JP3099708B2 - 竪型射出成形機におけるスクリュ加熱筒の支持構造 - Google Patents

竪型射出成形機におけるスクリュ加熱筒の支持構造

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JP3099708B2 JP07323380A JP32338095A JP3099708B2 JP 3099708 B2 JP3099708 B2 JP 3099708B2 JP 07323380 A JP07323380 A JP 07323380A JP 32338095 A JP32338095 A JP 32338095A JP 3099708 B2 JP3099708 B2 JP 3099708B2
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充 丸山
和弘 池田
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は竪型射出成形機にお
けるスクリュ加熱筒の支持構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、竪型射出成形機におけるスクリュ
加熱筒の支持構造として、実開平4−44338号公報
に開示されたものが知られている。上記公報に開示され
た技術を図5および図6に基づき簡単に説明する。図に
おいて、符号1は中央部に金型のロケートリングが嵌合
する位置決め孔1aが形成された固定盤、2,2は固定
盤1に立設されたガイドバー、3はガイドバー2,2に
上下動自在に案内される移動装置、4は移動装置3を上
下方向へ移動操作する移動シリンダ、5,5は射出シリ
ンダ、6はスクリュ7を回転駆動する駆動部である。移
動装置3は、上下方向の所定位置で本体8とスライドカ
バー9とに縦割り状態で分割され、それら本体8とスラ
イドカバー9との間に加熱筒10が挟まれて支持されて
いる。すなわち、本体8とスライドカバー9との分割面
8a,9aにはそれぞれ半割状の溝A,Bが形成され、
それらの溝A,Bによって加熱筒10の基端部が嵌合す
る断面円形状の嵌合穴11が形成される。スライドカバ
ー9はその傾斜した上端面がホッパ取付面9bになって
おり、この取付面9bには図示せぬホッパと前記溝Bと
を連通する孔9cが形成されている。スライドカバー9
は、溝Bにまたがって位置する4本のボルト12によっ
て本体8に固定される。さらに、スライドカバー9は、
本体8との間に取り付けられたヒンジ部14によって、
分割面9aに接近離間する方向へ旋回自在に取り付けら
れている。ヒンジ部14は、本体8側から延びる上下の
支持板8b,8bの間に、スライドカバー9と一体に形
成された連結部材9dがピンを介して回転自在に支持さ
れて構成されている。支持板8b,8bには前記ピンを
挿入するための孔が、分割面8aに直交する方向へ延び
るように形成されている。前記したように移動装置3の
嵌合孔11には加熱筒10が固定される。加熱筒10
は、この基端部10aが嵌合孔11に合致する形状に形
成されていて、この基端部10aによって移動装置3に
取り付けられている。また、加熱筒10の基端部10a
には、スライドカバー9の孔9cに連通する孔が形成さ
れており(図示略)、ホッパから送られてきた合成樹脂
などの材料が該加熱筒10内に供給されるようになって
いる。さらに、加熱筒10内には前記スクリュ7が設け
られ、スクリュ7の基端部7aは連結部材6aにより駆
動部6の駆動軸6bに固定されている。さらに、移動装
置3にはスライドカバー9の下端面に押さえ具18が設
けられている。この押さえ具18は、スライドカバー9
が旋回された際に、該スライドカバー9の溝Bに嵌合さ
れた加熱筒10が落下するのを防止するためのものであ
り、加熱筒10をスライドカバー9に固定する止め板1
9が設けられている。止め板19は、直線部19aの先
端側から加熱筒10の周面に沿って該周面の1/4〜1
/2を湾曲する湾曲部19bが形成され、この湾曲部1
9bの先端に鍵状の突出部19cが形成されたものであ
る。そして、この止め板19は、直線部19aが加熱筒
10の前側に位置された状態で、該直線部19aの一端
がスライドカバー9に旋回自在に支持されている。ま
た、直線部19aの先端部には、止め板19を本体8に
固定して該止め板19の旋回を止める蝶ボルト20が設
けられており、この蝶ボルト20により止められた際に
突出部19cの先端が加熱筒10の周面に当接して固定
されるようになっている。
【0003】次に、上記竪型射出成形機の加熱筒の着脱
方法について説明すれば、加熱筒10を取り付けるにあ
たり、まず、ボルト12を取り外して、スライドカバー
9をヒンジ部14を支点にして旋回し、嵌合孔11を分
割する。次いで、内部にスクリュ7が設けられた加熱筒
10をクレーンで運搬し、その基端部10aの周面をス
ライドカバー9の溝Bの高さに合わせ、該溝Bに基端部
10aを嵌合する。そして、押さえ具18の止め板19
を加熱筒10側に旋回させ突出部19cを加熱筒10の
周面に当てて蝶ボルト20を締め込み、止め板19をス
ライドカバー9に固定する。これにより、加熱筒10が
スライドカバー9に固定された状態になる。この状態
で、スライドカバー9をヒンジ部14を支点にして本体
8の分割面8a側に旋回し、加熱筒10の基端部10a
の周面を溝Aに嵌合する。そして、ボルト12を取り付
けて締め付け、スライドカバー9を本体8に固定する。
さらにスクリュ7を上方へずらし、基端部7aを駆動部
6の駆動軸6bに連結して、連結部材6aにより該駆動
部6bに固定する。一方、加熱筒10を移動装置から取
り外すには、まず連結部材6aを取り外してスクリュ7
との連結状態を解く。ついで、ボルト12を取り外して
スライドカバー9を旋回させ、加熱筒10をスライドカ
バー9とともに移動装置3の外側に移動させる。この状
態で加熱筒10をクレーンで保持し、蝶ボルト20を取
り外して止め板19を加熱筒10から離れる方向に旋回
させる。そして、加熱筒10をスライドカバー9から外
すと、該加熱筒10がクレーンに吊り下げられた状態に
なる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の竪型射
出成形機における加熱筒の支持構造にあっては、以下の
問題があった。すなわち、スライドカバー9を旋回させ
るためのヒンジ部14を構成する上下の支持板8b,8
b並びに連結部材9を、本体8およびスライドカバー9
にそれぞれ形成しなければならず、したがってそれら本
体8およびスライドカバー9の構造が複雑になる。本体
8およびスライドカバー9は、通常、鋳造したものに切
削加工等の機械加工を施して作るものであり、構造が複
雑になるとその分加工の手間が増え、コストがアップす
る。また、スライドカバー9を開けたときに、加熱筒1
0がスライドカバー9の溝Bからはずれて落下するのを
防止するために、スライドカバー9に押さえ具18を取
り付けており、この点においても構造が複雑になってい
る。また、スライドカバー9のヒンジピンは、本体8の
支持板8b,8bに形成された長孔を介して分割面9a
に直交する方向へ移動可能であるが、その移動量は支持
板8b,8bに形成される長孔、ひいては支持板8b,
8bの大きさによって制限されることとなり、実際には
若干量に限られる。このため、スライドカバー9の旋回
位置の自由度が小さいという問題があった。
【0005】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
であり、移動装置本体およびスライドカバーの構造の簡
素化が図れ、しかも、スライドカバーの旋回位置の自由
度が増し、さらに押さえ具等の特別な部材を用いること
なく簡単な構成によりスライドカバーを開けたときに加
熱筒が落下するのを防止できる竪型射出成形機における
スクリュ加熱筒の支持構造を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1記載の発明では、上下方向に移動自在に
移動装置が設けられ、この移動装置は上下方向の所定位
置で本体とスライドカバーとに縦割りの状態で分割さ
れ、それら本体とスライドカバーとの間にスクリュ加熱
筒が挟まれて支持される竪型射出成形機におけるスクリ
ュ加熱筒の支持構造において、前記本体には、ヒンジプ
レートが本体とスライドカバーとの分割面に直交する方
向へ延びるようにかつ同方向へ移動可能に取り付けら
れ、該ヒンジプレートに前記スライドカバーがヒンジピ
ンを介して回転可能に取り付けられていることを特徴と
する。請求項2記載の発明では、ヒンジプレートにはそ
の長さ方向に沿って長孔が形成され、この長孔に、前記
本体に取り付けられた適宜距離離間する2本の棒部材が
挿入されることによって、ヒンジプレートは本体とスラ
イドカバーとの分割面に直交する方向へ移動可能に構成
されていることを特徴とする。請求項3記載の発明で
は、前記ヒンジプレートは一対互いに上下に間隔をあけ
て設けられ、それら一対のヒンジプレートに前記スライ
ドカバーはその上下端部を支持されていることを特徴と
する。請求項4記載の発明では、前記スクリュ加熱筒
は、前記スライドカバーにボルトで固定されていること
を特徴とする
【0007】本発明によれば、移動装置本体に、該本体
並びにスライドカバーとは別体に設けたヒンジプレート
を取り付け、このヒンジプレートにスライドカバーを回
転可能に取り付けているので、スライドカバー並びに移
動装置本体の構造が簡単になる。また、ヒンジプレート
の長さを適宜値に定めることにより、スライドカバーの
旋回位置を自由に設定できる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図1〜図4に基づいて本発
明にかかる実施の形態を説明する。なお、説明の簡略化
するために、前記従来例で説明した同一構成要素には同
一符号をふしてその説明を省略する 図1は本発明にかかる竪型射出成形機の上部の正面図で
ある。この形態では、移動装置3がガイドバーにより上
下動自在に案内されかつ移動シリンダ(ともに図示略)
によって移動操作される点、移動装置3の上下方向の所
定位置が本体8とスライドカバー9とに縦割りの状態で
分割され、それら本体8とスライドカバー9との間にス
クリュを内蔵される加熱筒10が挟まれて支持される点
は前記した従来の竪型射出成形機と同様である。
【0009】この形態では、移動装置の本体8並びにス
ライドカバー9とは別体に設けたヒンジプレート30を
本体8に取り付け、このヒンジプレート30にスライド
カバー9を回転可能に取り付けている。すなわち、図1
に示すように、スライドカバー9の上下両側にはそれぞ
れヒンジプレート30,30が配置されている。ヒンジ
プレート30は、図2に示すように本体8とスライドカ
バー9との分割面8a,9aに直交する方向へ延びるよ
うに板状に形成されたものであり、該ヒンジプレート3
0の長さ方向に沿って中央から一端側に向けて長孔30
aが形成されている。この長孔30aに、移動装置の本
体8に先端が螺合されたボルト31a,31bが嵌挿さ
れていて、該ボルト31a,31bに案内されることに
よってヒンジプレート30は図2中イーロ方向へ移動可
能となっている。そして、ヒンジプレート30の他端部
にはヒンジピン32を介してスライドカバー9が回転可
能に取り付けられている。
【0010】以上の構成により、スライドカバーは図2
に2点鎖線で示すように、まず、本体8との分割面8a
に対して平行となるように引き出され、その後ヒンジピ
ン32を支点として回転されるようになっている。な
お、前記したボルト31a,31bのうち一方のボルト
31aはセットボルトであり、ヒンジプレート30を長
さ方向に沿って移動させる際の案内機能のほか、ヒンジ
プレート30を所定位置で固定する固定機能も備える。
また、前記スクリュ7を内蔵する加熱筒10は、その基
端部10aをスライドカバー9の溝Bに嵌合させるが、
そのとき、あらかじめ加熱筒10の外周に雌ねじを形成
しておき、スライドカバー9に形成されたボルトセット
孔33に挿入セットされるボルト34の先端を螺合させ
ることにより、加熱筒10をスライドカバー9に固定し
ている。
【0011】上記構成の竪型射出成形機の加熱筒の着脱
方法は、前記した従来例と略同様であり、ボルト12を
取り外して、スライドカバー9を移動装置本体8から離
間するように引き出した後旋回させ、露出するスライド
カバー9の内側の溝Bに加熱筒10を嵌合させたりその
嵌合を解いたりする。また、加熱筒10を取り付ける場
合には、前記したようにボルト34によって加熱筒10
をスライドカバー9に固定する。ただ、従来例と大きく
異なるところは、スライドカバー9を本体8から離間さ
せるときに、セットボルト31aを緩め、スライドカバ
ー9ごとヒンジプレート30を図2中イ方向へずらす。
そして、スライドカバー9が所定位置まで移動したとこ
ろで、セットボルト31aを締め付けてヒンジプレート
8をその位置で固定し、次いで、スライドカバー9をヒ
ンジピン32を支点として旋回させる点である。
【0012】しかして、上記した竪型射出成形機におけ
るスクリュ加熱筒の支持構造によれば、移動装置本体8
に、該本体8並びにスライドカバー9とは別体に設けた
ヒンジプレート30を取り付け、このヒンジプレート3
0にスライドカバー9を回転可能に取り付けているの
で、移動装置本体8並びにスライドカバー9に、従来例
で示したようなヒンジ部を形成するための張出部分を設
ける必要がなく、その分それら移動装置本体8等の構造
が簡単になる。また、ヒンジプレート30の長さとその
内部に形成される長孔30aの長さを適宜値に定めるこ
とにより、スライドカバー9およびヒンジプレート30
を移動装置本体8との分割面8aに対して平行となるよ
うに引き出す際にヒンジプレート30の引き出し量を任
意の値に設定することができ、ひいてはスライドカバー
9の旋回位置を自由に設定できる。さらに、加熱筒10
の基端部10aをスライドカバー9の溝Bに嵌合させる
とき、ボルト34を用いて直接スライドカバー9に固定
する構造であるから、従来例で示したような押さえ具1
8等の特別な部材を用いることなく、スライドカバー9
を本体8から離間させたときに、加熱筒10がスライド
カバー9から落下するおそれがない。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように本発明は以下の優れ
た効果を奏する。請求項1記載の発明によれば、本体に
は、ヒンジプレートが本体とスライドカバーとの分割面
に直交する方向へ延びるようにかつ同方向へ移動可能に
取り付けられ、該ヒンジプレートにスライドカバーがヒ
ンジピンを介して回転可能に取り付けられているから、
スライドカバー並びに移動装置本体の構造が簡単にな
り、その分製作コストを低減できる。また、ヒンジプレ
ートの長さを適宜値に定めることにより、スライドカバ
ーの旋回位置を自由に設定でき、クレーン等で加熱筒を
つり下げて支持する場合の自由度が増す。請求項2記載
の発明によれば、ヒンジプレートにはその長さ方向に沿
って長孔が形成され、この長孔に、前記本体に取り付け
られた適宜距離離間する2本の棒部材が挿入されること
によって、ヒンジプレートは移動可能とされており、ヒ
ンジプレートを簡単な構成とすることができる。請求項
3記載の発明によれば、ヒンジプレートは一対互いに上
下に間隔をあけて設けられ、それら一対のヒンジプレー
トにスライドカバーはその上下端部を支持されて配設さ
れているから、スライドカバーを安定した状態で支持で
きる。請求項4記載の発明によれば、スクリュ加熱筒
は、スライドカバーにボルトで固定されているから、従
来例で示したような押さえ具等の特別な部材を用いるこ
となく、スライドカバーを本体から離間させたときに、
加熱筒がスライドカバーから落下するおそれがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す竪型射出成形機の上
部の正面図である。
【図2】図1のA方向から見た矢視図である。
【図3】図1のB方向から見た矢視図である。
【図4】図1のC−C線に沿う断面図である。
【図5】従来の竪型射出成形機におけるスクリュ加熱筒
の支持構造を示す正面図である。
【図6】図5のD−D線に沿う断面図である。
【符号の説明】
6 駆動部 8 本体 8a 分割面 9 スライドカバー 9a 分割面 10 (スクリュ)加熱筒 30 ヒンジプレート 30a 長孔 31a,31b ボルト(棒部材) 32 ヒンジピン 34 ボルト
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B29C 45/00 - 45/84 B22D 17/20

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上下方向に移動自在に移動装置が設けら
    れ、この移動装置は上下方向の所定位置で本体とスライ
    ドカバーとに縦割りの状態で分割され、それら本体とス
    ライドカバーとの間にスクリュ加熱筒が挟まれて支持さ
    れる竪型射出成形機におけるスクリュ加熱筒の支持構造
    において、 前記本体には、ヒンジプレートが本体とスライドカバー
    との分割面に直交する方向へ延びるようにかつ同方向へ
    移動可能に取り付けられ、該ヒンジプレートに前記スラ
    イドカバーがヒンジピンを介して回転可能に取り付けら
    れていることを特徴とする竪型射出成形機におけるスク
    リュ加熱筒の支持構造。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の竪型射出成形機における
    スクリュ加熱筒の支持構造において、 前記ヒンジプレートにはその長さ方向に沿って長孔が形
    成され、この長孔に、前記本体に取り付けられた適宜距
    離離間する2本の棒部材が挿入されることによって、ヒ
    ンジプレートは本体とスライドカバーとの分割面に直交
    する方向へ移動可能に構成されていることを特徴とする
    竪型射出成形機におけるスクリュ加熱筒の支持構造。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載の竪型射出成形機
    におけるスクリュ加熱筒の支持構造において、 前記ヒンジプレートは一対互いに上下に間隔をあけて設
    けられ、それら一対のヒンジプレートに前記スライドカ
    バーはその上下端部を支持されていることを特徴とする
    竪型射出成形機におけるスクリュ加熱筒の支持構造。
  4. 【請求項4】 請求項1から3のいずれかに記載の竪型
    射出成形機におけるスクリュ加熱筒の支持構造におい
    て、 前記スクリュ加熱筒は、前記スライドカバーにボルトで
    固定されていることを特徴とする竪型射出成形機におけ
    るスクリュ加熱筒の支持構造。
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