JP3099345B2 - 逆止弁 - Google Patents

逆止弁

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JP3099345B2
JP3099345B2 JP02147112A JP14711290A JP3099345B2 JP 3099345 B2 JP3099345 B2 JP 3099345B2 JP 02147112 A JP02147112 A JP 02147112A JP 14711290 A JP14711290 A JP 14711290A JP 3099345 B2 JP3099345 B2 JP 3099345B2
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Description

【発明の詳細な説明】
発明の目的
【産業上の利用分野】
本発明は、冷温水、空気、ガスなどの配管に装着して
逆流を防止する逆止弁に関するものであり、特に、ロッ
ク装置を装備し、これをワンタッチ操作で作動させて、
弁体を閉弁位置に拘束させることができる逆止機能と開
閉機構とを兼備した逆止弁に関するものである。
【従来の技術】
一般に多く用いられている逆止弁は、逆流を閉止する
逆止機能だけを有し、正流を阻止する開閉機能を有して
いない。このため、多くの場合、逆止弁に仕切弁などの
開閉弁を併設するのが一般であった。 特殊なバルブとして、ねじ締め逆止弁と呼ばれる、玉
形弁の弁体と弁棒との接続を開放して弁体をリフト逆止
弁の弁体のように機能させるものがあった。
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記の従来の技術が有する次の課題を解決
しようとするものである。 即ち、逆止弁に仕切弁などの開閉弁を併設すること
は、配管コストが高く、広い配管空間を必要とする課題
を有している。 更に、仕切弁などの開閉弁は、バルブを開閉するのに
手間取り、特に、逆流が発生して逆止弁が作動した時に
急いで閉弁することが困難であるという課題を有してい
る。 また、ねじ締め逆止弁は、上記の開閉弁と同様に、バ
ルブを開閉するのに手間取り、特に、逆流が発生して逆
止弁が作動した時に急いで閉弁することが困難であると
いう課題を有している。 更に、ねじ締め逆止弁は、構造がやや複雑で大型であ
り、コスト高である。 本発明は、従来の問題点に鑑みて開発したものであ
り、その目的とするところは、逆止弁としての機能を有
すると共に、この逆止弁に瞬時に正流を阻止する機能を
設け、仕切弁等の開閉弁の併設を不要とすることにあ
る。 発明の構成
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記の目的を達成するため、次のように構
成した。 即ち、往復動する弁体を内蔵した逆止弁において、こ
の弁体の往復動と交叉する方向にロック装置を設け、こ
のロック装置をワンタッチ操作で作動させて前記弁体を
閉弁位置に拘束して逆止機能を失わせることにより正流
を阻止し、また、このロック装置による前記弁体の拘束
を解除して、この弁体の逆止機能を回復させるようにし
た逆止弁である。 この場合、該ロック装置は、該弁体の往復動の方向に
直角に往復動が可能なロック桿と、該ロック桿を該弁体
に近づける方向に弾発するばねと、該ロック桿を該ばね
の弾発力に抗して該弁体から遠ざけたり、該ばねの弾発
力によって該弁体に近づくことを可能にさせたりする操
作桿とからなり、該ロック桿が該ばねの弾発力によって
該弁体に近づいた時に、該ロック桿の内端部が該弁体の
軸端部に係止して、該弁体を閉弁位置に拘束するように
するとよい。 また、該ロック桿の内端部と該弁体の軸端部とが、該
ロック桿が該ばねの弾発力により該弁体へ近づく運動を
該弁体が閉弁する運動に変換するカム機構を形成してい
るとよく、該操作桿は該ロック桿の外端部にピンで屈伸
自在に接続されており、該操作桿の長手方向を該ロック
桿と同方向に伸長した時に、該操作桿の該ピンから遠い
距離の外縁部がバルブ本体の外面に当接して該ロック桿
を該ばねの弾発力に抗して該弁体から遠ざけ、該操作桿
の長手方向を該ロック桿に直角になるように屈曲した時
に、該操作桿の該ピンから近い距離の外縁部が該バルブ
本体の外面に対面して、該ばねの弾発力によって該ロッ
ク桿の内端部が該弁体の軸端部に係止するようにすると
よく、更に、該バルブ本体の該外面に該ロック桿の屈伸
操作を該弁体と該ロック桿とを含む平面内に限定する突
起を設けたり、該ロック桿が該バルブ本体に接触摺動す
る部分を非回転の嵌合にしたりするとよい。 更にまた、該弁体がゴム等の弾性体からなる弁座面を
有し、コイルばねによって閉弁方向に弾発されていると
よく、該弁体が該バルブ本体に接触摺動する部分を非回
転の嵌合にするとよい。
【作 用】
本発明の逆止弁は、上記のように構成したので、次の
ように作用する。 操作桿の長手方向をロック桿と同方向にし、操作桿の
ピンから遠い距離の外縁部をバルブ本体の外面に当接さ
せ、ロック桿をばねの弾発力に抗して弁体から遠ざけて
あると、弁体は流体の正流によってコイルばねに抗して
開弁方向に移動し、流体が流れる。 流体の流れが止まるか逆流になろうとする時に、弁体
はコイルばねの弾発力によって閉弁位置になり、流体の
逆流が防止される。 この状態で、操作桿をワンタッチ操作して長い方向を
ロック桿に直角になるように屈曲すると、操作桿のピン
から近い距離の外縁部がバルブ本体の外面に対面するよ
うになり、ロック桿がばねの弾発力で移動して弁体に近
づき、ロック桿の内端部が弁体の軸端部に係止して弁体
を閉弁位置に拘束する。このため、流体が正流になるよ
うな圧力状態になっても、流体が弁体を押して流れるこ
とがない。 操作桿を操作して長手方向をロック桿と同方向になる
ようにすると、ロック桿はばねの弾発力に抗して弁体か
ら遠ざかって弁体の拘束を解除するので、弁体は流体の
正流によって開弁し、流体の逆流によって閉弁する逆止
機能を回復する。 なお、ロック桿の内端部と弁体の軸端部とが、ロック
桿がばねの弾発力により弁体へ近づく運動を弁体が開弁
する運動に変換するカム機構を形成しているので、ばね
の弾発力によって弁体を閉弁方向に押し続けており、ロ
ック桿の内端部と弁体の軸端部とが係止している部分が
摩耗したりしても、弁体は確実に閉弁している。また、
弁体の弁座面はゴム等の弾性体によって形成され、弁体
はコイルばねによっても閉弁方向に押されているので、
閉弁状態を一層確実なものにしている。 また、バルブ本体の外面にロック桿の屈伸操作を弁体
とロック桿を含む平面内に限定する突起を設けたり、ロ
ック桿がバルブ本体に接触摺動する部分を非回転の嵌合
にしたりすると、ロック桿は軸線方向に移動するだけで
回転しないので、ロック桿の内端部の弁体の軸端部に係
止する位置が変わることがなく、特に、この部分がカム
形状に形成されている場合には、カム作用を確実に維持
することができる。 また、弁体がバルブ本体に接触する部分を非回転の嵌
合にすると、弁体は軸線方向に移動するだけで回転しな
いので、弁体の軸端部のロック桿の内端部に係止する位
置が変わることがなく、特に、この部分がカム形状に形
成されている場合には、カム作用を確実に維持すること
ができる。
【実施例】
以下に、本発明の逆止弁を実施例に基づいて説明す
る。 第1図は、本発明の逆止弁の一実施例を示す縦断面で
あって、ロック装置によって弁体を閉弁位置に拘束した
状態を示しており、第2図は、第1図の部分平面図であ
り、第3図は、第1図の状態からロック装置を操作して
弁体の拘束を解除し、流体によって開弁状態になった状
態を示す縦断面図である。 第1図乃至第3図において、1は逆止弁、2はロック
装置、3は弁体であって、往復動する弁体3は、ワンタ
ッチ操作で作動するロック装置2によって、第1図に示
したように閉弁位置に拘束されて逆止機能を失い、ま
た、第3図に示したようにロック装置2による拘束が解
除されて逆止機能を回復するようになっている。 4はロック桿、5はばね、6は操作桿であって、ロッ
ク装置2は、弁体3の往復動の方向に直角に往復動が可
能なロック桿4と、ロック桿4を弁体3に近づける方向
に弾発するばね5と、ロック桿4をばね5の弾発力に抗
して弁体3から遠ざけたり、ばね5の弾発力によって弁
体3に近づくことを可能にさせたりすることを、ワンタ
ッチで行なう操作桿6とからなっており、ロック桿4が
ばね5の弾発力によって弁体3に近づいた時に、第1図
に示したように、ロック桿4の内端部4aが弁体3の軸端
部3aに係止して、弁体3を閉弁位置に拘束するようにな
っている。また、ロック桿4の内端部4aと弁体3の軸端
部3aとは、ロック桿4がばね5の弾発力によって弁体3
に近づく運動を、弁体3が閉弁する運動に変換するよう
に、内端部4aに斜面4bを形成して、カム機構を形成して
いる。なお、第4図は、このカム機構の他の実施例を示
した部分側面図であって、内端部4aに斜面4bを形成する
と共に、軸端部3aにも斜面3bが形成してある。 次に、操作桿6はピン7でロック桿4の外端部4cに屈
伸自在に接続されており、第3図に示したように、操作
桿6の長手方向A−Aをロック桿4と同方向に伸長した
時に、操作桿6のピン7から遠い距離の外縁部6aがバル
ブ本体8の外面8aに当接して、ロック桿4をばね5の弾
発力に抗して弁体3から遠ざけ、第1図に示したよう
に、操作桿6の長手方向A−Aをロック桿4に直角にな
るように屈曲した時に、操作桿6のピン7から近い距離
の外縁部6bがバルブ本体8の外面8aに対面して、ばね5
の弾発力によってロック桿4の内端部4aが弁体3の軸端
部3aに係止するようになっている。 また、バルブ本体8の外面8aには、ロック桿4の回転
操作を、弁体3とロック桿4とを含む平面、即ち第1図
及び第3図が示す断面に限定するための突起8bが設けて
ある。なお、この突起8bを設ける代わりに、ロック桿4
がバルブ本体8に接触摺動する部分、例えば第1図及び
第3図の鍔4dと穴8cを多角形やキー付きのような非回転
の嵌合にしてもよい。 更に、弁体3はゴム等の弾性体からなる弁座面3cを有
しており、コイルばね9によって閉弁方向に弾発されて
いる。なお、第4図に示したように軸端部3aに斜面3bが
形成してあるなどして、弁体3が回転すると不都合を生
ずる場合には、弁体3がバルブ本体8に接触摺動する部
分、例えば第1図及び第3図の軸部3d及びガイド穴8dを
多角形やキー付きのような非回転の嵌合にするとよい。 次に、第1図乃至第4図に示した実施例に基づいて、
その作用を説明する。 第3図に示したように、操作桿6の長手方向A−Aを
ロック桿4と同方向にし、操作桿6のピン7から遠い距
離の外縁部6aをバルブ本体8の外面8aに当接させ、ロッ
ク桿4をばね5の弾発力に抗して弁体3から遠ざけてあ
ると、弁体3は流体の正流、図に矢で示した方向の流れ
によって、コイルばね9に抗して図のように開弁方向に
移動し流体が流れる。 流体の流れが止まるか、図に矢で示した方向とは反対
の逆流になろうとする時に、弁体3はコイルばね9の弾
発力によって閉弁位置になって、逆流が防止される。 この状態で、操作桿6をワンタッチ操作して、第1図
に示したように、長手方向A−Aをロック桿4に直角に
なるように屈曲すると、操作桿6のピン7から近い距離
の外縁部6bがバルブ本体8の外面8aに対面するようにな
り、ロック桿4がばね5の弾発力で移動して弁体3に近
づき、ロック桿4の内端部4aが弁体3の軸端部3aに係止
して、弁体3を閉弁位置に拘束する。このため、流体が
正流になるような圧力状態になっても、流体が弁体3を
押して流れることがない。 操作桿6を操作して、第3図に示したように、長手方
向A−Aをロック桿4と同方向になるようにすると、ロ
ック桿4はばね5の弾発力によって弁体3から遠ざかっ
て、弁体3の拘束を解除するので、弁体3は流体の正流
によって開弁し、流体の逆流によって閉弁する逆止機能
を回復する。 なお、ロック桿4の内端部4aと弁体3の軸端部3aと
が、ロック桿4がばね5の弾発力により弁体3に近づく
運動を、弁体3が開弁する運動に変換するカム機構を、
内端部4aに斜面4bを設けて形成してあるので、ばね5の
弾発力によって弁体3を閉弁方向に押し続けており、ロ
ック桿4の内端部4aと弁体3の軸端部3aとが係止してい
る部分が摩耗したりしても、弁体3は確実に閉弁してい
る。また、弁体3の弁座面3cはゴム等の弾性体によって
形成され、弁体3はコイルばね9によって閉弁方向に押
されているので、閉弁状態を一層確実なものにしてい
る。 また、バルブ本体8の外面8aにロック桿4の回転操作
を弁体3とロック桿4とを含む平面、即ち第1図及び第
3図が示す断面内に限定する突起8bを設けたり、ロック
桿4がバルブ本体8に接触摺動する部分、例えば第1図
及び第3図の鍔4dと穴8cを多角形やキー付きのような非
回転の嵌合にしたりすると、ロック桿4は軸線方向に移
動するだけで回転しないので、ロック桿4の内端部4aに
係止する位置が変わることがなく、特に、この部分が第
1図及び第3図又は第4図に示したようにカム形状に形
成されていると、カム作用を確実に維持することができ
る。 また、弁体3がバルブ本体8に接触する部分、例えば
第1図及び第3図の軸部3d及びガイド穴8dを多角形やキ
ー付きの非回転の嵌合にすると、弁体3が軸線方向に移
動するだけで回転しないので、軸端部3aの内端部4aに係
止する位置が変わることがなく、特に、この部分が第4
図に示したようにカム形状に形成されている場合には、
カム作用を確実に維持することができる。 発明の効果 以上のことから明らかなように、本発明によると、次
のような優れた効果を奏する。 (1)1つのバルブで逆止機能と、開閉機能とを併せ持
っている。 (2)逆止機能だけを持つ逆止弁として使用することが
できる。 (3)逆流時の逆止機能を一層確実に維持することがで
き、正流状態になっても閉弁状態を維持することができ
る。 (4)ロック操作又は開閉操作をワンタッチ操作で行な
うことができ、操作が容易であり、極めて短時間に操作
することができる。 (5)ロック装置で弁体を拘束する構造が簡単で、かつ
確実である。 (6)弁座やロック装置に摩耗が生じても、ロック機構
に影響がない。 (7)構造が簡単で、低コストである。 (8)配管に逆止機能と閉止機能とを与えるのに、配管
コストが低く配管空間が小さくてよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の逆止弁の一実施例のロック装置が作用
している状態を示す縦断面図であり、第2図は第1図の
部分平面図であり、第3図は第1図のロック装置が作用
していない状態を示す縦断面図である。 また、第4図はカム機構の他の実施例を示す部分側面図
である。 1……逆止弁、2……ロック装置 3……弁体、3a……軸端部 3c……弁座面、4……ロック桿 4a……内端部、4c……外端部 5……ばね、6……操作桿 6a……遠い距離の外縁部 6b……近い距離の外縁部 7……ピン、8……バルブ本体 8a……外面、8b……突起 9……コイルばね

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】往復動する弁体を内蔵した逆止弁におい
    て、この弁体の往復動と交叉する方向にロック装置を設
    け、このロック装置をワンタッチ操作で作動させて前記
    弁体を閉弁位置に拘束して逆止機能を失わせることによ
    り正流を阻止し、また、このロック装置による前記弁体
    の拘束を解除して、この弁体の逆止機能を回復させるよ
    うに構成したことを特徴とする逆止弁。
  2. 【請求項2】該ロック装置は、該弁体の往復動の方向に
    直角に往復動が可能なロック桿と、該ロック桿を該弁体
    に近づける方向に弾発するばねと、該ロック桿を該ばね
    の弾発力に抗して該弁体から遠ざけたり、該ばねの弾発
    力によって該弁体に近づくことを可能にさせたりする操
    作桿とからなり、該ロック桿が該ばねの弾発力によって
    該弁体に近づいた時に、該ロック桿の内端部が該弁体の
    軸端部に係止して、該弁体を閉弁位置に拘束するように
    した請求項1記載の逆止弁。
  3. 【請求項3】該ロック桿の内端部と該弁体の軸端部と
    が、該ロック桿が該ばねの弾発力により該弁体へ近づく
    運動を該弁体が閉弁する運動に変換するカム機構を形成
    している請求項1又は2記載の逆止弁。
  4. 【請求項4】該操作桿は該ロック桿の外端部にピンで屈
    伸自在に接続されており、該操作桿の長手方向を該ロッ
    ク桿と同方向に伸長した時に、該操作桿の該ピンから遠
    い距離の外縁部がバルブ本体の外面に当接して該ロック
    桿を該ばねの弾発力に抗して該弁体から遠ざけ、該操作
    桿の長手方向を該ロック桿に直角になるように屈曲した
    時に、該操作桿の該ピンから近い距離の外縁部が該バル
    ブ本体の外面に対面して、該ばねの弾発力によって該ロ
    ック桿の内端部が該弁体の軸端部に係止するようにした
    請求項1乃至3の何れかに記載の逆止弁。
  5. 【請求項5】該バルブ本体の該外面に該ロック桿の屈伸
    操作を該弁体と該ロック桿とを含む平面内に限定する突
    起を設けた請求項1乃至4の何れかに記載の逆止弁。
  6. 【請求項6】該ロック桿が該バルブ本体に接触摺動する
    部分を非回転の嵌合にした請求項1乃至4の何れかに記
    載の逆止弁。
  7. 【請求項7】該弁体がゴム等の弾性体からなる弁座面を
    有し、コイルばねによって閉弁方向に弾発されている請
    求項1乃至6の何れかに記載の逆止弁。
  8. 【請求項8】該弁体が該バルブ本体に接触摺動する部分
    を非回転の嵌合にした請求項1乃至7の何れかに記載の
    逆止弁。
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