成するのに最適な押圧用の板と、この板の取付け構造を提供できること等の特徴を有する。
請求項3の発明は、請求項1に記載の板を、前記テーブルタップ本体の底面に略面一に設ける構成としたテーブルタップである。
従って、請求項3は、請求項1の目的を達成できること、またこの目的を達成するのに最適な押圧用の板と、この板の取付け構造を提供できること等の特徴を有する。
請求項4の発明は、請求項1に記載の板を、前記テーブルタップ本体のコードを付設した連結端側に対峙した長手方向の自由端側に設ける構成としたテーブルタップである。
従って、請求項4は、請求項1の目的を達成できること、またこの目的を達成するのに最適な押圧用の板と、この板の取付け構造を提供できること等の特徴を有する。
請求項5の発明は、請求項1に記載の板を、前記テーブルタップ本体の長手方向と直交する幅方向の両端に設ける構成としたテーブルタップである。
従って、請求項5は、請求項1の目的を達成できること、またこの目的を達成するのに最適な押圧用の板と、この板の取付け構造を提供できること等の特徴を有する。
本発明の一例を説明する。
先ず図面の説明をすると、図1は第一の実施例を示した斜視図、図2は図1の他の例を示した斜視図、図3は第二の実施例を示した斜視図、図4は図3の他の例を示した斜視図、図5は第三の実施例を示した斜視図、図6は第四の実施例を示した斜視図、図7は図1の例の使用状態の一例を示した模式図である。
先ず図面の説明をすると、図1は第一の実施例を示した斜視図、図2は図1の他の例を示した斜視図、図3は第二の実施例を示した斜視図、図4は図3の他の例を示した斜視図、図5は第三の実施例を示した斜視図、図6は第四の実施例を示した斜視図、図7は図1の例の使用状態の一例を示した模式図である。
以下、本発明の第一の実施例を説明すると、1は多数個のコンセント口2、2、2、・・・・・n(2とする)、図示しない入り切りスイッチ及び/又は開閉蓋等を備えたテーブルタップ本体で、このテーブルタップ本体1は図示しない端子等の接続用の器具を内蔵する複数のコード3を備え、上下型に分解可能(開閉自在)である。この上下型の嵌合は螺子による一体化が理想である。そして、このテーブルタップ本体1の底面100近傍又は略面一に係止片として機能する板4を突設する。この板4をコンセント口2よりプラグ(図示せず)を抜き取る際に、係止片(押え手段)として利用することで、例えば、次のような特徴がある。即ち、プラグの抜き取りを、テーブルタップ本体1を人の手等で押圧する所作を必要とせずに行えること、またこの抜き取りは手等を使用できない障害者、幼児等の場合において、簡易に行えること、さらに、狭いスペースで、手等による押圧が不可能な場合でも行えること等が挙げられる。そして、またこのプラグを、前記テーブルタップ本体1に設けたコンセント口2に差し込む際に、この板4を係止片として利用することで、例えば、次のような特徴がある。即ち、このプラグを保持して差し込む所作のみで可能であり、この差し込みが簡易かつ確実に行えること、又は手等が使用できない障害者、幼児等の場合において、このように簡易かつ確実な差し込み作業で行えること、さらにプラグの抜き取りは、狭いスペースで、手等による押圧が不可能な場合でも行えること等が挙げられる。尚、板4はテーブルタップ本体1の長手方向1aの一面1cに設ける例(図1)と、この長手方向1aの一面1c及び他面1dに設ける例(図2)とが考えられるが一例である。また板4はテーブルタップ本体1の一面1cから他面1dに差渡し設けることで、強度の向上と、テーブルタップ本体1(テーブルタップ)の動きの規制として役立つこと等の特徴がある。尚、板4はテーブルタップ本体1と同じ部材の構成とし、製造の容易化、低廉化、美観性の確保等を図る例と、また防電部材の構成とし、安全性の向上、取扱いの容易性等を図る例、或いは防電鋼材の構成とし、前記テーブルタップ本体1の動きの回避、安定性の向上等を図る例等の如く、各種の要望と、このテーブルタップ本体1の機能の向上、利便性等を考慮して選択する。また板4の上下方向の表面4a及び/又は裏面4bに凹凸、スリット等の防滑手段を備えた構成、この板4に吊下げ、固定用の貫通孔、装飾、軽量用の貫通空間等を開設する構成、又は装飾、軽量、起立用の枠組み(上下方向の肉厚)構成等を採用することも可能である。さらに前述の板4をテーブルタップ本体1の底面100と略面一にすることで、設置の安定性と、コード3及び/又はプラグの整然とした設置が図れる利点がある。
次に、本発明の第二の実施例を説明すると(但し、同じ構造及び/又は機能を備えた部品、構成は同じ符号、名称を使用する。以下同じ)、この例は板4をテーブルタップ本体1の幅方向1bの一側面1e及び他側面1fに設ける例(図3)と、一側面1eのみに設ける例(図4)とが考えられるが一例である。そして、この第二の実施例における他の構成、効果又は特徴等は前述の第一の実施例に準ずる。なお、この幅方向1bに板4を設ける例は、他の特徴として、コード3に邪魔されることなく、押圧が可能であることと、これによる各種の利点及び/又は特徴が図れる。
さらに、本発明の第三の実施例を説明すると、この例は板4をテーブルタップ本体1の長手方向1aの一面1c及び他面1dに、例えば、矢印A方向に出入れ自在に設ける例(図5)である。この一例は、板4が邪魔な際に収容すること、従来のテーブルタップ本体・テーブルタップ(図示せず)と同様な使用を図ること等を意図する。尚、収容は板4の全体の例と、一部の例とがあり得る。また一面1cにのみ出入れ自在に設ける例(図示せず)がある。そして、この第三の実施例における他の構成、効果又は特徴等は前述の第一の実施例に準ずる。
尚、本発明の第四の実施例を説明すると、この例は板4をテーブルタップ本体1の長手方向1aの一面1c及び他面1dに、例えば、矢印B方向に枢軸5を介して可動自在に設ける例(図6)である。この一例は、板4を適宜方向に可動し、この可動位置で係止装置等により固定する方式である。従って、必要時に適宜位置に可動及び/又は固定し、板4をテーブルタップ本体1の外に可動及び/又は固定する時には、前述の第一〜第三の実施例に示したテーブルタップ本体1と同様な使用が図れる。そして、必要としない場合(運搬時、販売時等)は、収容することで、板4が邪魔とならず、従来のテーブルタップ本体・テーブルタップ(図示せず)と同様な使用が図れる。この例でも板4の収容箇所は、全体の例と、一部の例とがあり、また一面1cにのみ可動自在に設ける例(図示せず)がある。そして、この第四の実施例における他の構成、効果又は特徴等は前述の第一の実施例に準ずる。
尚、図7は使用の一例を示したものであり、机10(物)間の狭いスペース11(一例である)にテーブルタップ本体1を設置した一例であり、例えば、このテーブルタップ本体1をスペース11に設置した後に、当該テーブルタップ本体1の板4を、机10の下側に差し入れる。この一連の動作により、このテーブルタップ本体1を固定できる。従って、この狭いスペース11にプラグを片手で把持して、抜き取り、又は差し込むことができるので重宝する。また同様に障害者等も簡易にこの抜き取り、又は差し込みができるので有益である。そして、テーブルタップ本体1の取り外しは、例えば、このテーブルタップ本体1を回転し、その板4を机10の下側より取り外すことで、このスペース11に片手及び/又は片腕を入れて、抜き出すことができるので重宝する。尚、机10と壁、構造物(図示せず)のスペース11の例でも同様である。また板4の裏面4bに突部4cを設けることで、冷却効果を図ることも有効である。さらに、第三の実施例で説明したように、板を収容する構成の場合でも、ストッパーとして利用できる。また図7の例では狭いスペース11にテーブルタップ本体1を設置した場合を説明したが、例えば、図1〜図6の如く広いスペース11でも同様である。
そして、前記第一の実施例〜第四の実施例は、前述した個別に設ける構成を説明したが、この第一の実施例〜第四の実施例をそれぞれ併設する構成(組み合わせ構成)を採用して、さらに使用の利便性、汎用性、機能の拡充と、またコスト及び/又は製造等の経済性・合理性等を図ることも可能である。
1 テーブルタップ本体
1a 長手方向
1b 幅方向
1c 一面
1d 他面
1e 一側面
1f 他側面
100 底面
2 コンセント口
3 コード
4 板
4a 表面
4b 裏面
4c 突部
5 枢軸
10 机
11 スペース
A 矢印
B 矢印
1a 長手方向
1b 幅方向
1c 一面
1d 他面
1e 一側面
1f 他側面
100 底面
2 コンセント口
3 コード
4 板
4a 表面
4b 裏面
4c 突部
5 枢軸
10 机
11 スペース
A 矢印
B 矢印
Claims (5)
- 多数個のコンセント口を備えたテーブルタップであって、
このテーブルタップは、端子等の接続用の器具を内蔵するコードを備えた開閉自在のテーブルタップ本体と、このテーブルタップ本体の少なくとも一面に板を突設した構成であり、この板を係止片として利用可能としたテーブルタップ。 - 請求項1に記載の板を可動可能に設ける構成としたテーブルタップ。
- 請求項1に記載の板を、前記テーブルタップ本体の底面に略面一に設ける構成としたテーブルタップ。
- 請求項1に記載の板を、前記テーブルタップ本体のコードを付設した連結端側に対峙した長手方向の自由端側に設ける構成としたテーブルタップ。
- 請求項1に記載の板を、前記テーブルタップ本体の長手方向と直交する幅方向の両端に設ける構成としたテーブルタップ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005077429A JP2006260968A (ja) | 2005-03-17 | 2005-03-17 | テーブルタップ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005077429A JP2006260968A (ja) | 2005-03-17 | 2005-03-17 | テーブルタップ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006260968A true JP2006260968A (ja) | 2006-09-28 |
Family
ID=37099960
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005077429A Pending JP2006260968A (ja) | 2005-03-17 | 2005-03-17 | テーブルタップ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006260968A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020071985A (ja) * | 2018-10-31 | 2020-05-07 | エレコム株式会社 | 電源タップ |
JP7046115B2 (ja) | 2020-04-28 | 2022-04-01 | エレコム株式会社 | 電気接続機器 |
-
2005
- 2005-03-17 JP JP2005077429A patent/JP2006260968A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2020071985A (ja) * | 2018-10-31 | 2020-05-07 | エレコム株式会社 | 電源タップ |
JP7046115B2 (ja) | 2020-04-28 | 2022-04-01 | エレコム株式会社 | 電気接続機器 |
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