JP3100964B1 - ケーブルコネクタ - Google Patents

ケーブルコネクタ

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JP3100964B1
JP3100964B1 JP11315115A JP31511599A JP3100964B1 JP 3100964 B1 JP3100964 B1 JP 3100964B1 JP 11315115 A JP11315115 A JP 11315115A JP 31511599 A JP31511599 A JP 31511599A JP 3100964 B1 JP3100964 B1 JP 3100964B1
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義勝 中島
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Abstract

【要約】 【課題】 時間の経過にともなって補強スリーブのゆる
みを生ずることがあっても、回線障害、ノイズ発生を招
く接触不良を生ずることのないケーブルコネクタを得
る。 【解決手段】 コネクタ本体10の端面とこの端面に対
向する補強スリーブ7のカラー部12の端面との間に互
いに嵌合する凸部10a、凹部12aを形成し、コネク
タ本体10の端面と補強スリーブ7のカラー部12の端
面との間の互いに嵌合する凹凸部の凹部12a内に金属
製の弾性リング13を配置し、この弾性リング13が、
コネクタ内部の構成部材相互のなじみ又は構造歪みを生
じて緩みが発生しても、補強スリーブ7とコネクタ本体
10との間の軸線方向の面接触を維持する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ケーブルを保安器
等の機器に接続するため、ケーブルの芯線及び外部導体
を露出させ、外部導体の内側に補強スリーブを挿入した
状態でケーブル端部に取り付けるコネクタであって、機
器に接続する接続ピン部及び前記芯線を収容する芯線収
容部よりなる中心ピン接点と、内部空間に絶縁体を介し
て前記中心ピン接点及び芯線収容部を保持するコネクタ
本体と、前記コネクタ本体のケーブル側端部に装着する
とともにケーブル端部の外周を封止及びカバーする締め
付けカバー部材とを有し、カバー部材を前記コネクタ本
体に締め付ける際に補強スリーブの軸線方向の移動によ
って前記補強スリーブの端面の押圧力を受けて軸線方向
に移動する部分のカム面の作用で前記芯線収容部の周囲
の絶縁体を半径方向内方に収縮させることにより前記芯
線収容部を収縮して前記芯線を把持するケーブルコネク
タに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のケーブルコネクタとして
は特開昭62‐271381号に記載のようなコネクタ
があり、このコネクタにおいては、芯線と外部導体又は
外部被覆との間に挿入する補強スリーブは、締め付けカ
バー部材のコネクタ本体への装着動作中に締め付けカバ
ー部材とともに軸線方向に移動可能であり、この補強ス
リーブの移動により補強スリーブの端面が、コネクタ本
体のケーブル側端部に限定範囲内で軸線方向に移動自在
に配置したクランプ部材を軸線方向に押圧し、このとき
芯線収容部の端部のテーパカム外面とクランプ部材の端
面に形成したテーパ状の窪みとの連係動作によって芯線
収容部を収縮し、これにより中心ピン接点にケーブルの
芯線を把持するようにしていた。
【0003】更に、特開平5‐159837号に記載の
コネクタのように、補強スリーブの端面の移動を制限す
る衝合部を締め付けカバー部材に形成し、この衝合部の
ケーブル側とは反対側の面をクランプ部材に軸線方向に
圧力を加えるようにする従来例もあった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来のケーブルコネクタにあっては、カバー部材をコネク
タ本体に対してほぼ200kgmの強力な締め付けトル
クで締め付け、例えば、収縮チューブによって固定して
いるものの、時間の経過とともにケーブル回線の不調を
生ずることがよくある。このような場合、不調なケーブ
ル回線におけるすべてのコネクタの収縮チューブを切開
し、コネクタのカバー部材を増し締めしなければなら
ず、このような保守点検にかかる時間とコストが相当大
きな割合を占めているのが現状である。
【0005】従来、このようなケーブル回線不調は、主
に、コネクタのカバー部材の締め付けトルク不足若しく
は締め忘れが原因ではないかと考えられていた。締め付
けカバー部材が緩んでいると、ケーブルの外部導体、補
強スリーブ、コネクタ本体を経てアースされる導通経路
に関して、特に、補強スリーブとコネクタ本体との間の
軸線方向面接触における面圧が変化する。これにより発
生する直流抵抗変化が回線上でノイズを発生させる大き
な原因の一つになっている。この緩んだ部分から電波の
漏洩又は飛び込みを生じ、このことは特にデジタル回線
の場合深刻な問題を生ずる。
【0006】これに対し、本発明の発明者は、ケーブル
回線不調はコネクタのカバー部材の締め付けトルク不足
若しくは締め忘れが原因ではなく、カバー部材の締め付
け後に生ずるコネクタ内部における構成部材相互の接触
部分のなじみ及び構造歪みが原因であることを認識し
た。
【0007】従って、本発明の目的は、時間の経過にと
もなってケーブルとコネクタとがなじんだり、コネクタ
内部における構成部材相互のなじみ及び構造歪みを生じ
ても、回線障害、ノイズ発生を招く接触不良を生ずるこ
とのないケーブルコネクタを得るにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、本発明ケーブルコネクタは、前記コネクタ本体のケ
ーブル側端部の端面とこの端面に対向する前記補強スリ
ーブのカラー部の端面との間に互いに嵌合する凹凸部を
形成し、前記コネクタ本体端面と前記補強スリーブのカ
ラー部端面との間の互いに嵌合する凹凸部の凹部内に金
属製の弾性リングを配置したことを特徴とする。
【0009】本発明によれば、締め付けカバー部材をコ
ネクタ本体に締め付けるとき、補強スリーブのカラー部
の端面がコネクタ本体に軸線方向に面接触するととも
に、両者間に設けた凹凸部の凹部に設けた金属製の弾性
リングに他方の凸部が圧着することにより、弾性リング
を軸線方向に収縮して接触する。コネクタ内部の構成部
材のなじみ、構造歪みがあっても、この変動を弾性リン
グが吸収するため、面接触の解離を防止する。これによ
り、アース導通経路の直流抵抗変化を生ずることがな
く、安定した伝送を保持する。
【0010】本発明の好適な実施例においては、前記コ
ネクタ本体のケーブル側端部の端面に凸部を設け、前記
補強スリーブのカラー部の端面に凹部を設ける、又は前
記コネクタ本体のケーブル側端部の端面に凹部を設け、
前記補強スリーブのカラー部の端面に凸部を設け、いず
れの実施例の場合にも凹部に弾性リングを配置し、この
弾性リングに他方の側の凸部が圧着するようにする。
【0011】更に、本発明の他の好適な実施例において
は、前記補強スリーブの半径方向外方に拡大するカラー
部のスリーブ側の肩部に、軸線方向のスリットによって
互いに分離しかつ遊端に向かって外径が収縮するテーパ
付きの複数個のクランプ片を有し、前記クランプ片とス
リーブ部との間に前記ケーブルの外部導体を収容案内す
る空間を生ずるクランプ部を設け、前記締め付けカバー
部材をコネクタ本体に装着するとき軸線方向に移動して
前記クランプ片を半径方向内方に収縮させるテーパ内面
を有するクランプリングを設け、前記スリーブ部と前記
クランプ部との間の前記収容案内空間内にも金属製の弾
性リングを配置する。いずれの実施例においても弾性リ
ングはメッシュリングとすると好適である。
【0012】
【発明の実施の形態】次に、図面につき本発明の好適な
実施の形態を説明する。
【0013】図1は、本発明による好適な実施の形態の
ケーブルコネクタ1にケーブルを組付ける前の段階の一
部断面とする側面図を示す。この実施の形態のケーブル
コネクタ1は、アルミニウム製の管状シースとして外部
導体を形成した同軸ケーブル用のコネクタである。図1
に示すように、ケーブル2の外部被覆3を除去して外部
導体4を露出させ、また外部導体4と芯線5との間の絶
縁体例えば、発泡樹脂6を除去し、芯線5を露出させ、
かつ外部導体4内の発泡樹脂6を除去し、この絶縁体除
去空間内に金属製の補強スリーブ7を挿入した状態にし
てケーブルコネクタ1を装着する(図2参照)。このよ
うにして、この同軸ケーブル2はケーブルコネクタ1を
介して保安器又は他の機器(図示せず)に接続すること
ができる。
【0014】ケーブルコネクタ1は、機器に接続する接
続ピン部8a及び軸線方向のスリットを有して芯線5を
収容する芯線収容部8bよりなる中心ピン接点8と、内
部空間に樹脂製の絶縁体9を介して中心ピン接点8を保
持するコネクタ本体10と、コネクタ本体10のケーブ
ル側端部に装着する、図示の実施例ではねじ連結すると
ともにケーブル2の端部の外周を封止及びカバーする締
め付けカバー部材11とにより構成する。
【0015】本発明によれば、コネクタ本体10のケー
ブル側端部の端面とこの端面に対向する補強スリーブ7
のカラー部12の端面との間に互いに嵌合する凹凸部を
形成する。図示の実施の形態においては、コネクタ本体
10のケーブル側端部の端面に環状の凸部10aを設
け、補強スリーブ7のカラー部12の端面に環状の凹部
12aを設ける。これとは逆に、コネクタ本体のケーブ
ル側端部の端面に凹部を設け、補強スリーブのカラー部
の端面に凸部を設けることもできる。いずれにせよ、凹
部、図示の実施の形態では補強スリーブ7のカラー部1
2の端面に形成した凹部12aには金属製の弾性リング
13を配置する。この弾性リング13は、メッシュリン
グにより構成すると好適であるが、軸線方向にばね特性
を有するリングとすることもできる。
【0016】更に、本発明の好適な実施の形態において
は、補強スリーブ7の半径方向外方に拡大するカラー部
12のスリーブ部7a側の肩部に、軸線方向のスリット
によって互いに分離しかつ遊端に向かって外径が収縮す
るテーパ付きの複数個のクランプ片14aを有し、クラ
ンプ片14aとスリーブ部7aとの間にケーブルの外部
導体4を収容案内する空間を生ずるクランプ部14を設
ける。
【0017】締め付けカバー部材11の内部には、この
締め付けカバー部材11をコネクタ本体10に装着する
とき軸線方向に移動してクランプ片14aを半径方向内
方に収縮させるテーパ内面を有するクランプリング15
を設ける。
【0018】図示の好適な実施の形態においては、スリ
ーブ部7aとクランプ部14との間の空間内に、好適に
は、カラー部12の肩部に形成した環状窪み内に金属製
の弾性リング16を配置する。 ケーブルコネクタ1に
は、適宜Oリング17を設ける。
【0019】図1に示すケーブルコネクタ1にケーブル
2を取り付け、締め付けカバー部材11をねじ込みによ
り締め付けた完成状態を図2に示す。この状態では、露
出した外部導体4内の絶縁体除去空間内に補強スリーブ
7のスリーブ部7aが挿入され、補強スリーブ7のカラ
ー部12に設けたクランプ部14のクランプ片14a及
びクランプリング15のテーパ面相互が連係動作してク
ランプ片14aの半径方向内方収縮を生じて外部導体4
をクランプする際の外部導体4のつぶれを防止する。
【0020】外部導体4の先端は、補強スリーブ7のカ
ラー部12の肩部に形成した環状窪み内に配置した金属
製の弾性リング16に圧着し、この弾性リング16を圧
縮する。また、コネクタ本体10のケーブル側端部の端
面に凸部10aが凹部12aに配置した金属製の弾性リ
ング即ち、メッシュリング13に圧着し、このメッシュ
リング13を圧縮する。更に、カラー部12の端面の環
状内側領域は、中心ピン接点8の芯線収容部8bを包囲
する樹脂製の絶縁体9dを軸線方向に押圧し、芯線収容
部8bの外面に設けた隆起カム面に乗り上がり、この芯
線収容部8bを半径方向内方に収縮させ、ケーブル2の
芯線5をクランプする。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、カバー部材のコネクタ
本体への締め付け後に時間経過にともなってコネクタ内
部の構成部材相互のなじみ及び構造歪みで緩みを生じて
も、この緩みによる変動を金属製の弾性リングが吸収し
てコネクタ本体と補強スリーブとの間及び/又は補強ス
リーブと外部導体との間の安定した軸線方向面接触を確
実に保持する。従って、従来のようなコネクタ増し締め
保守作業にかかるコストと時間をすべて削減することが
でき、またケーブルを使用する回線施設の恒久的な安定
化に大きく寄与する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明によるケーブルコネクタの好適な実施
の形態のケーブルに取り付ける前の分解した状態の一部
断面とする側面図である。
【図2】 図1のケーブルコネクタとケーブルとを組み
付けた完成状態のケーブルコネクタの一部断面とする側
面図である。
【符号の説明】
1 ケーブルコネクタ 2 ケーブル 3 外部被覆 4 外部導体 5 芯線 6 発泡樹脂 7 補強スリーブ 7a スリーブ部 8 中心ピン接点 8a 接続ピン部 8b 芯線収容部 9 絶縁体 10 コネクタ本体 10a 凸部 11 締め付けカバー部材 12 カラー部 12a 凹部 13 弾性リング 14 クランプ部 14a クランプ片 15 クランプリング 16 弾性リング 17 Oリング

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケーブルを保安器等の機器に接続するた
    め、ケーブルの芯線及び外部導体を露出させ、外部導体
    の内側に補強スリーブを挿入した状態でケーブル端部に
    取り付けるコネクタであって、 機器に接続する接続ピン部及び前記芯線を収容する芯線
    収容部よりなる中心ピン接点と、 内部空間に絶縁体を介して前記中心ピン接点及び前記芯
    線収容部を保持するコネクタ本体と、 前記コネクタ本体のケーブル側端部に装着するとともに
    ケーブル端部の外周を封止及びカバーする締め付けカバ
    ー部材とを有し、カバー部材を前記コネクタ本体に締め
    付ける際に補強スリーブの軸線方向の移動によって前記
    補強スリーブの端面の押圧力を受けて軸線方向に移動す
    る部分のカム面の作用で前記芯線収容部の周囲の絶縁体
    を半径方向内方に収縮させることにより前記芯線収容部
    を収縮して前記芯線を把持するケーブルコネクタにおい
    て、 前記コネクタ本体のケーブル側端部の端面とこの端面に
    対向する前記補強スリーブのカラー部の端面との間に互
    いに嵌合する凹凸部を形成し、 前記コネクタ本体端面と前記補強スリーブのカラー部端
    面との間の互いに嵌合する凹凸部の凹部内に金属製の弾
    性リングを配置したことを特徴とするケーブルコネク
    タ。
  2. 【請求項2】 前記コネクタ本体のケーブル側端部の端
    面に凸部を設け、前記補強スリーブの前記カラー部の端
    面に凹部を設けた請求項1に記載のケーブルコネクタ。
  3. 【請求項3】 前記コネクタ本体のケーブル側端部の端
    面に凹部を設け、前記補強スリーブの前記カラー部の端
    面に凸部を設けた請求項1に記載のケーブルコネクタ。
  4. 【請求項4】 前記補強スリーブの半径方向外方に拡大
    するカラー部のスリーブ側の肩部に、軸線方向のスリッ
    トによって互いに分離しかつ遊端に向かって外径が収縮
    するテーパ付きの複数個のクランプ片を有し、前記クラ
    ンプ片とスリーブ部との間に前記ケーブルの外部導体を
    収容案内する空間を生ずるクランプ部を設け、 前記締め付けカバー部材をコネクタ本体に装着するとき
    軸線方向に移動して前記クランプ片を半径方向内方に収
    縮させるテーパ内面を有するクランプリングを設け、 前記スリーブ部と前記クランプ部との間の前記収容案内
    空間内に金属製の弾性リングを配置した請求項1乃至3
    のうちのいずれか一項に記載の記載のケーブルコネク
    タ。
  5. 【請求項5】 前記金属製の弾性リングをメッシュリン
    グとした請求項1乃至4のうちのいずれか一項に記載の
    ケーブルコネクタ。
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