JP3098946U - 油受けおよびこの油受けを備えたオイルタンク - Google Patents
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Abstract
【課題】大型の槽体を用いることなく漏れたオイルを外部に漏らさないようにする油受けと、この油受けを備えたオイルタンクを提供する。
【解決手段】オイルタンク3の給油口および取出し口に着脱可能とする油受け1,2を配設する。洩れたオイルを油受け1,2が受け止めて、パイプ6,8内へ案内し、パイプ6,8から出るオイルを受容器9に受容される。
【選択図】 図1
【解決手段】オイルタンク3の給油口および取出し口に着脱可能とする油受け1,2を配設する。洩れたオイルを油受け1,2が受け止めて、パイプ6,8内へ案内し、パイプ6,8から出るオイルを受容器9に受容される。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、灯油、ガソリン、各種オイル類等を貯蔵するのに用いられるオイルタンクに用いられる漏液防止用の油受けと、この油受けを備えたオイルタンクに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、発電機または油や薬液等のタンクから漏液する液体の流出を防止するために用いられるものとしては、例えば、これらを載置して漏液する液体を受ける槽体状のものが有る。(例えば、特許文献1および特許文献2参照)
【0003】
【特許文献1】
実開平7−40588号(〔0012〕、図1)
【特許文献2】
実開平7−31692号(〔0008〕、図1)
【0004】
しかしながら、特許文献1および特許文献2に記載のものでは、大型のタンクを載置可能な大型のものであるので場所の確保について改良点が残されている。また、雨や雪がそのまま槽体内に流入して、槽体内に漏液した液体とともにあふれ出てしまう可能性が有る上に、槽体内に貯まった液体の処理が難しいものである。
特許文献2に記載のものは、ドレンを設けて槽体内に貯まった液体を抜くようにしているが、仮に、雨が降り続く状況においては、常時槽体内の液体の貯溜量を確認する必要が有るので管理が面倒である。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
そこで本考案は、大型の槽体を用いることなく漏れたオイルを外部に漏らさないようにすることを課題とし、この課題を解決する油受けと、この油受けを備えたオイルタンクの提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案は、上記目的を達成するために下記の技術的手段を採用した。
その技術的手段は、オイルタンクの給油口に取り付けられる給油口用受け皿と、当該受け皿と外部を連通するパイプを備えてなる油受けである。(請求項1)
また、オイルタンクの取出し口に取り付けられる取出し口用受け皿と、当該受け皿と外部を連通するパイプを備えてなる油受けである。(請求項2)
【0007】
【考案の実施の形態】
給油口用受け皿は、たとえば、オイルタンクのフランジに嵌め合わせて固定する固定部と、固定部と一体の皿板部と、皿板部の周囲に皿板部と一体に立ち上げた周壁部とからなる受皿本体と、当該受け皿本体の開放部を開閉可能に塞ぐ蓋部とを備えている構成が例示できる。(請求項3)
取出し口用受け皿は、たとえば、オイルタンクのフランジに嵌め合わせて固定する固定部を有した容器であり、当該容器には作業窓が備えられた構成が例示できる。(請求項4)
【0008】
油受けは、オイルタンクに対して油受けを着脱可能とすること(請求項5)が、油受けの清掃やメンテナンスを行う上で好適である。
また、パイプの油出口は、持ち運び可能な受容タンクに抜き挿し可能に挿入され(請求項6)、これによって、漏れたオイルを地面に流すことなく収容できる。
【0009】
そして本考案は、前記油受けを備えたオイルタンクを提供するものである。
すなわち、請求項1ないし請求項6いずれか1項に記載の油受けを備えていることを特徴とするオイルタンクにしたことである。(請求項7)
【0010】
本考案によれば、大型の槽体を使用することなく、確実にオイルの外部への漏れを防止できるし、着脱が可能であるので清掃やメンテナンスが容易に行え、さらに、パイプによって漏れたオイルを油受けから受容器へ案内することができる。
したがって、大型の槽体を用いることなく漏れたオイルを受けるという目的を達成した油受けおよびオイルタンクを提供することができる。
【0011】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
図1は、本考案の油受け1、2を備えたオイルタンク3を示し、図中符号31は給油口、符号32は取出し口、符号33はフランジ、符号34はオイルタンク3の支持脚である。
本実施例のオイルタンク3は、一般家庭で使用される灯油を貯蔵するホームタンクと呼ばれているものである。
【0012】
油受け1は給油口31用のものであり、油受け2は取出し口32用のものである。
油受け1は、図1ないし図3に示すように、給油口用受け皿5と、当該受け皿と外部を連通するパイプ6を備えて構成されている。
給油口用受け皿5は、フランジ33に嵌め合わせて固定する固定部51と、固定部51と一体に連結された皿板部52と、皿板部52の周囲に皿板部52と一体に立ち上げた周壁部53とからなる受皿本体5Aと、当該受け皿本体5Aの開放部54を開閉可能に塞ぐ蓋部5Bとを備えて構成されている。
【0013】
蓋部5Bは、周壁部53の後側に前後方向回動可能に軸支され、この支軸を中心にして回動することによって開放部54を開閉するようにしている。
パイプ6は、油入り口61が皿板部52の前方に連通状に連結され、油出口62が受容器9に挿入されている。
【0014】
固定部51は、皿板部52の後端をフランジ33に対して上下方向から着脱可能に嵌め合わせられる断面略逆向きU型に形成されている。
また、この固定部51の後端面からビス512を貫通締め付けすることによって、油受け1をフランジ33に固定し、緩めることによってフランジ33から取り外すようにしている。
【0015】
皿板部52は、前方へ向かって傾斜しており、漏れたオイルをパイプ6に案内するようにしている。
また、皿板部52には給油口31の径よりも大径とする貫通孔521が開孔されている。
前記貫通孔521には、給油口31周りに密着する径の貫通孔91を有したパッキン92が固着されており、前記貫通孔91に給油口31を貫通させることによって、給油口用受け皿5が給油口31に対して水密構造が構成された状態で油受け1がオイルタンク3に取り付けられる。
【0016】
周壁部53は、皿板部52の周囲を囲むように設けられており、上端側は蓋部5Bが適合する形状とし、下端側をオイルタンク2の形状に沿って適合する形状としている。
【0017】
油受け2は、図1、図4および図5に示すように、取出し口用受け皿7と、当該受け皿と外部を連通するパイプ8を備えて構成されている。
取出し口用受け皿7は、フランジ33に嵌め合わせて固定する固定部71を有した容器状に形成されている。
取出し口用受け皿7の上端縁には、水密を確保するためのパッキン93が配設されており、このパッキン93がオイルタンク3に密着することによって、油受け1の取り付け状態において、油受け1とオイルタンク3の水密構造を構成するようにしている。
パイプ8は、油入り口81が取出し口用受け皿7の最下部に連通状に連結され、油出口82が受容器9に挿入されている。
【0018】
取出し口用受け皿7の前面には、作業窓72が備えられている。
前記作業窓72は、取出し口用受け皿7に対して水密状、かつ着脱可能に取り付けた透明の蓋体73を有しており、水抜きや油抜き時において蓋体73を取り外し、通常時には取り付けておく。
なお、符号74は、家屋内の暖房装置に配管するパイプである。
【0019】
固定部71は、取出し口用受け皿7の左右上端に、フランジ33を挟むクリップ75を固着し、このクリップ75の側面に、ビス721を貫通締め付けすることによって、油受け2をフランジ33に固定し、緩めることによってフランジ33から取り外すようにしている。
【0020】
本実施例の油受け1,2およびオイルタンク3によれば、漏れたオイルを油受け1,2が受け止めて、パイプ6,8内へ案内し、パイプ6,8から出るオイルは受容器9に受容される。
油受け1,2は着脱可能であるので、油受け1,2の清掃やメンテナンスが容易に行える。
【0021】
なお、本考案は例示した実施例に限定されるものではなく、実用新案登録請求の範囲された内容から逸脱しない範囲で他の構成による実施が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる油受けを備えた本発明にかかるオイルタンクを示す。
【図2】要部拡大断面図。
【図3】油受けの斜視図。
【図4】要部拡大断面図。
【図5】油受けの分解斜視図。
【符号の説明】
1:油受け
2:油受け
3:オイルタンク
5:給油口用受け皿
6:パイプ
7:取出し口用受け皿
8:パイプ
9:受容器
5A:受け皿本体
5B:蓋部
51:固定部
52:皿板部
53:周壁部
71:固定部
【考案の属する技術分野】
本考案は、灯油、ガソリン、各種オイル類等を貯蔵するのに用いられるオイルタンクに用いられる漏液防止用の油受けと、この油受けを備えたオイルタンクに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、発電機または油や薬液等のタンクから漏液する液体の流出を防止するために用いられるものとしては、例えば、これらを載置して漏液する液体を受ける槽体状のものが有る。(例えば、特許文献1および特許文献2参照)
【0003】
【特許文献1】
実開平7−40588号(〔0012〕、図1)
【特許文献2】
実開平7−31692号(〔0008〕、図1)
【0004】
しかしながら、特許文献1および特許文献2に記載のものでは、大型のタンクを載置可能な大型のものであるので場所の確保について改良点が残されている。また、雨や雪がそのまま槽体内に流入して、槽体内に漏液した液体とともにあふれ出てしまう可能性が有る上に、槽体内に貯まった液体の処理が難しいものである。
特許文献2に記載のものは、ドレンを設けて槽体内に貯まった液体を抜くようにしているが、仮に、雨が降り続く状況においては、常時槽体内の液体の貯溜量を確認する必要が有るので管理が面倒である。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
そこで本考案は、大型の槽体を用いることなく漏れたオイルを外部に漏らさないようにすることを課題とし、この課題を解決する油受けと、この油受けを備えたオイルタンクの提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案は、上記目的を達成するために下記の技術的手段を採用した。
その技術的手段は、オイルタンクの給油口に取り付けられる給油口用受け皿と、当該受け皿と外部を連通するパイプを備えてなる油受けである。(請求項1)
また、オイルタンクの取出し口に取り付けられる取出し口用受け皿と、当該受け皿と外部を連通するパイプを備えてなる油受けである。(請求項2)
【0007】
【考案の実施の形態】
給油口用受け皿は、たとえば、オイルタンクのフランジに嵌め合わせて固定する固定部と、固定部と一体の皿板部と、皿板部の周囲に皿板部と一体に立ち上げた周壁部とからなる受皿本体と、当該受け皿本体の開放部を開閉可能に塞ぐ蓋部とを備えている構成が例示できる。(請求項3)
取出し口用受け皿は、たとえば、オイルタンクのフランジに嵌め合わせて固定する固定部を有した容器であり、当該容器には作業窓が備えられた構成が例示できる。(請求項4)
【0008】
油受けは、オイルタンクに対して油受けを着脱可能とすること(請求項5)が、油受けの清掃やメンテナンスを行う上で好適である。
また、パイプの油出口は、持ち運び可能な受容タンクに抜き挿し可能に挿入され(請求項6)、これによって、漏れたオイルを地面に流すことなく収容できる。
【0009】
そして本考案は、前記油受けを備えたオイルタンクを提供するものである。
すなわち、請求項1ないし請求項6いずれか1項に記載の油受けを備えていることを特徴とするオイルタンクにしたことである。(請求項7)
【0010】
本考案によれば、大型の槽体を使用することなく、確実にオイルの外部への漏れを防止できるし、着脱が可能であるので清掃やメンテナンスが容易に行え、さらに、パイプによって漏れたオイルを油受けから受容器へ案内することができる。
したがって、大型の槽体を用いることなく漏れたオイルを受けるという目的を達成した油受けおよびオイルタンクを提供することができる。
【0011】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
図1は、本考案の油受け1、2を備えたオイルタンク3を示し、図中符号31は給油口、符号32は取出し口、符号33はフランジ、符号34はオイルタンク3の支持脚である。
本実施例のオイルタンク3は、一般家庭で使用される灯油を貯蔵するホームタンクと呼ばれているものである。
【0012】
油受け1は給油口31用のものであり、油受け2は取出し口32用のものである。
油受け1は、図1ないし図3に示すように、給油口用受け皿5と、当該受け皿と外部を連通するパイプ6を備えて構成されている。
給油口用受け皿5は、フランジ33に嵌め合わせて固定する固定部51と、固定部51と一体に連結された皿板部52と、皿板部52の周囲に皿板部52と一体に立ち上げた周壁部53とからなる受皿本体5Aと、当該受け皿本体5Aの開放部54を開閉可能に塞ぐ蓋部5Bとを備えて構成されている。
【0013】
蓋部5Bは、周壁部53の後側に前後方向回動可能に軸支され、この支軸を中心にして回動することによって開放部54を開閉するようにしている。
パイプ6は、油入り口61が皿板部52の前方に連通状に連結され、油出口62が受容器9に挿入されている。
【0014】
固定部51は、皿板部52の後端をフランジ33に対して上下方向から着脱可能に嵌め合わせられる断面略逆向きU型に形成されている。
また、この固定部51の後端面からビス512を貫通締め付けすることによって、油受け1をフランジ33に固定し、緩めることによってフランジ33から取り外すようにしている。
【0015】
皿板部52は、前方へ向かって傾斜しており、漏れたオイルをパイプ6に案内するようにしている。
また、皿板部52には給油口31の径よりも大径とする貫通孔521が開孔されている。
前記貫通孔521には、給油口31周りに密着する径の貫通孔91を有したパッキン92が固着されており、前記貫通孔91に給油口31を貫通させることによって、給油口用受け皿5が給油口31に対して水密構造が構成された状態で油受け1がオイルタンク3に取り付けられる。
【0016】
周壁部53は、皿板部52の周囲を囲むように設けられており、上端側は蓋部5Bが適合する形状とし、下端側をオイルタンク2の形状に沿って適合する形状としている。
【0017】
油受け2は、図1、図4および図5に示すように、取出し口用受け皿7と、当該受け皿と外部を連通するパイプ8を備えて構成されている。
取出し口用受け皿7は、フランジ33に嵌め合わせて固定する固定部71を有した容器状に形成されている。
取出し口用受け皿7の上端縁には、水密を確保するためのパッキン93が配設されており、このパッキン93がオイルタンク3に密着することによって、油受け1の取り付け状態において、油受け1とオイルタンク3の水密構造を構成するようにしている。
パイプ8は、油入り口81が取出し口用受け皿7の最下部に連通状に連結され、油出口82が受容器9に挿入されている。
【0018】
取出し口用受け皿7の前面には、作業窓72が備えられている。
前記作業窓72は、取出し口用受け皿7に対して水密状、かつ着脱可能に取り付けた透明の蓋体73を有しており、水抜きや油抜き時において蓋体73を取り外し、通常時には取り付けておく。
なお、符号74は、家屋内の暖房装置に配管するパイプである。
【0019】
固定部71は、取出し口用受け皿7の左右上端に、フランジ33を挟むクリップ75を固着し、このクリップ75の側面に、ビス721を貫通締め付けすることによって、油受け2をフランジ33に固定し、緩めることによってフランジ33から取り外すようにしている。
【0020】
本実施例の油受け1,2およびオイルタンク3によれば、漏れたオイルを油受け1,2が受け止めて、パイプ6,8内へ案内し、パイプ6,8から出るオイルは受容器9に受容される。
油受け1,2は着脱可能であるので、油受け1,2の清掃やメンテナンスが容易に行える。
【0021】
なお、本考案は例示した実施例に限定されるものではなく、実用新案登録請求の範囲された内容から逸脱しない範囲で他の構成による実施が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる油受けを備えた本発明にかかるオイルタンクを示す。
【図2】要部拡大断面図。
【図3】油受けの斜視図。
【図4】要部拡大断面図。
【図5】油受けの分解斜視図。
【符号の説明】
1:油受け
2:油受け
3:オイルタンク
5:給油口用受け皿
6:パイプ
7:取出し口用受け皿
8:パイプ
9:受容器
5A:受け皿本体
5B:蓋部
51:固定部
52:皿板部
53:周壁部
71:固定部
Claims (7)
- オイルタンクの給油口に取り付けられる給油口用受け皿と、当該受け皿と外部を連通するパイプを備えてなることを特徴とする油受け。
- オイルタンクの取出し口に取り付けられる取出し口用受け皿と、当該受け皿と外部を連通するパイプを備えてなることを特徴とする油受け。
- 給油口用受け皿は、オイルタンクのフランジに嵌め合わせて固定する固定部と、固定部と一体の皿板部と、皿板部の周囲に皿板部と一体に立ち上げた周壁部とからなる受皿本体と、
当該受け皿本体の開放部を開閉可能に塞ぐ蓋部とを、
備えていることを特徴とする請求項1に記載の油受け。 - 取出し口用受け皿は、オイルタンクのフランジに嵌め合わせて固定する固定部を有した容器であり、当該容器には作業窓が備えられていることを特徴とする請求項2に記載の油受け。
- 油受けをオイルタンクに対して着脱可能としたことを特徴とする請求項1ないし請求項4いずれか1項に記載の油受け。
- パイプの油出口は、持ち運び可能な受容タンクと抜き挿し可能に挿入されることを特徴とする請求項1ないし請求項5いずれか1項に記載の油受け。
- 請求項1ないし請求項6いずれか1項に記載の油受けを備えていることを特徴とするオイルタンク。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003003896U JP3098946U (ja) | 2003-06-30 | 2003-06-30 | 油受けおよびこの油受けを備えたオイルタンク |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003003896U JP3098946U (ja) | 2003-06-30 | 2003-06-30 | 油受けおよびこの油受けを備えたオイルタンク |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3098946U true JP3098946U (ja) | 2004-03-18 |
Family
ID=43252686
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003003896U Expired - Lifetime JP3098946U (ja) | 2003-06-30 | 2003-06-30 | 油受けおよびこの油受けを備えたオイルタンク |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3098946U (ja) |
-
2003
- 2003-06-30 JP JP2003003896U patent/JP3098946U/ja not_active Expired - Lifetime
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