JP3099569U - 定規 - Google Patents

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近藤 隆律
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有限会社アルアート加工
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Abstract

【課題】簡単な構成で廉価に製作でき、しかも切り口をきれいに切断できる定規を提供すること。
【解決手段】定規1は、一対の長尺状板部材2・3と、長尺状板部材2・3の長手方向の両端部に配置する連結板5・6とを有し、一対の長尺状板部材2・3間にスリット4を形成してカッター刃の切断案内口とする。各板部材2・3の対抗する角部に面取りを形成してスリット4の上面にV字状溝を形成する。また、一方の板部材2(又は3)の裏面側には、スリット4と平行な凹状溝を形成して滑り止めを構成するとともに、スリット4と平行な小溝を形成して目安線とする。
【選択図】図1

Description

 本考案は、定規に関し、さらに詳細には、マットやパネルボード類を切断する際にカッター刃を案内する定規に関する。
 従来、マットや発泡ポリスチレン製のパネルボードを所定の寸法に切断する際、通常、市販のカッターナイフを使用して切断することが多い。この際、マットやパネルボードは厚みが厚く形成されていることから、初心者では切り口が蛇行したり、製品部位に食い込んだりして、熟練者でないとなかなか切り口をきれいに形成することができなかった。
 そのために、切断時にカッター刃を案内しながら切断する紙片斜截器が特許文献1で知られている。これによると、図5〜6に示すように、紙片斜截器50は、台盤51上に、左右一対に分割された透明板52・53が配置され、一対の透明板52・53には斜め方向の案内溝54が形成されている。そして、紙片の斜截する位置を決めるための定規55が台盤51の側部に装着され、カッター刃56を案内溝54に挿入して手前に引くことによって、紙片はきれいな切り口で切断されることとなる。
実公昭48−9265号公報
 しかし、特許文献1の斜截器は、写真等の額のマット紙を切断するために切り口を斜め方向に切断するものであり、そのために案内溝54は斜め方向に形成されている。さらに、一対の透明板52・53が台盤51の上面に、定規55で切断位置を規制しながら配置されていることから、透明板52・53が台盤51の上で定規55で設定された位置に固定されることとなって結構複雑に構成される。さらに定規55により透明板52・53の位置決めを行うことにより、紙片のセットを正しく置かなければならず、その作業に煩わしさが残っていた。
 本考案は、上述の課題を解決するものであり、極めて簡単な構成で、きれいな切り口を形成できる定規を提供することを目的とするものであり、本考案に係る定規は、上記の目的を達成するために、以下のように構成するものである。すなわち、請求項1記載の考案では、一対の長尺状板部材を並設して配置するとともに、前記一対の長尺状板部材間には、長手方向に沿って垂直状のスリットが形成され、前記一対の長尺状板部材の両側には、前記一対の長尺状板部材間を横架する連結板が配置されていることを特徴とするものである。
 請求項2記載の考案では、前記一対の長尺状板部材の一方の板部材の一方の面には、前記スリットと平行な目安線が刻設されていることを特徴としている。
 請求項3記載の考案では、前記一対の長尺状板部材の一方の板部材の一方の面には、滑り止め手段が配設されていることを特徴としている。
 請求項4記載の考案では、前記滑り止め手段が、前記スリットと平行に形成される凹状溝と前記凹状溝に挿入可能な弾性部材とを備えていることを特徴としている。
 請求項5記載の考案では、前記連結板は、前記長尺状板部材の上面から長手方向の外方に向かって突出して配置されていることを特徴としている。
 請求項6記載の考案では、前記長尺状板部材が、透明の材質で形成されていることを特徴としている。
 請求項7記載の考案では、前記スリットの一方の面には、前記スリットの長手方向に沿ってV字状溝が形成されていることを特徴としている。
 請求項8記載の考案では、前記一対の長尺状板部材の一方の板部材は、少なくとも2本の指で支持する程度の幅寸法で形成されていることを特徴としている。
 請求項1記載の考案によれば、加工品、例えばパネルボードを所定の寸法に切断する際、パネルボードには印刷物が貼着され、印刷物には、切断位置を示す「トンボ」が印刷されている。そのため、一対の長尺状板部材の間に配置されたスリットの位置を、切断位置を示す「断ちトンボ」に合わせた後、スリットにカッターを挿入して、スリットに案内されながら、カッターをスリットの長手方向に移動させることによってパネルボードを所定の寸法に切断する。
 スリットは、カッターの刃より僅かに大きく形成されていて、しかも垂直方向に沿って形成されていることから、パネルボードの厚みが厚く形成されていても、切り口は、直線状にきれいに形成できることとなる。
 請求項2記載の考案によれば、定規には、スリットと平行に形成された目安線が、一方の長尺状板部材に形成されていることから、目安線を、ズレ分を見込んだ外側の「塗り足しトンボ」に合わせることによって、スリットの位置がちょうど「断ちトンボ」の位置に合わせることになるから、目安線によって、定規の位置合わせを即座に行うことができ、極めて容易な作業で、加工品を切断することができる。
 請求項3乃至4記載の考案によれば、定規のスリットにカッターを挿入して加工品を切断中に、定規が加工品上を滑ると、カッターがずれて切り口が乱れることから、一方の長尺状板部材の下面側には滑り止め部材を配設して定規を固定する。つまり、一方の長尺状板部材の下面側には、スリットと平行な凹状溝が形成されていて、凹状溝に弾性部材を挿入して弾性部材で加工品との滑りを防止することとなる。
 請求項5記載の考案によれば、1箇所の切断を終えた後、定規を加工品上の次の位置に移動する際、連結板の下面側を指で持ちながら定規を移動させる。長尺状板部材の下面は加工品上に接しており、連結板の下面は、1対の長尺状板部材の上面で連結可能に形成されているから、長手方向の外側に突出された連結板の下方は、長尺状板部材の厚み分の隙間を有することとなる。従って、この隙間に指を挿入して定規を移動させれば、極めて簡単に定規を次の位置に移動させることができることとなる。
 請求項6記載の考案によれば、長尺状板部材が透明の材料で形成されていることから、切断する加工品の位置を確認することができるとともに、特に請求項2記載の長尺状板部材に形成された目安線を、目視で「塗り足しトンボ」に合わせることができる。これによって、切断する位置を正確に即座に位置合わせすることができる。
 請求項7記載の考案によれば、スリットのカッター挿入側にV字状溝を形成することによって、カッターを挿入案内することができることから、カッター刃を切断位置に持っていくことができ、カッター刃で長尺状板部材の表面を傷つけることはない。
 請求項8記載の考案によれば、カッターで加工品を切断する際に、一対の長尺状板部材の一方を少なくとも左手の2本の指で定規を押え、右手でカッターを持って加工品を切断することができることから、安定した切断作業を行なうことができ、直線状の切り口をきれいに形成することができる。
 本考案の一形態を図面に基づいて説明する。本考案の定規は、マット又は発泡ポリスチレン製で形成されウッドラックと呼ばれるディプレイ材料や看板材料のように厚みの厚いパネルボード類を直線状にしかも垂直方向に沿って長尺状に切断するのに好適に使用されるものである。なお、切断するマットやパネルボードには印刷物が貼着されていて、印刷物に切断位置を支持する一般的な「トンボ」が記入されている。
 図1〜3に示すように、定規1は、一対の長尺状の板部材2・3を、間にスリット4を有して並設して配置させている。長尺状の板部材2・3の両端部には、それぞれの板部材2・3を連結させる連結板5・6で連結されている。
 板部材2・3は、アクリル製や塩化ビニール製等の透明の樹脂製材料で形成され、一方の方向に長尺状に形成され、間のスリット4の幅を約0.6mmとなるようにして並設して配置されている。一対の板部材2・3は、同じ幅寸法でもよく、またそれぞれ異なる寸法でもよいが、少なくとも一方の板部材2の幅は、少なくとも2本の指で押えることのできる程度の幅寸法を有して形成されていることが望ましい。
 なお、スリット4の形成は、上述のように2枚の板部材を連結板で連結する際に、隙間を設けて形成するようにしてもよいが、1枚の板部材の中央部に、長手方向に沿ってスリット溝を加工するようにして形成するようにしてもよい。
 一対の板部材2・3の上面側には、図3に示すように、一対の板部材2・3を連結するための連結板5・6が接着により配置されている。連結板5・6は、一対の板部材2・3の上面より外側に突出することによって取手部を形成し、連結板5・6の下面と板部材5・6の下面との間には、板部材5・6の厚み分の隙間が形成されることとなる。従って、この隙間に指を挿入して連結板5・6の取手部を僅かに持ち上げるようにすれば、定規1の移動を容易に行なうことができることとなる。
 また、一対の板部材2・3の対向する面における上面には、図2に示すように、面取り部21・31を形成してスリット4の上部を断面V字状に形成している。これによって、スリット4内に挿入するカッター刃を挿入しやすくしている。
 さらに、一方の板部材2(又は3)の裏面側には、長手方向に沿って凹状溝22を形成し凹状溝22に棒状のゴム部材7を挿入して接着固定する。ゴム部材7は弾性を有するとともに、定規1の設置面に対して摩擦抵抗を有することとなることから、ゴム部材7を板部材2(又は3)の裏面に配置することによって滑り止めとすることができる。
 また、一方の板部材3の裏面には、図4に示すように、スリット4と平行となる直線状の小溝23を目安線として刻設する。小溝23は、板部材3が透明な材料で形成されていることから、定規1を表面から見ても小溝23を目視することができるものであり、小溝23を色付けすることによりさらに明確に確認することができる。この小溝23は、印刷物を切断する際に、「塗り足しトンボ」に合わせることによって、切断位置となるスリット4を「断ちトンボ」に合わせることができるようにするものである。
 なお、一方の連結板5には適度な箇所に1箇所の孔25を形成すれば、孔25に係止部材を係止させることによって定規を縦方向に吊り下げておくことができる。
 次に、上記のように形成された定規1の作用について説明する。
 まず定規1の一対の板部材2・3上を、横架する連結板5・6を上方に配置してその下面を切断する加工品、例えばパネルボード上に載置する。パネルボードの上面には印刷物が貼着されていて、印刷物に切断位置を示す「断ちトンボ」と「断ちトンボ」の外側に配置される「塗り足しトンボ」が記されている。
 定規1の目安線としての小溝23を「塗る足しトンボ」に合わせるように、定規1を加工品上に載置すると、切断位置としてのスリット4が「断ちトンボ」と略同一の位置に一致することとなる。位置あわせが終わると、左手の指で一方の板部材2を上面から押えるようにして定規1を加工品上に固定する。定規1の裏面には、ゴム部材7で加工品と接するようにしていることから、指で押えられた定規1は、ゴム部材7との摩擦抵抗を含めてその位置で固定される。そしてカッター刃をスリット4内に挿入して手前側に引くことによって加工品としてのパネルボードが所定範囲内で切断されることとなる。
 1面が切断されたパネルボードは、定規1を次の切断位置に移動することによって、同様の作用により次の面が切断されることとなる。この際、定規1の切断位置への移動は、一方の連結板5(又は6)を指で僅かに持ち上げることによって、ゴム部材7と加工品上との接触を回避して次への移動を容易に行なうことができる。
 なお、カッター刃を繰り返し使用することによって、カッター刃の消耗が生じたときには、市販のカッターが、先端部の刃が順次切り落とし可能に形成されていることから、カッター刃をいずれかの連結板5(又は6)付近のスリット内に挿入して、先端の刃部を折るように曲げると、カッターの先端の刃部を切り落とすことができる。
 上記のように、実施例の定規1では、カッター刃を案内するスリット4を、一対の長尺状板部材2・3を並設して連結板5・6で組付ける際に形成することから、定規1を少ない部品で簡潔に構成することができ、廉価な費用で製作できることとなる。
 しかもこの簡潔に構成された定規1に、目安線としての小溝23をスリット4と平行に形成することによって、印刷物が貼着された加工品では、小溝23を「塗り足しトンボ」に合わせることができ、小溝23が、透明の材料で形成された板部材2(又は3)によって透視して目視できることから、切断位置を「断ちトンボ」に即座に合わせることができる。
 さらに、簡潔に構成された定規1には、加工品と板部材2(又は3)との間に滑り止めとしてのゴム部材7を介在させていることから、カッターで加工品を切断中に、一方の板部材2(又は3)を指で押えることによって、定規1を固定させることができ、安定した切り口を形成することができることとなる。
 なお、実施例の定規は上記の形態に限定するものではなく、例えば、定規の構成を1枚の板から、一対の板部材部・一対の連結板部・スリット部を形成するように加工してもよく、滑り止め手段としての凹状溝をスリット4と平行に形成するのではなく、板部材2(又は3)の裏面側にランダムに、凹状孔を複数形成してそれぞれゴム部材を収納するようにしてもよい。
 また、加工物を切断する際に、印刷物の貼着していないものがあっても、勿論、スリット4を切断位置に合わせて切断すればよく、スリット4に沿って切断した切り口は、きれいに形成できることとなる。
本考案の一形態による定規を示す平面図である。 図1におけるII−II断面図である。 図1の定規を示す正面図である。 図1の定規におけるスリットと平行に形成される小溝を示す一部平面図である。 従来の紙片斜截器を示す平面図である。 図5における紙片斜截器の要部を示す一部断面図である。
符号の説明
 1 定規
 2、3 板部材
 4 スリット
 5、6 連結板
 7 ゴム部材
 21、31 面取り部
 22 凹状溝
 23 小溝

Claims (8)

  1. 一対の長尺状板部材を並設して配置するとともに、前記一対の長尺状板部材間には、長手方向に沿って垂直状のスリットが形成され、前記一対の長尺状板部材の両側には、前記一対の長尺状板部材間を横架する連結板が配置されていることを特徴とする定規。
  2. 前記一対の長尺状板部材の一方の板部材の一方の面には、前記スリットと平行な目安線が刻設されていることを特徴とする請求項1記載の定規。
  3. 前記一対の長尺状板部材の一方の板部材の一方の面には、滑り止め手段が配設されていることを特徴とする請求項1又は2記載の定規。
  4. 前記滑り止め手段が、前記スリットと平行に形成される凹状溝と前記凹状溝に挿入可能な弾性部材とを備えていることを特徴とする請求項3記載の定規。
  5. 前記連結板は、前記長尺状板部材の上面から長手方向の外方に向かって突出して配置されていることを特徴とする請求項1,2,3又は4記載の定規。
  6. 前記長尺状板部材が、透明の材質で形成されていることを特徴とする請求項1,2,3,4又は5記載の定規。
  7. 前記スリットの一方の面には、前記スリットの長手方向に沿ってV字状溝が形成されていることを特徴とする請求項1,2,3,4,5又は6記載の定規。
  8. 前記一対の長尺状板部材の一方の板部材は、少なくとも2本の指で支持する程度の幅寸法を有して形成されていることを特徴とする請求項1,2,3,4,5,6又は7記載の定規。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012106296A (ja) * 2010-11-16 2012-06-07 Kyokuto Sanki Co Ltd 切断用定規

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