JP3099418U - 男性用下着 - Google Patents
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Abstract
【課題】 着用時に生殖器官に対する締めつけ感がなく、男性生殖器官の曲線に符合し且つ着用して快適である男性用下着。
【解決手段】 前外層布と前内層布がいずれも前向きに湾曲するミシン線を具え、前向きに膨張する凸部を形成し、これにより着用時に確実に男性生殖器官の形状にフィットし、且つ生殖器官が直接接触する前内層布の突出部にミシン線がないため、着用して快適である。本体布、前内層布、前外層布と腰部弾性帯の布の弾性はいずれも同じ弾性伸縮比を採用し、これにより着用時に上下左右方向の緊張度が同じで着用して更に快適である。
【選択図】 図5
【解決手段】 前外層布と前内層布がいずれも前向きに湾曲するミシン線を具え、前向きに膨張する凸部を形成し、これにより着用時に確実に男性生殖器官の形状にフィットし、且つ生殖器官が直接接触する前内層布の突出部にミシン線がないため、着用して快適である。本体布、前内層布、前外層布と腰部弾性帯の布の弾性はいずれも同じ弾性伸縮比を採用し、これにより着用時に上下左右方向の緊張度が同じで着用して更に快適である。
【選択図】 図5
Description
本考案は一種の男性用下着に係り、特に、着用時の生殖器官に対する締めつけ感の欠点を改善し、男性生殖器官の曲線に符合し且つ着用してリラックスし快適である男性用下着に関する。
現在、男性用下着の種類は非常に多く、図1に示される男性用下着5は着用時に締めつけ感があり、図2に示される男性用下着6は弾性織布を採用しているため、着用時には比較的快適であるが、男性生殖器官部分に締めつけ感があり、快適でない欠点がある。且つ腰部弾性帯61と本体布62の弾性布材の弾性伸縮比が異なるため、着用時の上下左右の締めつけの弾性が不一致であり、このため着用してあまり快適でない。
本考案の主要な目的は、一種の男性用下着を提供することにあり、それは、男性用下着の前外層布と前内層布がいずれも前向きに湾曲するミシン線を具え、それぞれに前向きに突出部が形成され、このため着用時に確実に男性生殖器官の形状にフィットし、且つ生殖器官が直接接触する前内層布の突出部にミシン線がないため、着用して更に快適であるものとする。
本考案の次の目的は、一種の男性用下着を提供することにあり、その本体布、前内層布、前外層布と腰部弾性帯の布の弾性がいずれも同じ弾性伸縮比とされ、このため着用時に上下左右のいずれの方向の締めつけ度も同じであり、着用して更に快適であるものとする。
請求項1の考案は、本体布、前内層布、前外層布、腰部弾性帯及び二つの脚はき口弾性帯が接合されてなり、並びに男性の両足を通し腰部に着用するパンツ型が区画形成され、該本体布と前内層布、前外層布にいずれも弾性織布が採用され、該前内層布と前外層布の面積が男性の生殖器官を被覆するに十分な面積を有する男性用下着において、
該前内層布の中間部分に前向きに湾曲するミシン線が設けられて前外層布の中間部分に突出部が形成され、該前内層布の中間部分の上段に前向きに湾曲するミシン線があり、前内層布の中間部分の下段に前向きに別の湾曲するミシン線があり、これにより前内層布の中間部分の上段と下段の間にミシン線のない前向きの突出部が形成され、男性が着用した後に、その生殖器官の形状にフィットし、且つ生殖器官と直接接触する前内層布の突出部のミシン線をなくしたことを特徴とする、男性用下着としている。
請求項2の考案は、請求項1記載の男性用下着において、腰部弾性帯、本体布、前内層布、前外層布及び脚はき口弾性帯に同じ弾性伸縮比が採用されて着用時の上下左右方向の締めつけ度が同じとされたことを特徴とする、男性用下着としている。
該前内層布の中間部分に前向きに湾曲するミシン線が設けられて前外層布の中間部分に突出部が形成され、該前内層布の中間部分の上段に前向きに湾曲するミシン線があり、前内層布の中間部分の下段に前向きに別の湾曲するミシン線があり、これにより前内層布の中間部分の上段と下段の間にミシン線のない前向きの突出部が形成され、男性が着用した後に、その生殖器官の形状にフィットし、且つ生殖器官と直接接触する前内層布の突出部のミシン線をなくしたことを特徴とする、男性用下着としている。
請求項2の考案は、請求項1記載の男性用下着において、腰部弾性帯、本体布、前内層布、前外層布及び脚はき口弾性帯に同じ弾性伸縮比が採用されて着用時の上下左右方向の締めつけ度が同じとされたことを特徴とする、男性用下着としている。
本考案によると、前外層布と前内層布がいずれも前向きに湾曲するミシン線を具え、前向きに膨張する凸部を形成し、これにより着用時に確実に男性生殖器官の形状にフィットし、且つ生殖器官が直接接触する前内層布の突出部にミシン線がないため、着用して快適である。本体布、前内層布、前外層布と腰部弾性帯の布の弾性はいずれも同じ弾性伸縮比を採用し、これにより着用時に上下左右方向の緊張度が同じで着用して更に快適である。
図3から図5に示されるように、本考案の男性用下着は、本体布1、前内層布2(図4参照)、前外層布3と腰部弾性帯4が接合されてなり、並びに男性の両足を通し腰部に着用するパンツ型を区画形成している。前述の本体布1と前内層布2、前外層布3はいずれも弾性織布を採用し、前述の前内層布2と前外層布3の面積は男性の生殖器官を被覆するに十分な面積を有している。本考案の特徴は以下のとおりである。
前内層布2の中間部分は前向きに湾曲するミシン線31を具え、これにより前外層布3の中間部分に突出部32が形成され、該前内層布2の中間部分の上段に前向きに湾曲するミシン線21があり、前内層布2の中間部分の下段にも前向きに湾曲するミシン線23があり、これにより前内層布2の中間部分の上段と下段の間にミシン線のない前向きの突出部22が形成される。この特徴により、男性が着用した後に、その生殖器官の形状にフィットし、且つ生殖器官と直接接触する前内層布2の突出部22にミシン線がないため、着用して快適である。このほか、前述の腰部弾性帯4、本体布1、前内層布2と前外層布3にいずれも同じ弾性伸縮比が採用され、このため着用時に上下左右方向の締めつけ度が同じとなり、着用して更に快適である長所を有する。
図6は本考案のもう一つの実施例であり、その構造は前述の実施例と同じであり、その足を通す部分に本体布1、前外層布3、前内層布2、腰部弾性帯4と同じ伸縮比の脚はき口弾性帯7、8が縫い付けられている。
本考案は以下のような長所を有している。
1.男性用下着の前外層布3と前内層布2がいずれも前向きに湾曲するミシン線31、21、23を具え、それぞれ前向きに突出部32、33を形成しており、このため着用時に確実に男性生殖器官の形状にフィットし、且つ生殖器官が直接接触する前内層布2の突出部22にミシン線がないため、着用して更に快適であるものとする。
2.本体布1、前内層布2、前外層布3と腰部弾性帯4及び脚はき口弾性帯7、8の布の弾性がいずれも同じ弾性伸縮比とされ、このため着用時に上下左右のいずれの方向の締めつけ度も同じであり、着用して更に快適である。
1.男性用下着の前外層布3と前内層布2がいずれも前向きに湾曲するミシン線31、21、23を具え、それぞれ前向きに突出部32、33を形成しており、このため着用時に確実に男性生殖器官の形状にフィットし、且つ生殖器官が直接接触する前内層布2の突出部22にミシン線がないため、着用して更に快適であるものとする。
2.本体布1、前内層布2、前外層布3と腰部弾性帯4及び脚はき口弾性帯7、8の布の弾性がいずれも同じ弾性伸縮比とされ、このため着用時に上下左右のいずれの方向の締めつけ度も同じであり、着用して更に快適である。
1 本体布
2 前内層布
3 前外層布
4 腰部弾性帯
31 ミシン線
32 突出部
21 ミシン線
23 ミシン線
22 突出部
7、8 脚はき口弾性帯
2 前内層布
3 前外層布
4 腰部弾性帯
31 ミシン線
32 突出部
21 ミシン線
23 ミシン線
22 突出部
7、8 脚はき口弾性帯
Claims (2)
- 本体布、前内層布、前外層布、腰部弾性帯及び二つの脚はき口弾性帯が接合されてなり、並びに男性の両足を通し腰部に着用するパンツ型が区画形成され、該本体布と前内層布、前外層布にいずれも弾性織布が採用され、該前内層布と前外層布の面積が男性の生殖器官を被覆するに十分な面積を有する男性用下着において、
該前内層布の中間部分に前向きに湾曲するミシン線が設けられて前外層布の中間部分に突出部が形成され、該前内層布の中間部分の上段に前向きに湾曲するミシン線があり、前内層布の中間部分の下段に前向きに別の湾曲するミシン線があり、これにより前内層布の中間部分の上段と下段の間にミシン線のない前向きの突出部が形成され、男性が着用した後に、その生殖器官の形状にフィットし、且つ生殖器官と直接接触する前内層布の突出部のミシン線をなくしたことを特徴とする、男性用下着。 - 請求項1記載の男性用下着において、腰部弾性帯、本体布、前内層布、前外層布及び脚はき口弾性帯に同じ弾性伸縮比が採用されて着用時の上下左右方向の締めつけ度が同じとされたことを特徴とする、男性用下着。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003270210U JP3099418U (ja) | 2003-07-23 | 2003-07-23 | 男性用下着 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003270210U JP3099418U (ja) | 2003-07-23 | 2003-07-23 | 男性用下着 |
Publications (1)
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JP3099418U true JP3099418U (ja) | 2004-04-08 |
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ID=43253126
Family Applications (1)
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JP2003270210U Expired - Lifetime JP3099418U (ja) | 2003-07-23 | 2003-07-23 | 男性用下着 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3099418U (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0559801U (ja) * | 1992-01-20 | 1993-08-06 | ティーディーケイ株式会社 | 積層電子部品 |
WO2009123270A1 (ja) * | 2008-04-01 | 2009-10-08 | Miura Yasutada | 男性用パンツ |
JP2014114517A (ja) * | 2012-12-07 | 2014-06-26 | Gunze Ltd | 男性用下着 |
JP2014114516A (ja) * | 2012-12-07 | 2014-06-26 | Gunze Ltd | 男性用下着 |
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2003
- 2003-07-23 JP JP2003270210U patent/JP3099418U/ja not_active Expired - Lifetime
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2009123270A1 (ja) * | 2008-04-01 | 2009-10-08 | Miura Yasutada | 男性用パンツ |
JP2014114517A (ja) * | 2012-12-07 | 2014-06-26 | Gunze Ltd | 男性用下着 |
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